放課後は白銀の調べ プレイ記録・13
- 2008/05/21 01:00
- 放課後は白銀の調べ
安倍忠義狙いで6周目開始。
そういえば、このゲームって始めRPG的な先入観があったのですが(魔との戦闘とか)、実際はこれ以上ないほどADVなんですよね。式神のレベルアップ要素もあくまでその範疇という感じ。
ただ選択肢を選ぶだけのゲームも悪くないですが、こういうのもやりこみ甲斐があっていいと思います。
※以下ネタバレ注意!
◆クリアデータをロードして6周目開始。
◆もう6周目かー。早いなぁ。ま、最初の2周は思いっきりコケたんだけども。
◆未攻略キャラも残すところ安倍先生と悠斗のみです。あ、あと例の野郎のバッド。(野郎て)
◆悠斗は要とどうやって仲良くなるのかまったく想像がつかないんですよね。最終的にはライバルとして認められるだけの仲になるんだろうって予想はついても、過程が出てこない。天也も最初冷たかったけど、あれはどっちかって言うと無関心の冷たさだからなぁ……悠斗は思いっきり嫌ってきてるからなぁ……(悩)
◆安倍先生は安倍先生で、ルート内容自体が予想つきません。キャラも一筋縄ではいかない感じ。要と何かしら因縁がありそうなんだけど、それはOPにちらっと出てきたCGと関係あるのかな。気張ってたり気ぃ抜いてたり鋭そうだったり鈍かったりとつかみどころの無い人なので、気になるというなら一番気になる。悠斗はなんだかんだで想像できるからな……過程以外は。
◆というわけで今回は安倍先生だ! イベントこなしちゃうのが怖くて今まで選択できなかった先生アイコンも、今回は片っ端から試してくれるわー!!
◆あ、あと?マークも重要なんでしたっけ。覚えておこう。
◆まずは2日目自由行動。ここは教室Aを選択して先生に会っておきます。
◆要の感じた気配は安倍先生の式神で間違いなさそうかな。
◆続く3日目も中庭にいる先生を選択。これも確か前に見たな。
◆4日目。午前中は特に何も無いので綾乃さんの様子を覗き見しました。
◆午後は、安倍先生の気配が中庭と、?マークが2箇所……かー。ここは階段にいっとくかな。
◆シーン再生の位置からしても、視線や助けの主は安倍先生で間違いなさげです。
◆5日目。午前中は教室Aで古典の授業。これだけ早く起こしてもお目こぼしはないのか……!
◆午後は校舎裏と校庭で迷って校舎裏。悠斗はここでにゃーの世話をしてるんだろうな。
◆6日目。校舎裏を選択したことで裏山に先生の気配が発生したので、そちらへ。
◆お、要が読心使った! 前回はレベル足りてない時だったか。
◆天也とのイベントの時は読めましたが、今回は読心不可のようです。警戒してるのかな。
◆午後は先生の気配のある中庭を選択。先生も先生で聞き込みしてるみたいだ。
◆ん? ここで神隠しのベンチについて知るってことは、この状態で教室Bの天也に会うとまたコメントが変わりそうだな。あとで見てみるか。
◆って、うわ!? 新しいキャラの立ち絵が出たぞ!
◆「あれに座るとさ、どこかにいってしまうっていう言い伝えがあってね」
◆へー…… モブに立ち絵があるなんて初めてだ。さてはお前蛇蝎だな!(決め付け)
◆「他にもいろんな噂があるよ。学園七不思議とか知ってる?」
◆うーん、なかなか怪しいな。天也ルートで行方不明になった生徒でさえ立ち絵がなかったのに、こいつが単なるモブキャラで終わるはずがない。やはり蛇蝎か。安倍先生相手に知り合い変化の手は通じそうにないしな。
◆7日目、日曜日……は勉強ずくめで終了。剣道部に入らないと味気ないなー。
◆8日目。午前は社会化準備室の先生に特攻。
◆要、自分でも脱線癖があるのは分かってるのか(笑) プレイヤー的には見てて面白いからいいんだけど。
◆って、せ、先生いいいい!! ああもう大好きだー!!
◆一応、くーちゃんが近づくまでは気付いてなかったと見てよさげかな。その後は押してしるべし(笑)
◆単なる年上&上手キャラはそこまで好きじゃないのですが、安倍先生はやっぱいいな。
◆午後は廊下で十馬・悠斗と掃除。これもシーン再生を見るに安倍先生絡みで間違いなさそうだ。
◆9日目。午前は……あ、保健室に安倍先生と綾乃さんの気配がある。これは話が進みそうだ!
