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ひぐらしのなく頃に祭

運命は、その手で切り開け!

というわけで一発切り開いてこようと思います。
とりあえず鬼隠し編を目指して原作通りの展開に持っていこうとしつつ、たまに選択肢間違えてやり直したり。
そんな感じの進行状況ですので、合致しない方はネタバレを避けて下さいませ。
あ、あと遅ればせながら公式サイトのプレイムービーについても語ってますので、事前情報を仕入れたくない方もお気を付け下さい。

「ひぐらしのく頃に礼・賽殺し編」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。



まずはプレイムービーについて。
追加シナリオ「盥回し編」は最初からプレイできるという事もあって、もうちょい別な視点で見た鬼隠し編みたいな認識ですが(間違っているかも)、「憑落し編」はなんとも言えません。
だってあの3人が共闘するんだろ!? あの3人が共闘!しかも盛大に間違った方向へ!!
……え、何人死ぬのそれ。最後絶対誰も生きてないよね?
そして最終話「澪尽し編」。
なんだそのサイコロの1連続展開は。
梨花ちゃんがワイン片手にやさぐれてる姿が目に浮かぶようです。梨花ちゃーん!!
罪滅し・皆殺しの教訓をどう生かすのかが肝なのかなぁ。惨劇をうち砕くのは圭一でなく、あくまでプレイヤーって事? 圭一はコマに過ぎず、きちんと導かなければ勝手に惨劇を起こす?
うーん、それはそれで真理ではあるんだけど、圭一ファンとしては彼が率先してハッピーエンドの道を辿っていくっていう展開を希望したいなぁ……
あ、でも待て。主人公は確か圭一と梨花ちゃんだった筈だから、それに近い展開になるんじゃないか? 梨花ちゃんがコマ扱いは有り得ないだろうし、圭一がそれをサポートしていくとか。
だったらいいんだけど、どうかなー。

そんで本編。
まずは鬼隠し編の冒頭展開みたいです。文章も思ってたより原作とほぼ変わらないボリュームで進んでいくので、一日一日が長い長い(笑) 圭一の地の分も原作通りばっちりありました。メッセージウィンドウに表示されてるだけでわりと短く感じるから不思議だ。
選択肢は原作準拠。途中で基準が解らずに選択した結果、原作では負けていたゲームをひっくり返す展開があったりして面白かったです。「――と見せかけて、右なんだろ」とやってくれた瞬間目が点になったね!
とりあえずは鬼隠し編準拠で感覚を掴んでから、二週目以降は思った通りの選択肢を選んでいこうかなーと思ってましたが、途中綿流し編の展開にシフトしたりしてそういうわけにもいかないみたいです。これも原作通りの選択肢は選んだけど、その結果が原作とは微妙に違ったりして。
おもちゃ屋で圭一が人形をカードゲームに交換した時は驚いた!
思うに、ここで人形をレナに渡しちゃったら強制的に綿流し編フラグが立つと思うので、鬼隠し編に進むには綿流しフラグも立てず、皆殺しフラグも立てず(笑)でいく必要があってこうなったんじゃないかなぁと。
他にも「何やってんだ監督!」な展開とか、「あれ、圭一が生きてるリナさんと顔合わせたケースはこれが初めてじゃないか?」な展開とか色々あって飽きません。前原父の変態度も増しているし、監督も監督でアニメの反動と言わんばかりの勢いでメイド語りに情熱を燃やしている。レナと圭一の新展開もいいかんじ。これは原作やってても楽しめそうだな。
現在は綿流しのお祭り当日。描写は原作鬼隠し編に準じているようなので、このまま進めば鬼隠し編に行けるのかな? てか、いい加減圭一は喋り出す頃合なんじゃないかと思うんだが、いつから喋るのだろう……
祟殺し編では叔父殺害=祭りの日だから、編によって圭一の声が入る箇所は違うって事でしょうね。少なくとも日数じゃ計れないんだろうな。
鷹野さん達にバラバラ殺人について聞く辺りから入ってくれるといいんだけど……
今のままじゃ、やっぱ今一締まらないしね(笑)

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