ワンドオブフォーチュン プレイ記録・16
- 2012/03/19 00:00
- ワンドオブフォーチュン
ビラール狙いで七周目、最終試験2日目まで。
ビラールは「ベターカード」で最も手強い相手だと思う。何出してくるか予想がつかない。
単純なルールながら、地味に楽しいミニゲームです。
※以下ネタバレ注意
◆ビラールとのデートその4。
◆意地の悪いモブってワンドでは珍しいな。他にはエストに突っかかってた学生くらいか?
◆剣を振るうビラール来た――!!
◆ものすごい迫力なんですけどこのCG! まさに猛獣の笑み!
◆「戦いには理由が必要。もし信じられるものがナイなら、剣術もタダの暴力になりマス。アナタの気持ちを守りたかったデス。だからワタシは剣を取りまシタ」
◆かぁっこいいなあ!
◆ビラールはその辺の見極めがしっかりしてるので、誰かさんと違って安心して見ていられる。
◆ルルがときめくのも無理はないです。むしろときめかないでいる方が不可能に近いだろう!
◆ビラールのプライベートイベント3発生。
◆あれ、ちょっとペース早いか? でも2から3ってわりと早めだよね。
◆手紙の内容はやはりファランバルドの現状についてだったのか。唯一の理解者が戻れって言うくらいだから相当酷いんだろうな。
◆ビラールのカタコトに切羽詰った感じが出ていて切ない。
◆ビラールに王族としての責務があることを承知した上で、ビラール自身への言葉を紡ぐルルはいい子だ。
◆ビラールも手紙を読んでから今までの数ヶ月間動かなかったんだから、それなりに迷うところがあるのだろう
◆いつもとは違う激した調子の喋り方に胸を打たれます。
◆「ごめんね、ビラール、ごめんね……。私、こんなに苦しむあなたを助けてあげられない。無力なのは私のほうだよ……」
◆ルル……!! うるっときた!
◆ああもう本当にルルに声がついていればいいのに!
◆「アナタはきっと、自分で思うよりずっと、多くの人を幸せにしてくれル。そんな人だと思いマス」「そんな、そんなことないよ。私ができることなんて……」「……今まさニ、救われた気分の人が言っているんデス、間違いありマセン」
◆あぁあああ、こういう関係好きだ。大好きだ!
◆アザリー・イムラってなんだろう。ああいう雰囲気の中でぽつっと零すってことは、愛しい人とかその辺の意味なのかな。
◆まぁあんな健気なこと言われりゃ落ちるよな!(断言)
次の土曜に確認してみたら、ビラールのメモリスは2つともちゃんと手に入ってました。
むむ、今一入手タイミングが読めない。
でも取り零しにならなくてよかった!
17週目。
「だから……アナタの夢を応援しタイのに、同時に、まったく別の望みも抱いているワタシがいマス」
「……望み?」
「……今は言えまセン。きっとアナタの選択肢を狭くしてしまうカラ」
これって、これって、つまりそういうことだよね……。
ルルはファランバルドの価値観にはあまり相応わない女の子だと思うけど、そこら辺も最終試験で触れるのかな。
メインはビラールの目的に関することなんだろうけど。
もっと話していたい、という流れでする週末の約束は何ともロマンチックでした。
よし、不思議な絵イベントはPデータにとっておこう!
◆ビラールの嘘つきカードが全て集まりました。
◆手強かったー!! 今までで一番苦労した!
◆一番最初に水を使いやすいのかと思ったらそんな事もなく、順番もほぼ不定。辛うじて光闇の使用頻度が低いことは分かったが、それだって途中で使ってくることがないわけでもなく…… ノエルの楽さが懐かしかったよ!
◆一方のカードの内容ですが、これはイマイチ不発だったかな。
◆せめて最後のはビラールのカタコト口調で聞きたかった。あれじゃどう考えても別キャラだー
◆やっぱ嘘つきカードのベストはユリウスだな! 彼ほど本人の色を残しつつバカやってる人はいない。
◆ノエルはインパクトでは一番なんだけど、訛りのやつがノエルとは思えないので一枚減点。(オカンはいいのか?)
◆ビラールとデートその5。
◆「じゃあ……、ビラールとお話がしたい。ファランバルドのことを聞かせてほしいの」
◆おおおおおタイムリー!! 狙い澄ましたかのようだ!
◆何を知りたいのか聞かれて「あのね。……私、全部知りたい」と返すルルが個人的にすばらしく可愛かったです。
◆選択肢は「素敵な場所だと思うから」が正解だな
◆「守るべき民を愛すること、とても大事な王族の資質デス」
◆それは暗にルルについて言ってるよね……!
◆「できるならファランバルドに、アナタを連れ帰りたいくらいデス」
◆…… 全然暗にじゃなかった。直球過ぎるよビラール!