◆これって、綾乃のハレム?を見ておく必要があったのかな。細かく変化するからわからないなぁ。
◆久遠のレベルが高いせいか、違和感を強く感じる要。うわー、気になる!
◆ここでCGが出現。綾乃さん色っぽいなぁー! でも寒い。
◆(このひと……このおとこ…… やはり……ただの教師では……ない? 目線……体のこなし…… どちらかといえば……私たちに……?)
◆綾乃さんはやっぱり鋭いな。要のことも大抵お見通しですし。
◆安倍先生の心の声描写にぞくっときました。天也の壊れ方といい、操られた十馬・悠斗といい、ところどころにゾッとする描写がありますよね。漣ルートは大丈夫だったけど。
◆「……安倍先生は、こちらの学校には、どのくらいに? もしかして、長いこと、いらして?」
◆お、そこは私も知りたかった。退魔師として来てるんなら長くはないはずだものな。
◆(安倍忠義……この学校に就いたのは……3ヶ月前……事件が始まったのも同じ頃……)
◆おお、さすが! 抜かりないなー綾乃さん。もう調査済みだったのか。
◆つか、綾乃さんの心の声がかっこよすぎます。忍者みたいな人だ。
◆それにしても、まだ赴任3ヶ月だったのか、安倍先生。そうは見えなかった。十馬と天也が争ったときより後ってことだもんな……それまで担当だった先生はどうしたんだろう。
◆教室で先生が話していた雑談の内容が気になる!(笑)
◆午後は?マークが三箇所。迷いどころだけど、ここは校庭に行っておくか…… って待て、廊下に先生がいる! うーん…… 先生の方を優先するか。駄目だったらやり直そう。
◆掃除当番って忘れるとすごく焦るよね。
◆「神楽坂……お前は大丈夫だったか?」
◆バケツに水を汲んできたところで衝突したおかげで、濡れ鼠の安倍先生。なのに気遣ってくれた……と思いきや、後始末は要の役目と。そんなところも好きだ!
◆ここで初めて先生単体のCGが(オープニング以外で)きました。おお、良い背中ー(感嘆)
◆(あー、この背中は先生の持ち物で、いやはや先生ってば、なかなか立派なお背中をお持ちですねぇ。肩や腕もしっかりと筋肉がついていて、ははー、意外と着やせするタイプでしたか、安倍先生は)
◆要落ち着け!(笑)
◆いやしかし親父でマッチョで因縁持ちとはどれだけ美味しいキャラなんだ……!
◆安倍先生の背中の傷はオープニングムービーにちらっと出てきたCGに関係がありそうです。
◆「やだっ! 十馬と悠斗に怒られちゃう!!」
◆要、女の子口調が……!!
◆「おいおい。尻尾が見えかけてるぞ……さま」
◆……。今お姫様っていったか? え、なんかずるくない? このいいとこ取りっぷりずるくない? あれだろ、十馬がメインヒーロー的な立ち位置なら、先生は対抗だろ? そうだろ?
◆今後が楽しみだなあ!
◆夜、綾乃さんから安倍先生に関する報告がありました。なるほどねえ。
◆病気療養中の教師って剣道部の顧問の先生かな。非常勤の講師はなんで辞表を出したんだろう。事件が起きる前からいたなら退魔絡みってことはなさそうだし……。
◆(――そんな風にはならないと、いい。――なって、欲しくない。)
◆それはならないだろうから安心していいと思うぞ!
◆10日目。教室Aに安倍先生の気配があったので、そちらへ。
◆そういや水曜日と金曜日は安倍先生の授業日だっけ。
◆要のお母様はお茶の免状をお持ちらしい。両親の話はなかなか出てこないから興味深いな(笑)
◆「それから和泉な。お前、回答内容はともかく、もう少しでかい字で書けんのか? 内気なお嬢様の書いた字じゃあるまいし。あんまり小さすぎて、読み難くてかなわん」
◆へえー! 悠斗って字ぃ小さいんだ! 意外だ。
◆青領館高校とりつく島のない教師No1……確かに(笑)
◆「お前らのようなのを“帯に短しタスキに長し”と言うんだ。このデコボココンビめ」
◆今回は剣道部に入ってないし、十馬ともあまり接触してないので、悠斗も心安らかでしょう(笑)
◆(はたらけど はたらけどなほ わが学業 点にならざり じっと手を見る。)
◆いかん、ツボにはまった……!
