放課後は白銀の調べ プレイ記録・７
- 2008/04/08 01:00
- 放課後は白銀の調べ
3周目個別EDクリアー！
キャラルートにさえ入れれば、後は話を進めるだけでOKみたいです。
少なくともクリアしたキャラ（青空を背後にキラキラしく登場する銀髪同級生）はそうだった。
他のキャラはどうなんだろうな。
※以下ネタバレ注意！
◆18日目……なのかな？ ルートに入ったらしく、自由行動がなくなりました。良かったあああ！
◆「そうなんだ。女の人の匂いがしたから、少しジェラシー感じちゃったよ」
◆漣は要が女の子だってまだ気付いてないのかな。始めから気付いてるって言うと安倍先生と被っちゃうし、気付いてない方が面白そうだけど……実際どうなんだろうか。
◆そんなこんなで始まったお祓い。さぞシリアスな展開になるのだろうと思ったら、いつの間にか日数が経ってる上に殆ど進展して無くて吹いた。色々やったんだな（笑）
◆「も――――っ！！ 今日こそ絶対に祓ってやるからね！」
◆「はいはい。それで、今日は何を試すの？」
◆「今度はエクソシズムに挑戦！」
◆「あはははは。だんだん和洋折衷になってきたね」
◆このまま終わっても違和感ない流れになってきたぞ。
◆「スキンヘッドかぁ。要ちゃんは似合うと思う？ う～ん、十馬君より髪が短くなっちゃうね」
◆スキンヘッドも悪くはないけど、そんな漣は嫌だ！
◆新しい発熱患者は出ていないようです。要がつきっきりだからかな？
◆屋上で倒れた要を漣が保健室まで連れてきたらしい。発熱はしてないみたいだ。
◆「他の子を連れてきた時には、いつももっと無表情だったのにね」
◆この会話が出るって事は、件の保健室イベントは必須だったんだな。とすると、特別教室系は違うのか。
◆倒れた要のサラシが緩められていたらしい。遂にばれたか！？
◆場面は切り替わり、漣視点へ。う、これはちょっと導入からしてまずそうな展開だぞ……
◆「こないだ背負ったときは、気のせいかな……って思ったけど……」
◆ああー、やっぱりばれてるのか。
◆「どうも、最近…… 調子がいいと思ってたけど……」
◆ん？ どういうことだろう。精気を吸う相手が女だと都合が良いんだろうか。
◆「ありがとうね、要ちゃん。今まで楽しかったよ……」
◆ああああああやばい！ こういう展開はやばいー！！ 予想がつきすぎて涙が出るよ！
◆病欠明けの要と悠斗のとんがったやり取りが微笑ましいけど、こういうのが済んだ後には必ずと言っていいほど落ち込む展開が来るんだよなぁ……。
◆漣は朝には姿を見せていたようです。いきなり掻き消えるんじゃなくて良かったけど、どうなるだろう。
◆と思ったら、どうも事態が上向きそうな展開に。
◆天也久しぶりー！
◆剣道部の除名の件もちゃんと反映されてて嬉しい。これ、所属したままでもたどり着けるかな？
◆「でも、じゃないだろう。いかな理由があろうと、行動には結果責任が常に付きまとう。兵頭といいキミといい…… もう少し立場を自覚した方がいいな」
◆天也の言うことは厳しいけど、的を外れてはいないんですよね。剣道部休部の件も然り。
◆「葛葉が移り気なのはいつものことだ。真面目に相手をしていると、疲れるだけだぞ？」
◆と思ったそばから的外してます天也さん！！ 要ちゃんもツッコもうよ！ 君らそういう関係じゃないだろ！
◆何気なくセーブしたらアイコンが漣に変わってました。今更ながら、ルートに乗ったんだなーと実感。
◆「……私が男の子だったら、漣は逃げなかったのかな……」
◆そういえば、男の子相手だとわりと平然としていましたね。精気を吸うのが女の子だと何かまずいことになるのかな。致命的な結果になっちゃうとか？
◆「言ってる端から……こりゃ重症だな。しっかりしろよ」