◆「大丈夫デス、ルル。心配しないでくだサイ。ムリにさらったりしまセン」「う、うん……」「連れ帰るなら相応の手順を踏みマス。アナタの気持ちがすべてデス」
◆恐るべし、王族の人……!
20週目までにラギの参加するミッションと水のキャンドル、各種技術値アップアイテムを揃えておきます。
22週頭のセーブが要らなくなれば助かるんだけど、どうだろうな。
一応、ビラールが参加するミッションも用意しておこう。
◆エストの時の反省(というかショック)から、マインドキャンディイベント前でセーブして分岐。
◆ビラールはマインドキャンディのこと知らないのか。
◆ううう、ハズレを引きたいんだけどどっちか分からん!
◆た、たぶん「うん!」の方かな…… あ、やっぱりそうだ。よかった。
◆スカスカの味っていうのも逆に興味があるかも?
◆アタリの方がそりゃ見たいけど、こういうのも微笑ましくて悪くないです。
21週目、試験通達。
属性を50%以上にしてたので、無事立候補がありました。
「ハイ。それに、世界のどこにもワタシ以上にアナタの力を引き出せる人はいナイ。……そう考えるのは、ワタシの独りよがりデスか?」
ビラール……! そんな風に言われちゃ断り辛いじゃないか!
でも断るけどね。くっ、寂しそうにされたって駄目なんだ! どうせ行き着く先はBADか友情なんだからっ!(涙)
や、まぁ友情EDは悪くないか。
毎日の行動でやる事はもう何もないので、知識と魔力を適当に勉強し、夜は人気ない場所に出向いて消費します。
この間を飛ばせたら楽なんだけどな。
22週土曜、23週土曜でそれぞれセーブ。
よく考えたらPデータでルート突入直後のデータも残さないといけないので、使うブロックは少なくとも4つ以上ってことに……
ああーもう、なんでセーブブロック12個しかないんだ!
回想モードもブツ切りという一番役に立たないパターンなのに、どうやって間に合わせろと!
気楽にやり直せない作業量なんだから頼むよううう。
白銀PS2版のセーブブロック3個もフいたけど、あれは回想モードがしっかりしてたから全部攻略に回せた。
好きだからこそ惜しすぎる部分だ!
◆20週土曜のデータをロードしてマインドキャンディへ。
◆タイトルのアルバムでビラールのメモリスが5個止まり(本編では8個)なのが非常~に気になります。い、一応データ残すか。
◆選択肢は今度こそ「ダメ!」で。
◆「もしもアナタの答えが出ていないのなら、ワタシのことを考える時間を増やしてくだサイ」「ワタシもアナタを想っていマス。だから、アナタに想われていたいデス」
◆こんな台詞、言われてみたいし言ってみたいぞ。
◆直球だし茶化さないし意地張らないし、本当スマートな人だ。
◆そして何処となく抜け目ない感じもする(笑)
立候補イベントで申し出を承諾。
「じゃあ、ワタシでイイ? ……もう、イヤだと言っても聞きまセンよ?」
!? なんか今迫力めいたものを感じた!
まぁルルがイヤだなんて言うわけないので無問題無問題。
「ワタシも嬉しいデス。……この気持ちを、この国の言葉では表現できナイぐらい!」
自分の国の言葉だったら何て表現するんですかビラール!
最終試験で聞けるのかな。超気になる。
不思議な絵イベント3回目。
「!! ち、違うの違うの! 誤解だからっ!」
「ルル、本当に誤解ですカ? その絵にワタシが映っているのも、何かの間違いですカ?」
「え、えーと……」
「ワタシの誤解だったら残念デス。……ルル、答えてくだサイ」
……え、えーと…… ルル頑張れ!頑張るんだ!
真剣ゆえなのか、ビラールって結構しれっと追い詰めるのな。それもまた愛、相思相愛の表れなのか、そうなのか!
その後の誘い文句も赤面モノの恥ずかしさです。
3回目の絵イベントだからってよりビラールの言動が……ユリウスも恥ずかしいけどビラールはなんていうか…… 「ルル。頬が赤くなってマス。ワタシのことを意識してくれるなら、こんなにうれしいことはありまセン」
なんていうか……故意犯ですね。
愛があるから無問題!無問題っ!!
お、ビラールと勉強してたら属性オッケーだよ会話が出たぞ。
この調子で試験までにMAX間近にしたいものだ。
◆ビラールとデート6。
◆ルルの身の上は今までにも何度か話題になったけど、個人的にはもっともっと知りたい。ビラールよく言った!
◆――って、そんな一行ナレーションで全てを終わらせないでぇぇぇー!
◆うう、ルルが主人公で嬉しいけど、同時にちょっと残念。
◆「……ビラール、笑わない? 子供みたいな理由なんだけど」「大丈夫。笑ったりしまセン。教えてくだサイ、ルル」「……あのね。早く寝ようと思ったんだけど、今日のことが楽しみすぎて全然眠れなかったの。明日ビラールに会えるんだなって思うと、わくわくして目が冴えてきちゃって……」
◆ルル!! それは相手によっては一撃必殺の殺し文句だ!
