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ソウルクレイドル プレイ記録・6

まだまだ序章の終わりっぽい雰囲気のソウルクレイドル一周目です。

※以下ネタバレ注意!



強化の試練で空き部屋の編成効果を最大まで強化。
ランダムダンジョンも22階まで降りたので、キャラ設置数が増えました。
主人公のスタミナとACTをある程度強化してマイホーム変え。強化の試練って潜るほど敵が強くなっていくから、違う部屋をはしごしつつ鍛えていく、が強化方法としては適当なのかな。

砂漠で戦闘。
再度謎の影隊と戦う事に。ギグは相変わらず何も教えようとしません。
強化の試練で鍛えまくった事もあり、戦闘自体は特に苦労する事なく突破。
イベントでは、ダネット達が抜けた事で感傷的になっているギグとの会話が。
てか、しゃべらねぇ相棒ってそんなゲーム要素に突っ込んじゃだめだろギグ!
その他、寂しいんだ?と問われてお前の方が寂しいんじゃねーか?と返してみたりと、大分人間味が増しているようにも感じますが、そういえばギグは最初からさほど人間味に欠けている感じではなかったな……よくツッコむし、ホタポタには大喜びするし。ある意味子供じみているのか。
しかし、ギグがいるから寂しくないよと臆面もなく返す主人公は天然なのだろうか……面白い組み合わせだなぁ。
向かっている集落は、恐らく世界を喰らう者の関連でしょうね。
思わせぶりなギグの態度が雄弁に語っている。

ヌトラ教の街へ。
門番に門前払いされかけるも、神の声?によって内部へと通される主人公達。
恐らくは、ギグの存在に気が付いた世界を喰らう者(多分ヌトラ神)が招き入れたのだろうな。
というわけで、まずは街の人間全員にケンカをふっかける。
普通の街の人にふっかけるより遙かに罪悪感が少ないのはなんでだろう。残念ながら、余り骨のあるユニットがいなかったので儲けたGPも極僅か。ちぇー。

教会で教祖クルテッグと面会。
声が凄い特徴的で教祖っぽいです、クルテッグ。こういう声のキャラクターって余り見ないので印象に残る。そしてやっぱりヌトラ神は世界を喰らう者っぽい。
賊っていうのが気になるなー。賊の方が善玉なんじゃないのか。ギグがノリノリなのも怪しい。
とりあえず、自由に動けるようになったのでクルテッグにインネンをつけ、ヒーローマンを退治。
親指立ててんじゃねーよ! フレンドリーにしてんじゃねー!
うおっ!? なれなれしく肩組んでんじゃねーよ! 相棒、お前も離れろって!!
ああ、常識人だなー、ギグ……(和み)

町から出られず、一泊。
ギグに聞いてみる事に。しかし、彼がほいほいと真相を言うわけもなし。
それより、もしギグが手のひらの上で動いていたら?という主人公の問いかけが気になります。
夢の内容を見る限り、それって外れてもいないんじゃないかなぁ。

そして夢。
レシリエンスって、もしかしてその生まれ変わりが何処かにいるのか? まさか主人公って事は(性別選択できるし)ないような気がするけど……どうなのだろう。
ヴィジランスとギグは、顔グラフィックがちょっと違うけど、同一人物だと思っておいていいのかな。
許さねぇよ」と零した通り、ギグ(ヴィジランス)にとってはかなり重大な出来事だったんだろうな。

数日間我慢し、賊と対峙。
超怪しい……! 茶番的な匂いがぷんぷんするぞ!
うふふとかくふふとかってヌトラ神信仰の証じゃないのか? バトルボイスも普通の盗賊と違うし。
訝しみながら倒したところ、エンドルフに遭遇。
親しげに会話してたら町から追い出されました。そりゃそうだ。
つーか、だとしたらさっきの明るい盗賊はエンドルフの配下なのか? それは予想外だった……いや、しかしちょっと雰囲気が違うんだけどなー。だいたいエンドルフの配下ってそんな明るくないはずだし。

