放課後は白銀の調べ プレイ記録・9
- 2008/04/19 00:00
- 放課後は白銀の調べ
御代天也、非恋愛エンドクリア!
主人公の要がものすごい男前で燃えました。攻略対象の天也も魅力的なキャラだった!
個別ルートに入っても一対一では終わらず、その他のキャラもたくさん絡んでくるところに好感が持てます。
既に見たイベントでも発生時の状況によって微妙に変わるのが凝ってて飽きない。
周回プレイにも耐えうるシナリオだと思います。
※以下ネタバレ注意!
◆セーブデータを見たところ、ちゃんとルート入りできたみたいで一安心!
◆例の天也に怒られていた生徒会役員(1-E 沢村)が行方不明になったらしい。
◆漣ルートで天也が行方不明になったのは漣の所為(厳密には違うが)だけど、今回は天也絡みっぽいな。
◆「安倍ちゃん。そいつなら俺、昨日の夕方、中庭で見たぜ?」
◆お、やっぱり中庭か。
◆安倍先生はちゃんと先生してるんですね。元からの教員なのかな?
◆「連続誘拐事件とか、集団家出とか。ネットの闇サイトって線もありそうだな」
◆悠斗が現実的な考え方なのに癒される。悠斗ルート気になるなあ!
◆そういえば、神隠しのベンチっていうのは結局なんなんだろ。その近くに賽の石があるとかかな。
◆中庭で天也と遭遇。お、ついに要が勘付いたぞ!!
◆今までも多少引っかかってたみたいですが、とうとう表出したみたいです。
◆天也のよそよそしさは行方不明者に絡んでのことかな。天也がいなくなれって思ったら本当にいなくなっちゃったんだったりして……いや、それじゃまるでひぐらしか(笑)
◆中庭での鬼気迫るイベントを思い出すなぁ。天也自身も何かしら知ってるんだろか。
◆「いい加減、つきまとうのはやめてくれないか。不愉快だ」
◆話を聞きに出向いた要に対し、どこまでも冷ややかな天也。初対面のときみたいだ。
◆一人称も私になってるしなー。前までは俺だったはず。
◆「御代君……さ。“賽の石”のこと、知ってて隠してない?」
◆要の直球なところが見ていて気持ちいいです。
◆「キミのその“気配”は、人間の持っているものじゃない。どこかで、一連の怪異の原因と――“賽の石”と、接触してるはずなんだ!」
◆全てぶっちゃけて天也に迫る要。この事実って、安倍先生はまだ掴んでないのだろうか。
◆まさかここでオカルト全否定がくるとは(笑)
◆「私が、人間からかけ離れる……だと?」
◆まぁ確かに、現実でこんなこと言われたら妙な宗教か何かだと思っちゃうよなー。
◆霊的なものをまったく信じてないわけじゃないけども。
◆お、影の消失は本人にも認識できるのか!
◆「嘘だ……。……ずっと、このままなのか? 何故こんなことに――?」
◆「どうして、僕なんだ……?」
◆動揺しまくる天也は新鮮だけど、ずっと見ていたいものじゃないな(笑)
◆と、そこに正体無きナイフの攻撃が。霊刀は抜いたけど、天也に対してじゃなくてよかった!
◆「これは、何なんだ……?」
◆「その話は後! オレの後ろから動かないで!」
◆「あ、ああ……!」
◆おおおおお、要かっこいいー!!
◆漣ルートと違って恋愛が絡んでないので、退魔師としての男前な要が見られて嬉しいです。漣ルートも漣ルートでよかったけどね。あれも最後はかっこよかった!
◆とかなんとか言ってるうちに、天也にナイフの洗礼が!
◆「痛くないの、御代君?」
◆「……ああ、痛くない……」
◆これが要の言う人間からかけ離れていくってことなのかな。
◆ここで公式サイトにもあったCGが出現。なるほど、こういう状況だったのね。
◆突き刺さったナイフの刃が消失して、体には傷一つ無い……って、普通に怖いよな……。
◆「教えてくれ、神楽坂君。僕は、いったい何者なんだ……?」
◆常識外の事態におびえる天也が、なんというか、守ってあげなきゃ!という感じ。
◆漣ルートで言うと、漣に要の性別がばれた辺りの展開かな。天也では最後までばれないのだろうか。男同士の関係のままEDっていうのも捨てがたい!
◆翌日、生徒会室で天也の調子を問う要。
◆「まるで、“この身体はこういう形”なのだと、定められているようだよ」
◆動揺しても天也は天也。自分の置かれている状況を的確に把握しているようです。
◆しかし、髪の毛も抜けないし傷もつかないっていうと、時間が止まってるみたいだな。それまでは気付かなかったんでしょうか。だんだんそうなった? 影の薄さもルートに入るまではたいしたことなかったんだろか。
◆一人称が“私”なのも、単なるニュアンスの問題じゃなさそうだ。
◆なんとなくFF7のセフィロスを思い出す……
◆「もし私がこの学校に害をなしているというのであれば、自らの身の処し方は自分で考える」
◆って、えぇ!? ちょっと待てぇええ!!