◆そしてそれにサラっと「ワタシも、アナタと同じ気持ち」と返せてしまうビラールはアルバロとは違う意味で底が知れない。
◆…… って うわあああああー!?
◆ルルが!ルルが超赤面してる!超可愛い!服も可愛い!
◆ちくしょうビラールそんな優しげな顔したってルルは、ルルはまだ貴方の恋人ってわけじゃ、わけじゃ……あぁぁぁぁぁ(沈)
◆さすがのルルもこれじゃ落ち着けないよ!膝枕ってレベルじゃねーぞ、これは腕枕だ、むしろ抱擁だ!
◆「大丈夫、大丈夫。誰も来まセンよ。アナタは心配しないで眠ればいいデス」
◆……いや、心配、するだろ……
◆ユリウス来たああー! どこが大丈夫やねん!
◆まぁ組み合わせとしてはこの上なく順当な気も……
◆ノエルぅうう!? えええこれもしかして全員通りがかるのか!?
◆「昼寝という問題じゃなくてだな、僕が言いたいのはその接触状態が……い、いや、何でもない。僕は何も見なかったことにする」
◆ノエル賢明だ(笑) ユリウスが予想通りのあっさりスルーだっただけに君のそのリアクションには感謝の念すら覚える!
◆そしてラギも来たよ……。彼の言からするとこの状況は確実にビラールの策なわけですね。だと思ったよ。
◆ラギは同室なだけあってビラールへの理解が深いな
◆おお、アルバロまで出た。相変わらず怖い組み合わせだな。
◆「人聞きが悪いデス、アルバロ。誰でも寝かせてるわけじゃナイ。ワタシが選ぶのは1人だけデス」「ふぅん……。殿下の好みは、あんまり一般的じゃないんだね。まあ、どうぞごゆっくり?」
◆アルバロぉおー! お前久々に付き合うと腹立つ!(笑)
◆お前の好みだって十二分に変だよ! むしろお前が変だよ! ルルだって変わってるけど一般的に見ても性格外見諸々申し分なく可愛いだろうが! あとお前が一般的とか言うと寒い! 普通=つまらないな思考回路の持ち主に一般的な価値観を語られるとかどんな嫌がらせ。いや、むしろつまらないからこそ詳しいんだろうけどさ。
◆まぁアルバロはともかく、エストですエスト。ビラール以外の面々の中で唯一好感度オレンジなエストです。
◆最初から「……何をやってるんですか」と呆れ気味な君が好きだ
◆「気にならないわけがないでしょう。こんな状況に出くわして、逃げない人がいたら神経を疑います」「……ここで眠り続けられる人にも、少なからず驚きますが」「うう……」[なんだか妙に夢見が悪くて、私は小さく身じろぎする。夢の中でエストに会った瞬間、何故か叱られたんだけど……]
◆ルル、エストと言えば怒られるイメージなのか(笑)
◆いいなぁエスト。何気にルルのこと皆よく分かってるよね。そしてビラールのことも微妙に……
◆まさかここでメインキャラ全員出演するとは思ってなかったので、嬉しいサプライズでした。なんだかんだでアルバロも出て嬉しい!
◆他のキャラといい感じの時もこういうエピソード見たかったな。FDへの期待がふくらみます。な、なくたって泣かない!
そして上のイベントのメモリスすげぇぇぇぇ!
「ワタシの腕の中にいるのが当たり前のようで、こうして離れているのがおかしい気がシマス」
これは、一言で独占欲と片付けるには少々語弊があるような。
さすがは生粋の王子、言うこともやることも一般人とは違うな!
ワンド世界の一般人って本当に一般人なのか謎だけど。
最終試験お知らせ。
「今回の試験でアナタの未来が決まったら、ワタシの未来も決まるような気がするんデス」
ビラール鋭いな。最終試験って総じてそんな感じだよね。
24週目、ビラールルート突入。
最終的なパラメータは以下。
【魔力64、知識64、技術62、好感度MAX、水属性80~90%】
せっかくだからガラスの人魚でもプレゼントしようと思ったら、うっかり手が滑ってラギ行きに。
好感度は充分だけど地味にショック。
パラメータの方はこれで足りるよね。ヴァローナさんにもお墨付きを頂いたので一安心だ。
さすがにビラールは一目置かれてますね。
ビラールの方も先生の思惑に感付くのが早い早い。これはヴァニア先生の言う通り、頼りになるなあ。
パートナーに頼りきって痛い目見るのはアルバロルートでもう経験済みなので、今回は違うといいな。
ヴァニア先生の「……時と場合によるのですわ、この朴念仁」が好きだ。
あれ、シンシアだ。一人でいるの初めて見た。
ちょっと様子がおかしかったし、ビラールルートでは彼女たちも話に関わってくるのかな。
今までにない展開だ。
シンシアはアデーレとマーサのこと本当に大事にしてるんだな。ちょっとうるっときたよ。三人娘好きだー。
ユリウスを巡るライバル展開がなくて拍子抜けした感もあったけど、今にしてみれば気が引けなくもない。
でもシンシアは正直ユリウスじゃなくて別の人に目を向けた方が幸せになれる気がする。
マシューとか!マシューとか!(笑)
しかし、ルートに入ってからビラールのカタコト具合、また酷くなってないか?
