放課後は白銀の調べ プレイ記録・12
- 2008/05/20 00:00
- 放課後は白銀の調べ
兵頭十馬、非恋愛エンドクリア!
盛り上がったら盛り上がりっぱなしな見所満載シナリオでした。さすがメインヒーローだ!
後半の展開が予想の遥か上(かつ斜め上)を超えていく感じで楽しかったです。まさかああくるとは。
少年漫画的な熱さも今までで一番でした。要かっこいいよ要ー!
それにしても悠斗未攻略で良かったです。単純に好みで決めた順番だったけど、ナイス判断っ!
※以下ネタバレ注意!
◆日曜日、十馬と買い物。セーブしたところアイコンが十馬に変わったので、ルート入り達成したようです。
◆いや、手強かった。メインヒーローの名に恥じない難しさだったよ十馬。
◆しかしこれからが本番です。悠斗のことも気になるし、非恋愛かつ後味の良いEDでありますように!
◆いや恋愛は別にしてていいんだけどね(笑)
◆予定通り防犯用具店に入り、スタンガンを購入した二人。ホントに買ったのか!
◆店を出て暫くして、かわいいものを見つけた要が立ち止まり、CG表示。
◆やっぱ要かわいいよ! 後ろで笑ってる十馬もカッコいい!
◆(……おのれ、案外高いわね。)に爆笑しました。要のこういうとこが好きだ(笑)
◆「……何考えてんだ、俺……。こいつは男だぞ?」
◆お、とうとう性別に言及したか。保健室イベントをすっ飛ばしたせいか、今までそういう展開にはまるでならなかったんですよね。ここはニヤニヤさせてもらおう。
◆全体的にさらっとしてるのが好みだなぁ、このゲーム。
◆夜、十馬と行動していることを知った綾乃さんに説教される要。うあー、痛いー。
◆こういうとこ直球で切り込んでこられると、ドキドキハラハラします。バッドエンドだけはやめてくれ……!
◆十馬と要の魔物退治はまだ続いている模様。ここまで来たら引き下がれないか。
◆お、十馬が魔物に攻撃してる! まさか要以外の戦闘アニメが見られるとは!
◆この二人の連携プレー、悪くない気はするけどなー。これで悠斗も交えてまとめて退魔師修行ってわけには…… いくわけないか、さすがに。
◆夜の学校に見回り警備員、狭い場所に隠れる、と、ベタ展開は一通り踏襲してくれてます。それなのに新鮮な気がするのはやっぱり男装してるからだろうか。「気持ち悪いかもしんないけど」「べ、別に気持ち悪くは、ねぇけどよ」、のやり取りに笑った。
◆見回りから逃げた後、魔物に囲まれた二人。どうにか退けたものの、十馬がケガを負ってしまいます。
◆綾乃さんの言っていた後悔っていうのはそういうことだよね。うまく片付くといいなぁ。
◆(――違う。楽じゃ駄目、なんだ。)
◆今までのルートで要が表立って失態を犯したことはなかったので(天也ルートでは十分すぎるくらい働いてたし)今回の展開は効くなぁ。思えば、綾乃さんの正体を他人が知ることになったのも初めてだ。漣なんかは勘付いてたかもだけど。
◆「……俺はな、要。逃げたくねぇんだ」
◆十馬の語る話は、中学時代のナントカってやつだろうか。天也にも関係してるのかな。そういえば、天也ルートでは十馬の機嫌が悪くなっていましたっけ。次は悠斗ルートでも機嫌悪くなってたりして(笑)
◆十馬の熱意に折れ、魔物討伐を続行することになった要。本当に大丈夫かな。
◆安倍先生が表立って協力しない理由はなんなんだろう。流派が違うとか? 微妙に気になる。
◆(あいつは、この学校に残るんだろうか……?)
◆肝心の十馬も、要が事件解決後も学校に残るのかどうか疑問を抱いている様子。
◆「あいつが……いなくなる……?」
◆うおー、なんか身動き取れなくなってきたぞー。
◆「……俺は……平気でいられんのかよ……? 俺は……俺は、あいつのことを……」
◆これは悠斗の十馬に対する感情とは違って、十馬が要を恋愛対象として意識してるってことだよね。確かにここ最近意識するイベントがあったものな。
◆って、なんかきたぁーッ!!
◆この人はさ、天也に何か恨みでもあんのかな!? 安倍先生はあんだけ違和感無く演じるくせに、天也のこの違いっぷりは何事だよ!? 天也はそんなんじゃないぞー!!(思い入れMAX)
◆「本当にわかっていないのか? キミに放り捨てられて、もがき苦しんでいる和泉のことを……」
◆とうとう悠斗の話が出たか。こりゃ暫くはドロ沼だなー。恋愛が絡むよりはましだけど。
◆悠斗が苦しんでるのは確かだけど、状況を楽しんでるだろうお前に言われたくない。(蛇蝎嫌いMAX)
◆「あの時のように。キミが慕っていた、あの男のように――」
◆お、初めて出た情報だ。天也が直接関わってるわけでは、やっぱりなかったんだな。
◆それにしても天也(蛇蝎)の声が聞き取りづらくて困る。
◆というかそんな事を天也の姿と声で言うな頼むからマジ頼むから顔と台詞合ってないから!