◆ルートに入ったにも拘わらず、ちゃんと他のキャラが絡んできてくれるのが嬉しいです。せっかくの学園ものなんだし、そうこなくちゃな！
◆「なあ、やっぱおかしいぞ、オマエ。大丈夫か？」
◆「オマエがそんなに元気ねぇなんてよ……。天変地異の前触れか？」
◆ああ悠斗が愛しい。
◆お、美術の授業の話が出た。ってことは、あれも必須イベントだったのか。
◆漣に避けられて傷付く要ちゃんが痛い。ちゃんとルートに入ったってことなんだろうけどね。
◆「そうそう、葛葉って言や、最近変な噂聞いたんだけどよ。葛葉に近付いたヤツが、次々病院に運ばれてるって話だぜ？」
◆何ィ！？ そっか、今まで要から補ってたぶんがなくなったから……
◆そういえば憑依した魔物はどうなったんだ。
◆「そうさ……昔に戻るだけなんだ…… なにも変わらない…… 僕は、何も失ってない……」
◆それはどうかなぁー。つか、マジで男はいけるんだ（笑） 私はどんと来いバッチコイですが、混ぜモノ危険傾向がある（主観的ですが）女性向け恋愛ゲームでその設定を貫き通したのは素直にすごい。前述した通り、自分は元設定がそうならそれでいいと思うタイプなので（好みは当然あるが）、特に抵抗はないです。元がそうじゃないのに派生商品でやらかされるのは勘弁願いたいけどな。
◆「お前が悩んでいるのは、葛葉のことだろう？」
◆「……だが、お前になら、ヤツを助けることができるはずだ」
◆って、また貴方は美味しいところをとっていこうというのか！ まだ出番じゃないのに！
◆消沈している要に発破をかけるという非常に重要な役どころで出てきてくださった安倍先生に感謝の念を禁じ得ない。あと萌えも（それはもういい）
◆先生が言うには、漣に近付く人間が何人も倒れていて、それでも漣が気を吸いやまないのは、彼らでは気の質が合わないかららしい。要はその場合合ったんだな。だから要が提供者になればいいと。
◆んー？ でも、ちょっと違和感があるような。安倍先生が陰陽師系だっていうのはバッドエンドからも分かるけど、あれを見る限りもうちょっと厳しい態度にならないかな。発熱以外にも怪異はあって、それは漣のせいでないことを先生は知ってるはずだし……
◆と思ったらやっぱり怪しかったー！ つか要の最後のモノローグの時点で嫌な感じだった！
◆あれはどういうことだろう。声も聞いたトコ違ったし、偽物かなぁ。昔読んでたふしぎ遊戯で似たような展開があったけど、そんな感じ？ まさか先生そのものが敵ってことは……ない……よな、たぶん。
◆綾乃さんとの対話を終え、夜……
◆って、ええええええぇええええええ！？ ま、まさか天也もそうなのかッ！！ それ絡みなのかー！！
◆っつかこれでは「それ」の意味が違ってしまう（笑） まだなんとも言えないなぁ。あれも偽物かも知れないし……うーん、想像以上に深いぞ、これは。つか長いぞ（笑） もっとあっさり終わると思ってたよ！
◆（そんな、まさか、だって……漣は……御代君は……私は……？）
◆要、頑張ってくれ！ 君は退魔師なんだ、気はどうしたー！！ なんかすごいジリジリするぞ、プレイヤーの行き場がないぞこの展開っ！
◆翌日、悠斗から天也が行方不明であることを知らされます。あああああ、もう！ どんどん詰まってくなぁ。そろそろ上向きな展開が見たいところだ。それともこのまんまバッドエンドなんだろうか……見てないイベントも多少あった気がするし……。
◆「おや。要ちゃん発見！」
◆何ィイイイッ！？ ちょっ、待て！ 今来て貰っても正直喜べないぞ！？
◆「だって……！ と、とりあえず離してよ！」
◆「やだよ。仔猫ちゃんに触るの、本当に久しぶりなんだから」
