放課後は白銀の調べ プレイ記録・８
- 2008/04/14 00:00
- 放課後は白銀の調べ
御代天也狙いで4周目開始。
基本的に甘さ控えめ＆シナリオ重視と恋愛ゲームにしては硬派な作りなので（システムはところどころめんどくさいが）、「狙ったキャラを落とす」よりは「狙ったキャラと要のシナリオを見る」といった方がしっくりくるかな。
今のところ誰の恋愛エンドも見ていないけど、それでも十分楽しめます。
こういったノベル？ゲームは、システムや音楽に多少難があっても（オープニングは超かっこいい）シナリオさえ良ければ「面白い」と叫ぶタイプなので、そこらへんを念頭においた上で購入検討していただければと。
……というか、買おうよみんな。（や、もちろん個々の情報収集の上でだが）
面白いんだよー！！
※以下ネタバレ注意！
◆飛ばしに飛ばして2日目自由行動。一応2箇所にセーブしておこう。
◆場所は以前と変わらず中庭を選択。
◆3日目。午後になるまで天也が出てこないので、午前中は生徒会室に行っておきました。
◆お昼休みになってやっと天也に遭遇。
◆（違う―― この人も、どこか違う。）
◆この時点できちんと伏線は張られていたんだなー。天也ルートだとどうなるのか気になるところ。
◆十馬と天也の因縁も関係してきそうです。今回は剣道部に入部した方がよさそうだな。
◆4日目だ！ さて、まずは廊下Bの天也の様子を見に行こう。
◆このイベントは前にも見たなー。行方不明の転校生についてはまだ謎なんですよね。天也と何か関わりがあるんだろうか？ それとも十馬？
◆前回は天也ともある程度親密になった状態でしたが、今回は顔見知りもいいとこなので態度が辛らつです。こういった細かい変化があるとなしとじゃだいぶ違うよね。これぞゲーム！って感じだ。
◆午後。天也のアイコンがなかったので、剣道部に入部しました。1周目以来だ！
◆5日目。天也のアイコンは図書室と教室Bか……んー、教室Bは前にも見たし、今回は図書室！
◆案の定未読イベントです。まさか天也がサボリとは！ しかもなんて可愛げのないサボリ！ 和めない！
◆（どういう馬鹿げた世界だ。金を貯めるために金を使わなくちゃならない。矛盾が内包されてるじゃないか）
◆（これからの社会の変化……。新封建制……民主的ファシズム……消費を抑制し、分権化・平等化された世界…… ３つ目などは、著者の言うとおり、噴飯モノでしかないな……）
◆こんな高校生いやだ。学生としてはある意味非常に正しい姿なのかもしれんが、でもいやだ。
◆というかこれ、伏線なのかな？ 天也本人の事情か、それとも龍脈繋がりか、どっちだろ。
◆午後は天也マーク無し。綾乃さんに怒られるのもアレだし（笑）魔物退治でもしよう！
◆6日目。生徒会室と校庭かー。校庭は漣とのイベントですが、これも条件なのかな。曜日限定なのは後者っぽいので、こっちを先に見ておくか。
◆午後は特に何もなかったので、魔物退治。
◆7日目。どうせまた勉強だろう、と思ってたら十馬＆悠斗との防具購入イベントが発生！ そっかそっか、早めに入るとここに来るわけね。なるほどー。
◆「はん。オマエは神楽坂に甘すぎるぜ。」
◆悠斗のルートはどんな感じになるのだろう。友情ルートではライバルっぽいまんまだといいなー。
◆8日目。剣道部部室に？アイコンが出ていたので、そちらへ。
◆天也のルートに入るには1周目に見た剣道部休部イベントを見なければならないようです。あれ、十馬が切ないからあんまり見たくないなあ（笑） 事前にどうにかする展開があるなら、十馬ルートではそっちなのかも。
◆お、ここにも心の声フラグがあった！ 未読部分だとスキップが止まるから見逃さなくていいな。
◆（……なんで……）（あそこまで……）（……一生懸命）
◆（……俺たちじゃ……）（……県大会も……）
◆（……オレも……）（……昔は……）
◆……。
◆……そっ…… そそ、そんな…… そんなのずるいぞー！！
◆なんだよそれ、なんだよそれー！ プレイヤーがそういうキャラに弱いって知ってての展開か！？ これじゃ憎めないじゃないか！ むしろ肩持っちゃうよ！！ そりゃあイジメは悪いことだけどもー！！
◆要の印象も彼らの心の声を踏まえたものに変わっていました。うーん、考えさせられるなぁ。
