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放課後は白銀の調べ プレイ記録・15

和泉悠斗狙いで7周目開始。
あらゆる意味で捻くれた悠斗と一直線気質の要が仲良くなれる日は来るのでしょうか。
イベントごとに互いへの好感度が上がったり下がったり、時にはこれ以上ないほど暴落したりで大変だ!
親友ポジションの十馬が絡んでくるので、話そのものも賑やかです。

※以下ネタバレ注意!



◆クリアデータをロードして7周目開始。
◆もう7周目かー。早いなぁ。攻略サイトさんに感謝です。
◆結局セーブの使いまわしはしなかったな。次周回の時は活用するかも。
2日目は一応校舎裏へ。要の悠斗に対する態度は3日目以降のものなのがちょっと違和感(笑)
◆悠斗が校舎裏に通ってるのはにゃーちゃんのためかな。たまに昼休みいなくなったり、生物の授業が終わると同時にダッシュなのもそれっぽい。
◆悠斗と喋ってるとどうしても十馬ルートのとち狂いっぷりを思い出してしまいます。あれを打ち消すにはどうすればいいんだ悠斗よ。ちょっとやそっとじゃ薄れないインパクトだったぞ!
◆普段の悠斗はそこまでつっかかってこないですよね。十馬がいると大変だけど。
3日目のラブレターはいつ見てもシュールだ。そういや悠斗も人気あるんだっけ(笑)
◆午前は迷った末にもう一度校舎裏へ。確かここで何か小動物を確認するイベントがあったはず。
◆「な? コイツだって、なんだかんだって理由つけて、やりたくねえってさ
言葉を選べない悠斗が愛しい。
◆悠斗を和泉と呼び捨てにしてキレる要。こんな感じで今後もぎゃいぎゃい争ってくれるといいなー! 悠斗に関しては、友情エンドなら最後まで性別バレないっていうのもアリだと思います。あ、でもそれだと後に負い目が残っちゃうか……難しいな。
◆弱みを突かれるとひっくりかえる悠斗の声が面白くて好きだ。でもとち狂ったときの声は迫力倍率ドン更に倍って感じで怖かった。(どうしても引き合いに出してしまうインパクト)
4日目。悠斗がいるのは特別教室Aか。生物の授業を見るのは初めてだ!
◆「なにびっくりした顔してんだよ。今日の実験、オマエとペアなんだろ? オレがくるの当たり前じゃねぇか
◆十馬がいないところで悠斗に会うことが少なかったので、普通に会話してる二人がちょっと不思議。
◆「ばーか、こんな実験サボるわけねぇだろ。おっ! タイじゃねぇか!
ちょっと待て悠斗、お前その包丁どこから持ってきた。さては貴様魚屋の息子か!!
◆要の制止もどく吹く風で解剖用の魚を三枚おろし、至塩焼きにする悠斗。十馬と違って素なのがすげえ。
マリネまで作るのか!
◆「思ったより魚がでかいからな。塩焼きに、マリネに、香草焼きもいっとくか
◆ふええ……悠斗が料理上手だったとは意外です。イベント一発目にして知られざる一面を知ってしまった。
◆「へー。こうして見ると、いい包丁さばきだね」「まぁな。魚をさばくのは男の仕事だしよ」「うん、上手上手。きっと将来、いいお嫁さんになれるよ
◆お婿さんじゃなくてお嫁さん。わざとじゃないのがなんとも……
◆ちゃんと要にも食べさせてくれるところが律儀な子だ。
◆要だってちゃんと自分の弁当作ってるし、料理が下手ってことはないのになぁ。
◆(うわ~ん!! なんか、女の子として悠斗に負けたような気がするっ!!
◆これ、口に出したら悠斗ぶちギレるな(笑)
◆ラストのごまかしっぷりはにゃーちゃんに関するものと見た!