◆怪しい！ 初期とは違う意味で怪しい！！ もうなんかどれもこれも怪しすぎていい加減頭がパンクしそうです、剣道部休部を告げられた悠斗のような気分です！（今すごくうまいこと言ったと思ってる）
◆（ううん、ちがう……。今の漣こそが、まるで別人みたいだ。私が暖かみを感じていた、あの漣じゃない。理由はわからない。でも、何故か……そんな気がした。）
◆お、とうとう要が動き出しそうだ。頑張れ！ 頑張れ要！！
◆「じゃ、駅前で夜の８時。それでいいよね？ 決定！」
◆いよいよ最終決戦間近かもですね。
◆駅前で、なかなか来ない漣に不安を募らせる要。躊躇いつつも電話してみることに。
◆『ごめんごめん…… レディーを待たせちゃ…… マナー違反だよね……』
◆お、これは普段の漣か？
◆『昼間……会った……中庭の奥に……』
◆「待ってて！ すぐいくから！！」
◆『ダメ、だよ……。来たら……キミま……』
◆いや、来て欲しくないなら場所言うなよ！？
◆うーん、どうなんだろう。罠か？ だとしても、そろそろハッキリさせないとだよね……じゃないとプレイヤーの頭がパンクする。（超個人的事情）
◆ひぐらしにはまってからこっち、どんなものでも深読みしすぎてぐるぐるするのが習慣になっちゃった所為だろうなぁ（笑） より楽しむという意味では悪くないけど、伏線が散見してるゲームの場合、プレイ記録を書いてるうちに考えすぎてわけが分からなくなったりします。小説とかだとそういうことはないんだけどなー。一気に読むから。
◆漣を救おうとひたすら駆ける要が格好いい！
◆（泣き喚いてしまいたい。――助けて、と。誰か、助けて。漣を助けて。願って、祈って。叶えられるのなら。諦めて―― 駄目。絶対に諦めない。――泣かない。――叫ばない。――祈らない。）
◆「私は、諦めない」
◆要、がんばれー！！ なんだかんだで大好きだよこういう展開！！
◆と、ここで不穏な気配と共に安倍先生（偽）が登場。
◆「真見の力も持たぬとは。修行が足りぬぞ、神楽坂の巫女よ」
◆おお、これは―― ――これはまたずいぶんと十馬の同輩っぽい出で立ちで。
◆この手のゲームでドレッドって初めて見たぞ！ しかも一人称「吾（われ）」かよ！！ すごいな色々！！
◆「そうやって今、お前が抱きかかえるモノの正体に、まだ気づかぬか？ それとも……気づかぬふりをしていたいだけ……か？ 卑しい半妖の分際で、ヒトとして生きようと足掻く、身の程しらずの獣よ」
◆やっぱり半妖だったのか！ 父は日本人って言ってたものな。
◆結局、「精気の足りないうちは傍にいると要から精気を吸ってしまうから、別の生徒や天也から吸うことで充分補ってからまた声を掛けよう」って事だった……のかな？ 漣の思惑としては。で、天也を色仕掛けで落としたと思ったら、今度は吸い取った力の所為で龍穴に囚われちゃったと。ついでに、その後会った要が漣のことを冷たく感じたのは、天也の件と同じく龍穴の力が原因だったと。
◆……あれ、じゃあ漣に憑依したと思われる魔物は？ 特に関係ないのか？
◆しかし、そうやって考えると漣自身もたいがい酷いな（笑）
◆「私を…… 漣を…… 愚弄するなっ！」
◆要かっけー！！
◆しかし、こういうキレの良い台詞を見るにつけ、要に声がついていたらと思います。名前変更出来ないんだからそれくらいやったっていいんじゃないかと。うるクエの瑠璃はその点良かったなー。あれもあれで名前部分が無発音だったけどね（涙）
◆社の中へ。いよいよ最終局面ですね！ 長かったなー！
◆異空間の中では天也が囚われていました。漣によると、彼がこの地の要石になっているらしい。そのくだりで要の名前についてちらっと触れていたのが印象的です。
◆咒っていうのはどういう意味だろ。まじない？
◆漣の不安を知って後悔する要の心中がやるせないなー。
