百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・11
- 2013/05/12 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
気分屋な死神剣士、椿宗次郎狙いで五周目。
大分前の話ですが、「死神稼業~怪談ロマンス~」発売おめでとう!
怪談シリーズももう第三弾なのか。プレイ速度が鈍足過ぎるため、追いかけるのは無理だろうと思い手を出さなかったのですが、百鬼夜行キャラの話が出ると聞いて少しだけ興味が湧いてる今日この頃です。
ルートによってはボロクソ言ってるんだけど、それなりに愛着はあるのかもしれないな。
あ、椿ルートは面白いです!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
さて、椿だ!
メインの攻略対象の中では一番好きなタイプだから楽しみです。
真っ赤な外見もさることながら、落ち着いた物腰で(比較的)常識人っぽいのが高ポイント。
恭介、響乃ルートでの印象もよかった。ネズミ来いネズミ!
動物系の妖怪で、種族の特徴もはっきりしてるから、その辺りの含蓄も聞けるかもしれない。
あわよくば変身までしてくれるかもしれない。
化けネズミな椿……可愛い系でも怖い系でも大きくても小さくても大丈夫、いける!(握り拳)
でもネズミ耳に萌える自信はちょっとないかな! 是非とも全变化で頼む!
多恵ちゃんの完全猫化も見たかったです。
◆好感度アニメをOFFにして、初回移動画面から開始。
◆で、椿って何処にいるんだっけ。中庭だっけ?
◆中庭は恭介だった! 屋上は慎二だったような気がするから、廊下かな。
◆刀を握っていても、響乃と比べると安心感が段違いな椿。もうちっとやそっとの物騒さじゃ驚かないぞ!
◆気分屋として通ってる椿だけど、相方の響乃も相当だと思う。
◆[学校内で彼らとやり合える力を持っている者なんて、寒澤と……。あとは、竜神の血筋である私と恭介くらいだろうか。]
◆要するに攻略キャラのみなんだな、と思った所で慎二がいないことに気づいた。互角くらいだと思ってたよ。
◆憂が彼らとやり合うのはまず無理なんじゃないかなあ。響乃BADよろしくあっという間に殺されそうだ。
◆[本職の人間がお祓いに来たりするのも、避けたい。]ってことは、退魔師的な存在はこの世界にもいるのか。
◆正直この世界の妖達って、人間にとって百害あって一利なしなイメージが強いので、退治……まではいかないにしても、その暴虐を抑えることの出来る存在がいると思うと心強い。あいつらちょっと不思議なチカラが使えて寿命長くて変身もできちゃうからってノーマルな人間のこと見下しすぎなんだよ!特別人間に比べて精神が成熟してるわけでもないくせにっ!(暴言)
◆死神が仕事で殺した人間は、人の世界では自然な形で死亡した扱いになるのかもしれないな。
◆[慎二を殺したのは、別の妖。私は、彼が死んだとき偶然その場に居合わせ、命の終わりをとっただけだ。]
◆ふむ、だいたい想像通りかも。
◆桜の木の下は憂との待ち合わせ場所か何かだったのかな。
◆「言っておきますけど、責めているわけではありませんよ? まして喧嘩を売っているわけでもありません」
◆響乃ほどではないにしろ、椿も憂に対してある程度の好意を持っているようだ。
◆「もっとも……。あなたの気がおさまらないというのなら、やってもいいですよ?」
◆!! 憂に戦いを挑んだキャラは初めてだ!
◆この場では流れてしまったけど、いずれ戦う姿を見れたりするのだろうか。どうしよう、わくわくしてきた!
◆なるほど、漫画は兵太に見せてもらってるのか。
◆今までのも、身分の違う友人たちと付き合ううちに俗世間の娯楽に詳しくなった、と考えれば納得できなくもない。それまで馴染みの薄いものだったからインパクトが強くて、何かと引き合いに出してしまうとか…… こじつけすぎかもだが、無くもない。
◆ここは赤い葉が正解だろう。
◆「……ああ。死んでいるから、綺麗なのかもしれませんね」
◆椿の言動は妖っぽくていいな。
◆夜休みの廊下。
◆椿のイベントに猫って、嫌な予感しかしないぞ!