◆にゃーちゃんのことを十馬が知らないのが意外なような、なんとなく納得できるような、です。
◆午後は剣道部部室で早速入部。悠斗ルートの場合も2年生VS3年生は起こす必要があるんだな。
5日目。午前中、校庭に悠斗の気配があったので、まずはそちらへ。
◆「神楽坂要! 勝負だっ!!
ライバルばんざーい! ――じゃなくて、悠斗が要の名前呼んだのってこれが初か! 新鮮だ!
◆「技はれっきとした能力だよ!! だいたい、悠斗はいつも力押しだけで、芸がないんだよ!!」「っ!? んだと、テメェ!?」「ふふ~ん。図星突かれて怒っちゃった?
◆こうやって正面からぶつかってれば、十馬ルートみたいな溝は出来にくい……かも??
◆なんだかんだで次々勝っていく要とボロ負けする悠斗の構図が楽しいです。悠斗には悪いが!
◆「……あっさりオレを負かしといて、そういうこと言うなよな
◆悠斗ルートでも要との確執を軸に話が進むんじゃなかろうな。
◆(なんだか、私…… 悠斗にもの凄く嫌われちゃってる……?
うわー、気になるー! 先に十馬ルートさえ見てなかったら、普通に微笑ましく見守ってたんだけどな。
◆(……たくよ…… ……は、オレなのによ
十馬の隣はオレなのによ、って聞こえたぞ。蘇れ十馬ルート!!
◆あの確執を当人のルートに持ち込むのもなかなか斬新でいいかもしれない(笑)
◆午後は……んー、武道館中に十馬&悠斗、武道館前に悠斗、か。どうしようかな。
◆悠斗の攻略は十馬や安倍先生に比べると余裕があるみたいなので、ここは武道館中を選択してみるか。
◆このイベントは日曜日の防具買出しを迎えたら見られないっぽいです。それでシーン再生が部活2まで飛んじゃってたのか。今のうちに見ておいてよかった!
◆しっかり先輩してる悠斗がかっこいい。十馬は部長だから見慣れてるけど、悠斗がきちんと後輩指導してる場面は少ないものな。十馬と並んで頼りになるコンビだ。
◆「後輩に親切にするか?」「お、オレが……いつ、不親切にしたよ……
◆たしかに振り回されてるなぁ、悠斗。
◆悠斗と要の対立は根深い(主に悠斗が)みたいだ。こりゃ解決は個別ルート終盤まで引っ張るかも。というか、どう解決するのかまったく想像がつかないんだけど……少年漫画らしく戦いで決着つけるのかな?
6日目。午前は特に用がなかったので、天也に会いに行きました。すっかり定番になってるな(笑)
◆放課後は今度こそ武道館前の悠斗を選択。
◆剣道部部員として熱心に練習を重ねる悠斗の姿が垣間見られます。
◆「次はっ! 絶対! 負けないからなっ!!
◆こうやって自分の力で要に勝とうと頑張っていた悠斗にとって、蛇蝎の甘言は侮辱だったろうにな。
◆(けど……なんか見直しちゃったな。いちいち口やかましく突っかかってきて、正直どうかなーっ、て思っていたんだけど。
◆要の悠斗に対する理解度も深まったみたいです。
◆続けて忠勝の警告イベントへ。これって、始めの一週間中一度も退魔してない場合に起こるのかな? 消えた魔物の気配も気になる。まさか悠斗……じゃないよね……。蛇蝎に接触する前から北村を襲ってたのが引っかかってます。イベント発生順の狂いってわけじゃなさそうだしな。
7日目は防具買出しイベントで終了。悠斗は相変わらず突っかかり放題です。
8日目。悠斗の気配は校舎裏と教室Aですが、剣道部部室に?マークが出てます。これは行かねば。
◆午後も同じく剣道部部室へ。早めに解決しておくに越したことはないだろう!