◆学園の怪現象の原因は、天也が龍穴と何らかの形で繋がって、その力を増幅していたからか。そこらへんの詳細は天也ルートで分かりそうですね。十馬との確執にも影響してるんだろうか？
◆泣くのは駄目。立ち止まってしまうから。涙を零すのは、全て終わってから。
◆上手く言えないけど、なんかいいなー。
◆今まで大人しかったぶん、ここから先は要の退魔師としての気概と男気（？）が大きな見所だと思います。行けー要ー！ 自己犠牲だけが全てじゃないっ！
◆孤独な自己犠牲で終わる物語には空虚感を拭えないタイプなので、要の行動には心底ほっとしました。
◆「キミを……１人きりにはしないから」
◆ありがとう主人公！
◆EDへ。展開の推移を見るに、もう1パターンくらいありそうかな？
◆「ははは……それって……もしかして、プロポーズ？」
◆「な、なによっ！ キミが“この世の終わり”みたいな顔をしているから、教えてあげただけなのにっ！」
◆ここら辺のやり取りが妙にツボに入った。うん、なんていうか……萌えだ！
◆後日談の二人も可愛いです。要のぶーたれた表情がいい（笑） ちゃんと二人揃っての絵で良かった。
◆「どうしたら直るだろうね、その性格」
◆「う～ん。ひょっとしたら、もう少しで直ってたかも知れないけどね」
◆それはつまり死んだら治ったかもってことですか？ それとも、別パターンのEDでは軽口叩かなくなってるんだろうか……軽口を叩かない漣……想像できない。
◆「別に……イヤになんか、ならないって」
◆しかし要が可愛い。なんかもう主人公萌えで行っていいんじゃないって感じだ。（ラブレボ再来）
◆最後の展開にちょっとときめきました。
◆天壌無窮→天地とともに永遠に続くこと。（yahoo辞書より） なるほどなるほど。
シーン再生によると、漣・式神エンドだそうです。やはりEDは何パターンかあるんだな。
違うほうも見てみたいけど、せっかくだから別キャラの攻略を挟もうと思います。
間を空けずにやるのもいいのですが、時間が経ってから見直すことで新たな発見があるかもだし。
…… で、誰にしよう。
いや本当困った！ 順当にいくとここは悠斗だと思うんだけど（自覚の無い核心というポジションが天也だった以上、もっとも事件から遠いキャラなのは間違いなさそうだから）、ヤツは萌えなんだ！ 好みなキャラは出来るだけ後に取っておきたいんだ！ 少なくとも十馬より後にしたいんだ！（十馬も好きだが！）
漣からの繋がりもあるし、ここは天也でいっておくべきかなー。天也も好きなんですよね。というかこのゲーム、ピンとこないキャラがいない。QuinRoseのゲーム以外で全キャラ好みなのは珍しい。（これもラブレボ以来か）
漣もいいキャラしてました。しかし冒険したなあ！ 個人的には拍手喝采だよ！
単なる甘い台詞要員にとどまらない魅力があったので、ラストの誓いも普通に読めました。主人公の要のキャラが立ってるのもプレイしてて楽しかった要因の一つ。要かわいいよ要！（結局そこに落ち着く）
そろそろ攻略ヒントを見ながらプレイしてもいいかもしれないなー。
3月に比べてゲームに取れる時間が少なくなってしまったので、このままノーヒントで進めるのは厳しい。
恋愛EDとそうでないEDがあるなら、そうでないEDの方を先に見たいな。漣はルートからして恋愛っぽかったけど、どうやら別EDの方が恋愛で、式神EDは友情？のようです。どちらかといえば恋愛に見えたけどな～。ルートそのものの内容も変わるなら嬉しいですね。
普段は本命のグッドエンドを後回しにしたいから先に別EDを目指すのですが、このゲームではちょっと違う感じです。別EDが友情EDだとしたら、そっちのが期待度高いかも。
…… はっそうか！ 漣の式神EDが友情っぽくなかったのは彼がそっちもいける人だからで（以下略）