◆「姫様は、いい子ぶるのだけが取り柄なんですよ。それをやめたら、姫様の唯一の長所がなくなってしまいます」
◆慎二は自分が皮肉を言うのは良くても、他の人がそれを肯定すると不機嫌になるタイプだと思う。
◆犬猫は妖を警戒したりしないのかなぁ。猫が猫又に懐くのは仲間意識としてなんとなく分かるが。
◆魚がリアルすぎて吹いた。
◆コミック調のネズミと差があり過ぎる!
◆恒例の椿VS多恵。前も思ったけど、猫に甘いタイプの旧鼠はいないのかな。
◆黙って見ているを選んだものの、結局うずうずして嫌がらせをしに行っちゃう憂は嫌いじゃない。
◆椿それ猫ごと抱きしめてるけどいいのか!?
◆ここで戦闘になるとうっかり普通の猫が斬られそうで怖い。
◆でも、椿って自分から猫を攻撃したりはしないのか。イメージ的には気にせずやっちゃいそうだし、そういう残酷さも含めて妖怪なんじゃないかと思うけど、さすがに猫殺しは問題があるのかもしれない。もともと妖怪らしさを表現するより、乙女ゲーとしての心地良い恋愛描写を優先する作風だろうから、敢えてタブーに踏み込む必要はないよな。妖怪らしさを期待しているとちょっと残念だけど。
◆まぁそういうシーンを描いたところで、大人げない以上の感想を持つのは難しいか(笑)
◆授業前の廊下。
◆普通の妖怪らしい兵太が好きだ。
◆多恵を認識した椿の態度の変化を見るたびに「ちくしょう羨ましい!」って気分にさせられる。
◆正確には羨ましい!じゃなくて勿体ない!なのですが。毒も薬もなくっちゃ物語は面白くないじゃないか!
◆憂と椿がくっついた時の多恵ちゃんの反応はちょっと楽しみかもしれない。
◆鏡の中から出られなくなった妖に遭遇。
◆このまま夜が明けたらどうなるんだろう? 怪談扱いされそうだ。
◆「礼なんて、必要ありませんよ。……感謝もしていないくせに」
◆椿や響乃はある程度憂に対して中立な視点を持っているので、ふむふむと頷いてしまう台詞が多い。
◆主人公を持ち上げすぎると観客とのすり合わせがうまくいかなくなるから、適度に水を差す存在は大事だ。
◆この世界の幽霊も見てみたいかも。
◆「俺自身が、何かしているというわけでもありませんよ。……情報収集は、こいつらの働きです」
◆ネズミ来たー!!
◆相変わらず元気だなお前ら! 会いたかったよ!
◆「可愛いな。この子、名前はなんていうの?」「ネズミです」「……こっちの子は?」「ネズミです」
◆ネズ吉とかじゃないのか……
◆「そうそう、吾輩はネズミである! 名前はまだない!」
◆ない!の言い方可愛すぎるだろう!
◆声って大事だなあ。
◆死神の椿にも、かつて傷の手当をしてくれた人がいたのか。まぁ響乃と違って椿は職業が死神ってだけで、恐れられるような種族じゃないし、動物系だから家族がいたっておかしくないよね。
◆「いえ……、あなたは汚くないと思いますよ。綺麗に見える」
◆「……外面だけは」
◆椿と慎二はきっかけさえあれば仲良くなれる気がする。
◆あれ、旧鼠も嫌われ者なのか。
◆「脅えないでいてくれる人には興味を持つ、って? ……単純すぎない?」
◆「自分を嫌わずにいてくれる者に、好意を持つのは当たり前でしょう? 残念ながら、俺はそんなに複雑な男ではありません」
◆椿いいな! ちょっとときめいた!
◆「先刻、あなたがネズミを撫でているところを見て、こうして怪我を手当てしてもらって……。……一瞬、あなたを殺したくなりました」
◆椿、お前もか。
◆死神っていうのはどうしてこう!