◆「オマエが……代わりに勝ってくれたから、オレたち、これからも剣道ができるんだよな
◆要が勝って喜んでる悠斗に嘘は無いと思う。そういう潔いとこまで捻じ曲げるんだから蛇蝎は鬼畜だ。
◆悠斗の「ありがと、よ」は小さすぎるぞ!(笑)
9日目。午前中は校舎裏に悠斗がいたので、そちらへ。
◆にゃーちゃんの世話をしにいく(推測)ために十馬までも突っぱねる悠斗。ヤツは本気だ。
この二人見てると、今日から俺は!という少年漫画を思い出します。あれ面白いんだ! 男同士の友情作品って言うとまず一番に浮かぶ。あの作者さんの漫画はどれもこれも面白いけどね。
◆要が校舎裏で悠斗を発見するのは不可抗力なのか。てっきり後をつけるのかと思った。
◆(くぁーっ、たまんねー……!!)(……ちまちましてよ)(……元気だったか?
もんのすごいデレっぷりです。まさかここまでとは。
◆(うひーっ!! 聞いてるこっちのほうが恥ずかしくなってきちゃうよおぉぉっ!!
◆要に同感。読心の威力ってすごいな!
でも猫を飼ってるプレイヤーの立場は悠斗側なんだ……!!(日に十回はかわいいと言うタイプ)
◆あんなに鳴く猫っているんだろうか(笑)
◆(にゃ、にゃ~だって!? 悠斗が、悠斗が猫語尾をっ!! ちょ、ちょっとかわいいかも……
そこから入っちゃうのか要ー!
◆悠斗の腹痛は、そのうち何割かにゃーの世話が入ってるんだな。
◆「ううん。なんでもないにゃ~
◆要もたいがいSだと思う(笑)
◆午後はサブイベントだけか。廊下は鎮宅損壊だし、武道館中は部活2で既読。てことは魔物退治だな!
10日目。悠斗のアイコンは特にないので、教室Bの天也に会いに行きます。
◆午後も特に何もなし。今回も魔物退治かな。綾乃さんに怒られたくないし(笑)
11日目。お、教室Aに悠斗がいた!
◆シュレーディンガーの猫か。あれ、なんで猫が例えなんだろう……実験動物としてメジャーなわけでもなさそうなのにな。いや別に猫が死んでるというくだりがいやなわけではなく……(悶々)
お、公式サイトで見かけたCGが出てきた! 教室のイベントで見られるんだな。
◆「ふーん、運動はできるみたいだけど、おつむのほうはあんまりみたいだな
◆それで溝が浅くなるとかだったらプレイヤーは泣くぞ!(笑)
◆「十馬、悠斗の点数知ってる!?」「あー、たしか27点だったな
どちらにせよ駄目じゃないかぁっ!!
◆「なら早く出してみろよ。そのテストの点数は変わんねぇけどな~!
◆悠斗って声の調子とか音のやりくりが普通の男の子っぽくて面白いです。作ってる感じがしない。
◆「キミの飼い犬なら、飼い犬らしく、ちゃんと首輪と鎖つけといてよ!
すげーこと言ったぞこの子。
◆「ったく。いい加減にしろよ、お前ら。いつまでもぐちぐちぐちぐちとよ。それじゃあ女の子の口ゲンカみたいだぜ
◆十馬が鋭い。確かに悠斗って、女性向けゲームの攻略対象としては異色の性格してますよね。男装モノだから、普段と違った切り口で楽しめるのが新鮮だ。だから永遠のロマンなんだっ!(握り拳)
そういえばこの構図、どっかで見たことあると思ったら、某毒ピンクゲームの主人公同士の言い争い(?)でした。互いの揚げ足をとるやり取りから「アナタどっちの味方なの!?」ってなるとこまでそっくりだ(笑) あれは一種のパラレルギャグだったけどね。
◆「はぁ? なにてきとーなこと言ってんだよ?」「そうだそうだ、この八方美人の日和見主義!
◆違う意味でもライバルになってきてるぞ、この二人。
◆(こいつ……やっぱり可愛くない! 大っっっっっっ嫌い!!