◆「あいつは男だ……そんな目で見たことなんて」
◆冷静に考えると凄まじい展開だな、これ。もしかして悠斗ルートでも恋のキューピッド(悪意山盛り)役で登場するのだろうか。どんな禍つ神だよ。
◆安倍先生ルートでは対決できるかなー。なんてったって安倍先生だし。(無条件の信頼)
◆「お前……本当に……天也かよ?」
◆おお、良かったー! このまま丸め込まれちゃうかと思ったよ! 言ってやれ言ってやれ!!
◆「触れたいのだろう? あの柔肌に。あの温もりを、もっと強く感じたいのだろう?」
◆…………(口ぽかーん)
◆ッて、蛇蝎ストップ、マジストップ! 要早く来てくれ、天也の名誉と十馬の理性を守ってくれー!!
◆あああああ、やっぱり丸め込まれたああああ……
◆想像してたより恋愛分が強くて仰天してるわけなんですが(べつに嫌いじゃない)、更にそこにエロ分まで加えやがりますかあの蛇蝎。(エロは嫌いじゃないが蛇蝎は好きくない)
◆まぁ確かに、天也にしろ十馬にしろ、蛇蝎が暗躍しないと恋愛って感じにはいかなそうだものなー。悠斗もそんな気がするし……。漣は元がああだから関係ないか。
◆「ば、馬鹿なこと言うなよ十馬! オレ、お、男なんだぜ? お前だって男だろ!? い、いくら女の子顔だからって、かっ、勘違いすんじゃねーよっ!!」
◆悠斗になぞらえてるからか、いつにも増して男らしい口調の要に拍手!
◆「……どうしてわかってくんねーんだよっ!」
◆落ち着けー! 十馬落ち着けー!! プレイヤーもいたたまれないー!!
◆こういう直球展開はニヤニヤ見るか恥ずかしさに目を背けて逃げ出すかで両極端なのですが、今回は後者のようです。たぶん男主人公で女の子相手だったら前者だと思う。(それもどうか)
◆「オレたち、親友だったじゃないか。なんで、こんなことになっちゃうんだよ!」
◆要がんばれ!! 要がんばれー!!(対蛇蝎のときより声高に応援したい気持ち)
◆って、そこでスタンガン!?
◆しかもこのお兄さん目つき怖いんだけど!? 正直CGの時より怖いんだけど!?
◆ゆ……悠斗ー!! 悠斗助けてー!!
◆安倍先生でもいい!! 漣でもいい! でも天也は危ないから近づくな!(ものすごい贔屓)
◆要と十馬の攻防は手に汗握ります。まさかこんな形で争うとは予想だにしてなかったぞ(笑)
◆ところで悠斗は何処ですかー!? 普通に正気で登場するんじゃないかと思ったけど、賽の石のところについても出てこないぞ!? え、まさか持ち越し!?
◆「渡すくらいなら……手に入らないなら……いっそ……」
◆なるほど、これが今流行りのヤンデレか。――って違ーう!
◆「十馬がオレに向かって剣を振り上げてたら、誰がオレの背中を守るんだよ!」
◆要言ったー!!
◆暗示を解くために、久遠の読心の力を逆利用して十馬に祈る要。これってレベル足りて無くてもいいのかな?
◆かわりに要に届いたのは、十馬の中学時代の記憶のようです。
◆(俺のせいだ……。先輩の夢を、同級生の夢を、後輩の夢を、みんな潰しちまった……。)
◆それで、2年生VS3年生の時はあんなに動揺してたのか。天也に殴りかかりかけたこともあったな。苦い記憶って、振り切ろうとすればするほど絡み付いてくるという……。
◆天也ルートで明かされる事実が十馬の回想の中でも触れられています。攻略順としては正解だったのかもしれない。幾つもの事情が複雑に絡まりあって今の事件になってたんだな。そこに要らんやつまで沸いてきて、ややこしくなったと。
◆思えばオープニングの時、要を助けにはきても、相手を殴りはしませんでしたね。ひたすら投げ飛ばしてから逃げてた。あれもこの記憶があったからこそだったんだな。
◆「え……あ、俺……?」
◆!! 十馬正気に戻った!! でも逃げたー!!