◆でも奪いたくなるほどの魂って表現は雰囲気があってよかった。椿相手なら不毛な恋でもいけるかもしれない。
◆休日の街。
◆お、仕事現場遭遇イベントだ。
◆惨劇の最中、なんでもいいから何か話せと言われて戸惑う椿。
◆「な、なんでもと言われても……。……ええと」「昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが……」
◆……うん。私、君が好きだ!
◆響乃と違って憂に振り回されているところが面白い。からかい甲斐のあるタイプだ。
◆死に際にこんなほのぼのシーン見せつけられた男性は可哀想だけどな!
◆自分がこれから死ぬって時にキャッキャウフフしてる男女がいたら、全身全霊で末代まで呪うだろう。好意を持ってる相手ならいいよ? 「そのまま幸せになってくれ」と天に祈るよ? でも、加害者グループだもんな奴ら! 「思いつく限りの残酷な死に方をして欲しい、そして地獄に落ちて欲しい」と願う他あるまい。人間なんてこんなもんです。
◆この世界に幽霊が存在してるなら、幽霊に祟り殺される妖怪もいるんじゃないかな。むしろ続出しているべきなんじゃないかな。
◆まぁこのゲームで因果応報とか言い出しても詮無いだけか……。
◆体育祭。
◆鏡の妖かわいいな! 風音に似た鳴き声も耳に心地よくて好きかも。
◆椿の体操着姿って妙に違和感があるな。和服の方が似合いそうだ。
◆「俺が、捻くれていないと思っていたんですか? 真っ直ぐで、何もねじ曲がっていない奴とでも?」
◆この間「そんなに複雑じゃない」って言ってたじゃないか!
◆あの妖だって最初は脅えずに懐いてきたんだから、鬱陶しがらず懐に入れてあげてもいいのになー。いきなりは無理か。
◆どんな妖でも、休み方は自分の自由にできるものなんだろうか。
◆「布団自体は、好きですけどね。ふわふわして、温かくて、気持ちよく眠れる」
◆闇の中に布団を持ち込むことは出来ないのか。
◆布団で寝れるから修学旅行が楽しみだと言う椿に吹き出す憂。分かる、分かるぞその気持ち!
◆いやあ、椿は面白いな!その後の展開も含めて!
◆「あなたとこうしているのって、悪くない」なんて言われちゃ死神はぐらっときますよね。分かる、分かるぞその気持ち!(二回目)
◆「俺はときどき、あなたを斬り捨てたくなります」
◆訳:あなたにどきどきします。
◆言動が軽いせいでどうしても真実味に欠ける響乃に比べ、椿のこの一言は刺さる。
◆響乃も攻略すれば本気だってことは分かるんだけどね。
◆家のことを考えて斬らずにいてくれる椿は響乃に比べて常識的でいいな。…… 常識的?
◆「……あなたは今、俺に、とても我慢をさせています」
◆物騒なお預けもあったものだ。
◆体育祭終了後。
◆フォークダンスCGのコピペっぷりに吹いた。せめて影の付け方くらい変えようぜ!?
◆椿のCGは今のところ微妙なものばかりで残念。立ち絵はかっこいいんだけどな。
◆満月イベント後、廊下でばったり。
◆不良の立ち絵見たの久しぶりだ!
◆不良なのにお姫様のイメージが壊れたからってがっかりするなよ! いや不良なんて何処にも書いてないけど!
◆「いつも死人なんかを従わせているし。彼女、男の趣味が悪いのかもな」
◆趣味が悪いっていうか、単に初心なんだよ。悪い男に引っかかりやすいだけだ!
◆「俺のことを悪く言ったことを謝るよりも……。彼女を侮辱した、非礼を詫びろ」
◆好意を持っている相手限定だろうとはいえ、真面目にいいやつだな、椿。
◆憂が禁忌を犯したばかりの頃の話って回想で出てくるかな? 慎二ルートで詳しく聞けそうだけど。
◆椿が恥ずかしい。
◆この手の恥ずかしさを味わうのは恭介ルート以来です。恐るべし椿!
◆「誰だって……、唯一無二なんかじゃない。一人死んだくらいでは、何も変わらない……」
◆む、何か引きずってる過去があったりする?