◆あああああ、対悠斗の要好感度がめっちゃ下がったああああー……
◆今は友情エンド狙いだからいいけど、これが恋愛だったらどう持っていくのか非常に気になるぞ。まぁ、違うのはラストの展開くらいのもんだろうけど。
◆午後、武道館中に悠斗の気配があったので、そちらへ。
◆今回は十馬も一緒のようなので、遠慮なしに中に入っていく要。悠斗の動揺がかわいい(笑)
◆「こっ、これはだな? べっ、別にオマエに勝つための秘密特訓なんかしてたワケじゃねぇんだからなっ!?
◆悠斗、墓穴掘ってる墓穴!!
◆このイベントは教室Aイベントの続きなんだな。あれも確か悠斗の特訓の続きだった。こういう風にイベントが連鎖していって、最終的に条件が揃ったら個別ルート、って感じのゲームですね。
◆「ったく、喧嘩するほど仲がいいっていうけど、ホントだよな
◆十馬の気持ちがよくわかる。本人同士がどうであれ、端から見ると仲良く見えるよね。
◆「そうだそうだ! こんなヒネ田クレ男と仲がいいだなんて心外だっ!!
◆要の切り返しがいちいち独特で楽しい(笑)
◆男子二人と要のテンションの落差がリアルでいいです。ここで熱くなる女の子もいるだろうけどね。
◆ここで選択肢が出現。正々堂々立ち会うか、勝っていいのか、か。気持ち的には上だし、攻略的にも上だな!
◆(あんなにひねくれた性格をしているのに、馬鹿正直と言えるくらい一途に真っ直ぐな一撃。悠斗自身の純粋さを表しているような剣。
◆要の悠斗に対する評価にちょっとときめいた。いいなぁ、ライバル!
◆その後の展開も胸がすっきりするものでした。これだけやっとけば悠斗が蛇蝎に惑わされることもないだろう!
勝っていいのか迷う方だと要が負けちゃうのかな。そうすると、勝っても負けても悠斗が激怒しそうだ。それでどうやって恋愛にいくのか想像つかないけど、後々うまく纏るんだろうか。でも、その後のイベントががらりと変わるほどの変化はシステム上つけられないだろうし……気になる。
◆「なっ……なんだよ。にまにましやがって気味悪ぃな!
◆なんにせよ、今回はライバル万歳ってことでよかったよかった!
◆「うん。強くなっていく悠斗につきあうのも、悪くないかなって思って、さ」「うっ……な、なんだよ! オ、オレはオマエに勝つためにやってんだぜ!? それを、なんでオマエが嬉しがるんだよ!?
◆お、だんだん友情の兆しが見えてきたぞ!
◆要が悠斗のことを友達と呼んでくれて嬉しかったのは私だけじゃないはずだ!
◆「けっ……しゃーねーな。それくらいだったら、認めてやってもいいぜ
ばんざーい! 赤飯だー!!
◆「てめっ! この、裏切りものーっ!!
って、その台詞は十馬ルートのキミを思い出すからやめてぇえええ!! わざとか! わざとなのかっ!!
◆要の対悠斗好感度もだいぶ上がったようだし、今後が楽しみです。
12日目。午前は教室Bの天也に会い、十馬との関係について聞いておきました。
◆放課後は武道館中の悠斗を選択。待ち構えてる悠斗のチャレンジャー精神に要と似たものを感じる。
◆おお、ついに悠斗の勝ちかっ! おめでとうー!!
◆「十馬、今の聞いたかよ? 神楽坂が“やられた!”だってよ!!
◆無邪気に喜ぶ悠斗がかわいいです。十馬の解説が深いなー。十馬ルートを見てなかったら「よかったねー」だけで流しちゃいそうなありふれた展開だけど、あの悠斗の苦しみを見ているだけに感慨がある。やっぱり後回しにしておいてよかった!