◆放課後は魔物退治。これだけやれば怒られないだろう！
◆9日目。教室Bと生徒会室で迷ったあげく教室Bに。ちょっと日にちが厳しいかな……。
◆教室Bのイベントは前にも見たことがありました。まだ転校したてで通ったか、良かった（笑）
◆午後は図書室で天也と遭遇。振り向くと、眼鏡が光を弾き返すっていうくだりがツボにはまって暫く動けませんでした。いや笑えるとかじゃなくて、なんだろう、この上なく的確だなと！！
◆このイベントはどうやら教室B政経授業の続きに当たるようです。
◆「それに、本に気を取られていたのは、俺も同様だ」
◆うん、やっぱ天也いいひと。
◆「確かに図書室は、生徒全員に開かれた施設だ。キミがいたっておかしくはない」
◆いやそういう問題では。
◆（なんでその眼鏡ごしの目線、ちっちゃな生き物を観察するみたいなのよ……。）
◆あ、ちょっとときめいた（笑） 確かに天也にしてみれば要って小さいよね。十馬もそうだろうけど。
◆10日目。天也アイコンは教室Bと生徒会室、かー。ここは後者にしとこう。
◆「……生徒会メンバーの条件も緩くなったものだ。この程度の力量でも勤まるとは」
◆教室B・図書室と天也のいい人っぷりに触れるイベントが続いただけに、これはすごい冷水だ。
◆天也の冷たさって、本当に生来のものなのかな？ 十馬との仲違いにも龍脈が影響してたりして。
◆（しかし……）（わからない）（なぜこの程度のことができない……？）
◆心の声が聞こえるとそれだけで印象が変わります。読心なしの状態でも見たかったな。
◆（全て、徒労……）
◆すみません会長、その台詞は某Zill O'llの憎きボス敵を思い出すのでやめてください。（切実）
◆午後は魔物退治。水属性の魔物だったので、久遠の炎グラフが少し減ってしまいました。これってレベルダウンとかあるのかな？ 炎属性の魔物探すの大変なんだけどなぁ。
◆11日目。午前中は校庭で漣＆天也のじゃれあいを見物し、午後は魔物退治。
◆むう、ちょっと不安になってきたな。日曜日のイベントまでに間に合うだろうか。
◆12日目。教室Bにアイコンがあったので、そちらを選択。
◆このイベントは前にも見たな。十馬繋がりなので、そろそろ核心に入ってくるかも。思えば漣ルートではメインヒーローであるはずの十馬が影薄くて寂しかった（笑） 悠斗はある程度活躍してたけどね。
◆武道館前に天也と十馬のアイコンを発見。いよいよか！
◆要がちゃんと部活してる姿を見るのは初めてです。今までことごとく避けてきたからな！（笑）
◆「……あ、や、やぁ、御代君。危なかったよな、ゴメン」
◆「……神楽坂君か。気にすることはない。前を見ていなかった俺にも責任の一端はある」
◆おお、和やかだ！ 今までと比べたら信じられないくらい和やかだ！ なんかあったんだろうか。
◆天也と十馬の口論はボリュームの調整に困る（笑）
◆「っ！ お前だって、小学校ん時は一緒に剣道やってただろうが！」
◆えぇええぇえええええ！？ ちょっ、それは意外にもほどがある！！
◆十馬も剣道がらみで何か苦い過去がありそうだ。
◆（十馬なら言いたいことは聞かなくても言うはず。逆を言えば、言わないことなら、言いたくないことだろうから。）
◆詮索しないでおこうと決める要が二人の友人ぽくて良いなぁ。
◆13日目。社会化準備室に天也と安倍先生のアイコンが――突撃！！（神速選択）
◆そういや、安倍先生と天也の組み合わせって初ですね。仮にも先生相手なんだし、一目おいてるんだろうか。安倍先生も安倍先生で、天也の秘密に気付いてるのかな。どうなんだろう。
◆「いや、まったくもって、ごもっとも……」
◆他キャラのイベントでまでときめかせるのはやめてください。（言いがかり）
◆お札関係は先生の仕事の範疇だろうな。天也の状態を確認したとか、そんな感じだろうか。
◆「加齢に伴う思考能力の劣化には、指先の鍛錬が効果的、とも聞きます。健身球を手の中で転がす癖など、つけてみてはいかがですか？ クルミなども手軽でいいでしょう」
◆「そこまで真顔で返されると、軽く死にたくなってくるな」
◆なんだこの会話。この二人の組み合わせもたいがい面白いな。
◆要のコメントが相変わらず的確です。ああ、すごく想像つくよ、それ。