◆「……気休めなんかじゃないよ」
◆「元気を出しなよ。絶対に、キミを元に戻すからさ」
◆冷静に自暴自棄になる天也を、どうにか助けようとする要。かっこいいなあ!
◆説得の甲斐あって、天也も希望を持ったようです。これは熱いな!
◆友達宣言きたぁあああ!!
◆面食らった天也の一人称が“僕”になっているのが微笑ましい(笑)
◆「友達……か。懐かしい響きだな……」
◆十馬とも昔は友達だったんだろうな。要も思い当たっているようです。
◆天也が赤面したぁあああ!?
◆おお、びっくりだ! いや確かにキャラ的にはありそうだけど、単なる眼鏡キャラとはまた違うし……!
◆(それは“賽の石”の時とは明らかに違う、照れ隠しの“覚えてない”だった。)
◆友達宣言を受け入れた天也がやけに柔らかくておろおろします。おちつかない……!!
◆「要……僕は、本当に元に戻ることができるんだろうか……?」
◆初めての呼び捨ては破壊力が高かった。(プレイヤー的に)
◆こりゃあ悠斗や安倍先生も前途多難だ……!!
◆と、助けると約束したはいいものの、賽の石の探索に行き詰る要。そこになぜか事情を知る安倍先生が……
◆って、蛇蝎――!! さすがにもう騙されんぞ!!
◆なにか、この人はどのルートでも要を惑わす役割なのか。どのルートでも満遍なく安倍先生なのか。もしや安倍先生の本体か。(そんなばかな)
◆「御代本人ができないのなら、外から“陰の気”を注ぎ込んで、バランスを整えてやれば、解決できるかもしれん」
◆ちょっと待て。なんだかものすごく危険そうな匂いがするぞ、それ。
◆さっきの安倍先生=蛇蝎を明確にあらわす伏線は出ませんでした。が、本物の安倍先生だったら黙って要に任せたりはしないだろうなー。その前に自分で解決しちゃいそうだし……
◆って、房中術かよ!? なに考えてるんだあのドレッド!?
◆そういえば、漣ルートでも漣に気を与えればいいとかなんとか言ってたなぁ。あれも実はそういうことだったり? じゃあ何か? 蛇蝎って恋のキューピッドなのか? 漣に気を与える云々も決して間違いではなかったみたいだし……天也もそれでいいのかな。どうなんだ蛇蝎!!
◆これで本物の安倍先生だったらお笑いだなー。ないと思うけど(笑)
◆要の辿り着いた方法っていうのはなんとなく察しがつくような。
◆他の人に代わってもらうことを思いついた傍から×をつける要がかわいい。青春だ!
◆しかし、漣ルートからは思いも寄らない方向に話が流れ出したな(笑)
◆翌日、生徒会室。やるのか要!
◆「もしかして、僕のことで、キミに無理をさせているのか……?」
◆すみません、この人が優しいと落ち着きません。嫌味はどうした嫌味はァ!!
◆あ、でも天也はやっぱり天也だ。よかったよかった(笑)
◆剣士の気組みに近い気持ちで臨もうとする要に笑っていいやらも……萌えていいやら。(どもるな)
◆いやだって萌えって言葉って使い慣れないじゃないか! いまいちピンとこないし!
◆そもそも要に萌えるということ自体ゲームの趣旨からして間違って……は、いないか。いないよな、うん。
◆「他人の主義や嗜好に、とやかく言う気はさらさら無いが、僕自身の問題となればそれは別だ」
◆ああ、それで漣ルートの時は漣と要の仲を誤解(?)してたのか。頭が固いわけじゃないんだよね。
◆しかし、ここで陰の気の説明をしたってことは近いうちに要の性別がばれそうだなー。なにしろ天也だし。
◆「待て、緊急医療の現場では、マウス・トゥ・マウスは、既にその効果が疑問視されているというぞ?」
◆天也も地味に混乱してるな(笑)
◆「あー、もう! うるさい! ただの例えに、そんなへ理屈返さなくたっていいわよ! 私だって、他に方法があるならそっちをやってるわよ!!」
◆要――!! 女言葉が出てるぞ――!!
◆「しかし、だ。やはりその……これは、問題があるだろう?」
◆って、天也気付いてねえ!! これはあれか、OPの展開の踏襲かッ!?
◆(あの口だ。あの唇がいけない。これ以上言葉ばっか積んでたら、決心が鈍る。)
◆(――ふさいじゃえ。)(――黙らせちゃえ。)
◆…… おお…… なんというか…… ものすごい攻めっぷりだ。天晴れ要……!