こうして考えると、やっぱり安倍先生の同業者エンドは納得いかないな。他のルート(特に天也)であれだけ踏ん張ってるのに、退魔師の修行を始めた上、3年経っても未だにさぼってるっていうのはちょっとなぁ。悠斗ルートでは心配いらなそうだけど。
◆いつになく十馬に突っかかる悠斗。悠斗自身が成長したことで、この二人の関係にも変化が生じるのかな。
◆要相手には相変わらずだけど、それでも少しずつ仲良くなってるのがわかります。この調子でいってくれ!
◆イベント終了後、続けて十馬と天也の因縁に移行。これってわざわざ選択しなくても良かったのか。
◆と思ったら、既読部分終了後に悠斗が現れました。
◆十馬が何か考えてる風だったのは、2年生VS3年生のときから引きずってきてることかな。十馬ルートでは要がそばにいましたが、今回は一人だし…… はっ、まさか今度は十馬が悠斗化するんじゃないだろうな!? いや、でも…… うーん……。
13日目。特に用事がないので、午前中は教室Aで居眠り。
◆さて、放課後は…… ん、学食に悠斗がいる。じゃあ学食に……ん? 学食……?
やっぱり十馬のときのイベントと一緒だぁっ!! しかも未読部分もない!
◆まさか当人寄りの展開でさえ「十馬のことろくに知らねぇくせに、わかったような口聞くなよな!」と突っぱねられるとは思いもしませんでした。どれだけ難攻不落なんだお前は! さすがに操られたりはしないと思うけど……思いたいけど…… どうなんだ悠斗!
◆天也なんかメじゃないくらいのツンツンっぷりに涙が出ます。ライバルとして認め合えたのが唯一の救いか。
14日目、日曜日は安倍先生と遭遇して終了。漣・天也と続けて攻略したせいで、第二日曜日にデートイベントがあるのは全キャラ共通なんだと思ってました。あの二人だけだったんだな。
15日目。午前は特に何もないので、図書室の天也に会いました。
◆午後は……げ。校庭に十馬が……ってことは、またしても例のイベントかっ!!
◆選択してみれば、案の定舞台は武道館。うわー、やだなあ……また悠斗が憎憎しげにすんのかな……。
◆途中の選択肢は聞いてみるを選びました。天也側の事情を知ってるともどかしいな。
◆このゲームって小さい声はほんとに聞き取れない(笑) 十馬ルートで知った過去の話だと思うんだけど。
で、悠斗はどこだ。まさかまた物陰から聞いてるんじゃ……
◆「……あれ? 悠斗は?」「とっくの昔に走り終わって、休憩してんじゃねーの?
またかぁっ! またなのかーっ!!
◆……って、あ、あれ? 悠斗出てこないで終わっちゃった。憎憎しげにされなくて良かったけど、これはこれで気になるな……。なんなんだよもう!
16日目特別教室Aに悠斗の姿があったので、まずはそちらへ。
◆生物の授業かと思ったら、情報処理でした。あったなそんなの!
◆授業そっちのけでネットサーフィンしてニヤニヤしている悠斗。これは……あれだな!?
◆同じ教室内にいながら、悠斗の様子を探りに行く要。おーい! 表計算はいいのか!
◆えーと。どう見ても猫です。どう見ても同類です。本当に、本当にありがとうございました……(倒れ伏し)
◆いや、プレイヤーは犬も見るがな!
◆(いやあぁぁぁ!? やっ……やっぱりそうなの!? 悠斗もただのスケベな男の子だったのっ!?
◆要の動揺の激しさは邪推してしまうレベルだ(笑)
◆それにしても、猫を目の前にした悠斗の心の声は非常にヤバいものがあります。そりゃ要も誤解するって! 
◆「い、いっとくけど、暇だったから適当にリンク辿ってただけだかんな。別に好きこのんで見てたわけじゃねぇぞ
◆見え見えの嘘をついてまで隠そうとする君が好きだ!