これエストルートでもそうだったよね。
喋り方はそこまで変わってないけど、ちょっとカタカナ表記が増えただけでも結構な違和感を覚えるものだな。
2日目、赤くなった湖の水源を調べに裏山へ。
「アナタは友達のことで頭がイッパイ。だからワタシは別のことを考えたダケ。パートナーとは、そういうものデス」
こ、これ嫌味じゃないよね!? 違うよね!? ビラールだもんね!
ルルのそういうところが好きって言ってくれたビラールだもんね!
最終試験序盤は何が災いするかわからないから恐ろしいな。パートナーの一挙一動を深読みしてしまうぞ。
エストが出てきたー!
しかも咄嗟にルルのこと心配してくれてたっぽくて嬉しい。そしてさすがに物知りだ。
気絶したアデーレが手に持ってたわけだから、危険なものでもおかしくはないわけだ。名前はキレイなのに。
あ、というか今気付いた! ビラールの話し方、今までは「~ですか?」って言うときは「~デスか?」だったんだよ。それが「~ですカ?」表記になってるから違和感があるんだ。……だから何だって聞かれたらそこまでだけど(笑) でも気付いてスッキリした。
選択肢はもちろん話を聞きに行く。
当事者、ないし親近者にまず確認取るのは定石だよね。
「お願い! どんなことでもいいの、話してくれたら恩に着るわ」
関係ないけど「恩に着る」って言葉好きだ。
「彼女はユリウスさんにご執心だけど、全然相手にされてないでしょう?」
「だから、つい言っちゃったのよね。【そんな見苦しい真似はやめたら?】って」
「でも本当のことでしょう?」
う……確かに本当だけど、でも見苦しいとまでは思わないぞ。
そりゃ諦めた方が、とプレイヤーとしては思うけど。思うけど!
だってぶっちゃけユリウスってそこまで完璧じゃな(以下略) いや、そこが好きなんだがな!
「……シンシアは確かに強がりだし、ワガママなところもあるかもしれない。でもいつも一生懸命ユリウスを想ってた。そんな大切な気持ちを笑う権利なんて、誰にもないと思う!」
ルルならそう言ってくれるよね。
多分、シンシアたちとマジ修羅場になったらルルもすごく悲しむと思うんだ。ユリウスルートのルルは勿論、そうじゃなくてもユリウスを差し出す(?)ような真似、ルルは絶対しないだろうけど、それだけに関係断絶も有り得るという……。
だから残念に思う反面、修羅場がなくて安心してます。
「……話してくれてありがとう」
反論してもお礼を言うのは忘れない、そんなルルが好き。
アミィも三人のことを心配してくれててよかった。
アデーレたちはシンシアの願いを叶えてあげたくて、二人で裏山に行ったんだろうな。
でもシンシアは二人がそんな行動を取るのを望んでなくて、だからこそ怯えていたと…… う、涙腺が……。
「そうね。……でも、わたしはあなたのことも心配よ。ルル、お願いだから無茶はしないでね」
アミィー!! うわあん友情万歳!
しかし、願いを叶えるっていうと心配になってくるのはビラールのことだな。
被害者も出てる状況で安易に頼ったりする人じゃないだろうけど、国の方も切迫してるからなぁ。不安だ。
と思ったら、ビラールは既に祈願花、もとい奈落花の罠について承知していた様子。
よ、よかったあああ! そういや上記の暴走展開はユリウスの担当だったな!
そしていかにもBADEDの分岐点っぽいシーンに来たので、23週土曜のBデータに切り替え。
でも思ったよりソフトっぽい? だといいな(ドキドキ)
あ、そういやBデータのパラ書いてなかった。
【魔力60、知識53、技術16、好感度90%↑↓、水属性50~60%】
これをミッションやらドーピングやらで調整していくのですが、今はとりあえずこのまま続行。 選択肢も全部ハズレでいくか。
――あれ、エスト登場のとこでスキップが止まった!?