◆結局天也の気は元に戻ったようです。いいのか! それでいいのか!
◆まさかこのままEDってことには……どうなんだろう。蛇蝎も出てきてないしなぁ。
◆というかいつになったら天也は要の性別に気付くんだ(笑)
◆「……こうして見ていると、まるでキミが、女性のような錯覚さえ、いだいてしまいそうだ」
◆いや錯覚って。いやお前いくらなんでも。
◆結局性別は要の方から明かすことになりました。天也って聡いのに、常識外の出来事には疎いんだな(笑)
◆うーん、どうもまだ終わりそうに無いぞ。賽の石のことも残ってるし、蛇蝎の件もひっかかる。
◆要が女性だと知って動転したり冷静になったりと忙しい天也が笑えます。
◆と、やっぱり終わらなかったか。漣ルートと同じく、龍脈での山場が待ってそうです。
◆安倍先生はやっぱり心当たりなさそうでした。正体知らなかったらさぞ不気味だっただろうなー。
◆「ま、別にオマエが誰と仲良くしようが、知ったこっちゃねぇけどな」
◆悠斗、微妙にすねてないか(笑)
◆十馬の機嫌が悪いのがちょっと気になる。昔友達だった辺りの事情ならいいけど、それ以外となると不安だな。漣もこの辺りで突き落とし展開があったような気が……いや、あれは突き落としというには違うか。
◆とか思ってたら、セーブタイトルが「仮初めの平穏」でした。おぉおおおい! 覚悟しとけってことかー!
◆天也の過去の事情は、物語に大きく絡むというほどではなかったようです。それはそれで斬新だなぁ。漣もそうだし、目玉になるのは今進行してる怪異ってことなんだな。普通攻略対象に過去があったら、そっちにかかりきりになる……というのは偏見か。でもそんなイメージが強いので、さらっと流されるのは新鮮だ。
◆「人間は、さ。自分がなりたいものになっていいんだよ、きっと。もちろん、その選択の責任は、自分でしっかりとらないといけないけどね」
◆安倍先生が天也を説得するシーンでも思ったけど、このゲームのシナリオってあったかいよな。そういうところも好きだ。変に肩肘張らないで、ありのままに受け止められるし。
◆「……別に、さ。天也が、家を継ぐのがダメ、なんて言ってないんだ。でもさ。同じ継ぐとしたら、ちゃんと納得してさ。自分の意思で進みたいじゃない」
◆いいなぁ、要。こういうことを言ってくれる人は貴重だ。
◆「そう――殴られ……れっ、れっれれてててて――」
◆ぎゃああああああああッ!?
◆び、びっくりした! すごいびっくりした! いくら仮初でもその破り方はちょっとない!!
◆結局、要の使った術はその場凌ぎにすぎなかったようです。その場凌ぎでも好意だと受け止めるべきかどうか……蛇蝎にしてみれば面白がってるだけかな。まだキャラクターわからないしなー。
◆さらに行方不明者が発生。いよいよ大詰めか。
◆綾乃さんの励ましが心に染みます。確かに、一人きりの初仕事にしてはちょっとなぁ。
◆と、そこに深刻な顔をした十馬が。天也関係で相談があるらしいけど、剣道関係かな?
◆どうやら、前日に天也が話したのと同じ出来事のようです。……ん? 待てよ、天也がおかしくなったのはその話の最中だったから、つまり――
◆「そん時、よ。変なでっけぇ石ころにぶち当てちまったから、あいつ、かなり痛かったんだと思うんだよな」
◆そういうことかぁっ!! うわ、全然思い当たらなかった! なるほどなー!
◆時期で考えれば確かに一致しますね。そっかそっか!
◆「お前にゃよ、いつもいつも、助けてもらってばっかだよな。……感謝してるぜ、ホント」
◆いいやつだなぁ、十馬。疑っててごめんよー。
◆十馬は天也に謝りにいったようです。それを見送り、要は賽の石の元、その中へ。
◆漣ルートでは夜間だったけど、天也ルートでは昼間なんだな。
◆賽の石の中には、これは漣ルートと同じく、咒に囚われた天也の姿が――ってえええええ!?
◆どうやら、咒に囚われている天也は外にいる天也とは異なるよう。ドッペルゲンガーか何かか? 石にぶつかったときに本体が囚われて、それから動いてた天也は全部分身だったとか。
◆とか考えてたら肝心の天也(分身?)も後からやってきました。
◆さらに蛇蝎までやってきました。今度はこの空間の中かッ!
