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逢魔時~怪談ロマンス~ プレイ記録・5

顔は綺麗だが口が汚い下級生、和泉零次狙いで二周目。

発売直後なので、前書きでネタバレっぽい感想を書くのは避けようと思っているのですが、そうすると本当にここに書くことがない。
すごく面白いよ!くらいは書いてもいいかな。正直信者になりたい勢いです!
選択肢式ノベルゲーなので面倒な作業もないし、回想モード完備でプレイしやすい。
若干の毒・ダーク・大人向け耐性は必要だけど、そこも魅力かと思います。

※以下ネタバレ注意


次に行くキャラは遠野と和泉で迷って和泉にしました。
和歌子でもよかったけど、もう一回メインキャラ攻略してEDパターンを掴みたい!
飛浦はある程度伏線が出揃ってからでいいかな。今のところ真相的に一番怪しく感じるのは密だが、ミスリードに引っかかってるか深読みしすぎてて、結局真相は飛浦って可能性もあるので、どちらにせよこの二人は最後の方になるだろう。
となると、和泉和歌子遠野由良城飛浦、が妥当な攻略順になるのかな。攻略制限がなければ。
和歌子はEDあるって信じてるよ!

◆出会いから見ていきたいのでオープニングは飛ばさず。
◆和泉がとばっちり食って昏倒する場面は何度見ても笑える。衝撃的な出会いだ。
◆(ということは……。私は、そんな天才様を殴り飛ばしてしまったのか。顔を覚えられて、恨まれたりしたら厄介かしら。……目を覚ます前に、逃げたほうがいいかも
◆静の打算的な思考回路が好きです。
◆幼馴染だから、和泉シナリオには由良城も絡んでくるかな? 日比谷ルートでは一回見たきりだったし、絡めたら嬉しい。
そういや和泉は一回も見掛けなかったぞ。バッドEDで遠野が出てたし、残り一つに出てくるのかもしれないな。
◆和泉の立ち絵好きだなー。かわいい。静も含め、逢魔時のキャラは全体的に表情が生き生きしてる気がする。ポーズがちょくちょく変わるのも画面に動きがついて楽しいです。
馬鹿にする謝る、どっちに選ぶか迷うな!
◆展開が好みなのは馬鹿にする方だが、好感度的には謝っといた方がいいだろうか。

◆2日目、自由行動開始!
◆何処に和泉がいるのか分からないので、勘で下駄箱を選んだら飛浦さんに遭遇しました。
◆飛浦さんは中庭のイメージがあったんだが違ったのか……じゃあ和泉は何処なんだ?和泉が中庭?
◆試しに中庭を選んでみると、何かに躓いたりぶつかったりするような音が。これは……和歌子だな!
………は遠野で、教室保健室にいる人は決まっているので、残るは廊下一つ。どうやら私は妖怪ではないようだ。
よし、当たった! これですら間違いだったらどうしようかと思った!
◆「人の名前、しかも、僕の名前を覚えられないなんて。あなた、記憶力が欠落しているんじゃないですか?
◆ついおちょくるような選択肢を選んでしまうのは不可抗力です。
◆「ああ、あなた……。私の攻撃で気絶しちゃった人よね?
◆覚えられていたらいたで当人には微妙な出来事だったしな……
◆和歌子さんの突っ込みが痛い!
◆「い、今のは少し、無理な理屈でしたけど……。
自覚あったのか! いや我に返ったのか! なんか可愛いなこの子、憎めない!
◆いいなあ、傍若無人で我侭で面白くて。つい要求を却下してしまう。
◆なッ、なんてことを……! おあげのないきつねうどんなんてッ!!
おあげには馬鹿馬鹿しい争いをするだけの価値があると思う。
◆しかし、そんなことしてる間にうどん冷めるぞ。まあおあげは冷めても美味しいけど。
◆(負かしてやったわ。どうよ……)(…………)(……ああ。恥ずかしい……
◆勝ち誇りきれない静に笑う。そりゃーなあ!
◆結局食べさせてあげる静と食べる和泉に萌えた。かっわいいな! お気に入りになりそう。