◆まぁそりゃ逃げるか。逃げるな。
◆そして諸悪の元凶が登場。悠斗のことかぁああああ!! って激昂してくれそうな十馬は今現在あれだしな……くう、歯がゆい。
◆そういえば、要の性別って未だにばれてなかったんだな。大詰めってところでばらすのは十馬が初めてだ。もし悠斗だったら、最後の最後(恋愛ED以外)までばらさないっていうのもアリかも。
◆「……まさ、か…… そりゃ、お前……嘘、だろ……?」
◆絶句して戸惑う十馬の反応に満足しました。さっきよりよっぽど素直に見られるよ(笑)
◆「十馬は……オレの大事な親友だから」
◆女の子としての自分を抑えて宣言する要のあったかさに涙が出ます。このルートでは、要→十馬の恋愛感情は薄いのかな。恋愛ルートのほうも見てみたいな。
◆「巡り合わせの中から、自分が欲しい部分だけを選び取ることなんて、できないんだよ。だから……私、後悔はしない。この巡り合わせを恨むことも、絶対にしない」
◆要の土壇場の強さは本当にすごいと思う。天也ルートも凄かったけど、十馬ルートも凄いや!
◆「……やっぱ、お前は強ぇな……」
◆いまだかつて無いほどに十馬を身近に感じる。要は強いよね。
◆「待てよ、要っ! 行くなっっ!!」
◆うわーん切ないぞー!! なんだこれー!
◆今気付いたけど、普通の女性向け作品と男女の役割が逆です。行くなと叫ぶのは普通ヒロインのほうだよね。それを言うなら天也ルートもほぼ逆転してるけど……服脱がすのもキスも全部要からだもんな……
◆十馬の声優さんがうますぎる所為で涙が止まりません。ええ、声優さんのせいです。声優さんのせいですとも!(つか、実際うますぎるぞ!)
◆要が向かった先には、案の定操られた悠斗の姿が。うわー、これも辛い……悠斗未攻略でよかった。
◆「まったく、最高の気分だぜ。ゴミ掃除ってのは、実に気持ちいいもんだ……わかるだろ、神楽坂?」
◆操られた悠斗でも蛇蝎の演技よりはまだマシかなー。天也でさえアレなんだから、悠斗の姿であんなエロ台詞吐かれたら似合わなさに噴出してしまいます。ついでに蛇蝎への敵意が十割り増しになってしまいます。(や、本気で嫌ってるわけじゃないが)
◆それにしても、この口ぶりだと悠斗が憑かれたのは蛇蝎と接触するよりもっと前なんだろうか。北島や三島が襲われたのも自由行動の期間中だし、下手すれば上旬発生のはず。とすると、悠斗ルートではその辺りの事情が絡んでくるかな。まさか悠斗だけ蚊帳の外ってことはないだろう。
◆「神楽坂……オマエ、邪魔なんだよ」
◆ああ…… ほんっっっっとに悠斗未攻略でよかった。こんなの恋愛ED迎えてから見た日にゃ号泣だよ。
◆「オマエだけは半殺しじゃ済まさねぇ。徹底的にブッ壊してやるよ!」
◆その声のドスはなんとかならんのかー! ぶっちゃけ十馬より怖いんだけどこの人ぉおお!!
◆つか目つきも十馬より怖い。普段微笑ましいキャラなだけにこのギャップは恐ろしいな……
◆「オレを倒したきゃ、その刀で斬って来いよ。そうじゃなきゃつまらねぇだろ?」
◆なんかもう蛇蝎より格段に悪役なんですが。キングオブ悪役なんですがこの人。このキャラクター性と声の変わりっぷりは、確か以前にも体験したような…… ……いかん、ネタバレる!!(去年から現在進行形で一番はまってるゲームだ!)
◆疲労に足を引っ張られた要に悠斗の一太刀が迫る。そこに現れたのは――って、十馬しかいないよなぁ!
◆ああもう、なんでこんなに燃えるんだ。十馬がんばれ! 要がんばれ! 悠斗を救えー!(←もう完全に感情移入してる) やっぱこういうのは当人同士で決着つけないとな! だからお願い悠斗を見てあげて!(笑)
◆「バッキャロー、このクソチビ悠斗! 誰が誰を見捨てたって!?」
◆「言い訳なんかききたくねぇ、この裏切り者がっ!!」
◆少年漫画ではよくある光景とは言え、ここまで真剣勝負だといらん誤解を生みそうだな(笑) 逆に言えば、これだけぶつけ合える分、そういう感情は発生しないと思うんだけど。
◆スタンガンを使う相手は当初魔物を想定してたはずなのに、十馬、悠斗と大幅に予定からずれてるな……
◆こんな場でなんだけど、トチ狂った悠斗はわりとカッコいい系だ。びっくりだ。
◆「振り回して悪いかよ! お前がイヤでも、ブンブン振り回してやるぜ、この先もずっとな! 戻って来い悠斗、俺たちんところに!」
◆十馬ー!! それでこそだー! あと俺「たち」って言ってくれてありがとう!!
◆「十馬、悠斗の動きを止めて! 一瞬でいい!」
◆悠斗に憑いてる魔物は、影の中。天也の事情が思い出されるな……。
◆結局、影の魔物を斬り祓ったおかげで悠斗の洗脳は解けたようです。その後が気になるぞ、その後が!
