逢魔時~怪談ロマンス~ プレイ記録・4
- 2012/04/05 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
CG達成率:23% | |||
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遠野篤郎:0% | 式部密:0% | 由良城閨悟:0% | 日比谷京極:88% |
飛浦萌葱:0% | 和泉零次:0% | 梨畑和歌子:0% | 他:75% |
シーン達成率:23% | |||
遠野篤郎:5% | 式部密:0% | 由良城閨悟:0% | 日比谷京極:90% |
飛浦萌葱:0% | 和泉零次:0% | 梨畑和歌子:0% | 他:61% |
日比谷京極狙いで一周目。END到達後、別END狙い。
※以下ネタバレ注意
シーン回想の穴あきを埋めるべく、再び日比谷さんに特攻。
何処からやり直したものか迷ったので、いっそのこと初めから遊ぶことにしました。
オープニングをすっ飛ばして初回移動画面からスタート!
◆スキップの傍ら、巻き戻しや履歴などを利用して気になった箇所を再読していく。
◆なんせよくわからん人だったから、こうして見返すことで少しは理解が深まるんじゃないかという期待が……!
◆選択肢は全て好感度に関わるものなのか、それとも一部だけなのか。一部であれば縦長タイプがそれっぽい? 今までのBADは全て巻物タイプから直行してるので、そっちは展開が変わるだけ、という線もあるような気がする。
◆正解が曖昧なことが多いので、迷った時は初回とは違う方を選ぶことにしています。
◆火と風、どっちの妖術が好感度上がるかなんて、発動する場面もないし分からんぞ!(笑)
◆一応、火と言えば日比谷さん、風と言えば密というイメージがOPでついたので、それに従って今回は風。
◆「……私、あなたのこと好きだわ」
◆スイッチ入りましたー!
◆最初は翻弄されてばかりなのにな、日比谷さん。あんなに妙なことになるとは……
◆妖力測定シーン。ごめんね日比谷さん!どう聞いても日比谷さんだけど密って言っとく!
◆空いてるEDって、もしかすると密寄りなのかなぁ。
◆んー、一応、以後の選択肢は密贔屓でいってみるか。それほど数はなかったように思うけど。
◆限定餡蜜編。密が巳継のことを知ったのはこの時だったな。
◆密が不機嫌だと緊張するけど、眉寄せて見下してる感じの立ち絵かっこいい。
◆「そうだよ、涼江。人形なんて、面白いじゃないか。俺は、別にいいと思うけど」
◆これだけ聞くとまるで変態だ。
◆あの子みたいに優しい、か。その優しい妹が「死んじゃえ」とまで言った事情が気になる。
◆巳継のように傀儡状態になっていた静が憎まれるような言動を繰り返していたとか……?
◆あれ。回想9のイベントまで来たけど、これは多分Bだな。
◆んー? 一応、密贔屓にすると決めたあたりからやり直してみるか?
◆覚えのある範囲でやり直しても変化なし。仕方ない、このまま進めよう。
◆密との対決。ここはついつい手を止めて読んでしまう。
◆「はは……。本当腹が立つ……、殺したくなっちゃう」
◆密のこの台詞好きだ。軽く低く呟く感じ。
◆決戦後、セーブ画面を確認。蝋燭は七本灯ってるけど鬼火は二つだけ。初回はこの時点で三つ灯ってたはず。
◆少しは違った展開が見られるといいが……。
◆あ! スキップが止まって経過アニメーションが入った!
◆ここは初回だと遊園地に行く展開だったな。
◆遠野久し振りー!! うわあ懐かしい! まさか君の顔が見られるとは!
◆そういや日比谷さんと遠野の会話シーンは初じゃないか?
◆……会話にすらならずに逃げたよ遠野。
◆「……あまり問題を起こすな。妖力の発散をしたいのなら、俺がいるだろう」
◆日比谷さんかっこいい!
◆静のストレス……って、ええ!? なんか一気に先行き不穏になったんだが……!
◆「悲しいことがあったような気がするんだけど……。思い出せないの」
◆ああ、過去のことか。日比谷さんにストレス溜めてるのかと思って焦った。
◆でもそこは突き詰めていくと悲しい展開になりそうだから、今は忘れていたほうが幸せかもしれないな。
◆静って笑うと無邪気でかわいいよね。
◆いい感じなんだけど、セーブ画面に「京極バッドEND」とあるのが心臓に悪い。バッドENDなのか、そうなのか……
◆秋祭り。えええええ! バッドENDで秋祭りになるの!?
◆行事としてあるのは知ってたが、てっきり日比谷ルートでは出てこないのかと思ってたよ。
◆小さな兄弟二人。展開は遊園地と似ているが……
◆ああ、静の記憶が……
◆「おまえは、目を離すとすぐ、どこかに行ってしまいそうだからな……。気が気じゃない」
◆シャレにならないよ日比谷さん!