◆密は今回も絡むんだろうか。全ルートで暗躍してたら身が持たないだろうが、腹の中を知れる機会は多い方がいい。
◆塗料、っていうか墨?綺麗だなー! 色はどうしよう。にしとくか。
◆一応、縦長タイプの選択肢ごとのセーブを取っておきます。何かありそうなんだよなあ……考えすぎかな。
◆(きつねうどんの時といい……、この子は本当に、総合成績二位なのかしら
和泉かわいい……! こんな愛せる性格だとは思わなかった!
◆そういやQuinRose作品でこの手の年下キャラは始めてかも。意地っ張りだなあ!
◆「そんなところが可愛いかもしれない」を選んでやろう。こういうタイプ弱いんだ!甘やかしてあげたくなる。
◆さっき選んだ色はここで影響するのかな? どうせやり直すだろうし、今はこのままでいいか。
◆しかしここまで大事になると日比谷さんの一喝が入りそうだが。避けた絵や文字の行く末が……
◆「そのほうが、先輩らしいですけど。……もう少し、大切にしてもいいのに
!?
◆予期せぬ糖度に度々びっくりさせられるな、このゲーム。乙女ゲーとしては正しいんだろうが、心臓に悪い。

◆和泉と琴。
音楽室の写真群に意識を奪われる。目玉がぎょろぎょろする怪談は定番だ。
◆「あなた最近、僕の行くところによく現れますよね。……ストーカーは犯罪ですよ?
攻略対象からストーカー呼ばわりされるなんて!
◆システム的には間違っちゃいないが、静の方から近寄ってったのは今回が初めてだぞ。
◆選択肢の反応がいちいち面白いなあ。
◆生意気な口を叩き始める前の沈黙が意味深。
◆「なんですか、その言い方は。よく眠っていたから、起こさないでいてあげたのに
◆いい子だな!
◆お、もうこの時点で和泉のアイコンと鬼火が一つ灯ってる。個別ルートに入る前からこの状態になるのか。
◆回想9まで鬼火0でいくのはそれはそれで現実的じゃない気がするが、どうなんだろう。分岐条件がさっぱりわからん。日比谷さんは密と並んで回想の枠数が多い方だったが、和泉にも展開分かれてるイベントがあるんだろうか。

◆保健室で和泉と由良城に遭遇。
◆和泉のことは、静が和泉って呼んでるからそう表記してるんだが、なんとなく名前のイメージの方が強いかも。
◆「な、なんだよ零次。僕はそんな、調子に乗ってなんか……」「思いっきり乗っていただろ。デレデレして、気持ちの悪い
◆このコンビいいなー。まさか密みたいに由良城と対立したりはしないよな!?
◆和泉がお返しとばかりに暴露しまくっている(笑)
◆ここは和泉にお任せしよう。由良城ごめん!
負けず嫌いすぎて面白いな本当に! こういうキャラは好きだ。外見も好みだし。
◆「あなたね、黙って聞いていれば好き勝手言ってくれちゃって……。喧嘩なら買うわよ?
◆手当てした直後にその相手と喧嘩しかけるというこの意味の分からなさ!
◆「次の機会……、望むところですよ。保健室の手当てなんか間に合わないくらい、ぐちゃぐちゃにしてあげますから
わー。でも一回喧嘩してるとこ見てみたいな。

◆妖術の実技。
◆「おまえは強いし、戦っている姿がさまになる。俺なんかより、よっぽど男前だからな
◆日比谷ルートでは後衛だったから戦う姿はあまり見られなかったんだよね。戦うのがメインなゲームではないだろうが、せっかく強い主人公なんだから物理的?に格好いい姿も見てみたい。遠野ルート……は、逆に期待できないような気がするけども。
男子生徒達の個性の強さが!(笑) 三番目のやつ好きだ。
◆静と和泉の戦い。妖術の選択肢は正解が分かり辛いな。
◆んー、どちらにしろここは負けることになるのか。和泉の声の弾みっぷりが可愛いやら悔しいやら!
◆「油断は大敵ですよ? 先輩」の言い方がやたら色っぽかったのは意図的なんだろうか(笑)
◆さらっと「お前が望むならだけど、あいつ、呪っておこうか?」と提案する密。ほんとに呪うの好きだな!
◆妖力テスト。
◆テストっていうと日比谷ルートでのあれを思い出す。今回は何事もなく終わるだろうか。
◆[実際の性格は、全然可愛くないのだが、こういうタイプは年配に可愛がられることも多い。しかも、本人も自覚あって、わざと生意気さをセーブしたりもする。
◆こういうところがらしいというか。
◆てか、体育館の窓そんなに割りまくってていいのか(笑)
◆日比谷さんが見たら黙ってなさそうなんだが。朝までに直せるなら怪談になってないだろうしな。
◆負かした上にフォローまでさせるとか、考えてみると手の掛かる後輩だ。
◆(いつか、あいつを本気で負かそう
◆頑張れ静!