◆肝心の封印は要が符を当てて直したおかげで、穢れた気も消えていったよう。よかったよかった……
◆――ってちょっと待て、天也は? あと蛇蝎は!?
◆「戯れもここまでか……。存外つまらぬ結末だったな」
◆…… おおー……噂をすれば影ー…… ひっこめばーか……(超小声)
◆今回の蛇蝎も、やはり直接手は出さないようです。十馬、悠斗が正気に返ってしまった以上(悠斗は気絶してるが)、これ以上弄繰り回せないと踏んで退散。いや勝ち逃げだから退散って言い方は正しくないか……。
◆「俺の苦しみも、悠斗の苦しみも、要の苦しみも、全部あいつのオモチャだったってことかよ!? 許せるかよ、そんなのっ! 人間は化け物のオモチャじゃねぇんだ! 笑って、泣いて、苦しんで…… それをオモチャにされてたまるかよ!!」
◆十馬の怒りがもっともすぎます。天也ルート(元通り)の要も一生許せないだろうな。
◆白んできた空を見ながら、それぞれに思いを巡らす二人。うーん、やっぱり切ない……。
◆スタッフロール後、エンディングへ。
◆「……しゃーねーさ。お前にはお前のやらなきゃなんねぇことがあるんだからよ」
◆ああ、やっぱり別れちゃうのかー。そりゃそうだろうけど、寂しいなぁ。
◆「そん時ゃ、遠慮しねーぞ。全力で行くからな」「オレは遠慮して倒せる相手かよ?」
◆「いつまでも、ダチだ」「うん。いつまでも、友達だよ」
◆いいなぁ。まったく寂しさのない終わり方ではないけど、すっきりしてていい。
◆何より、天也と違って今後があってよかったよ……!!(涙)
シーン再生によると、十馬・友情エンドだそうです。
よかった、元通りエンドじゃなくて……!(ぐしぐし)
別れのシーンではあったけど、いずれ再会できないわけじゃない。男臭く、希望のある終わり方だった。
想像していた友情エンドの中では理想形かも。よかったよかった!!
で、悠斗との仲はどうなったんですか?
いやぶっちゃけそこが一番気になるんだが!? もしや恋愛EDで出てくるとか!? どうなんだ!?
十馬とは元通りやっていけるだろうけど、要とは……。蛇蝎のことだから悠斗だけ記憶無しなんて気の利いた処置はしてくれないだろうし、悠斗もあれで男の子だから(むしろ、だからこそあんなことになったはず)要を目の前にして笑って流せないと思うんだが……。
だから見送りにも来なかったのかな。せっかくの友情なのに、そこだけ残念。
これはもう悠斗友情エンドを見るしか。
しかし、このルートのトチ狂いっぷりを覆すだけのインパクトが悠斗ルートにあるのだろうか……
悠斗のルートを後回しにしたのは自分グッジョブと思うのですが(たぶんこのゲームの攻略において一番の良判断)そこだけが不安だ。とっても不安だ。
悠斗が十馬みたいに要のことでトチ狂うってこたないだろうから、あのトチ狂いは十馬ルートのみだろうなー。
つか、未だに悠斗が要に対して好意的な場面が浮かばない……険悪な場面なら思い浮かぶ(普通に)
あ、にゃーを助けたときとか? あん時そういえば褒められたっけ……でもその後の態度は悪かったな。
うん、とりあえず悠斗ルートはトリにまわそう。うん。全力でトリ。
個人的に安倍先生を凌ぐほどの萌えキャラになってしまったので、インパクトが薄れるのはいやだ!
しかし、十馬(暗示)が途中で要を襲ったときはどうしようかと思った。
まさかこのゲームでそんなことになるとは(笑) 蛇蝎がいなきゃありえない展開だな。
もし正気の悠斗があの場にいたら驚愕のあまり顎が外れてると思います。そんでパニック起こす。間違いない。
そんで要に「悠斗、助けてくれよ!」とか言われて混乱しつつ十馬を止めようとするんだけど逆に吹っ飛ばされてショック受けてる……ああ、目に浮かぶようだ。
つか、あそこでトチ狂い悠斗が出てきたらもっと泥沼だったなぁ。
悠斗にそういう思考回路はないと思うけど(人をなんだと思っているのか)、もし蛇蝎ばりのエロ語で揶揄られたらと考えるとひっ叩きたくなります。蛇蝎を。
あと、天也のその後も気になるんだ……。あのまんま再封印しちゃって本当に良かったんだろうか。だって中に本物の天也が取り残されたままだよね? 行方不明者も取り残されたままだよね……?
そのへんは後から来た神楽坂家の人がなんとかしてくれたのかな。そうだと思いたい。
さぁて、次はいよいよ安倍先生だ!
悠斗なんかは十馬と似た立ち位置なので予想がつきますが、先生だけは異質なのでそういう意味でも楽しみ。あと、やっぱり好みなんだ、この人! それだけはゲームを予約した時から変わってません。
安倍先生も攻略難しそうだし、がんばるぞー!