えええええ、まさかこんな展開……! てっきり3日目だと思ったのにびっくりだ。
でも色々納得しました。
エストもビラールも、本心からルルのことを案じているからこその行動だったわけで、悔しく思うと同時に嬉しくもある。
特にエストは当人のルートに引き続いて2回目なので、余計にその優しさを実感します。
こういうことがあるからBAD巡りも悪くない。
ビラールは「ベターカード」で最も手強い相手だと思う。何出してくるか予想がつかない。
単純なルールながら、地味に楽しいミニゲームです。
※以下ネタバレ注意
◆ビラールとのデートその4。
◆意地の悪いモブってワンドでは珍しいな。他にはエストに突っかかってた学生くらいか?
◆剣を振るうビラール来た――!!
◆ものすごい迫力なんですけどこのCG! まさに猛獣の笑み!
◆「戦いには理由が必要。もし信じられるものがナイなら、剣術もタダの暴力になりマス。アナタの気持ちを守りたかったデス。だからワタシは剣を取りまシタ」
◆かぁっこいいなあ!
◆ビラールはその辺の見極めがしっかりしてるので、誰かさんと違って安心して見ていられる。
◆ルルがときめくのも無理はないです。むしろときめかないでいる方が不可能に近いだろう!
◆ビラールのプライベートイベント3発生。
◆あれ、ちょっとペース早いか? でも2から3ってわりと早めだよね。
◆手紙の内容はやはりファランバルドの現状についてだったのか。唯一の理解者が戻れって言うくらいだから相当酷いんだろうな。
◆ビラールのカタコトに切羽詰った感じが出ていて切ない。
◆ビラールに王族としての責務があることを承知した上で、ビラール自身への言葉を紡ぐルルはいい子だ。
◆ビラールも手紙を読んでから今までの数ヶ月間動かなかったんだから、それなりに迷うところがあるのだろう
◆いつもとは違う激した調子の喋り方に胸を打たれます。
◆「ごめんね、ビラール、ごめんね……。私、こんなに苦しむあなたを助けてあげられない。無力なのは私のほうだよ……」
◆ルル……!! うるっときた!
◆ああもう本当にルルに声がついていればいいのに!
◆「アナタはきっと、自分で思うよりずっと、多くの人を幸せにしてくれル。そんな人だと思いマス」「そんな、そんなことないよ。私ができることなんて……」「……今まさニ、救われた気分の人が言っているんデス、間違いありマセン」
◆あぁあああ、こういう関係好きだ。大好きだ!
◆アザリー・イムラってなんだろう。ああいう雰囲気の中でぽつっと零すってことは、愛しい人とかその辺の意味なのかな。
◆まぁあんな健気なこと言われりゃ落ちるよな!(断言)
次の土曜に確認してみたら、ビラールのメモリスは2つともちゃんと手に入ってました。
むむ、今一入手タイミングが読めない。
でも取り零しにならなくてよかった!
17週目。
「だから……アナタの夢を応援しタイのに、同時に、まったく別の望みも抱いているワタシがいマス」
「……望み?」
「……今は言えまセン。きっとアナタの選択肢を狭くしてしまうカラ」
これって、これって、つまりそういうことだよね……。
ルルはファランバルドの価値観にはあまり相応わない女の子だと思うけど、そこら辺も最終試験で触れるのかな。
メインはビラールの目的に関することなんだろうけど。
もっと話していたい、という流れでする週末の約束は何ともロマンチックでした。
よし、不思議な絵イベントはPデータにとっておこう!
◆ビラールの嘘つきカードが全て集まりました。
◆手強かったー!! 今までで一番苦労した!
◆一番最初に水を使いやすいのかと思ったらそんな事もなく、順番もほぼ不定。辛うじて光闇の使用頻度が低いことは分かったが、それだって途中で使ってくることがないわけでもなく…… ノエルの楽さが懐かしかったよ!
◆一方のカードの内容ですが、これはイマイチ不発だったかな。
◆せめて最後のはビラールのカタコト口調で聞きたかった。あれじゃどう考えても別キャラだー
◆やっぱ嘘つきカードのベストはユリウスだな! 彼ほど本人の色を残しつつバカやってる人はいない。
◆ノエルはインパクトでは一番なんだけど、訛りのやつがノエルとは思えないので一枚減点。(オカンはいいのか?)
◆ビラールとデートその5。
◆「じゃあ……、ビラールとお話がしたい。ファランバルドのことを聞かせてほしいの」
◆おおおおおタイムリー!! 狙い澄ましたかのようだ!
◆何を知りたいのか聞かれて「あのね。……私、全部知りたい」と返すルルが個人的にすばらしく可愛かったです。
◆選択肢は「素敵な場所だと思うから」が正解だな
◆「守るべき民を愛すること、とても大事な王族の資質デス」
◆それは暗にルルについて言ってるよね……!
◆「できるならファランバルドに、アナタを連れ帰りたいくらいデス」
◆…… 全然暗にじゃなかった。直球過ぎるよビラール!
◆「大丈夫デス、ルル。心配しないでくだサイ。ムリにさらったりしまセン」「う、うん……」「連れ帰るなら相応の手順を踏みマス。アナタの気持ちがすべてデス」
◆恐るべし、王族の人……!