◆和歌子とサボリ。
◆和歌子は友達だけあってちょくちょく出てきてくれて嬉しい。
◆和泉は毎回真面目に授業受けてるんだろうな。何かと絡んでくるのが対抗意識の表れみたいで可愛い。
ここまで生意気だと清々しいな! 突き抜ければ美点になるとはよく言ったものだ。
ああ、巻き込まれた……。
◆ご愁傷様和泉……。静と和歌子が揃ってる時点で相手が悪かったよ。
◆「ああっ、本鈴が……
◆和泉も妖怪だと思うと、普通の学生っぽい台詞が浮いてて面白い。
◆和泉の妖怪的な側面は相手を馬鹿にしようと生意気言いまくることで発散されてるんだろうか。
◆屋上へ。あ、鬼火が二つ灯ってる。結構ペース早いな。
◆確かに、日比谷さんに比べたら選択肢分かり易いかも。あれは密や巳継相手のも結構あったから、そこがな……。
◆動物系の妖怪なら家族はいるんだよね? 案外和泉は生まれてからすくすく育って見た目通りの年齢だったりして。
◆[ときどき、自分の種族は磯姫ではなく天の邪鬼なのではないかと思ってしまうときがある。
◆人間の性ってやつなんじゃないかな!(適当)
◆「貸してください、折ってみせますから。なんなら、リクエストにだってお応えしてみせますよ
◆あっさり挑発に乗ってくる和泉がちょろくてかわいい。そんなんだから遊ばれるんだよ!
◆わざとらしく楽しさをアピールする展開も楽しいです。打てば響くというやつか。
◆常識人、打てば響く、ツンデレ、優しい、あたりが個人的な萌えツボなので、和泉はかなり好みなキャラしてます。面白いし。(これも重要) 前に起こさずにいてくれた辺りは優しいよね。
◆狐の折り紙かわいい!
◆今回のゲーム、情景描写が結構細かくていいな。風に舞い上がる折り紙とか、飛んでいく鬼火とか。ちょっとしたことでも感情移入度が違ってきます。効果音はもっとリアルな方が好みだけど(笑)
和歌子の首のあれはスカーフだったのか! 初めて知った!
◆あそこからポンッと取れる目印なんだと思ってた。
◆「……安直な考え方。先輩って、単純ですね」「あなたには言われたくないわ
静と心の突っ込み被った!
◆怒涛のお前が言うなタイム。売り言葉買い言葉、脊椎反射に憎まれ口とどこまで本気で言ってるんだかわからん!
◆色々と葛藤があるんだろうな。こういうのは日比谷さんにはなかった。あの人は腐っても総合一位だ。

◆和泉と保健室。
◆「…………。関係なくて悪かったですね
わ、分かりやすい……! 素っ気無くされると逆に拗ねるのか(笑)
!!!???
◆い、今ハズレだと思った方の選択肢ですごい展開を見た気がするんだが!?
◆びっくりしすぎて巻き戻してしまった。え、これ、もしかしてどっちでもこの展開に合流するの?
額で熱を測る。和泉には両親と姉がいるんだな。
◆こちらでは最初押され気味だけど、態度が殊勝過ぎて段々怪しくなってくる。意味ありげな沈黙といい、お前……
◆「先輩が傍にいてくれると……、安心できます
いや、安心できないから。
◆「僕、いつも素直になれなかったんですけど、本当はあなたのことが……
◆……ここまで前振りがあれば覚悟できるんだが、さっきは本当にびっくりしたよ!
◆あれか?妖力を吸い出すとかのあれなのか? もうなんでもいいけど、本当にびっくりした……
◆久し振りの乙女ゲーにこれ(というかQuinRose作品)を選んだのはミスったかもしれない。いや、面白いんだけどさあ!正直買ってよかったとは思ってるんだけどさ!糖度が高すぎて「……えっ?(真顔)」となるのはプレイヤー側の問題だよな、これ。 仕方ないんだよ! 最近やってるゲーム、軒並み殺伐してたり血がドバドバ出たりで恋愛のれの字もないんだもの!免疫薄れたんだよ!!
◆まぁこのシーンを糖度が高いと言っていいのかどうかは微妙だが。迷わず面白いを選びたくなる!
◆おあげの時から何も進歩していないような、何か妙な進歩をしたような。
◆こういうのを藪蛇をつついたっていうのだろうか。静かっこいいっ!
◆由良城が悪気なく引っ掻き回している。
◆「わけの分からない奴だな。何をそんなに怒っているんだ?
◆「さあ? またスタミナ切れを起こした自分に、イライラしているんじゃない?
あああああ、ダメ押し……
◆和泉の怨みを盛大に買ったところで次回持ち越し。勝負の無限ループに陥りつつある気がするぞ!
でも正直和泉が悪いよな、これ(笑)

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