いや性別ばれてたけどな！
キャラルートにさえ入れれば、後は話を進めるだけでOKみたいです。
少なくともクリアしたキャラ（青空を背後にキラキラしく登場する銀髪同級生）はそうだった。
他のキャラはどうなんだろうな。
※以下ネタバレ注意！
◆18日目……なのかな？ ルートに入ったらしく、自由行動がなくなりました。良かったあああ！
◆「そうなんだ。女の人の匂いがしたから、少しジェラシー感じちゃったよ」
◆漣は要が女の子だってまだ気付いてないのかな。始めから気付いてるって言うと安倍先生と被っちゃうし、気付いてない方が面白そうだけど……実際どうなんだろうか。
◆そんなこんなで始まったお祓い。さぞシリアスな展開になるのだろうと思ったら、いつの間にか日数が経ってる上に殆ど進展して無くて吹いた。色々やったんだな（笑）
◆「も――――っ！！ 今日こそ絶対に祓ってやるからね！」
◆「はいはい。それで、今日は何を試すの？」
◆「今度はエクソシズムに挑戦！」
◆「あはははは。だんだん和洋折衷になってきたね」
◆このまま終わっても違和感ない流れになってきたぞ。
◆「スキンヘッドかぁ。要ちゃんは似合うと思う？ う～ん、十馬君より髪が短くなっちゃうね」
◆スキンヘッドも悪くはないけど、そんな漣は嫌だ！
◆新しい発熱患者は出ていないようです。要がつきっきりだからかな？
◆屋上で倒れた要を漣が保健室まで連れてきたらしい。発熱はしてないみたいだ。
◆「他の子を連れてきた時には、いつももっと無表情だったのにね」
◆この会話が出るって事は、件の保健室イベントは必須だったんだな。とすると、特別教室系は違うのか。
◆倒れた要のサラシが緩められていたらしい。遂にばれたか！？
◆場面は切り替わり、漣視点へ。う、これはちょっと導入からしてまずそうな展開だぞ……
◆「こないだ背負ったときは、気のせいかな……って思ったけど……」
◆ああー、やっぱりばれてるのか。
◆「どうも、最近…… 調子がいいと思ってたけど……」
◆ん？ どういうことだろう。精気を吸う相手が女だと都合が良いんだろうか。
◆「ありがとうね、要ちゃん。今まで楽しかったよ……」
◆ああああああやばい！ こういう展開はやばいー！！ 予想がつきすぎて涙が出るよ！
◆病欠明けの要と悠斗のとんがったやり取りが微笑ましいけど、こういうのが済んだ後には必ずと言っていいほど落ち込む展開が来るんだよなぁ……。
◆漣は朝には姿を見せていたようです。いきなり掻き消えるんじゃなくて良かったけど、どうなるだろう。
◆と思ったら、どうも事態が上向きそうな展開に。
◆天也久しぶりー！
◆剣道部の除名の件もちゃんと反映されてて嬉しい。これ、所属したままでもたどり着けるかな？
◆「でも、じゃないだろう。いかな理由があろうと、行動には結果責任が常に付きまとう。兵頭といいキミといい…… もう少し立場を自覚した方がいいな」
◆天也の言うことは厳しいけど、的を外れてはいないんですよね。剣道部休部の件も然り。
◆「葛葉が移り気なのはいつものことだ。真面目に相手をしていると、疲れるだけだぞ？」
◆と思ったそばから的外してます天也さん！！ 要ちゃんもツッコもうよ！ 君らそういう関係じゃないだろ！
◆何気なくセーブしたらアイコンが漣に変わってました。今更ながら、ルートに乗ったんだなーと実感。
◆「……私が男の子だったら、漣は逃げなかったのかな……」
◆そういえば、男の子相手だとわりと平然としていましたね。精気を吸うのが女の子だと何かまずいことになるのかな。致命的な結果になっちゃうとか？
◆「言ってる端から……こりゃ重症だな。しっかりしろよ」