◆「はずれたか、俺の勘は……？ しかし、あいつのあの気配は……」
◆あれ、先生も天也の事情に確信を持ってるわけじゃないのか。
◆（やれやれ。こまったもんだ……）
◆この心情は要宛ですね（笑）
◆午後は図書室で天也イベント。これで日曜日に続く約束が出なかったらやり直しだー。
◆機嫌のいい天也って初めて見るぞ。相変わらず毒交じりだけど、いいのかなこれ（笑）
◆フェルメールって、ミルクを注ぐ女性の絵を描いた人ですよね。それだけは知ってる。
◆行くかどうか聞かれたら行くと答えるしかないだろう！
◆しかし、生徒会長にしたら随分と親切な申し出だなぁ。機嫌がいいっていうのは本当なんだな（笑）
◆14日目、日曜日！ 無事約束できてよかったよかった！
◆前日の夜に慌てて寝に入る要がかわいかったです。ばっちり時間前についてるあたり、多少抜けてても根はしっかりしてるんだな、要って。
◆「１枚の絵にかける時間が違う以上、別々に鑑賞するほうが合理的というものだろう？」
◆ん、これは同意。友人同士連れ立っていっても、結局は別々に見て回ることになるんだよね。美術品鑑賞という名目で行くなら、よっぽど感性が合わない限り別行動が主流な気がする。
◆でも後で感想は言い合うだろうし、そこは要の主張もわかるかも。
◆「つまりキミは、ガイド役が欲しかったわけだな。そうならそうと、早く言うといい」
◆親切は親切なんだよね、この人。生徒会室で荒れてた理由が気になるな。
◆自然に手を引っ張っていく要と、戸惑い気味な天也の構図が面白かった。ベタだけどいいものだ！
◆と、ここで今回初めての新CGが。そういえば漣と違って今まで出なかったな……って、要かわいいいいいいい！！ やっぱ可愛いよ、要！ ちゃんと男の子っぽくも見えるし！
◆「ダ・ヴィンチなくして、近代絵画の写実性は実現し得なかったと言えるだろう」
◆ここでダ・ヴィンチ・コードを思い出すのは我ながらどうかと思う（笑） どちらかといえば、人体解剖やウィトルウィウス的人体図とかの印象が強いなぁ。だもんで、ダ・ヴィンチが画家として高名な人物だというのを学生時代に知って衝撃を受けた覚えが。
◆「でも、画家だって人間だもん。その時の気分が出たっておかしくないだろ？」
◆「その人が何を考えながら描いてたのかなぁって、想像すると面白いじゃない」
◆これは音楽にも言えるよね。実際に演奏するぶん、より重要かも。
◆要笑ったー！！ かわいいかわいい！！ 天也の表情も良い感じ！
◆私このゲームのCG好きだなー。今までプレイしたノベル系ゲームの中で一番好きかも。骨格もしっかりしてるし、表情の描き方もうまいし、少年漫画っぽいとこもいい！ またこういう絵でゲーム出ないかな～。
◆天也の一人称って、僕・俺・私と場合によって使い分けられてるんですね。
◆と思ったら僕は初出か。これが地なのかな？
◆（すねた御代君て、結構可愛いかも……）
◆それでにまにまする要が個人的にはかわいいぞ（笑）
◆ラストの要のモノローグが気になるところ。これから龍脈の件が関係してくるのかな。
◆そういえば、今回は綾乃さんからお叱りを受けずにすみました。やはり魔物退治数が鍵か。
◆15日目。この辺りから注意だな。
◆中庭に天也の気配があったので、そちらへ。中庭といえば龍脈に近いところだし、本筋っぽい。
◆くーちゃんが向かった先には、鬼気迫る様子の天也の姿が。何もないところを繰り返し踏み潰す……って、ぞわぞわくるな。何かがいるわけでもなさそうだし……。
◆「せいぜい、あがくといい……」（皆――）（そして僕も――）
◆龍脈の気って、何か意思を持ってるんだろうか。漣ルートでは結局真相は分からずじまいだったし、気になる。蛇蝎は関係してないよね……？
◆お昼休み、剣道部の休部イベントが発生。そっか、このタイミングだったか。
◆十馬に比べて反応の遅い悠斗が等身大っぽくて好きだ（笑）
◆天也の反応に関する要のコメントが以前と少し変わってたような気が。これも細かく変化する部分なのかな。
◆16日目午前、校庭に天也と魔のアイコンがあったので、そちらへ。漣との合同授業ですね。
◆お昼休みは例の気まずい昼食イベントが発生。天也編ってことは、十馬と悠斗寄りの展開もあるんだろうな。各ルートで見られるだろうか？