盛り上がったら盛り上がりっぱなしな見所満載シナリオでした。さすがメインヒーローだ!
後半の展開が予想の遥か上(かつ斜め上)を超えていく感じで楽しかったです。まさかああくるとは。
少年漫画的な熱さも今までで一番でした。要かっこいいよ要ー!
それにしても悠斗未攻略で良かったです。単純に好みで決めた順番だったけど、ナイス判断っ!
※以下ネタバレ注意!
◆日曜日、十馬と買い物。セーブしたところアイコンが十馬に変わったので、ルート入り達成したようです。
◆いや、手強かった。メインヒーローの名に恥じない難しさだったよ十馬。
◆しかしこれからが本番です。悠斗のことも気になるし、非恋愛かつ後味の良いEDでありますように!
◆いや恋愛は別にしてていいんだけどね(笑)
◆予定通り防犯用具店に入り、スタンガンを購入した二人。ホントに買ったのか!
◆店を出て暫くして、かわいいものを見つけた要が立ち止まり、CG表示。
◆やっぱ要かわいいよ! 後ろで笑ってる十馬もカッコいい!
◆(……おのれ、案外高いわね。)に爆笑しました。要のこういうとこが好きだ(笑)
◆「……何考えてんだ、俺……。こいつは男だぞ?」
◆お、とうとう性別に言及したか。保健室イベントをすっ飛ばしたせいか、今までそういう展開にはまるでならなかったんですよね。ここはニヤニヤさせてもらおう。
◆全体的にさらっとしてるのが好みだなぁ、このゲーム。
◆夜、十馬と行動していることを知った綾乃さんに説教される要。うあー、痛いー。
◆こういうとこ直球で切り込んでこられると、ドキドキハラハラします。バッドエンドだけはやめてくれ……!
◆十馬と要の魔物退治はまだ続いている模様。ここまで来たら引き下がれないか。
◆お、十馬が魔物に攻撃してる! まさか要以外の戦闘アニメが見られるとは!
◆この二人の連携プレー、悪くない気はするけどなー。これで悠斗も交えてまとめて退魔師修行ってわけには…… いくわけないか、さすがに。
◆夜の学校に見回り警備員、狭い場所に隠れる、と、ベタ展開は一通り踏襲してくれてます。それなのに新鮮な気がするのはやっぱり男装してるからだろうか。「気持ち悪いかもしんないけど」「べ、別に気持ち悪くは、ねぇけどよ」、のやり取りに笑った。
◆見回りから逃げた後、魔物に囲まれた二人。どうにか退けたものの、十馬がケガを負ってしまいます。
◆綾乃さんの言っていた後悔っていうのはそういうことだよね。うまく片付くといいなぁ。
◆(――違う。楽じゃ駄目、なんだ。)
◆今までのルートで要が表立って失態を犯したことはなかったので(天也ルートでは十分すぎるくらい働いてたし)今回の展開は効くなぁ。思えば、綾乃さんの正体を他人が知ることになったのも初めてだ。漣なんかは勘付いてたかもだけど。
◆「……俺はな、要。逃げたくねぇんだ」
◆十馬の語る話は、中学時代のナントカってやつだろうか。天也にも関係してるのかな。そういえば、天也ルートでは十馬の機嫌が悪くなっていましたっけ。次は悠斗ルートでも機嫌悪くなってたりして(笑)
◆十馬の熱意に折れ、魔物討伐を続行することになった要。本当に大丈夫かな。
◆安倍先生が表立って協力しない理由はなんなんだろう。流派が違うとか? 微妙に気になる。
◆(あいつは、この学校に残るんだろうか……?)
◆肝心の十馬も、要が事件解決後も学校に残るのかどうか疑問を抱いている様子。
◆「あいつが……いなくなる……?」
◆うおー、なんか身動き取れなくなってきたぞー。
◆「……俺は……平気でいられんのかよ……? 俺は……俺は、あいつのことを……」
◆これは悠斗の十馬に対する感情とは違って、十馬が要を恋愛対象として意識してるってことだよね。確かにここ最近意識するイベントがあったものな。
◆って、なんかきたぁーッ!!
◆この人はさ、天也に何か恨みでもあんのかな!? 安倍先生はあんだけ違和感無く演じるくせに、天也のこの違いっぷりは何事だよ!? 天也はそんなんじゃないぞー!!(思い入れMAX)
◆「本当にわかっていないのか? キミに放り捨てられて、もがき苦しんでいる和泉のことを……」
◆とうとう悠斗の話が出たか。こりゃ暫くはドロ沼だなー。恋愛が絡むよりはましだけど。
◆悠斗が苦しんでるのは確かだけど、状況を楽しんでるだろうお前に言われたくない。(蛇蝎嫌いMAX)
◆「あの時のように。キミが慕っていた、あの男のように――」
◆お、初めて出た情報だ。天也が直接関わってるわけでは、やっぱりなかったんだな。
◆それにしても天也(蛇蝎)の声が聞き取りづらくて困る。
◆というかそんな事を天也の姿と声で言うな頼むからマジ頼むから顔と台詞合ってないから!