◆結局、この古典の補習のせいで放課後はつぶれてしまいました。大丈夫かなあ(汗)
◆「可愛い顔してるくせに、女心というものがまったくわからんヤツだな」
◆安倍先生ひでえ!
◆兄妹!? ちょっと待て、兄妹ってなんだ!? まさかこの上そんな好みドンピシャ設定が含まれているのではなかろうな!? どこまでいいとこ取りだと……!!
◆今までが全て同級生相手だったぶん、こういう関係は新鮮です。要がかわいい。
◆11日目。午前は特に何もなかったので、廊下Bの天也に会いにいきました。
◆午後は学食に?マークが出ていたので、そちらへ。
◆生徒Aの教頭先生の物まねに噴出しました。
◆そろそろ来るかなーと思ってたら、案の定例の生徒が姿を見せました。名前は八口、と。もう蛇蝎で間違いないだろう。この怪しさ、違うなんて言わせない!(決め付け)
◆12日目。午前は特に何も無く、午後は社会科準備室で先生の張り込み。
◆先生の式神は久遠よりも格上なのかな。攻撃系のイメージがあるけど、実際はどうだろう。
◆13日目。やはり午前は何もないので、教室Aで居眠り。
◆続いて午後――、お。社会化準備室に十馬と悠斗がいる。これも安倍先生のイベントっぽいな。
◆フェレット(いたち?)に手を噛まれて涙目な要がかわいい。このCGどっかで見たな!
◆そのフェレットに目を輝かせた後慌てて取り繕う悠斗もかわいい。悠斗、お姉さんが何人かいるんだな。かわいいもの好きを隠そうとすることといい、確かにそれっぽい(笑)
◆このフェレットが式神なのかな? 隠形を持ってないってことはないだろうけど。漣もいたちが学校の中にいるって言ってたし、それはこいつのことで間違いなさそう。
◆14日目、日曜日。特にイベントはないみたいで、ランニング中の安倍先生と出会って終わりました。
◆15日目。校庭に十馬と安倍先生の気配があったので、そちらへ。
◆おおおおお、十馬と悠斗のジャージ姿は始めてみた!
◆相変わらず筋肉質な十馬に対し、きちんと上着を羽織ってる悠斗が対照的。でも悠斗も悠斗で、私服姿ではちゃんと筋肉ついてるのが見られるんだよね。そこも説得力あって好きだ。
◆安倍先生のジャージ姿は日曜日に見たばっかりです。
◆持ち上げといて落とすのは安倍先生の常套手段だけど、そこにフォローが入ることもあるのがずるい。
◆(今、『不本意の像』ってタイトルが見えた気がするけど。)
◆だからなんでそうキミの突っ込みは独特なんだ!
◆安倍先生に体力勝負で挑むのは無茶だよなあ。だってあの背中だぞ? 無理があるよ(笑)
◆悠斗は十馬の勝ちだと思っているようです。となると、勝つのはやっぱり――
◆――……。CGの先生のあまりのカッコよさに口が開いた。
◆あれは反則だぁああ!! あのカッコよさは反則だー!!
◆キャラとして一番好きなのは悠斗だけど、一番ときめくのは今のところ安倍先生です。このときめきには誰も敵わない……!! あ、ちなみに次点は十馬です。ルートラストの戦いがかっこよかったんだ!
◆午後は校庭で魔物退治。残る?マークは裏山と中庭の二つか……。
◆16日目。午前は教室Aで十馬と先生の授業模様を観察しました。
◆このイベントもラストの一文だけ変わっていました。十馬ルートの場合は、悩みごとを心配する描写があったな。あれも読心覚えてたおかげで台無しだったけど(笑)
◆お、今回のお昼イベントは先生だ! ちゃんと軌道に乗れてるみたいで一安心です。
◆カロリーバーの伏線は準備室イベントの時もあったな。忙しいんだなぁ。
◆午後は中庭の?マークを選択……と思ったけど、そういえば武道館前でイベントがあるのか。
◆魔物?に襲われたらしき生徒を保護する要と綾乃さん。個別ルートの伏線になるのかな。
◆17日目。攻略を見るに、この時点で例の野郎のバッドも選択できるようです。怖いけど一応見ておくか……。
◆まず、午前は教室Aで悠斗と漣の授業風景を見物。この組み合わせは初めてだ。
◆「ちょ! 葛葉! おめーの席、そこじゃねぇだろ!」
◆え、そうなんだ!?