◆午後、天也のいる生徒会室を選択すると、帰り支度をする十馬と悠斗のシーンから始まりました。休部以降のイベントはほとんど起こさなかったので、新鮮といえば新鮮だけど……うーん。
◆「そうそう。相手はあの御代だぜ？ 下手に口だしたら、よけーメンドーなコトになるだけだって」
◆そんなキミのぶっちゃけたところが大好きだ。
◆剣道部休部後の仔細は一周目では知らないところだったので、天也の言い分は興味深い。まあ、彼はあくまで生徒会長として対応してるだけで、天也自身の私情が伺えるわけではないんだろうけど。
◆「授業中に呼び出して後輩をイジメてたなんて、そんなの、十馬たちにわかるわけないだろ？ 違う？」
◆お、要がくーちゃん情報を口にしたぞ。つっこまれるかと思ったけど、わかって言ったみたいだ。
◆天也が人への共感に欠けるのは龍脈の影響なのか、それとも過去の諸々が絡んでるのか……微妙だなぁ。
◆「こ、このバカっ、大バカッ！ 人のこと、そんな風に言うなんて最低だよ！ そりゃ確かに十馬は大食いで大食いで、もひとつ大食いで、早弁したうえにお昼にはカツ丼大盛り下手すりゃ５杯は食べるよ！ おまけにわた……オレが食べきれなかった分まで食べてくれるよ！ 見てるだけで胸がいっぱいになるよ！ そのあともデザートとかって、平気でアンパン食べたりするよ！ 確かに体は大きいけど、どこに入ってるんだか不思議になる。でも、でも、キミなんかに――十馬のこと、そんな風に言ってほしく、ないってば！！」
◆要……！！（感動）
◆夜、校庭の事件がらみの話題で天也に関する未読文章が出ました。前回は漣だったな。
◆17日目。天也のアイコンがなくなっていて冷や汗。大丈夫かなあ……
◆と思ったら午後、生徒会室に安倍先生と天也の気配がありました。やった！ これで先に進める！
◆「……で、なんで俺が、そんな面倒なことに首をつっこまにゃいかんのだ？」
◆そういわず、そこをなんとか～！！ って、まさか交渉から入るとは（笑）
◆「難しい言葉をよく言えたな、偉いぞ。ご褒美に、アメ玉でもやろうか？」
◆一筋縄じゃ動かないところもかっこいいなー。それでいて懐も広いし、どんだけいいとこ取りだ貴方は！
◆「ったく、男ならメソメソするんじゃない。……やれやれ、っとに。面倒くせぇなぁ」
◆えーと、んーと……こういうときって、とりあえず萌え！って言っておけばいいのかな。まだ微妙に抵抗が（笑）
◆生徒会室に向かい、天也に直談判。安倍先生かっこいいなあ！ いちいち頷けるのが憎い！
◆「まったく……不合理な人間だな、キミというヤツは」
◆好感度で贔屓とかはしなさそうだけど、こうしてちらっと人間味を見せられるだけで憎めないですね。
◆18日目。午前は特に何も無いので教室Aを選択。
◆お昼休み、剣道部再開の話題が出ました。よかったよかった！
◆ワンモアセッ！？
◆十馬と天也がルート中に和解する展開はあるのかな。そこまでは描写しなくてもいいか。でも、過去に何があったのかは知りたいところ。
◆午後、図書室に天也と、部室に十馬。確か恋愛？EDを目指す場合は十馬に会っとかないといけないんだっけ。ならば図書室へゴー！！ もちろんセーブなんかしないッ！！（回想回収とかもあるだろうしね！）
◆天也の態度もけっこう柔らかくなったな。さりげない笑顔のシーンも増えました。
◆どうも、天也自身には怪異の元凶？になってる自覚はないみたいだ。
◆あ、要の一人称が漢字の俺になってるところを発見。これもこれでいいな。
◆「自分でもおかしいとは思う。意味のない行為だと、ね」
◆恋愛的な糖度は低いけど、こういう人間関係の軟化が見られるのは何よりだと思います。
◆何しろ一周目は漣だったからな！（笑）
◆「その時は――そうだな。キミは間違いなく、後悔することになるな。……めったにない経験が、できると思うぞ」
◆怖ッ！
◆その後のやり取りもなかなか愉快でした。面白いな天也！ 今のところ外れないよ！
◆「だが……それだけじゃない。不合理に見えて、キミの行動には、何か一本の筋が、通っているような気がする」
◆これって十馬にも言えるよね。意外と天也って、十馬や要みたいなタイプと相性がいいんじゃないかなぁ。