◆「汝と吾は、既に見えている。あの時は、安倍とか言う術使いの姿ではあったが、な」
◆おおー、すがすがしいまでにネタバレー。
◆安倍先生も蛇蝎には及ばないのかな。彼も学校の怪異にはてこずってたみたいだし、要が解決できなくて当然か。とすると、要の爺さんの思惑が気になるところ。単なる誤算だったらどうしよう(汗)
◆「然り。御代天也がこの龍穴に囚われた時に別たれた、龍気の固まり……それが、汝だ」
◆なるほどなぁ。記憶や知識はそのままなわけだから、本体が元になってるわけか。……ということは、もし天也が助かったら要と過ごした記憶が消えちゃうんじゃないか? や、そのへんは先走りすぎか?
◆ん、でもなかったようです。しかしそうなると、漣ルートで救出した天也は本物の御代天也であって、要とぶつかったこととか漣と校庭でじゃれあった(?)こととかは覚えてないのか。じゃああの時、漣が地脈に囚われた時点で外を歩いていた天也(龍気)は消滅しちゃったとか。漣に取り込まれて消えたという線もあるな。
◆「汝が、あの中へと還った時――そこに残るは、さていったいどちらの、“御代天也”なのだろうな?」
◆どうやら漣ルートの場合は漣の取り込んだ気=龍気の天也で間違いないようです。それを戻したからこそ、怪異が収まったわけか。今思えば、漣ルートでの天也のその後が描かれていないのが伏線だったんだな。普通に“天也”が助かったんだと思ってたよ……。
◆蛇蝎=恋のキューピッド説は間違いではなかったのか!(笑)
◆さすがに天也は天也らしく、もっともいい方法を自分で決めてしまいました。
◆「例え、僕という存在は、どこにも存在しなくなっても……」
◆うわぁあああ! 漣に引き続き天也もかー!! 漣は式神になることで永らえたけど、“天也”はそういうわけにもいかないだろうしな……うーん、切ない。
◆「僕は、キミとの想い出と一緒に、“私”の中に還るんだ」
◆天也――!!
◆と、漣ルートならここで一旦終わるところなのですが、生憎とこの場には蛇蝎が残っています。刀を手に取り、向き直る要。
◆「もういい、もう、喋るな。能書きたれてるヒマがあったら、ちゃっちゃとかかってきなさいよ!」
◆要かっけ――!!
◆(ただ、心気を凝らす―― 糸のように細く。鋼のように強靭に。ダイヤのように純粋に。)
◆な、なんて燃える展開なんだ……! 漣ルートも燃えたけど、それ以上だよ!
◆蛇蝎を倒すまではいきませんでしたが、感嘆を与えられるまではいった模様。それも癪だなあ!
◆お、まだ続きがあるみたいだ。
◆天也が一人に戻り、学校の怪異も収まって一週間。元通りになっただろう天也に会うか会うまいか要が迷っていると、渡り廊下からやってきた人物と角でぶつかってしまいます。
◆「謝るくらいなら、まず最初から、廊下なんて走らないことだな」
◆ああ、やっぱ覚えてないのか……。あれ、でも待てよ。前回はともかく、今回は別に要走ってないんだけどな。
◆十馬にとっても、天也が元に戻ってしまったのはあまり歓迎できることではなかったようです。“天也”と人格は一緒なんだろうから、いつかなんとかなるといいな。主人公である要がいなくても、それは大丈夫じゃないかな。そうやってキャラを信じられるのもこのゲームのいいところだと思う。ラブレボのキャラとかは(一部)信じられないからなー。ハートの国のアリスは言うに及ばず。
◆初対面の時と同じCGが使われているのがにくい演出だ。
◆スタッフロール後、エピローグへ。
◆漣のEDと比べると寂寥感溢れる終わり方ですが、嫌いじゃないな。いいEDでした。
シーン再生によると、天也・元通りエンドだそうです。
確かにすがすがしいまでに元通りだったな……。変に希望を持たせるよりは、ああいうすっきりした終わり方でいいのかも知れません。そうでないと“天也”の台詞の意味も薄くなるかもだし。
でもグッドエンドが見たい……!!
とはいえ、この余韻をすぐさま打ち消すのももったいないので、ここはいったん十馬の攻略に移ることにします。
それから悠斗→先生と進もうかな。要するに、全員友情?EDで各一周してから、今度は別ED目指して各もう一周と。
そういえば、フラグによってルートが若干変化するイベントって、シーン再生では始めに見たEDの方に合わさるらしいですね。それか友情?(はっきりわかってない)
んー、そう考えると恋愛EDの方を先に見た方がいい気もするけど…… まぁいいか。
どうしても見たければセーブ取っとけばいいしね。該当キャラは先生と十馬(と悠斗?)らしいので、一通り攻略してから飛ばしに飛ばしてデータだけ保存、とか。欄が3つまでっていうのが厳しいなぁ(笑)
いやしかし要がカッコよかった。男前すぎてどうしようかと思った。
天也、この幸せ者めっ!! 次の周回の時は必ずくっつけてやるからなー!!
……そういえば、スチル観覧で見直していたところ、例の気魂注入シーンのCGが二種類あったのに(今更ながら)気付きました。よーく見ると、後のほうは天也に影が戻ってるんですね。細かいな!