◆悠斗に絡みたいばっかりに席まで変わってもらった漣に乾杯。そんなに可愛い男の子が好きなのかー!
◆「ん~? 幸せな夢の跡が、口の脇についてるよ?」
◆漣でなきゃ笑って流せないな、これ(笑)
◆「ホントは俺、日本史行きたかったんだけどよ。なんか、向こうのが希望多かったらしくてさ」
◆なるほどねー。
◆「そこまで好きって訳じゃネェけどよ。十馬も日本史選ぶって言ってたから、付き合ってやってもいいかなーなんて……」
◆また十馬かお前は。他意がないのはわかるが、十馬ルートやった後だからびくびくするよ!
◆「男が男に大好きなんて言葉使ったら変だろ、どう考えても!」
◆そういや、要が男の子だと思われてるうちに明確な告白をされたことはありませんね。十馬のはある意味通り越してたけど(笑)、あれも「一緒にいて欲しい」とかそういう感じだったからな。まぁ漣は連発してたけどな。(漣だからしょうがない!)
◆「了解です、先生。じゃ、悠ちゃん、行こっか?」
◆漣の姿をまともに見たのは久しぶりで、悠斗がかわいい以上に懐かしかったです。やっぱりファーストクリアのキャラは思い入れが違うな。天也と悠斗は微笑ましい系で、十馬と安倍先生はかっこいい系なんだけど、漣はどちらともいえず独特なんだよね。そういうとこが魅力だ。
◆お昼休み、安倍先生に直談判しにいく要。
◆やはり突っ込みは欠かせないのか、要ちゃん! ワイシャツに関するくだりに大ウケしたよ!
◆「まあ、それはいい。お前さんがどこで何をしようと、問題を起こさない限り、俺に関係ないからな」
◆(それは、私のことを詮索しない代わりに、自分のことも詮索するなってこと?)
◆なかなか尻尾を出さないなぁ。これって、十馬ルートの十馬の立場ですよね。あしらい方は安倍先生のが二枚も三枚も上手だけど、疑いを持って追いかけてるっていえば一緒かも。
◆それにしても、なんだか間に合わない予感が山盛りです。もうここは手っ取り早くバッドに進むか!
◆というわけで午後は中庭へ。選択肢はもちろん座っておく。
◆18日目。それにしても間に合うかな……。
◆午前中は廊下で密入室者の手引きをし、お昼。どうやら未読イベントのようです。
◆あれ? これ、前にも見たことあるぞ。さては一周目かなんかでセーブしなかったやつだな!?
◆「……十馬。オマエ、こりゃマズいんじゃね?」「いや、マズいのは判ってるんだけどよ」
◆このシーン好きだったので、回収できて嬉しいな(笑)
◆午後は裏山に出向いて開けてみる。
◆ああ…… 惨劇(なのかどうかは知らない)の足音がひたひたと……
◆これ、安倍先生攻略するのに必要だったらいやだなーと思ったんだけど、それは違ったようで一安心。いくらなんでも露骨にやばそうだもんな……。要じゃなくても触らないって。
◆19日目。午前中は書道の授業を見物し、午後は保健室の綾乃さんを選択。
◆バッドを目指してると思うと落ち着いて見られないなー。
◆さて、20日目の午前中は――お、行くべき場所が増えてる! 社に昇降口、か。
◆バッドを目指しているので、ここは昇降口に向かいます。
◆(鎮宅結界が、ここまで弱まってるとはな…… 予想以上に…… こんなもんじゃ、気休めにすぎんな……)
◆ああああああ、罪悪感がヒシヒシとおおおおおお!! それはプレイヤーのせいですごめんなさいい!!
◆安倍先生も要の行動に警戒してるのかな。くーちゃんを攻撃したのはそれが理由かも。
◆午後、昇降口へ。
◆あー、うー…… いやだなあいやだなあ。未読スキップしちゃおうかなもう……。
◆よし、未読スキップしよう! そんでバックログで見よう! 臆病者とのそしりを受けてもかまわんっ!!
◆なんていうか、こういう結果を知りつつ選択するバッドエンドって苦手なんだよね……ほらぁ八口とやらもなんか笑ってるしさぁ! 明らかに騙されてるよー!
◆うーん、それにしても、どうも集中できない。今はまだ安倍先生のイベントだと思うんだけど、これを未読で飛ばしちゃうのも惜しい気が。うーん……(悩)……よし、並行しよう。一旦17日目のデータをロードして、バッド選択肢を選ばずに進めながら行こう!