◆賽の石について聞かれた時の天也の動揺を見るに、いよいよルート入りかな。楽しみだ！
基本的に甘さ控えめ＆シナリオ重視と恋愛ゲームにしては硬派な作りなので（システムはところどころめんどくさいが）、「狙ったキャラを落とす」よりは「狙ったキャラと要のシナリオを見る」といった方がしっくりくるかな。
今のところ誰の恋愛エンドも見ていないけど、それでも十分楽しめます。
こういったノベル？ゲームは、システムや音楽に多少難があっても（オープニングは超かっこいい）シナリオさえ良ければ「面白い」と叫ぶタイプなので、そこらへんを念頭においた上で購入検討していただければと。
……というか、買おうよみんな。（や、もちろん個々の情報収集の上でだが）
面白いんだよー！！
※以下ネタバレ注意！
◆飛ばしに飛ばして2日目自由行動。一応2箇所にセーブしておこう。
◆場所は以前と変わらず中庭を選択。
◆3日目。午後になるまで天也が出てこないので、午前中は生徒会室に行っておきました。
◆お昼休みになってやっと天也に遭遇。
◆（違う―― この人も、どこか違う。）
◆この時点できちんと伏線は張られていたんだなー。天也ルートだとどうなるのか気になるところ。
◆十馬と天也の因縁も関係してきそうです。今回は剣道部に入部した方がよさそうだな。
◆4日目だ！ さて、まずは廊下Bの天也の様子を見に行こう。
◆このイベントは前にも見たなー。行方不明の転校生についてはまだ謎なんですよね。天也と何か関わりがあるんだろうか？ それとも十馬？
◆前回は天也ともある程度親密になった状態でしたが、今回は顔見知りもいいとこなので態度が辛らつです。こういった細かい変化があるとなしとじゃだいぶ違うよね。これぞゲーム！って感じだ。
◆午後。天也のアイコンがなかったので、剣道部に入部しました。1周目以来だ！
◆5日目。天也のアイコンは図書室と教室Bか……んー、教室Bは前にも見たし、今回は図書室！
◆案の定未読イベントです。まさか天也がサボリとは！ しかもなんて可愛げのないサボリ！ 和めない！
◆（どういう馬鹿げた世界だ。金を貯めるために金を使わなくちゃならない。矛盾が内包されてるじゃないか）
◆（これからの社会の変化……。新封建制……民主的ファシズム……消費を抑制し、分権化・平等化された世界…… ３つ目などは、著者の言うとおり、噴飯モノでしかないな……）
◆こんな高校生いやだ。学生としてはある意味非常に正しい姿なのかもしれんが、でもいやだ。
◆というかこれ、伏線なのかな？ 天也本人の事情か、それとも龍脈繋がりか、どっちだろ。
◆午後は天也マーク無し。綾乃さんに怒られるのもアレだし（笑）魔物退治でもしよう！
◆6日目。生徒会室と校庭かー。校庭は漣とのイベントですが、これも条件なのかな。曜日限定なのは後者っぽいので、こっちを先に見ておくか。
◆午後は特に何もなかったので、魔物退治。
◆7日目。どうせまた勉強だろう、と思ってたら十馬＆悠斗との防具購入イベントが発生！ そっかそっか、早めに入るとここに来るわけね。なるほどー。
◆「はん。オマエは神楽坂に甘すぎるぜ。」
◆悠斗のルートはどんな感じになるのだろう。友情ルートではライバルっぽいまんまだといいなー。
◆8日目。剣道部部室に？アイコンが出ていたので、そちらへ。
◆天也のルートに入るには1周目に見た剣道部休部イベントを見なければならないようです。あれ、十馬が切ないからあんまり見たくないなあ（笑） 事前にどうにかする展開があるなら、十馬ルートではそっちなのかも。
◆お、ここにも心の声フラグがあった！ 未読部分だとスキップが止まるから見逃さなくていいな。
◆（……なんで……）（あそこまで……）（……一生懸命）
◆（……俺たちじゃ……）（……県大会も……）
◆（……オレも……）（……昔は……）
◆……。
◆……そっ…… そそ、そんな…… そんなのずるいぞー！！
◆なんだよそれ、なんだよそれー！ プレイヤーがそういうキャラに弱いって知ってての展開か！？ これじゃ憎めないじゃないか！ むしろ肩持っちゃうよ！！ そりゃあイジメは悪いことだけどもー！！
◆要の印象も彼らの心の声を踏まえたものに変わっていました。うーん、考えさせられるなぁ。
◆放課後は魔物退治。これだけやれば怒られないだろう！