◆ルートに入ったにも拘わらず、ちゃんと他のキャラが絡んできてくれるのが嬉しいです。せっかくの学園ものなんだし、そうこなくちゃな！
◆「なあ、やっぱおかしいぞ、オマエ。大丈夫か？」
◆「オマエがそんなに元気ねぇなんてよ……。天変地異の前触れか？」
◆ああ悠斗が愛しい。
◆お、美術の授業の話が出た。ってことは、あれも必須イベントだったのか。
◆漣に避けられて傷付く要ちゃんが痛い。ちゃんとルートに入ったってことなんだろうけどね。
◆「そうそう、葛葉って言や、最近変な噂聞いたんだけどよ。葛葉に近付いたヤツが、次々病院に運ばれてるって話だぜ？」
◆何ィ！？ そっか、今まで要から補ってたぶんがなくなったから……
◆そういえば憑依した魔物はどうなったんだ。
◆「そうさ……昔に戻るだけなんだ…… なにも変わらない…… 僕は、何も失ってない……」
◆それはどうかなぁー。つか、マジで男はいけるんだ（笑） 私はどんと来いバッチコイですが、混ぜモノ危険傾向がある（主観的ですが）女性向け恋愛ゲームでその設定を貫き通したのは素直にすごい。前述した通り、自分は元設定がそうならそれでいいと思うタイプなので（好みは当然あるが）、特に抵抗はないです。元がそうじゃないのに派生商品でやらかされるのは勘弁願いたいけどな。
◆「お前が悩んでいるのは、葛葉のことだろう？」
◆「……だが、お前になら、ヤツを助けることができるはずだ」
◆って、また貴方は美味しいところをとっていこうというのか！ まだ出番じゃないのに！
◆消沈している要に発破をかけるという非常に重要な役どころで出てきてくださった安倍先生に感謝の念を禁じ得ない。あと萌えも（それはもういい）
◆先生が言うには、漣に近付く人間が何人も倒れていて、それでも漣が気を吸いやまないのは、彼らでは気の質が合わないかららしい。要はその場合合ったんだな。だから要が提供者になればいいと。
◆んー？ でも、ちょっと違和感があるような。安倍先生が陰陽師系だっていうのはバッドエンドからも分かるけど、あれを見る限りもうちょっと厳しい態度にならないかな。発熱以外にも怪異はあって、それは漣のせいでないことを先生は知ってるはずだし……
◆と思ったらやっぱり怪しかったー！ つか要の最後のモノローグの時点で嫌な感じだった！
◆あれはどういうことだろう。声も聞いたトコ違ったし、偽物かなぁ。昔読んでたふしぎ遊戯で似たような展開があったけど、そんな感じ？ まさか先生そのものが敵ってことは……ない……よな、たぶん。
◆綾乃さんとの対話を終え、夜……
◆って、ええええええぇええええええ！？ ま、まさか天也もそうなのかッ！！ それ絡みなのかー！！
◆っつかこれでは「それ」の意味が違ってしまう（笑） まだなんとも言えないなぁ。あれも偽物かも知れないし……うーん、想像以上に深いぞ、これは。つか長いぞ（笑） もっとあっさり終わると思ってたよ！
◆（そんな、まさか、だって……漣は……御代君は……私は……？）
◆要、頑張ってくれ！ 君は退魔師なんだ、気はどうしたー！！ なんかすごいジリジリするぞ、プレイヤーの行き場がないぞこの展開っ！
◆翌日、悠斗から天也が行方不明であることを知らされます。あああああ、もう！ どんどん詰まってくなぁ。そろそろ上向きな展開が見たいところだ。それともこのまんまバッドエンドなんだろうか……見てないイベントも多少あった気がするし……。
◆「おや。要ちゃん発見！」
◆何ィイイイッ！？ ちょっ、待て！ 今来て貰っても正直喜べないぞ！？
◆「だって……！ と、とりあえず離してよ！」
◆「やだよ。仔猫ちゃんに触るの、本当に久しぶりなんだから」
◆怪しい！ 初期とは違う意味で怪しい！！ もうなんかどれもこれも怪しすぎていい加減頭がパンクしそうです、剣道部休部を告げられた悠斗のような気分です！（今すごくうまいこと言ったと思ってる）