そういえば、このゲームって始めRPG的な先入観があったのですが(魔との戦闘とか)、実際はこれ以上ないほどADVなんですよね。式神のレベルアップ要素もあくまでその範疇という感じ。
ただ選択肢を選ぶだけのゲームも悪くないですが、こういうのもやりこみ甲斐があっていいと思います。
※以下ネタバレ注意!
◆クリアデータをロードして6周目開始。
◆もう6周目かー。早いなぁ。ま、最初の2周は思いっきりコケたんだけども。
◆未攻略キャラも残すところ安倍先生と悠斗のみです。あ、あと例の野郎のバッド。(野郎て)
◆悠斗は要とどうやって仲良くなるのかまったく想像がつかないんですよね。最終的にはライバルとして認められるだけの仲になるんだろうって予想はついても、過程が出てこない。天也も最初冷たかったけど、あれはどっちかって言うと無関心の冷たさだからなぁ……悠斗は思いっきり嫌ってきてるからなぁ……(悩)
◆安倍先生は安倍先生で、ルート内容自体が予想つきません。キャラも一筋縄ではいかない感じ。要と何かしら因縁がありそうなんだけど、それはOPにちらっと出てきたCGと関係あるのかな。気張ってたり気ぃ抜いてたり鋭そうだったり鈍かったりとつかみどころの無い人なので、気になるというなら一番気になる。悠斗はなんだかんだで想像できるからな……過程以外は。
◆というわけで今回は安倍先生だ! イベントこなしちゃうのが怖くて今まで選択できなかった先生アイコンも、今回は片っ端から試してくれるわー!!
◆あ、あと?マークも重要なんでしたっけ。覚えておこう。
◆まずは2日目自由行動。ここは教室Aを選択して先生に会っておきます。
◆要の感じた気配は安倍先生の式神で間違いなさそうかな。
◆続く3日目も中庭にいる先生を選択。これも確か前に見たな。
◆4日目。午前中は特に何も無いので綾乃さんの様子を覗き見しました。
◆午後は、安倍先生の気配が中庭と、?マークが2箇所……かー。ここは階段にいっとくかな。
◆シーン再生の位置からしても、視線や助けの主は安倍先生で間違いなさげです。
◆5日目。午前中は教室Aで古典の授業。これだけ早く起こしてもお目こぼしはないのか……!
◆午後は校舎裏と校庭で迷って校舎裏。悠斗はここでにゃーの世話をしてるんだろうな。
◆6日目。校舎裏を選択したことで裏山に先生の気配が発生したので、そちらへ。
◆お、要が読心使った! 前回はレベル足りてない時だったか。
◆天也とのイベントの時は読めましたが、今回は読心不可のようです。警戒してるのかな。
◆午後は先生の気配のある中庭を選択。先生も先生で聞き込みしてるみたいだ。
◆ん? ここで神隠しのベンチについて知るってことは、この状態で教室Bの天也に会うとまたコメントが変わりそうだな。あとで見てみるか。
◆って、うわ!? 新しいキャラの立ち絵が出たぞ!
◆「あれに座るとさ、どこかにいってしまうっていう言い伝えがあってね」
◆へー…… モブに立ち絵があるなんて初めてだ。さてはお前蛇蝎だな!(決め付け)
◆「他にもいろんな噂があるよ。学園七不思議とか知ってる?」
◆うーん、なかなか怪しいな。天也ルートで行方不明になった生徒でさえ立ち絵がなかったのに、こいつが単なるモブキャラで終わるはずがない。やはり蛇蝎か。安倍先生相手に知り合い変化の手は通じそうにないしな。
◆7日目、日曜日……は勉強ずくめで終了。剣道部に入らないと味気ないなー。
◆8日目。午前は社会化準備室の先生に特攻。
◆要、自分でも脱線癖があるのは分かってるのか(笑) プレイヤー的には見てて面白いからいいんだけど。
◆って、せ、先生いいいい!! ああもう大好きだー!!
◆一応、くーちゃんが近づくまでは気付いてなかったと見てよさげかな。その後は押してしるべし(笑)
◆単なる年上&上手キャラはそこまで好きじゃないのですが、安倍先生はやっぱいいな。
◆午後は廊下で十馬・悠斗と掃除。これもシーン再生を見るに安倍先生絡みで間違いなさそうだ。
◆9日目。午前は……あ、保健室に安倍先生と綾乃さんの気配がある。これは話が進みそうだ!