ギグと会話。
ぽろっとネタを零してしまうギグが愛しいというか、それでいいのか破壊神というか。
まぁプレイヤーには大体察しのついてる部分だし、ギグ自身躍起になって悪者ぶる必要もないという意味で自然な行動なのかも知れないなー。……て、いちいちキャラクター分析してたってしょーもないのですが。
ダネットがさらわれたと言って飛んできたレビンを伴い、世界を喰らう者退治へ。
まずは戦闘偵察…………って弱ぁっ!?
Lv16ですってよ奥さん! フィーヌなんかLv1000だったのにすごい個体差!
そして案の定おつむの方も相当キレているようで、ギグに対しても横柄な口の利き方。
よくこんなのと付き合ってきてキレなかったな、ギグ……昔はもうちょい大人しかったのか? 勿論、世界を喰らう者・ヌトラの方が。(ギグは明らかに昔の方がキレていただろう)
おい相棒! オレ様マ・ジ切れだ! こいつはマジぶっ殺す!! 利害一致だ。文句はねぇ筈だ! 協力しろ!!
あああLv16のくせに大口叩くからこんな事にー! どーすんだヌトラ!
と、ここで人質ダネットの出番が。確かに、ギグは人間というものが良く判っていないよう。主人公が動けなければギグも動けないからなぁ。まぁ、メンバー編成で組み込めたからこのまま出てこないなんて事はないだろうけど……
酷使サレタ日々ヲ思イ出スダケデ怒リコミ上ガル。
そりゃあ酷使されただろうな~……あ、いかん。視点がヌトラになってる。
と、封印されているダネットのところへ件のレッドフォット老人が。
アターナル?って言ったっけ……誰だ? 娘ダネットって事は、ダネットのお父さん?
ダネットがママと呼んで悲鳴を上げたって事は、あの緋涙晶はダネットのお母さんの魂?
にしても、主人公はCGに出てこないなぁー。男女選べるから当然なんだろうけど、ちょっと寂しい。

戦闘突入!
……えーと。BGMがいいとか、ヌトラが雑魚っぽいとか、色々とあるんだけど。
何より敵の笑い声が怖い。
ちょっ、こ、これは怖すぎだよ! しかも一番怖いのが療術師の笑い声ってどうなんだ!?
うふうふあはあは言いながら攻撃してくる敵に対し、自軍メンバーの掛け声のなんて健全なこと。
バトルボイスが敵によって変わるっていうのは斬新だと思うけど、これは怖いなー。ヌトラよりぶっちゃけ怖いぞ。ヌトラ自体は大したことないし、むしろカウンターで倒してしまわないかハラハラするくらいだ。
戦闘背景は多分ポリゴンなんだろうな。ヌトラの背後に砂嵐が出来ているのがそれっぽくていい。

ヌトラ自体はあっさり倒して戦闘終了。
そういえば、世界を喰らう者ってギグが誰かから預かったものなんだよね。ギグの知らないことを知っていて当然なわけか……。前世って言うのはヴィジランスの事だろうな。ギグは前世は神様だったって事? というか、前世という言い方なら、ヴィジランスはあの後命を落としたのか?
なかなか複雑に込んだ伏線だなぁ。
終了後、老レッドフォッドのガンツフルトが仲間に。
う~ん、もう配置できる場所が残ってないんだけど、待機させておくのも勿体ないしなぁ。
ダネットの物忘れの酷さは封印が影響しているようです。記憶の封印……かな?

ヌトラを失った街を散策。
町人の台詞面白いなぁ。嘆くワーウィン戦士が特にウケた。いや、本人は真剣なんだろうけどね。
暗い雰囲気の主人公が気になる。つか、彼女は基本的に無口なキャラ扱いなんですね(笑)
暗くなる原因はギグの夢のことか? それともダネットの事だろうか。ぱっと思いつく出来事がないな。

レイド国へ帰還。
ソーンダイクも頑張っていたようです。
議員に女の人がいるって事は、この世界はある程度男女同権なんだな。それっぽい感じはしていたけど。
しかし、近衛兵リーダーの声がやたら小者っぽいのはどうしてなんだ……コーホート? じゃないよなぁ?

水棲族の拠点へ。
レイド国からの難民が流れ込み、人間族やセプー族が世話になっているようです。
アレキシミアに会いに行くと、そこにいたのはなんとコーホート! 珍しい人間ってこいつか。てっきり国王派になってソーンダイクに牙を剥いてると思ったんだけど、なんでこんなしおらしくしてるんだろう?
って、ソーンダイク殺されちゃったのか!
ああ、そうか。それでコーホートがこんなに消沈してるのか……
ってこら、ギグ余計なこと言うんじゃない!
まぁ、こういう空気の中でギグに黙ってろっていう方が無茶だとは思うけど。典型的な感動シーンとか嫌いそうだものな。そのギグにも色々ありそうで、そちらに気を取られている主人公がなんとなく頼もしい感じ。現状把握とかは割と周りの面々が得意そうだから、主人公はギグとの関係に重点を置いて描写されているのかな?

強化の試練で都度鍛えつつ、また次回。

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