主人公の要がものすごい男前で燃えました。攻略対象の天也も魅力的なキャラだった!
個別ルートに入っても一対一では終わらず、その他のキャラもたくさん絡んでくるところに好感が持てます。
既に見たイベントでも発生時の状況によって微妙に変わるのが凝ってて飽きない。
周回プレイにも耐えうるシナリオだと思います。
※以下ネタバレ注意!
◆セーブデータを見たところ、ちゃんとルート入りできたみたいで一安心!
◆例の天也に怒られていた生徒会役員(1-E 沢村)が行方不明になったらしい。
◆漣ルートで天也が行方不明になったのは漣の所為(厳密には違うが)だけど、今回は天也絡みっぽいな。
◆「安倍ちゃん。そいつなら俺、昨日の夕方、中庭で見たぜ?」
◆お、やっぱり中庭か。
◆安倍先生はちゃんと先生してるんですね。元からの教員なのかな?
◆「連続誘拐事件とか、集団家出とか。ネットの闇サイトって線もありそうだな」
◆悠斗が現実的な考え方なのに癒される。悠斗ルート気になるなあ!
◆そういえば、神隠しのベンチっていうのは結局なんなんだろ。その近くに賽の石があるとかかな。
◆中庭で天也と遭遇。お、ついに要が勘付いたぞ!!
◆今までも多少引っかかってたみたいですが、とうとう表出したみたいです。
◆天也のよそよそしさは行方不明者に絡んでのことかな。天也がいなくなれって思ったら本当にいなくなっちゃったんだったりして……いや、それじゃまるでひぐらしか(笑)
◆中庭での鬼気迫るイベントを思い出すなぁ。天也自身も何かしら知ってるんだろか。
◆「いい加減、つきまとうのはやめてくれないか。不愉快だ」
◆話を聞きに出向いた要に対し、どこまでも冷ややかな天也。初対面のときみたいだ。
◆一人称も私になってるしなー。前までは俺だったはず。
◆「御代君……さ。“賽の石”のこと、知ってて隠してない?」
◆要の直球なところが見ていて気持ちいいです。
◆「キミのその“気配”は、人間の持っているものじゃない。どこかで、一連の怪異の原因と――“賽の石”と、接触してるはずなんだ!」
◆全てぶっちゃけて天也に迫る要。この事実って、安倍先生はまだ掴んでないのだろうか。
◆まさかここでオカルト全否定がくるとは(笑)
◆「私が、人間からかけ離れる……だと?」
◆まぁ確かに、現実でこんなこと言われたら妙な宗教か何かだと思っちゃうよなー。
◆霊的なものをまったく信じてないわけじゃないけども。
◆お、影の消失は本人にも認識できるのか!
◆「嘘だ……。……ずっと、このままなのか? 何故こんなことに――?」
◆「どうして、僕なんだ……?」
◆動揺しまくる天也は新鮮だけど、ずっと見ていたいものじゃないな(笑)
◆と、そこに正体無きナイフの攻撃が。霊刀は抜いたけど、天也に対してじゃなくてよかった!
◆「これは、何なんだ……?」
◆「その話は後! オレの後ろから動かないで!」
◆「あ、ああ……!」
◆おおおおお、要かっこいいー!!
◆漣ルートと違って恋愛が絡んでないので、退魔師としての男前な要が見られて嬉しいです。漣ルートも漣ルートでよかったけどね。あれも最後はかっこよかった!
◆とかなんとか言ってるうちに、天也にナイフの洗礼が!
◆「痛くないの、御代君?」
◆「……ああ、痛くない……」
◆これが要の言う人間からかけ離れていくってことなのかな。
◆ここで公式サイトにもあったCGが出現。なるほど、こういう状況だったのね。
◆突き刺さったナイフの刃が消失して、体には傷一つ無い……って、普通に怖いよな……。
◆「教えてくれ、神楽坂君。僕は、いったい何者なんだ……?」
◆常識外の事態におびえる天也が、なんというか、守ってあげなきゃ!という感じ。
◆漣ルートで言うと、漣に要の性別がばれた辺りの展開かな。天也では最後までばれないのだろうか。男同士の関係のままEDっていうのも捨てがたい!
◆翌日、生徒会室で天也の調子を問う要。
◆「まるで、“この身体はこういう形”なのだと、定められているようだよ」
◆動揺しても天也は天也。自分の置かれている状況を的確に把握しているようです。
◆しかし、髪の毛も抜けないし傷もつかないっていうと、時間が止まってるみたいだな。それまでは気付かなかったんでしょうか。だんだんそうなった? 影の薄さもルートに入るまではたいしたことなかったんだろか。
◆一人称が“私”なのも、単なるニュアンスの問題じゃなさそうだ。
◆なんとなくFF7のセフィロスを思い出す……
◆「もし私がこの学校に害をなしているというのであれば、自らの身の処し方は自分で考える」
◆って、えぇ!? ちょっと待てぇええ!!