◆「あいつは男だ……そんな目で見たことなんて」
◆冷静に考えると凄まじい展開だな、これ。もしかして悠斗ルートでも恋のキューピッド(悪意山盛り)役で登場するのだろうか。どんな禍つ神だよ。
◆安倍先生ルートでは対決できるかなー。なんてったって安倍先生だし。(無条件の信頼)
◆「お前……本当に……天也かよ?」
◆おお、良かったー! このまま丸め込まれちゃうかと思ったよ! 言ってやれ言ってやれ!!
◆「触れたいのだろう? あの柔肌に。あの温もりを、もっと強く感じたいのだろう?」
◆…………(口ぽかーん)
◆ッて、蛇蝎ストップ、マジストップ! 要早く来てくれ、天也の名誉と十馬の理性を守ってくれー!!
◆あああああ、やっぱり丸め込まれたああああ……
◆想像してたより恋愛分が強くて仰天してるわけなんですが(べつに嫌いじゃない)、更にそこにエロ分まで加えやがりますかあの蛇蝎。(エロは嫌いじゃないが蛇蝎は好きくない)
◆まぁ確かに、天也にしろ十馬にしろ、蛇蝎が暗躍しないと恋愛って感じにはいかなそうだものなー。悠斗もそんな気がするし……。漣は元がああだから関係ないか。
◆「ば、馬鹿なこと言うなよ十馬! オレ、お、男なんだぜ? お前だって男だろ!? い、いくら女の子顔だからって、かっ、勘違いすんじゃねーよっ!!」
◆悠斗になぞらえてるからか、いつにも増して男らしい口調の要に拍手!
◆「……どうしてわかってくんねーんだよっ!」
◆落ち着けー! 十馬落ち着けー!! プレイヤーもいたたまれないー!!
◆こういう直球展開はニヤニヤ見るか恥ずかしさに目を背けて逃げ出すかで両極端なのですが、今回は後者のようです。たぶん男主人公で女の子相手だったら前者だと思う。(それもどうか)
◆「オレたち、親友だったじゃないか。なんで、こんなことになっちゃうんだよ!」
◆要がんばれ!! 要がんばれー!!(対蛇蝎のときより声高に応援したい気持ち)
◆って、そこでスタンガン!?
◆しかもこのお兄さん目つき怖いんだけど!? 正直CGの時より怖いんだけど!?
◆ゆ……悠斗ー!! 悠斗助けてー!!
◆安倍先生でもいい!! 漣でもいい! でも天也は危ないから近づくな!(ものすごい贔屓)
◆要と十馬の攻防は手に汗握ります。まさかこんな形で争うとは予想だにしてなかったぞ(笑)
◆ところで悠斗は何処ですかー!? 普通に正気で登場するんじゃないかと思ったけど、賽の石のところについても出てこないぞ!? え、まさか持ち越し!?
◆「渡すくらいなら……手に入らないなら……いっそ……」
◆なるほど、これが今流行りのヤンデレか。――って違ーう!
◆「十馬がオレに向かって剣を振り上げてたら、誰がオレの背中を守るんだよ!」
◆要言ったー!!
◆暗示を解くために、久遠の読心の力を逆利用して十馬に祈る要。これってレベル足りて無くてもいいのかな?
◆かわりに要に届いたのは、十馬の中学時代の記憶のようです。
◆(俺のせいだ……。先輩の夢を、同級生の夢を、後輩の夢を、みんな潰しちまった……。)
◆それで、2年生VS3年生の時はあんなに動揺してたのか。天也に殴りかかりかけたこともあったな。苦い記憶って、振り切ろうとすればするほど絡み付いてくるという……。
◆天也ルートで明かされる事実が十馬の回想の中でも触れられています。攻略順としては正解だったのかもしれない。幾つもの事情が複雑に絡まりあって今の事件になってたんだな。そこに要らんやつまで沸いてきて、ややこしくなったと。
◆思えばオープニングの時、要を助けにはきても、相手を殴りはしませんでしたね。ひたすら投げ飛ばしてから逃げてた。あれもこの記憶があったからこそだったんだな。
◆「え……あ、俺……?」
◆!! 十馬正気に戻った!! でも逃げたー!!