◆「あったりまえだろ。アルファベット計算してどうすんだよ、オマエ。O×2.5って何だ?
◆お、悠斗はパソコン強いのか。確かに要は縁なさそうだもんな。
◆「よかったぁ。ありがとね、悠斗」「んあっ? か、勘違いすんなよ? べっ、別にオマエを手伝ってやろうなんて思ったわけじゃねぇからな
おおおおお! 仲良くなってるなー! やっと少し態度が軟化してきたみたいだ。
◆このぶんだと、十馬ルートみたいに物陰から見てたって展開はなさそうだ。普通に休憩してたのかな。
◆お昼休みに未読イベントが発生。悠斗か!
◆「……そんなの、俺の自由だろ? ほっとけよ
ゆ、悠斗が牛乳飲まないとは!! これは物凄い変化だ。
◆一方の十馬は最初からなにやら沈み調子。悠斗と要が仲良く?なったからってわけじゃないよな。それだったら天也の方がまだありえる気がする。やっぱり剣道関連か。
◆「2人揃って、どうしたんだよ? まさか、槍でも降るんじゃ……?
◆十馬の歯切れが悪いのはともかく、そんな十馬を悠斗が気にかけないのに一番違和感を感じます。
◆さて、午後は……あれ。行ける場所が三つしかない。とりあえず図書室の天也に会うか。
十馬とのイベントを起こしていたため、剣道についての未読文章が出ました。しかもその後本まで持ってきてくれたよ! 今更ながら、細かく変化するんだなー。
17日目校舎裏に悠斗の気配があったので、午前はそちらへ。
◆お、ついににゃーと面会か! 十馬ルートがアレだったぶん楽しみだ!
◆要に声をかけられて飛び上がる悠斗。徹底的にごまかそうとする悠斗。ああ、微笑ましい(笑)
◆「お、オレの勝手だニャー!!
そこまでして隠そうとする理由はいったいなんなんだ。
◆「お、俺が、せ、世話なんてすっかよ、こ、こんなぐんにゃりした、なっ、軟弱な生き物なんか……
◆ああー、こりゃもう大丈夫だ。洗脳されて要ブッ壊そうなんて、この調子じゃ絶対しないや。
◆「例えばこないだ生物の時間に作った料理。こないだの焼き魚の食べ残しと骨。この子にあげてたんだろ?
◆2年生VS3年生の時といい、要って言える材料はずばっと言っちゃうタイプだよね。
◆自分もえさをあげさせてくれと頼む要。これで「にゃーを世話してたのはオレなのに!」なんてことになったら大爆笑しちゃうぞ!(笑)
◆「そ、尊敬とか恥ずかしいこと言うな。いっ、いちいち、大げさなんだよ……オマエはよ
◆うわー。微笑ましすぎてニヤニヤが止まらない。途中までどうなることかと思ったけど(特に学食あたり)、なんだかんだで着地しそうだな。よかったー。
◆「……オレ……なに考えてんだよ。こいつは男だっての……
!? しかも恋愛の伏線まで出たぞ!
◆「なんだよ、それって偏見だぞ。それに女の子みたいとか言うな!」「だよな! お前男だもんな! オンナノコみたいとか言われたくないよな!!
ツボ突きまくるにもほどがあるぞこの展開。学食のあの険悪さはなんだったんだ(笑)
◆午後も武道館中に悠斗がいたのでそちらを選択。
◆部活に来た要に対し、普通に部の仲間として応対する悠斗が感慨深い。お前、十馬ルートだと今頃は要に対して怨嗟を募らせている最中だぞ。もう本当嬉しくて泣けてくるよ……!