◆9日目。教室Bと生徒会室で迷ったあげく教室Bに。ちょっと日にちが厳しいかな……。
◆教室Bのイベントは前にも見たことがありました。まだ転校したてで通ったか、良かった（笑）
◆午後は図書室で天也と遭遇。振り向くと、眼鏡が光を弾き返すっていうくだりがツボにはまって暫く動けませんでした。いや笑えるとかじゃなくて、なんだろう、この上なく的確だなと！！
◆このイベントはどうやら教室B政経授業の続きに当たるようです。
◆「それに、本に気を取られていたのは、俺も同様だ」
◆うん、やっぱ天也いいひと。
◆「確かに図書室は、生徒全員に開かれた施設だ。キミがいたっておかしくはない」
◆いやそういう問題では。
◆（なんでその眼鏡ごしの目線、ちっちゃな生き物を観察するみたいなのよ……。）
◆あ、ちょっとときめいた（笑） 確かに天也にしてみれば要って小さいよね。十馬もそうだろうけど。
◆10日目。天也アイコンは教室Bと生徒会室、かー。ここは後者にしとこう。
◆「……生徒会メンバーの条件も緩くなったものだ。この程度の力量でも勤まるとは」
◆教室B・図書室と天也のいい人っぷりに触れるイベントが続いただけに、これはすごい冷水だ。
◆天也の冷たさって、本当に生来のものなのかな？ 十馬との仲違いにも龍脈が影響してたりして。
◆（しかし……）（わからない）（なぜこの程度のことができない……？）
◆心の声が聞こえるとそれだけで印象が変わります。読心なしの状態でも見たかったな。
◆（全て、徒労……）
◆すみません会長、その台詞は某Zill O'llの憎きボス敵を思い出すのでやめてください。（切実）
◆午後は魔物退治。水属性の魔物だったので、久遠の炎グラフが少し減ってしまいました。これってレベルダウンとかあるのかな？ 炎属性の魔物探すの大変なんだけどなぁ。
◆11日目。午前中は校庭で漣＆天也のじゃれあいを見物し、午後は魔物退治。
◆むう、ちょっと不安になってきたな。日曜日のイベントまでに間に合うだろうか。
◆12日目。教室Bにアイコンがあったので、そちらを選択。
◆このイベントは前にも見たな。十馬繋がりなので、そろそろ核心に入ってくるかも。思えば漣ルートではメインヒーローであるはずの十馬が影薄くて寂しかった（笑） 悠斗はある程度活躍してたけどね。
◆武道館前に天也と十馬のアイコンを発見。いよいよか！
◆要がちゃんと部活してる姿を見るのは初めてです。今までことごとく避けてきたからな！（笑）
◆「……あ、や、やぁ、御代君。危なかったよな、ゴメン」
◆「……神楽坂君か。気にすることはない。前を見ていなかった俺にも責任の一端はある」
◆おお、和やかだ！ 今までと比べたら信じられないくらい和やかだ！ なんかあったんだろうか。
◆天也と十馬の口論はボリュームの調整に困る（笑）
◆「っ！ お前だって、小学校ん時は一緒に剣道やってただろうが！」
◆えぇええぇえええええ！？ ちょっ、それは意外にもほどがある！！
◆十馬も剣道がらみで何か苦い過去がありそうだ。
◆（十馬なら言いたいことは聞かなくても言うはず。逆を言えば、言わないことなら、言いたくないことだろうから。）
◆詮索しないでおこうと決める要が二人の友人ぽくて良いなぁ。
◆13日目。社会化準備室に天也と安倍先生のアイコンが――突撃！！（神速選択）
◆そういや、安倍先生と天也の組み合わせって初ですね。仮にも先生相手なんだし、一目おいてるんだろうか。安倍先生も安倍先生で、天也の秘密に気付いてるのかな。どうなんだろう。
◆「いや、まったくもって、ごもっとも……」
◆他キャラのイベントでまでときめかせるのはやめてください。（言いがかり）
◆お札関係は先生の仕事の範疇だろうな。天也の状態を確認したとか、そんな感じだろうか。
◆「加齢に伴う思考能力の劣化には、指先の鍛錬が効果的、とも聞きます。健身球を手の中で転がす癖など、つけてみてはいかがですか？ クルミなども手軽でいいでしょう」
◆「そこまで真顔で返されると、軽く死にたくなってくるな」
◆なんだこの会話。この二人の組み合わせもたいがい面白いな。
◆要のコメントが相変わらず的確です。ああ、すごく想像つくよ、それ。
◆「はずれたか、俺の勘は……？ しかし、あいつのあの気配は……」