◆(……悲しくない、なんて言ったくせに。本当は戻りたいんじゃないの……?)
◆(私だって……)
◆静……。
◆[私達はきっと、何かが似ているのだ。この人といる限り、私はずっと、この悲しみを忘れることが出来ないのだと思う。]
◆(でも……)「……傍にいさせて」
◆切ない……!
◆ああ、でも、いいな。いいバッドENDだった。染み入るような余韻がありました。
◆主人公が思い出せない、けれど思い出したい記憶に捕らわれている様はアリスに近いものがあるかも。通常ENDだとそれが影を潜めて幸せ一杯になるところも似ている。違いは、たとえ思い出したとしても、静はもう戻れないだろうということか。
◆通常ENDで静が日比谷さんを慰めたように、日比谷さんが静を支えてくれるといいんだけどな。
◆二人の恋人としての関係は何も変わっていないのがまたよかったです。この結末もありだ!
さて、残るは京極9のAと、通常ENDとバッドENDの間か。順番的にノーマルENDっぽいがどうなのか。
この二つの空きは対応してるのかな? だったらまず9Aを出さなくちゃ駄目だな。
ハトアリの舞踏会Aレベルの条件だったら初見じゃわからんが、やれるだけやってみよう。
◆京極4のデータから再開。鬼火は一つ。
◆京極9が分岐する条件も好感度だとしたら、選択肢を選ぶたびにセーブ画面の鬼火の様子を確認した方がいいな。1個に抑えた状態でいけるといいが、駄目だったらもう一度最初からやり直そう。
◆弟の話が出た後の、鬼火を飛ばす日比谷さんのCGが好きだ。感傷的。
◆鬼火一つで9まで来たけど、スキップ効くってことはBだろうな、これ。うーん……
◆むしろ一つでも点いていてはいけないとか……? 厳しそうだが試しにやってみるか。
◆京極1の最初の選択肢から再開。鬼火が点いたら即巻き戻す方向で!
◆あー、ルート入りした時点で鬼火一つは点いてしまう?のか。どうすればいいんだ……
◆はっ、間違えて別の場所選んでしまった。遠野はここなのか、覚えておこう。
◆それにしてもどうすればAが見られるんだろう。自由行動の時点で条件があったらいつまで経ってもたどり着けないが、そんな意地悪な作りなんだろうか。
◆あとは逆に好感度を上げまくってみるとか……?
◆正解選択肢が分からないから難しいけど、試しにやってみよう。
◆9Aにはまだ辿りつけてないが、色々やってるうちに、巻物タイプでも好感度の変動があるのことがハッキリしました。巻物の方が数が多いし、そりゃそうだよな。となると、怪しいのは縦長タイプか? それとも二種類あることに特に意味はないんだろうか。
◆うーん、鬼火二つ点けていっても駄目、か。初回も多分二つだったしな……どうしよう。
◆あと一回、縦長タイプの選択肢に気をつけつつ最初からやってみるか。それで駄目だったら次に回そう。
◆何人かクリアするうちに法則が掴めるかもしれないしね。
◆今度はオープニングを飛ばさずに行ってみる。
◆さっきから考えていたんだが、このOPムービーで出てくる「向こう側に引き寄せられるなんて、……許さない。全部断ち切ってやる」というテキスト、これ静じゃなくて密視点じゃないのかな。シルエットもそれっぽい。
◆回想9でも「許さない」と言っていたし、可能性は高い気がする。
◆ん? 縦長タイプを今までと悉く逆にしても、巳継に会いに行く前に鬼火が二つ灯った。
◆縦長タイプは好感度変動がない……と言い切るのも早計か。
◆しかし結果は変わらず。
よし、思いつく方法は粗方試したことだし、次の挑戦は後回しにしよう!
場所的に悪い内容じゃなさそうだし、日比谷さんが懐かしくなった時に再プレイがてら狙ってみるのも楽しそうだ。
おまけを閲覧。
妖怪史の収集率は32%か。
小豆婆や雨降小僧など、CGに出てこなかった妖怪たちのグラフィックもあります。
火前坊のイケメンっぷりに吹いた。ええええお前なんでこれでモテないんだよ! すっきりした醤油顔で好印象だろ!?
あれか? その無駄に長い前髪がいけないのか? それバッサリ切って爽やか装ったら意外といけるんじゃ?
思えば声も妖怪っぽい喋りじゃなかったな。普通だった。
日和坊も結構好きです。てるてるシルエットの上着がおしゃれ。
2P目に京極さんと、各種BADで妖怪化した巳継もいます。道を誤らなければ、の一言が切ない。
静がこれに載ることはあるのかな。あるとしたら真相ED後かも。
最後に、放課後のボタン押しゲームを何回かやって気分転換。
密ばっかり出るけどこれ、相手はランダムなのかな。他には日比谷さんが一回しか出てないぞ。
間違えると得点が減るので、焦らず確実に押していくのがコツかも。