◆まぁそりゃ逃げるか。逃げるな。
◆そして諸悪の元凶が登場。悠斗のことかぁああああ!! って激昂してくれそうな十馬は今現在あれだしな……くう、歯がゆい。
◆そういえば、要の性別って未だにばれてなかったんだな。大詰めってところでばらすのは十馬が初めてだ。もし悠斗だったら、最後の最後(恋愛ED以外)までばらさないっていうのもアリかも。
◆「……まさ、か…… そりゃ、お前……嘘、だろ……?」
◆絶句して戸惑う十馬の反応に満足しました。さっきよりよっぽど素直に見られるよ(笑)
◆「十馬は……オレの大事な親友だから」
◆女の子としての自分を抑えて宣言する要のあったかさに涙が出ます。このルートでは、要→十馬の恋愛感情は薄いのかな。恋愛ルートのほうも見てみたいな。
◆「巡り合わせの中から、自分が欲しい部分だけを選び取ることなんて、できないんだよ。だから……私、後悔はしない。この巡り合わせを恨むことも、絶対にしない」
◆要の土壇場の強さは本当にすごいと思う。天也ルートも凄かったけど、十馬ルートも凄いや!
◆「……やっぱ、お前は強ぇな……」
◆いまだかつて無いほどに十馬を身近に感じる。要は強いよね。
◆「待てよ、要っ! 行くなっっ!!」
◆うわーん切ないぞー!! なんだこれー!
◆今気付いたけど、普通の女性向け作品と男女の役割が逆です。行くなと叫ぶのは普通ヒロインのほうだよね。それを言うなら天也ルートもほぼ逆転してるけど……服脱がすのもキスも全部要からだもんな……
◆十馬の声優さんがうますぎる所為で涙が止まりません。ええ、声優さんのせいです。声優さんのせいですとも!(つか、実際うますぎるぞ!)
◆要が向かった先には、案の定操られた悠斗の姿が。うわー、これも辛い……悠斗未攻略でよかった。
◆「まったく、最高の気分だぜ。ゴミ掃除ってのは、実に気持ちいいもんだ……わかるだろ、神楽坂?」
◆操られた悠斗でも蛇蝎の演技よりはまだマシかなー。天也でさえアレなんだから、悠斗の姿であんなエロ台詞吐かれたら似合わなさに噴出してしまいます。ついでに蛇蝎への敵意が十割り増しになってしまいます。(や、本気で嫌ってるわけじゃないが)
◆それにしても、この口ぶりだと悠斗が憑かれたのは蛇蝎と接触するよりもっと前なんだろうか。北島や三島が襲われたのも自由行動の期間中だし、下手すれば上旬発生のはず。とすると、悠斗ルートではその辺りの事情が絡んでくるかな。まさか悠斗だけ蚊帳の外ってことはないだろう。
◆「神楽坂……オマエ、邪魔なんだよ」
◆ああ…… ほんっっっっとに悠斗未攻略でよかった。こんなの恋愛ED迎えてから見た日にゃ号泣だよ。
◆「オマエだけは半殺しじゃ済まさねぇ。徹底的にブッ壊してやるよ!」
◆その声のドスはなんとかならんのかー! ぶっちゃけ十馬より怖いんだけどこの人ぉおお!!
◆つか目つきも十馬より怖い。普段微笑ましいキャラなだけにこのギャップは恐ろしいな……
◆「オレを倒したきゃ、その刀で斬って来いよ。そうじゃなきゃつまらねぇだろ?」
◆なんかもう蛇蝎より格段に悪役なんですが。キングオブ悪役なんですがこの人。このキャラクター性と声の変わりっぷりは、確か以前にも体験したような…… ……いかん、ネタバレる!!(去年から現在進行形で一番はまってるゲームだ!)
◆疲労に足を引っ張られた要に悠斗の一太刀が迫る。そこに現れたのは――って、十馬しかいないよなぁ!
◆ああもう、なんでこんなに燃えるんだ。十馬がんばれ! 要がんばれ! 悠斗を救えー!(←もう完全に感情移入してる) やっぱこういうのは当人同士で決着つけないとな! だからお願い悠斗を見てあげて!(笑)
◆「バッキャロー、このクソチビ悠斗! 誰が誰を見捨てたって!?」
◆「言い訳なんかききたくねぇ、この裏切り者がっ!!」
◆少年漫画ではよくある光景とは言え、ここまで真剣勝負だといらん誤解を生みそうだな(笑) 逆に言えば、これだけぶつけ合える分、そういう感情は発生しないと思うんだけど。
◆スタンガンを使う相手は当初魔物を想定してたはずなのに、十馬、悠斗と大幅に予定からずれてるな……
◆こんな場でなんだけど、トチ狂った悠斗はわりとカッコいい系だ。びっくりだ。
◆「振り回して悪いかよ! お前がイヤでも、ブンブン振り回してやるぜ、この先もずっとな! 戻って来い悠斗、俺たちんところに!」
◆十馬ー!! それでこそだー! あと俺「たち」って言ってくれてありがとう!!
◆「十馬、悠斗の動きを止めて! 一瞬でいい!」
◆悠斗に憑いてる魔物は、影の中。天也の事情が思い出されるな……。
◆結局、影の魔物を斬り祓ったおかげで悠斗の洗脳は解けたようです。その後が気になるぞ、その後が!