◆あれ、先生も天也の事情に確信を持ってるわけじゃないのか。
◆（やれやれ。こまったもんだ……）
◆この心情は要宛ですね（笑）
◆午後は図書室で天也イベント。これで日曜日に続く約束が出なかったらやり直しだー。
◆機嫌のいい天也って初めて見るぞ。相変わらず毒交じりだけど、いいのかなこれ（笑）
◆フェルメールって、ミルクを注ぐ女性の絵を描いた人ですよね。それだけは知ってる。
◆行くかどうか聞かれたら行くと答えるしかないだろう！
◆しかし、生徒会長にしたら随分と親切な申し出だなぁ。機嫌がいいっていうのは本当なんだな（笑）
◆14日目、日曜日！ 無事約束できてよかったよかった！
◆前日の夜に慌てて寝に入る要がかわいかったです。ばっちり時間前についてるあたり、多少抜けてても根はしっかりしてるんだな、要って。
◆「１枚の絵にかける時間が違う以上、別々に鑑賞するほうが合理的というものだろう？」
◆ん、これは同意。友人同士連れ立っていっても、結局は別々に見て回ることになるんだよね。美術品鑑賞という名目で行くなら、よっぽど感性が合わない限り別行動が主流な気がする。
◆でも後で感想は言い合うだろうし、そこは要の主張もわかるかも。
◆「つまりキミは、ガイド役が欲しかったわけだな。そうならそうと、早く言うといい」
◆親切は親切なんだよね、この人。生徒会室で荒れてた理由が気になるな。
◆自然に手を引っ張っていく要と、戸惑い気味な天也の構図が面白かった。ベタだけどいいものだ！
◆と、ここで今回初めての新CGが。そういえば漣と違って今まで出なかったな……って、要かわいいいいいいい！！ やっぱ可愛いよ、要！ ちゃんと男の子っぽくも見えるし！
◆「ダ・ヴィンチなくして、近代絵画の写実性は実現し得なかったと言えるだろう」
◆ここでダ・ヴィンチ・コードを思い出すのは我ながらどうかと思う（笑） どちらかといえば、人体解剖やウィトルウィウス的人体図とかの印象が強いなぁ。だもんで、ダ・ヴィンチが画家として高名な人物だというのを学生時代に知って衝撃を受けた覚えが。
◆「でも、画家だって人間だもん。その時の気分が出たっておかしくないだろ？」
◆「その人が何を考えながら描いてたのかなぁって、想像すると面白いじゃない」
◆これは音楽にも言えるよね。実際に演奏するぶん、より重要かも。
◆要笑ったー！！ かわいいかわいい！！ 天也の表情も良い感じ！
◆私このゲームのCG好きだなー。今までプレイしたノベル系ゲームの中で一番好きかも。骨格もしっかりしてるし、表情の描き方もうまいし、少年漫画っぽいとこもいい！ またこういう絵でゲーム出ないかな～。
◆天也の一人称って、僕・俺・私と場合によって使い分けられてるんですね。
◆と思ったら僕は初出か。これが地なのかな？
◆（すねた御代君て、結構可愛いかも……）
◆それでにまにまする要が個人的にはかわいいぞ（笑）
◆ラストの要のモノローグが気になるところ。これから龍脈の件が関係してくるのかな。
◆そういえば、今回は綾乃さんからお叱りを受けずにすみました。やはり魔物退治数が鍵か。
◆15日目。この辺りから注意だな。
◆中庭に天也の気配があったので、そちらへ。中庭といえば龍脈に近いところだし、本筋っぽい。
◆くーちゃんが向かった先には、鬼気迫る様子の天也の姿が。何もないところを繰り返し踏み潰す……って、ぞわぞわくるな。何かがいるわけでもなさそうだし……。
◆「せいぜい、あがくといい……」（皆――）（そして僕も――）
◆龍脈の気って、何か意思を持ってるんだろうか。漣ルートでは結局真相は分からずじまいだったし、気になる。蛇蝎は関係してないよね……？
◆お昼休み、剣道部の休部イベントが発生。そっか、このタイミングだったか。
◆十馬に比べて反応の遅い悠斗が等身大っぽくて好きだ（笑）
◆天也の反応に関する要のコメントが以前と少し変わってたような気が。これも細かく変化する部分なのかな。
◆16日目午前、校庭に天也と魔のアイコンがあったので、そちらへ。漣との合同授業ですね。
◆お昼休みは例の気まずい昼食イベントが発生。天也編ってことは、十馬と悠斗寄りの展開もあるんだろうな。各ルートで見られるだろうか？