◆（ううん、ちがう……。今の漣こそが、まるで別人みたいだ。私が暖かみを感じていた、あの漣じゃない。理由はわからない。でも、何故か……そんな気がした。）
◆お、とうとう要が動き出しそうだ。頑張れ！ 頑張れ要！！
◆「じゃ、駅前で夜の８時。それでいいよね？ 決定！」
◆いよいよ最終決戦間近かもですね。
◆駅前で、なかなか来ない漣に不安を募らせる要。躊躇いつつも電話してみることに。
◆『ごめんごめん…… レディーを待たせちゃ…… マナー違反だよね……』
◆お、これは普段の漣か？
◆『昼間……会った……中庭の奥に……』
◆「待ってて！ すぐいくから！！」
◆『ダメ、だよ……。来たら……キミま……』
◆いや、来て欲しくないなら場所言うなよ！？
◆うーん、どうなんだろう。罠か？ だとしても、そろそろハッキリさせないとだよね……じゃないとプレイヤーの頭がパンクする。（超個人的事情）
◆ひぐらしにはまってからこっち、どんなものでも深読みしすぎてぐるぐるするのが習慣になっちゃった所為だろうなぁ（笑） より楽しむという意味では悪くないけど、伏線が散見してるゲームの場合、プレイ記録を書いてるうちに考えすぎてわけが分からなくなったりします。小説とかだとそういうことはないんだけどなー。一気に読むから。
◆漣を救おうとひたすら駆ける要が格好いい！
◆（泣き喚いてしまいたい。――助けて、と。誰か、助けて。漣を助けて。願って、祈って。叶えられるのなら。諦めて―― 駄目。絶対に諦めない。――泣かない。――叫ばない。――祈らない。）
◆「私は、諦めない」
◆要、がんばれー！！ なんだかんだで大好きだよこういう展開！！
◆と、ここで不穏な気配と共に安倍先生（偽）が登場。
◆「真見の力も持たぬとは。修行が足りぬぞ、神楽坂の巫女よ」
◆おお、これは―― ――これはまたずいぶんと十馬の同輩っぽい出で立ちで。
◆この手のゲームでドレッドって初めて見たぞ！ しかも一人称「吾（われ）」かよ！！ すごいな色々！！
◆「そうやって今、お前が抱きかかえるモノの正体に、まだ気づかぬか？ それとも……気づかぬふりをしていたいだけ……か？ 卑しい半妖の分際で、ヒトとして生きようと足掻く、身の程しらずの獣よ」
◆やっぱり半妖だったのか！ 父は日本人って言ってたものな。
◆結局、「精気の足りないうちは傍にいると要から精気を吸ってしまうから、別の生徒や天也から吸うことで充分補ってからまた声を掛けよう」って事だった……のかな？ 漣の思惑としては。で、天也を色仕掛けで落としたと思ったら、今度は吸い取った力の所為で龍穴に囚われちゃったと。ついでに、その後会った要が漣のことを冷たく感じたのは、天也の件と同じく龍穴の力が原因だったと。
◆……あれ、じゃあ漣に憑依したと思われる魔物は？ 特に関係ないのか？
◆しかし、そうやって考えると漣自身もたいがい酷いな（笑）
◆「私を…… 漣を…… 愚弄するなっ！」
◆要かっけー！！
◆しかし、こういうキレの良い台詞を見るにつけ、要に声がついていたらと思います。名前変更出来ないんだからそれくらいやったっていいんじゃないかと。うるクエの瑠璃はその点良かったなー。あれもあれで名前部分が無発音だったけどね（涙）
◆社の中へ。いよいよ最終局面ですね！ 長かったなー！
◆異空間の中では天也が囚われていました。漣によると、彼がこの地の要石になっているらしい。そのくだりで要の名前についてちらっと触れていたのが印象的です。
◆咒っていうのはどういう意味だろ。まじない？
◆漣の不安を知って後悔する要の心中がやるせないなー。