20週目までにラギの参加するミッションと水のキャンドル、各種技術値アップアイテムを揃えておきます。
22週頭のセーブが要らなくなれば助かるんだけど、どうだろうな。
一応、ビラールが参加するミッションも用意しておこう。
Bad
◆エストの時の反省(というかショック)から、マインドキャンディイベント前でセーブして分岐。
◆ビラールはマインドキャンディのこと知らないのか。
◆ううう、ハズレを引きたいんだけどどっちか分からん!
◆た、たぶん「うん!」の方かな…… あ、やっぱりそうだ。よかった。
◆スカスカの味っていうのも逆に興味があるかも?
◆アタリの方がそりゃ見たいけど、こういうのも微笑ましくて悪くないです。
21週目、試験通達。
属性を50%以上にしてたので、無事立候補がありました。
「ハイ。それに、世界のどこにもワタシ以上にアナタの力を引き出せる人はいナイ。……そう考えるのは、ワタシの独りよがりデスか?」
ビラール……! そんな風に言われちゃ断り辛いじゃないか!
でも断るけどね。くっ、寂しそうにされたって駄目なんだ! どうせ行き着く先はBADか友情なんだからっ!(涙)
や、まぁ友情EDは悪くないか。
毎日の行動でやる事はもう何もないので、知識と魔力を適当に勉強し、夜は人気ない場所に出向いて消費します。
この間を飛ばせたら楽なんだけどな。
22週土曜、23週土曜でそれぞれセーブ。
よく考えたらPデータでルート突入直後のデータも残さないといけないので、使うブロックは少なくとも4つ以上ってことに……
ああーもう、なんでセーブブロック12個しかないんだ!
回想モードもブツ切りという一番役に立たないパターンなのに、どうやって間に合わせろと!
気楽にやり直せない作業量なんだから頼むよううう。
白銀PS2版のセーブブロック3個もフいたけど、あれは回想モードがしっかりしてたから全部攻略に回せた。
好きだからこそ惜しすぎる部分だ!
Perfect
◆20週土曜のデータをロードしてマインドキャンディへ。
◆タイトルのアルバムでビラールのメモリスが5個止まり(本編では8個)なのが非常~に気になります。い、一応データ残すか。
◆選択肢は今度こそ「ダメ!」で。
◆「もしもアナタの答えが出ていないのなら、ワタシのことを考える時間を増やしてくだサイ」「ワタシもアナタを想っていマス。だから、アナタに想われていたいデス」
◆こんな台詞、言われてみたいし言ってみたいぞ。
◆直球だし茶化さないし意地張らないし、本当スマートな人だ。
◆そして何処となく抜け目ない感じもする(笑)
立候補イベントで申し出を承諾。
「じゃあ、ワタシでイイ? ……もう、イヤだと言っても聞きまセンよ?」
!? なんか今迫力めいたものを感じた!
まぁルルがイヤだなんて言うわけないので無問題無問題。
「ワタシも嬉しいデス。……この気持ちを、この国の言葉では表現できナイぐらい!」
自分の国の言葉だったら何て表現するんですかビラール!
最終試験で聞けるのかな。超気になる。
不思議な絵イベント3回目。
「!! ち、違うの違うの! 誤解だからっ!」
「ルル、本当に誤解ですカ? その絵にワタシが映っているのも、何かの間違いですカ?」
「え、えーと……」
「ワタシの誤解だったら残念デス。……ルル、答えてくだサイ」
……え、えーと…… ルル頑張れ!頑張るんだ!
真剣ゆえなのか、ビラールって結構しれっと追い詰めるのな。それもまた愛、相思相愛の表れなのか、そうなのか!
その後の誘い文句も赤面モノの恥ずかしさです。
3回目の絵イベントだからってよりビラールの言動が……ユリウスも恥ずかしいけどビラールはなんていうか…… 「ルル。頬が赤くなってマス。ワタシのことを意識してくれるなら、こんなにうれしいことはありまセン」
なんていうか……故意犯ですね。
愛があるから無問題!無問題っ!!
お、ビラールと勉強してたら属性オッケーだよ会話が出たぞ。
この調子で試験までにMAX間近にしたいものだ。
◆ビラールとデート6。
◆ルルの身の上は今までにも何度か話題になったけど、個人的にはもっともっと知りたい。ビラールよく言った!
◆――って、そんな一行ナレーションで全てを終わらせないでぇぇぇー!
◆うう、ルルが主人公で嬉しいけど、同時にちょっと残念。
◆「……ビラール、笑わない? 子供みたいな理由なんだけど」「大丈夫。笑ったりしまセン。教えてくだサイ、ルル」「……あのね。早く寝ようと思ったんだけど、今日のことが楽しみすぎて全然眠れなかったの。明日ビラールに会えるんだなって思うと、わくわくして目が冴えてきちゃって……」
◆ルル!! それは相手によっては一撃必殺の殺し文句だ!