◆午後、天也のいる生徒会室を選択すると、帰り支度をする十馬と悠斗のシーンから始まりました。休部以降のイベントはほとんど起こさなかったので、新鮮といえば新鮮だけど……うーん。
◆「そうそう。相手はあの御代だぜ？ 下手に口だしたら、よけーメンドーなコトになるだけだって」
◆そんなキミのぶっちゃけたところが大好きだ。
◆剣道部休部後の仔細は一周目では知らないところだったので、天也の言い分は興味深い。まあ、彼はあくまで生徒会長として対応してるだけで、天也自身の私情が伺えるわけではないんだろうけど。
◆「授業中に呼び出して後輩をイジメてたなんて、そんなの、十馬たちにわかるわけないだろ？ 違う？」
◆お、要がくーちゃん情報を口にしたぞ。つっこまれるかと思ったけど、わかって言ったみたいだ。
◆天也が人への共感に欠けるのは龍脈の影響なのか、それとも過去の諸々が絡んでるのか……微妙だなぁ。
◆「こ、このバカっ、大バカッ！ 人のこと、そんな風に言うなんて最低だよ！ そりゃ確かに十馬は大食いで大食いで、もひとつ大食いで、早弁したうえにお昼にはカツ丼大盛り下手すりゃ５杯は食べるよ！ おまけにわた……オレが食べきれなかった分まで食べてくれるよ！ 見てるだけで胸がいっぱいになるよ！ そのあともデザートとかって、平気でアンパン食べたりするよ！ 確かに体は大きいけど、どこに入ってるんだか不思議になる。でも、でも、キミなんかに――十馬のこと、そんな風に言ってほしく、ないってば！！」
◆要……！！（感動）
◆夜、校庭の事件がらみの話題で天也に関する未読文章が出ました。前回は漣だったな。
◆17日目。天也のアイコンがなくなっていて冷や汗。大丈夫かなあ……
◆と思ったら午後、生徒会室に安倍先生と天也の気配がありました。やった！ これで先に進める！
◆「……で、なんで俺が、そんな面倒なことに首をつっこまにゃいかんのだ？」
◆そういわず、そこをなんとか～！！ って、まさか交渉から入るとは（笑）
◆「難しい言葉をよく言えたな、偉いぞ。ご褒美に、アメ玉でもやろうか？」
◆一筋縄じゃ動かないところもかっこいいなー。それでいて懐も広いし、どんだけいいとこ取りだ貴方は！
◆「ったく、男ならメソメソするんじゃない。……やれやれ、っとに。面倒くせぇなぁ」
◆えーと、んーと……こういうときって、とりあえず萌え！って言っておけばいいのかな。まだ微妙に抵抗が（笑）
◆生徒会室に向かい、天也に直談判。安倍先生かっこいいなあ！ いちいち頷けるのが憎い！
◆「まったく……不合理な人間だな、キミというヤツは」
◆好感度で贔屓とかはしなさそうだけど、こうしてちらっと人間味を見せられるだけで憎めないですね。
◆18日目。午前は特に何も無いので教室Aを選択。
◆お昼休み、剣道部再開の話題が出ました。よかったよかった！
◆ワンモアセッ！？
◆十馬と天也がルート中に和解する展開はあるのかな。そこまでは描写しなくてもいいか。でも、過去に何があったのかは知りたいところ。
◆午後、図書室に天也と、部室に十馬。確か恋愛？EDを目指す場合は十馬に会っとかないといけないんだっけ。ならば図書室へゴー！！ もちろんセーブなんかしないッ！！（回想回収とかもあるだろうしね！）
◆天也の態度もけっこう柔らかくなったな。さりげない笑顔のシーンも増えました。
◆どうも、天也自身には怪異の元凶？になってる自覚はないみたいだ。
◆あ、要の一人称が漢字の俺になってるところを発見。これもこれでいいな。
◆「自分でもおかしいとは思う。意味のない行為だと、ね」
◆恋愛的な糖度は低いけど、こういう人間関係の軟化が見られるのは何よりだと思います。
◆何しろ一周目は漣だったからな！（笑）
◆「その時は――そうだな。キミは間違いなく、後悔することになるな。……めったにない経験が、できると思うぞ」
◆怖ッ！
◆その後のやり取りもなかなか愉快でした。面白いな天也！ 今のところ外れないよ！
◆「だが……それだけじゃない。不合理に見えて、キミの行動には、何か一本の筋が、通っているような気がする」
◆これって十馬にも言えるよね。意外と天也って、十馬や要みたいなタイプと相性がいいんじゃないかなぁ。
◆賽の石について聞かれた時の天也の動揺を見るに、いよいよルート入りかな。楽しみだ！