◆これって、綾乃のハレム?を見ておく必要があったのかな。細かく変化するからわからないなぁ。
◆久遠のレベルが高いせいか、違和感を強く感じる要。うわー、気になる!
◆ここでCGが出現。綾乃さん色っぽいなぁー! でも寒い。
◆(このひと……このおとこ…… やはり……ただの教師では……ない? 目線……体のこなし…… どちらかといえば……私たちに……?)
◆綾乃さんはやっぱり鋭いな。要のことも大抵お見通しですし。
◆安倍先生の心の声描写にぞくっときました。天也の壊れ方といい、操られた十馬・悠斗といい、ところどころにゾッとする描写がありますよね。漣ルートは大丈夫だったけど。
◆「……安倍先生は、こちらの学校には、どのくらいに? もしかして、長いこと、いらして?」
◆お、そこは私も知りたかった。退魔師として来てるんなら長くはないはずだものな。
◆(安倍忠義……この学校に就いたのは……3ヶ月前……事件が始まったのも同じ頃……)
◆おお、さすが! 抜かりないなー綾乃さん。もう調査済みだったのか。
◆つか、綾乃さんの心の声がかっこよすぎます。忍者みたいな人だ。
◆それにしても、まだ赴任3ヶ月だったのか、安倍先生。そうは見えなかった。十馬と天也が争ったときより後ってことだもんな……それまで担当だった先生はどうしたんだろう。
◆教室で先生が話していた雑談の内容が気になる!(笑)
◆午後は?マークが三箇所。迷いどころだけど、ここは校庭に行っておくか…… って待て、廊下に先生がいる! うーん…… 先生の方を優先するか。駄目だったらやり直そう。
◆掃除当番って忘れるとすごく焦るよね。
◆「神楽坂……お前は大丈夫だったか?」
◆バケツに水を汲んできたところで衝突したおかげで、濡れ鼠の安倍先生。なのに気遣ってくれた……と思いきや、後始末は要の役目と。そんなところも好きだ!
◆ここで初めて先生単体のCGが(オープニング以外で)きました。おお、良い背中ー(感嘆)
◆(あー、この背中は先生の持ち物で、いやはや先生ってば、なかなか立派なお背中をお持ちですねぇ。肩や腕もしっかりと筋肉がついていて、ははー、意外と着やせするタイプでしたか、安倍先生は)
◆要落ち着け!(笑)
◆いやしかし親父でマッチョで因縁持ちとはどれだけ美味しいキャラなんだ……!
◆安倍先生の背中の傷はオープニングムービーにちらっと出てきたCGに関係がありそうです。
◆「やだっ! 十馬と悠斗に怒られちゃう!!」
◆要、女の子口調が……!!
◆「おいおい。尻尾が見えかけてるぞ……さま」
◆……。今お姫様っていったか? え、なんかずるくない? このいいとこ取りっぷりずるくない? あれだろ、十馬がメインヒーロー的な立ち位置なら、先生は対抗だろ? そうだろ?
◆今後が楽しみだなあ!
◆夜、綾乃さんから安倍先生に関する報告がありました。なるほどねえ。
◆病気療養中の教師って剣道部の顧問の先生かな。非常勤の講師はなんで辞表を出したんだろう。事件が起きる前からいたなら退魔絡みってことはなさそうだし……。
◆(――そんな風にはならないと、いい。――なって、欲しくない。)
◆それはならないだろうから安心していいと思うぞ!
◆10日目。教室Aに安倍先生の気配があったので、そちらへ。
◆そういや水曜日と金曜日は安倍先生の授業日だっけ。
◆要のお母様はお茶の免状をお持ちらしい。両親の話はなかなか出てこないから興味深いな(笑)
◆「それから和泉な。お前、回答内容はともかく、もう少しでかい字で書けんのか? 内気なお嬢様の書いた字じゃあるまいし。あんまり小さすぎて、読み難くてかなわん」
◆へえー! 悠斗って字ぃ小さいんだ! 意外だ。
◆青領館高校とりつく島のない教師No1……確かに(笑)
◆「お前らのようなのを“帯に短しタスキに長し”と言うんだ。このデコボココンビめ」
◆今回は剣道部に入ってないし、十馬ともあまり接触してないので、悠斗も心安らかでしょう(笑)
◆(はたらけど はたらけどなほ わが学業 点にならざり じっと手を見る。)
◆いかん、ツボにはまった……!