◆そしてそれにサラっと「ワタシも、アナタと同じ気持ち」と返せてしまうビラールはアルバロとは違う意味で底が知れない。
◆…… って うわあああああー!?
◆ルルが!ルルが超赤面してる!超可愛い!服も可愛い!
◆ちくしょうビラールそんな優しげな顔したってルルは、ルルはまだ貴方の恋人ってわけじゃ、わけじゃ……あぁぁぁぁぁ(沈)
◆さすがのルルもこれじゃ落ち着けないよ!膝枕ってレベルじゃねーぞ、これは腕枕だ、むしろ抱擁だ!
◆「大丈夫、大丈夫。誰も来まセンよ。アナタは心配しないで眠ればいいデス」
◆……いや、心配、するだろ……
◆ユリウス来たああー! どこが大丈夫やねん!
◆まぁ組み合わせとしてはこの上なく順当な気も……
◆ノエルぅうう!? えええこれもしかして全員通りがかるのか!?
◆「昼寝という問題じゃなくてだな、僕が言いたいのはその接触状態が……い、いや、何でもない。僕は何も見なかったことにする」
◆ノエル賢明だ(笑) ユリウスが予想通りのあっさりスルーだっただけに君のそのリアクションには感謝の念すら覚える!
◆そしてラギも来たよ……。彼の言からするとこの状況は確実にビラールの策なわけですね。だと思ったよ。
◆ラギは同室なだけあってビラールへの理解が深いな
◆おお、アルバロまで出た。相変わらず怖い組み合わせだな。
◆「人聞きが悪いデス、アルバロ。誰でも寝かせてるわけじゃナイ。ワタシが選ぶのは1人だけデス」「ふぅん……。殿下の好みは、あんまり一般的じゃないんだね。まあ、どうぞごゆっくり?」
◆アルバロぉおー! お前久々に付き合うと腹立つ!(笑)
◆お前の好みだって十二分に変だよ! むしろお前が変だよ! ルルだって変わってるけど一般的に見ても性格外見諸々申し分なく可愛いだろうが! あとお前が一般的とか言うと寒い! 普通=つまらないな思考回路の持ち主に一般的な価値観を語られるとかどんな嫌がらせ。いや、むしろつまらないからこそ詳しいんだろうけどさ。
◆まぁアルバロはともかく、エストですエスト。ビラール以外の面々の中で唯一好感度オレンジなエストです。
◆最初から「……何をやってるんですか」と呆れ気味な君が好きだ
◆「気にならないわけがないでしょう。こんな状況に出くわして、逃げない人がいたら神経を疑います」「……ここで眠り続けられる人にも、少なからず驚きますが」「うう……」[なんだか妙に夢見が悪くて、私は小さく身じろぎする。夢の中でエストに会った瞬間、何故か叱られたんだけど……]
◆ルル、エストと言えば怒られるイメージなのか(笑)
◆いいなぁエスト。何気にルルのこと皆よく分かってるよね。そしてビラールのことも微妙に……
◆まさかここでメインキャラ全員出演するとは思ってなかったので、嬉しいサプライズでした。なんだかんだでアルバロも出て嬉しい!
◆他のキャラといい感じの時もこういうエピソード見たかったな。FDへの期待がふくらみます。な、なくたって泣かない!
そして上のイベントのメモリスすげぇぇぇぇ!
「ワタシの腕の中にいるのが当たり前のようで、こうして離れているのがおかしい気がシマス」
これは、一言で独占欲と片付けるには少々語弊があるような。
さすがは生粋の王子、言うこともやることも一般人とは違うな!
ワンド世界の一般人って本当に一般人なのか謎だけど。
最終試験お知らせ。
「今回の試験でアナタの未来が決まったら、ワタシの未来も決まるような気がするんデス」
ビラール鋭いな。最終試験って総じてそんな感じだよね。
24週目、ビラールルート突入。
最終的なパラメータは以下。
【魔力64、知識64、技術62、好感度MAX、水属性80~90%】
せっかくだからガラスの人魚でもプレゼントしようと思ったら、うっかり手が滑ってラギ行きに。
好感度は充分だけど地味にショック。
パラメータの方はこれで足りるよね。ヴァローナさんにもお墨付きを頂いたので一安心だ。
さすがにビラールは一目置かれてますね。
ビラールの方も先生の思惑に感付くのが早い早い。これはヴァニア先生の言う通り、頼りになるなあ。
パートナーに頼りきって痛い目見るのはアルバロルートでもう経験済みなので、今回は違うといいな。
ヴァニア先生の「……時と場合によるのですわ、この朴念仁」が好きだ。
あれ、シンシアだ。一人でいるの初めて見た。
ちょっと様子がおかしかったし、ビラールルートでは彼女たちも話に関わってくるのかな。
今までにない展開だ。
シンシアはアデーレとマーサのこと本当に大事にしてるんだな。ちょっとうるっときたよ。三人娘好きだー。
ユリウスを巡るライバル展開がなくて拍子抜けした感もあったけど、今にしてみれば気が引けなくもない。
でもシンシアは正直ユリウスじゃなくて別の人に目を向けた方が幸せになれる気がする。
マシューとか!マシューとか!(笑)
しかし、ルートに入ってからビラールのカタコト具合、また酷くなってないか?