◆「……気休めなんかじゃないよ」
◆「元気を出しなよ。絶対に、キミを元に戻すからさ」
◆冷静に自暴自棄になる天也を、どうにか助けようとする要。かっこいいなあ!
◆説得の甲斐あって、天也も希望を持ったようです。これは熱いな!
◆友達宣言きたぁあああ!!
◆面食らった天也の一人称が“僕”になっているのが微笑ましい(笑)
◆「友達……か。懐かしい響きだな……」
◆十馬とも昔は友達だったんだろうな。要も思い当たっているようです。
◆天也が赤面したぁあああ!?
◆おお、びっくりだ! いや確かにキャラ的にはありそうだけど、単なる眼鏡キャラとはまた違うし……!
◆(それは“賽の石”の時とは明らかに違う、照れ隠しの“覚えてない”だった。)
◆友達宣言を受け入れた天也がやけに柔らかくておろおろします。おちつかない……!!
◆「要……僕は、本当に元に戻ることができるんだろうか……?」
◆初めての呼び捨ては破壊力が高かった。(プレイヤー的に)
◆こりゃあ悠斗や安倍先生も前途多難だ……!!
◆と、助けると約束したはいいものの、賽の石の探索に行き詰る要。そこになぜか事情を知る安倍先生が……
◆って、蛇蝎――!! さすがにもう騙されんぞ!!
◆なにか、この人はどのルートでも要を惑わす役割なのか。どのルートでも満遍なく安倍先生なのか。もしや安倍先生の本体か。(そんなばかな)
◆「御代本人ができないのなら、外から“陰の気”を注ぎ込んで、バランスを整えてやれば、解決できるかもしれん」
◆ちょっと待て。なんだかものすごく危険そうな匂いがするぞ、それ。
◆さっきの安倍先生=蛇蝎を明確にあらわす伏線は出ませんでした。が、本物の安倍先生だったら黙って要に任せたりはしないだろうなー。その前に自分で解決しちゃいそうだし……
◆って、房中術かよ!? なに考えてるんだあのドレッド!?
◆そういえば、漣ルートでも漣に気を与えればいいとかなんとか言ってたなぁ。あれも実はそういうことだったり? じゃあ何か? 蛇蝎って恋のキューピッドなのか? 漣に気を与える云々も決して間違いではなかったみたいだし……天也もそれでいいのかな。どうなんだ蛇蝎!!
◆これで本物の安倍先生だったらお笑いだなー。ないと思うけど(笑)
◆要の辿り着いた方法っていうのはなんとなく察しがつくような。
◆他の人に代わってもらうことを思いついた傍から×をつける要がかわいい。青春だ!
◆しかし、漣ルートからは思いも寄らない方向に話が流れ出したな(笑)
◆翌日、生徒会室。やるのか要!
◆「もしかして、僕のことで、キミに無理をさせているのか……?」
◆すみません、この人が優しいと落ち着きません。嫌味はどうした嫌味はァ!!
◆あ、でも天也はやっぱり天也だ。よかったよかった(笑)
◆剣士の気組みに近い気持ちで臨もうとする要に笑っていいやらも……萌えていいやら。(どもるな)
◆いやだって萌えって言葉って使い慣れないじゃないか! いまいちピンとこないし!
◆そもそも要に萌えるということ自体ゲームの趣旨からして間違って……は、いないか。いないよな、うん。
◆「他人の主義や嗜好に、とやかく言う気はさらさら無いが、僕自身の問題となればそれは別だ」
◆ああ、それで漣ルートの時は漣と要の仲を誤解(?)してたのか。頭が固いわけじゃないんだよね。
◆しかし、ここで陰の気の説明をしたってことは近いうちに要の性別がばれそうだなー。なにしろ天也だし。
◆「待て、緊急医療の現場では、マウス・トゥ・マウスは、既にその効果が疑問視されているというぞ?」
◆天也も地味に混乱してるな(笑)
◆「あー、もう! うるさい! ただの例えに、そんなへ理屈返さなくたっていいわよ! 私だって、他に方法があるならそっちをやってるわよ!!」
◆要――!! 女言葉が出てるぞ――!!
◆「しかし、だ。やはりその……これは、問題があるだろう?」
◆って、天也気付いてねえ!! これはあれか、OPの展開の踏襲かッ!?
◆(あの口だ。あの唇がいけない。これ以上言葉ばっか積んでたら、決心が鈍る。)
◆(――ふさいじゃえ。)(――黙らせちゃえ。)
◆…… おお…… なんというか…… ものすごい攻めっぷりだ。天晴れ要……!
◆結局天也の気は元に戻ったようです。いいのか! それでいいのか!