◆肝心の封印は要が符を当てて直したおかげで、穢れた気も消えていったよう。よかったよかった……
◆――ってちょっと待て、天也は? あと蛇蝎は!?
◆「戯れもここまでか……。存外つまらぬ結末だったな」
◆…… おおー……噂をすれば影ー…… ひっこめばーか……(超小声)
◆今回の蛇蝎も、やはり直接手は出さないようです。十馬、悠斗が正気に返ってしまった以上(悠斗は気絶してるが)、これ以上弄繰り回せないと踏んで退散。いや勝ち逃げだから退散って言い方は正しくないか……。
◆「俺の苦しみも、悠斗の苦しみも、要の苦しみも、全部あいつのオモチャだったってことかよ!? 許せるかよ、そんなのっ! 人間は化け物のオモチャじゃねぇんだ! 笑って、泣いて、苦しんで…… それをオモチャにされてたまるかよ!!」
◆十馬の怒りがもっともすぎます。天也ルート(元通り)の要も一生許せないだろうな。
◆白んできた空を見ながら、それぞれに思いを巡らす二人。うーん、やっぱり切ない……。
◆スタッフロール後、エンディングへ。
◆「……しゃーねーさ。お前にはお前のやらなきゃなんねぇことがあるんだからよ」
◆ああ、やっぱり別れちゃうのかー。そりゃそうだろうけど、寂しいなぁ。
◆「そん時ゃ、遠慮しねーぞ。全力で行くからな」「オレは遠慮して倒せる相手かよ?」
◆「いつまでも、ダチだ」「うん。いつまでも、友達だよ」
◆いいなぁ。まったく寂しさのない終わり方ではないけど、すっきりしてていい。
◆何より、天也と違って今後があってよかったよ……!!(涙)
シーン再生によると、十馬・友情エンドだそうです。
よかった、元通りエンドじゃなくて……!(ぐしぐし)
別れのシーンではあったけど、いずれ再会できないわけじゃない。男臭く、希望のある終わり方だった。
想像していた友情エンドの中では理想形かも。よかったよかった!!
で、悠斗との仲はどうなったんですか?
いやぶっちゃけそこが一番気になるんだが!? もしや恋愛EDで出てくるとか!? どうなんだ!?
十馬とは元通りやっていけるだろうけど、要とは……。蛇蝎のことだから悠斗だけ記憶無しなんて気の利いた処置はしてくれないだろうし、悠斗もあれで男の子だから(むしろ、だからこそあんなことになったはず)要を目の前にして笑って流せないと思うんだが……。
だから見送りにも来なかったのかな。せっかくの友情なのに、そこだけ残念。
これはもう悠斗友情エンドを見るしか。
しかし、このルートのトチ狂いっぷりを覆すだけのインパクトが悠斗ルートにあるのだろうか……
悠斗のルートを後回しにしたのは自分グッジョブと思うのですが(たぶんこのゲームの攻略において一番の良判断)そこだけが不安だ。とっても不安だ。
悠斗が十馬みたいに要のことでトチ狂うってこたないだろうから、あのトチ狂いは十馬ルートのみだろうなー。
つか、未だに悠斗が要に対して好意的な場面が浮かばない……険悪な場面なら思い浮かぶ(普通に)
あ、にゃーを助けたときとか? あん時そういえば褒められたっけ……でもその後の態度は悪かったな。
うん、とりあえず悠斗ルートはトリにまわそう。うん。全力でトリ。
個人的に安倍先生を凌ぐほどの萌えキャラになってしまったので、インパクトが薄れるのはいやだ!
しかし、十馬(暗示)が途中で要を襲ったときはどうしようかと思った。
まさかこのゲームでそんなことになるとは(笑) 蛇蝎がいなきゃありえない展開だな。
もし正気の悠斗があの場にいたら驚愕のあまり顎が外れてると思います。そんでパニック起こす。間違いない。
そんで要に「悠斗、助けてくれよ!」とか言われて混乱しつつ十馬を止めようとするんだけど逆に吹っ飛ばされてショック受けてる……ああ、目に浮かぶようだ。
つか、あそこでトチ狂い悠斗が出てきたらもっと泥沼だったなぁ。
悠斗にそういう思考回路はないと思うけど(人をなんだと思っているのか)、もし蛇蝎ばりのエロ語で揶揄られたらと考えるとひっ叩きたくなります。蛇蝎を。
あと、天也のその後も気になるんだ……。あのまんま再封印しちゃって本当に良かったんだろうか。だって中に本物の天也が取り残されたままだよね? 行方不明者も取り残されたままだよね……?
そのへんは後から来た神楽坂家の人がなんとかしてくれたのかな。そうだと思いたい。
さぁて、次はいよいよ安倍先生だ!
悠斗なんかは十馬と似た立ち位置なので予想がつきますが、先生だけは異質なのでそういう意味でも楽しみ。あと、やっぱり好みなんだ、この人! それだけはゲームを予約した時から変わってません。
安倍先生も攻略難しそうだし、がんばるぞー!