◆結局、この古典の補習のせいで放課後はつぶれてしまいました。大丈夫かなあ(汗)
◆「可愛い顔してるくせに、女心というものがまったくわからんヤツだな」
◆安倍先生ひでえ!
◆兄妹!? ちょっと待て、兄妹ってなんだ!? まさかこの上そんな好みドンピシャ設定が含まれているのではなかろうな!? どこまでいいとこ取りだと……!!
◆今までが全て同級生相手だったぶん、こういう関係は新鮮です。要がかわいい。
◆11日目。午前は特に何もなかったので、廊下Bの天也に会いにいきました。
◆午後は学食に?マークが出ていたので、そちらへ。
◆生徒Aの教頭先生の物まねに噴出しました。
◆そろそろ来るかなーと思ってたら、案の定例の生徒が姿を見せました。名前は八口、と。もう蛇蝎で間違いないだろう。この怪しさ、違うなんて言わせない!(決め付け)
◆12日目。午前は特に何も無く、午後は社会科準備室で先生の張り込み。
◆先生の式神は久遠よりも格上なのかな。攻撃系のイメージがあるけど、実際はどうだろう。
◆13日目。やはり午前は何もないので、教室Aで居眠り。
◆続いて午後――、お。社会化準備室に十馬と悠斗がいる。これも安倍先生のイベントっぽいな。
◆フェレット(いたち?)に手を噛まれて涙目な要がかわいい。このCGどっかで見たな!
◆そのフェレットに目を輝かせた後慌てて取り繕う悠斗もかわいい。悠斗、お姉さんが何人かいるんだな。かわいいもの好きを隠そうとすることといい、確かにそれっぽい(笑)
◆このフェレットが式神なのかな? 隠形を持ってないってことはないだろうけど。漣もいたちが学校の中にいるって言ってたし、それはこいつのことで間違いなさそう。
◆14日目、日曜日。特にイベントはないみたいで、ランニング中の安倍先生と出会って終わりました。
◆15日目。校庭に十馬と安倍先生の気配があったので、そちらへ。
◆おおおおお、十馬と悠斗のジャージ姿は始めてみた!
◆相変わらず筋肉質な十馬に対し、きちんと上着を羽織ってる悠斗が対照的。でも悠斗も悠斗で、私服姿ではちゃんと筋肉ついてるのが見られるんだよね。そこも説得力あって好きだ。
◆安倍先生のジャージ姿は日曜日に見たばっかりです。
◆持ち上げといて落とすのは安倍先生の常套手段だけど、そこにフォローが入ることもあるのがずるい。
◆(今、『不本意の像』ってタイトルが見えた気がするけど。)
◆だからなんでそうキミの突っ込みは独特なんだ!
◆安倍先生に体力勝負で挑むのは無茶だよなあ。だってあの背中だぞ? 無理があるよ(笑)
◆悠斗は十馬の勝ちだと思っているようです。となると、勝つのはやっぱり――
◆――……。CGの先生のあまりのカッコよさに口が開いた。
◆あれは反則だぁああ!! あのカッコよさは反則だー!!
◆キャラとして一番好きなのは悠斗だけど、一番ときめくのは今のところ安倍先生です。このときめきには誰も敵わない……!! あ、ちなみに次点は十馬です。ルートラストの戦いがかっこよかったんだ!
◆午後は校庭で魔物退治。残る?マークは裏山と中庭の二つか……。
◆16日目。午前は教室Aで十馬と先生の授業模様を観察しました。
◆このイベントもラストの一文だけ変わっていました。十馬ルートの場合は、悩みごとを心配する描写があったな。あれも読心覚えてたおかげで台無しだったけど(笑)
◆お、今回のお昼イベントは先生だ! ちゃんと軌道に乗れてるみたいで一安心です。
◆カロリーバーの伏線は準備室イベントの時もあったな。忙しいんだなぁ。
◆午後は中庭の?マークを選択……と思ったけど、そういえば武道館前でイベントがあるのか。
◆魔物?に襲われたらしき生徒を保護する要と綾乃さん。個別ルートの伏線になるのかな。
◆17日目。攻略を見るに、この時点で例の野郎のバッドも選択できるようです。怖いけど一応見ておくか……。
◆まず、午前は教室Aで悠斗と漣の授業風景を見物。この組み合わせは初めてだ。
◆「ちょ! 葛葉! おめーの席、そこじゃねぇだろ!」
◆え、そうなんだ!?