◆まさかこのままEDってことには……どうなんだろう。蛇蝎も出てきてないしなぁ。
◆というかいつになったら天也は要の性別に気付くんだ(笑)
◆「……こうして見ていると、まるでキミが、女性のような錯覚さえ、いだいてしまいそうだ」
◆いや錯覚って。いやお前いくらなんでも。
◆結局性別は要の方から明かすことになりました。天也って聡いのに、常識外の出来事には疎いんだな(笑)
◆うーん、どうもまだ終わりそうに無いぞ。賽の石のことも残ってるし、蛇蝎の件もひっかかる。
◆要が女性だと知って動転したり冷静になったりと忙しい天也が笑えます。
◆と、やっぱり終わらなかったか。漣ルートと同じく、龍脈での山場が待ってそうです。
◆安倍先生はやっぱり心当たりなさそうでした。正体知らなかったらさぞ不気味だっただろうなー。
◆「ま、別にオマエが誰と仲良くしようが、知ったこっちゃねぇけどな」
◆悠斗、微妙にすねてないか(笑)
◆十馬の機嫌が悪いのがちょっと気になる。昔友達だった辺りの事情ならいいけど、それ以外となると不安だな。漣もこの辺りで突き落とし展開があったような気が……いや、あれは突き落としというには違うか。
◆とか思ってたら、セーブタイトルが「仮初めの平穏」でした。おぉおおおい! 覚悟しとけってことかー!
◆天也の過去の事情は、物語に大きく絡むというほどではなかったようです。それはそれで斬新だなぁ。漣もそうだし、目玉になるのは今進行してる怪異ってことなんだな。普通攻略対象に過去があったら、そっちにかかりきりになる……というのは偏見か。でもそんなイメージが強いので、さらっと流されるのは新鮮だ。
◆「人間は、さ。自分がなりたいものになっていいんだよ、きっと。もちろん、その選択の責任は、自分でしっかりとらないといけないけどね」
◆安倍先生が天也を説得するシーンでも思ったけど、このゲームのシナリオってあったかいよな。そういうところも好きだ。変に肩肘張らないで、ありのままに受け止められるし。
◆「……別に、さ。天也が、家を継ぐのがダメ、なんて言ってないんだ。でもさ。同じ継ぐとしたら、ちゃんと納得してさ。自分の意思で進みたいじゃない」
◆いいなぁ、要。こういうことを言ってくれる人は貴重だ。
◆「そう――殴られ……れっ、れっれれてててて――」
◆ぎゃああああああああッ!?
◆び、びっくりした! すごいびっくりした! いくら仮初でもその破り方はちょっとない!!
◆結局、要の使った術はその場凌ぎにすぎなかったようです。その場凌ぎでも好意だと受け止めるべきかどうか……蛇蝎にしてみれば面白がってるだけかな。まだキャラクターわからないしなー。
◆さらに行方不明者が発生。いよいよ大詰めか。
◆綾乃さんの励ましが心に染みます。確かに、一人きりの初仕事にしてはちょっとなぁ。
◆と、そこに深刻な顔をした十馬が。天也関係で相談があるらしいけど、剣道関係かな?
◆どうやら、前日に天也が話したのと同じ出来事のようです。……ん? 待てよ、天也がおかしくなったのはその話の最中だったから、つまり――
◆「そん時、よ。変なでっけぇ石ころにぶち当てちまったから、あいつ、かなり痛かったんだと思うんだよな」
◆そういうことかぁっ!! うわ、全然思い当たらなかった! なるほどなー!
◆時期で考えれば確かに一致しますね。そっかそっか!
◆「お前にゃよ、いつもいつも、助けてもらってばっかだよな。……感謝してるぜ、ホント」
◆いいやつだなぁ、十馬。疑っててごめんよー。
◆十馬は天也に謝りにいったようです。それを見送り、要は賽の石の元、その中へ。
◆漣ルートでは夜間だったけど、天也ルートでは昼間なんだな。
◆賽の石の中には、これは漣ルートと同じく、咒に囚われた天也の姿が――ってえええええ!?
◆どうやら、咒に囚われている天也は外にいる天也とは異なるよう。ドッペルゲンガーか何かか? 石にぶつかったときに本体が囚われて、それから動いてた天也は全部分身だったとか。
◆とか考えてたら肝心の天也(分身?)も後からやってきました。
◆さらに蛇蝎までやってきました。今度はこの空間の中かッ!
◆「汝と吾は、既に見えている。あの時は、安倍とか言う術使いの姿ではあったが、な」
◆おおー、すがすがしいまでにネタバレー。
◆安倍先生も蛇蝎には及ばないのかな。彼も学校の怪異にはてこずってたみたいだし、要が解決できなくて当然か。とすると、要の爺さんの思惑が気になるところ。単なる誤算だったらどうしよう(汗)
◆「然り。御代天也がこの龍穴に囚われた時に別たれた、龍気の固まり……それが、汝だ」
◆なるほどなぁ。記憶や知識はそのままなわけだから、本体が元になってるわけか。……ということは、もし天也が助かったら要と過ごした記憶が消えちゃうんじゃないか? や、そのへんは先走りすぎか?