◆そのかわり、今度は十馬の様子がおかしいみたいです。うーん、不安だ。
◆一勝負するにも気負いがなくていいなぁ、悠斗。戦績は9戦中2勝7敗らしいので、まだまだ要を下すまでには至ってないんだな。どっちにしろ決着がついちゃうのは惜しい。
◆「なんにしても、今日は2勝。こなだよりも1勝多いぜ。一歩着実に前進、だな
◆あの悠斗がこんなことを笑顔で言うとは。しかも要に。ますます十馬ルートが先でよかった……。あっちの悠斗は、いわば中途挫折してるようなもんだしなー。先はあるけど。
◆夜、綾乃さんがお説教に来ました。バッドエンドかと思って焦ったー!
◆くーちゃんのレベルがMAXなので、とりたてて退魔する必要がないんですよね。関係ないだろうけど。
◆「探しても見つからないのと、探してもいないのとでは大違いです!
◆ちょっと待って、うちの要はちゃんと図書室で資料探ししてたぞ!?
◆とりあえず、これで賽の石の情報が出た、と。そういや漣ルートでは事前に触れなかったな。
18日目。午前は生徒会室で天也の苛立ちを垣間見ました。
◆午後も特に何もなし。中庭の安倍先生でも当たってみるかな。八口コノヤロー!!
◆先に天也のイベントでベンチの話を聞いていたので、ここの展開も若干変わっていました。
19日目、朝にイベントが発生。
◆悠斗は好きなものに対しては天邪鬼になるんだな。要のことは本気で嫌ってたみたいですが、これからそんな感じになる可能性もないではないのかも?
◆上にお姉さんが何人かいて、甘いものとかカワイイものとかが好きで、でもそれを隠してて、オンナノコ扱いされるのが嫌いで……みたいなのは定番といえば定番だけど、悠斗に関してはその定番さが嬉しかったりします。
◆あれ、日曜日の約束はしないのか。これは鉢合わせるな(笑)
◆午前中も特に行くべき場所はなし。教室Aで漣にからかわれる悠斗でも見るかな。
あッ!? ゆ、悠斗が要の話題を持ち出した!
◆「だとしても、だ! ちったぁ相手の事も考えろよ。迷惑してるかもしんねぇだろ!
◆あの悠斗が……あ、あの悠斗が要の肩を持つとは……!!(感涙)
◆「迷惑って……それ、要ちゃんが言ったの?」「アイツは、そんなこと言わねぇけど……
しかもそこで心の声まで拾いますか! うわー、選択しておいてよかったこれ。このぶんだと、他のサブイベントも好感度?によって細々と変わりそうだ。次周回の時も注意してよう。
◆それにしても、あの悠斗がなぁ……(しみじみ)
◆お昼休みに悠斗のイベントが発生。
◆「つっかえねーっ!! 超つかえねー!!
◆ああ、悠斗の罵倒が耳に痛いっ! にしても今時缶切り必要なタイプって!
◆しかし、こうやって要と悠斗が仲良くなればなるほど、十馬の心境が気になります。最近はイベントにも出てこないしなぁああ照れる悠斗かわいい。(台無し)
ようやく気付いたけど、このゲームのキャラの中じゃ自分、やっぱ悠斗が一番好きみたいだ……。
◆午後は魔物退治。水属性の魔物が出るとガッカリするのは何故だろう。
20日目、自由行動最終日! 午前中は社会科準備室で安倍先生と天也を観察しました。
◆続いて放課後……あれ。中庭に十馬と魔の気配がある。いやな予感……。
◆要のコメントを見る限り、十馬に何かヤバいことがが起こっている様子。案の定か!
◆「俺ひとりだけ、ちっとも前に進んじゃいねぇじゃねぇか……
◆お、操られてるわけじゃないみたいだ。でもやばそう。
◆「俺はただ、そこにいただけだ。何も変えることなんかできなかった。なのに、あいつは転校してきてすぐに……
◆…… ちょっと待て。ちょっと待て十馬。まさかだろ? まさかだよなぁ?
◆あ、でも悠斗と違って要を逆恨みするまではいかないのか。そこらへんはさすが十馬だ。でも暗示をかけられたらわからないな……。うーん、気になる。

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