◆悠斗に絡みたいばっかりに席まで変わってもらった漣に乾杯。そんなに可愛い男の子が好きなのかー!
◆「ん~? 幸せな夢の跡が、口の脇についてるよ?」
◆漣でなきゃ笑って流せないな、これ(笑)
◆「ホントは俺、日本史行きたかったんだけどよ。なんか、向こうのが希望多かったらしくてさ」
◆なるほどねー。
◆「そこまで好きって訳じゃネェけどよ。十馬も日本史選ぶって言ってたから、付き合ってやってもいいかなーなんて……」
◆また十馬かお前は。他意がないのはわかるが、十馬ルートやった後だからびくびくするよ!
◆「男が男に大好きなんて言葉使ったら変だろ、どう考えても!」
◆そういや、要が男の子だと思われてるうちに明確な告白をされたことはありませんね。十馬のはある意味通り越してたけど(笑)、あれも「一緒にいて欲しい」とかそういう感じだったからな。まぁ漣は連発してたけどな。(漣だからしょうがない!)
◆「了解です、先生。じゃ、悠ちゃん、行こっか?」
◆漣の姿をまともに見たのは久しぶりで、悠斗がかわいい以上に懐かしかったです。やっぱりファーストクリアのキャラは思い入れが違うな。天也と悠斗は微笑ましい系で、十馬と安倍先生はかっこいい系なんだけど、漣はどちらともいえず独特なんだよね。そういうとこが魅力だ。
◆お昼休み、安倍先生に直談判しにいく要。
◆やはり突っ込みは欠かせないのか、要ちゃん! ワイシャツに関するくだりに大ウケしたよ!
◆「まあ、それはいい。お前さんがどこで何をしようと、問題を起こさない限り、俺に関係ないからな」
◆(それは、私のことを詮索しない代わりに、自分のことも詮索するなってこと?)
◆なかなか尻尾を出さないなぁ。これって、十馬ルートの十馬の立場ですよね。あしらい方は安倍先生のが二枚も三枚も上手だけど、疑いを持って追いかけてるっていえば一緒かも。
◆それにしても、なんだか間に合わない予感が山盛りです。もうここは手っ取り早くバッドに進むか!
◆というわけで午後は中庭へ。選択肢はもちろん座っておく。
◆18日目。それにしても間に合うかな……。
◆午前中は廊下で密入室者の手引きをし、お昼。どうやら未読イベントのようです。
◆あれ? これ、前にも見たことあるぞ。さては一周目かなんかでセーブしなかったやつだな!?
◆「……十馬。オマエ、こりゃマズいんじゃね?」「いや、マズいのは判ってるんだけどよ」
◆このシーン好きだったので、回収できて嬉しいな(笑)
◆午後は裏山に出向いて開けてみる。
◆ああ…… 惨劇(なのかどうかは知らない)の足音がひたひたと……
◆これ、安倍先生攻略するのに必要だったらいやだなーと思ったんだけど、それは違ったようで一安心。いくらなんでも露骨にやばそうだもんな……。要じゃなくても触らないって。
◆19日目。午前中は書道の授業を見物し、午後は保健室の綾乃さんを選択。
◆バッドを目指してると思うと落ち着いて見られないなー。
◆さて、20日目の午前中は――お、行くべき場所が増えてる! 社に昇降口、か。
◆バッドを目指しているので、ここは昇降口に向かいます。
◆(鎮宅結界が、ここまで弱まってるとはな…… 予想以上に…… こんなもんじゃ、気休めにすぎんな……)
◆ああああああ、罪悪感がヒシヒシとおおおおおお!! それはプレイヤーのせいですごめんなさいい!!
◆安倍先生も要の行動に警戒してるのかな。くーちゃんを攻撃したのはそれが理由かも。
◆午後、昇降口へ。
◆あー、うー…… いやだなあいやだなあ。未読スキップしちゃおうかなもう……。
◆よし、未読スキップしよう! そんでバックログで見よう! 臆病者とのそしりを受けてもかまわんっ!!
◆なんていうか、こういう結果を知りつつ選択するバッドエンドって苦手なんだよね……ほらぁ八口とやらもなんか笑ってるしさぁ! 明らかに騙されてるよー!
◆うーん、それにしても、どうも集中できない。今はまだ安倍先生のイベントだと思うんだけど、これを未読で飛ばしちゃうのも惜しい気が。うーん……(悩)……よし、並行しよう。一旦17日目のデータをロードして、バッド選択肢を選ばずに進めながら行こう!