◆ん、でもなかったようです。しかしそうなると、漣ルートで救出した天也は本物の御代天也であって、要とぶつかったこととか漣と校庭でじゃれあった(?)こととかは覚えてないのか。じゃああの時、漣が地脈に囚われた時点で外を歩いていた天也(龍気)は消滅しちゃったとか。漣に取り込まれて消えたという線もあるな。
◆「汝が、あの中へと還った時――そこに残るは、さていったいどちらの、“御代天也”なのだろうな?」
◆どうやら漣ルートの場合は漣の取り込んだ気=龍気の天也で間違いないようです。それを戻したからこそ、怪異が収まったわけか。今思えば、漣ルートでの天也のその後が描かれていないのが伏線だったんだな。普通に“天也”が助かったんだと思ってたよ……。
◆蛇蝎=恋のキューピッド説は間違いではなかったのか!(笑)
◆さすがに天也は天也らしく、もっともいい方法を自分で決めてしまいました。
◆「例え、僕という存在は、どこにも存在しなくなっても……」
◆うわぁあああ! 漣に引き続き天也もかー!! 漣は式神になることで永らえたけど、“天也”はそういうわけにもいかないだろうしな……うーん、切ない。
◆「僕は、キミとの想い出と一緒に、“私”の中に還るんだ」
◆天也――!!
◆と、漣ルートならここで一旦終わるところなのですが、生憎とこの場には蛇蝎が残っています。刀を手に取り、向き直る要。
◆「もういい、もう、喋るな。能書きたれてるヒマがあったら、ちゃっちゃとかかってきなさいよ!」
◆要かっけ――!!
◆(ただ、心気を凝らす―― 糸のように細く。鋼のように強靭に。ダイヤのように純粋に。)
◆な、なんて燃える展開なんだ……! 漣ルートも燃えたけど、それ以上だよ!
◆蛇蝎を倒すまではいきませんでしたが、感嘆を与えられるまではいった模様。それも癪だなあ!
◆お、まだ続きがあるみたいだ。
◆天也が一人に戻り、学校の怪異も収まって一週間。元通りになっただろう天也に会うか会うまいか要が迷っていると、渡り廊下からやってきた人物と角でぶつかってしまいます。
◆「謝るくらいなら、まず最初から、廊下なんて走らないことだな」
◆ああ、やっぱ覚えてないのか……。あれ、でも待てよ。前回はともかく、今回は別に要走ってないんだけどな。
◆十馬にとっても、天也が元に戻ってしまったのはあまり歓迎できることではなかったようです。“天也”と人格は一緒なんだろうから、いつかなんとかなるといいな。主人公である要がいなくても、それは大丈夫じゃないかな。そうやってキャラを信じられるのもこのゲームのいいところだと思う。ラブレボのキャラとかは(一部)信じられないからなー。ハートの国のアリスは言うに及ばず。
◆初対面の時と同じCGが使われているのがにくい演出だ。
◆スタッフロール後、エピローグへ。
◆漣のEDと比べると寂寥感溢れる終わり方ですが、嫌いじゃないな。いいEDでした。
シーン再生によると、天也・元通りエンドだそうです。
確かにすがすがしいまでに元通りだったな……。変に希望を持たせるよりは、ああいうすっきりした終わり方でいいのかも知れません。そうでないと“天也”の台詞の意味も薄くなるかもだし。
でもグッドエンドが見たい……!!
とはいえ、この余韻をすぐさま打ち消すのももったいないので、ここはいったん十馬の攻略に移ることにします。
それから悠斗→先生と進もうかな。要するに、全員友情?EDで各一周してから、今度は別ED目指して各もう一周と。
そういえば、フラグによってルートが若干変化するイベントって、シーン再生では始めに見たEDの方に合わさるらしいですね。それか友情?(はっきりわかってない)
んー、そう考えると恋愛EDの方を先に見た方がいい気もするけど…… まぁいいか。
どうしても見たければセーブ取っとけばいいしね。該当キャラは先生と十馬(と悠斗?)らしいので、一通り攻略してから飛ばしに飛ばしてデータだけ保存、とか。欄が3つまでっていうのが厳しいなぁ(笑)
いやしかし要がカッコよかった。男前すぎてどうしようかと思った。
天也、この幸せ者めっ!! 次の周回の時は必ずくっつけてやるからなー!!
……そういえば、スチル観覧で見直していたところ、例の気魂注入シーンのCGが二種類あったのに(今更ながら)気付きました。よーく見ると、後のほうは天也に影が戻ってるんですね。細かいな!