これエストルートでもそうだったよね。
喋り方はそこまで変わってないけど、ちょっとカタカナ表記が増えただけでも結構な違和感を覚えるものだな。
2日目、赤くなった湖の水源を調べに裏山へ。
「アナタは友達のことで頭がイッパイ。だからワタシは別のことを考えたダケ。パートナーとは、そういうものデス」
こ、これ嫌味じゃないよね!? 違うよね!? ビラールだもんね!
ルルのそういうところが好きって言ってくれたビラールだもんね!
最終試験序盤は何が災いするかわからないから恐ろしいな。パートナーの一挙一動を深読みしてしまうぞ。
エストが出てきたー!
しかも咄嗟にルルのこと心配してくれてたっぽくて嬉しい。そしてさすがに物知りだ。
気絶したアデーレが手に持ってたわけだから、危険なものでもおかしくはないわけだ。名前はキレイなのに。
あ、というか今気付いた! ビラールの話し方、今までは「~ですか?」って言うときは「~デスか?」だったんだよ。それが「~ですカ?」表記になってるから違和感があるんだ。……だから何だって聞かれたらそこまでだけど(笑) でも気付いてスッキリした。
選択肢はもちろん話を聞きに行く。
当事者、ないし親近者にまず確認取るのは定石だよね。
「お願い! どんなことでもいいの、話してくれたら恩に着るわ」
関係ないけど「恩に着る」って言葉好きだ。
「彼女はユリウスさんにご執心だけど、全然相手にされてないでしょう?」
「だから、つい言っちゃったのよね。【そんな見苦しい真似はやめたら?】って」
「でも本当のことでしょう?」
う……確かに本当だけど、でも見苦しいとまでは思わないぞ。
そりゃ諦めた方が、とプレイヤーとしては思うけど。思うけど!
だってぶっちゃけユリウスってそこまで完璧じゃな(以下略) いや、そこが好きなんだがな!
「……シンシアは確かに強がりだし、ワガママなところもあるかもしれない。でもいつも一生懸命ユリウスを想ってた。そんな大切な気持ちを笑う権利なんて、誰にもないと思う!」
ルルならそう言ってくれるよね。
多分、シンシアたちとマジ修羅場になったらルルもすごく悲しむと思うんだ。ユリウスルートのルルは勿論、そうじゃなくてもユリウスを差し出す(?)ような真似、ルルは絶対しないだろうけど、それだけに関係断絶も有り得るという……。
だから残念に思う反面、修羅場がなくて安心してます。
「……話してくれてありがとう」
反論してもお礼を言うのは忘れない、そんなルルが好き。
アミィも三人のことを心配してくれててよかった。
アデーレたちはシンシアの願いを叶えてあげたくて、二人で裏山に行ったんだろうな。
でもシンシアは二人がそんな行動を取るのを望んでなくて、だからこそ怯えていたと…… う、涙腺が……。
「そうね。……でも、わたしはあなたのことも心配よ。ルル、お願いだから無茶はしないでね」
アミィー!! うわあん友情万歳!
しかし、願いを叶えるっていうと心配になってくるのはビラールのことだな。
被害者も出てる状況で安易に頼ったりする人じゃないだろうけど、国の方も切迫してるからなぁ。不安だ。
と思ったら、ビラールは既に祈願花、もとい奈落花の罠について承知していた様子。
よ、よかったあああ! そういや上記の暴走展開はユリウスの担当だったな!
Bad
そしていかにもBADEDの分岐点っぽいシーンに来たので、23週土曜のBデータに切り替え。
でも思ったよりソフトっぽい? だといいな(ドキドキ)
あ、そういやBデータのパラ書いてなかった。
【魔力60、知識53、技術16、好感度90%↑↓、水属性50~60%】
これをミッションやらドーピングやらで調整していくのですが、今はとりあえずこのまま続行。 選択肢も全部ハズレでいくか。
――あれ、エスト登場のとこでスキップが止まった!?
えええええ、まさかこんな展開……! てっきり3日目だと思ったのにびっくりだ。
でも色々納得しました。
エストもビラールも、本心からルルのことを案じているからこその行動だったわけで、悔しく思うと同時に嬉しくもある。
特にエストは当人のルートに引き続いて2回目なので、余計にその優しさを実感します。
こういうことがあるからBAD巡りも悪くない。