◆学園の怪現象の原因は、天也が龍穴と何らかの形で繋がって、その力を増幅していたからか。そこらへんの詳細は天也ルートで分かりそうですね。十馬との確執にも影響してるんだろうか？
◆泣くのは駄目。立ち止まってしまうから。涙を零すのは、全て終わってから。
◆上手く言えないけど、なんかいいなー。
◆今まで大人しかったぶん、ここから先は要の退魔師としての気概と男気（？）が大きな見所だと思います。行けー要ー！ 自己犠牲だけが全てじゃないっ！
◆孤独な自己犠牲で終わる物語には空虚感を拭えないタイプなので、要の行動には心底ほっとしました。
◆「キミを……１人きりにはしないから」
◆ありがとう主人公！
◆EDへ。展開の推移を見るに、もう1パターンくらいありそうかな？
◆「ははは……それって……もしかして、プロポーズ？」
◆「な、なによっ！ キミが“この世の終わり”みたいな顔をしているから、教えてあげただけなのにっ！」
◆ここら辺のやり取りが妙にツボに入った。うん、なんていうか……萌えだ！
◆後日談の二人も可愛いです。要のぶーたれた表情がいい（笑） ちゃんと二人揃っての絵で良かった。
◆「どうしたら直るだろうね、その性格」
◆「う～ん。ひょっとしたら、もう少しで直ってたかも知れないけどね」
◆それはつまり死んだら治ったかもってことですか？ それとも、別パターンのEDでは軽口叩かなくなってるんだろうか……軽口を叩かない漣……想像できない。
◆「別に……イヤになんか、ならないって」
◆しかし要が可愛い。なんかもう主人公萌えで行っていいんじゃないって感じだ。（ラブレボ再来）
◆最後の展開にちょっとときめきました。
◆天壌無窮→天地とともに永遠に続くこと。（yahoo辞書より） なるほどなるほど。
シーン再生によると、漣・式神エンドだそうです。やはりEDは何パターンかあるんだな。
違うほうも見てみたいけど、せっかくだから別キャラの攻略を挟もうと思います。
間を空けずにやるのもいいのですが、時間が経ってから見直すことで新たな発見があるかもだし。
…… で、誰にしよう。
いや本当困った！ 順当にいくとここは悠斗だと思うんだけど（自覚の無い核心というポジションが天也だった以上、もっとも事件から遠いキャラなのは間違いなさそうだから）、ヤツは萌えなんだ！ 好みなキャラは出来るだけ後に取っておきたいんだ！ 少なくとも十馬より後にしたいんだ！（十馬も好きだが！）
漣からの繋がりもあるし、ここは天也でいっておくべきかなー。天也も好きなんですよね。というかこのゲーム、ピンとこないキャラがいない。QuinRoseのゲーム以外で全キャラ好みなのは珍しい。（これもラブレボ以来か）
漣もいいキャラしてました。しかし冒険したなあ！ 個人的には拍手喝采だよ！
単なる甘い台詞要員にとどまらない魅力があったので、ラストの誓いも普通に読めました。主人公の要のキャラが立ってるのもプレイしてて楽しかった要因の一つ。要かわいいよ要！（結局そこに落ち着く）
そろそろ攻略ヒントを見ながらプレイしてもいいかもしれないなー。
3月に比べてゲームに取れる時間が少なくなってしまったので、このままノーヒントで進めるのは厳しい。
恋愛EDとそうでないEDがあるなら、そうでないEDの方を先に見たいな。漣はルートからして恋愛っぽかったけど、どうやら別EDの方が恋愛で、式神EDは友情？のようです。どちらかといえば恋愛に見えたけどな～。ルートそのものの内容も変わるなら嬉しいですね。
普段は本命のグッドエンドを後回しにしたいから先に別EDを目指すのですが、このゲームではちょっと違う感じです。別EDが友情EDだとしたら、そっちのが期待度高いかも。
…… はっそうか！ 漣の式神EDが友情っぽくなかったのは彼がそっちもいける人だからで（以下略）
いや性別ばれてたけどな！