◆響乃にはそういうの全然なかったから意外だ。
◆「ただ……、私はあなたに、『特別だ』って言ってほしかったのかもしれないわ。馬鹿げているけどね」
◆憂の気持ちはなんとなく分かる。あんな面と向かってごちゃごちゃ言われたら気になるよな。
◆「あなたは私のことを、恋愛対象として好きなわけではないんでしょう?」
◆「ええ。俺があなたに抱いているのは、ただの……、興味です」
◆ここからどうなっていくのか楽しみだ。
◆手当のために保健室へ。
◆まさかの不器用!
◆そもそも怪我をしたのは指なのに、手の甲に包帯巻いてどうするんだ!
◆ん、でも地の文の描写ではちゃんと指になってる。指定ミス?
◆それにしても過保護だな椿。従者気質なところも慎二と似てるかも。
◆「ん……? おまえら、何をしているんだ?」
◆過保護その2来たー!!
◆ちょッ、よりによってここで体調不良とか、もう……!
◆椿が恭介を挑発している。やめてー!今その人相当辛いはずだからやめてー!
◆恭介が壊れた……
◆「こ、この変態ネズミが……! 保健室でなんて、破廉恥な……!」
◆保健室であれこれ=破廉恥、と認識してる恭介の普通さに心が洗われた。
◆そうっすよね!保健室でどうのこうのとかほんと無いっすよね!職員室とかもっと無いっすよね!さすが恭介!
◆恭介は持ち家のある妖だから、そこら辺人間の感覚に近いのかな。とか言っちゃうと由良城の立場がないけど。
◆寒澤先生? あの人はほら、憂と同じで規則に逆らいたいアウトローだから!(適当)
◆恭介の誤解を解きたい気持ちを抑えに抑えて椿を黙らせる。
◆「ええ、本当です。他のなんだと思っていたんですか?」
◆椿は本当に慎二と仲良くなれると思う。
◆あああ、憂に「関係ない」って言われて詰まる恭介の表情が、あああ……!
◆事情を知ってると本気で不憫だ。大丈夫、ちゃんとベストEND残してあるから!
◆「…………。あなたと龍田 恭介の関係を、羨ましいと思ったのかもしれません」
◆椿は思い当たったら行動が早いタイプかもしれない。
◆休日の図書館で試験勉強。
◆恭介ルートでもあったな、この展開。こちらでは椿と出会うのか。
◆憂はいっそ勘当された方が気楽に生きられそうだけど、彼女の父親への思慕がそれを良しとしないのだろう。
◆妖としての会話をちゃんと小声で行なってくれる椿に感動した。
◆施設の利用の仕方といい、妖怪の種族差といい、世界観を補完するやり取りが多くて助かります。皆こうだったらいいのに!(笑)
◆死期の近いお婆さん、か。
◆[それに、人型の妖は、妖型のものよりも見えやすいのだ。人間の中には、妖型の妖怪は見えなくても、人型の妖は見えるという者もいる。]
◆なるほどなー。逢魔時の巳継はそのタイプっぽい。日比谷さんはどうだっけ?
◆死が身近だったわけでもないのに、どちらの姿の妖も認識できた彼女は相当珍しい存在だったわけか。不運だな。
◆あ、椿の死を求める性質って旧鼠由来じゃないのか。
◆何なの!?だからその「死を求める種族」っていうのは具体的に何なの!?気になるじゃないか!
◆「褒め言葉でしょう? 生命力が強くて、殺し甲斐がありそうだと言っているんです」
◆これを褒め言葉として受け取らせるのは無理がある。
◆「……俺は、あなたが好きなのかもしれませんね」
◆あっさり言った!
◆「あなたのことを好きになればなるほど、殺してしまいたくなるかもしれない。……それが嫌なら、今後は俺に関わらないほうが身のためですよ」
◆ここできちんと警告してくれる椿は誠実だ。
◆ちょくちょく出てくる「死を求める種族」の血って、響乃と同じなのか?それとも別?
◆物騒な逸話のある妖怪は多いし、別でも不思議じゃないんだけど、二人が(ある意味)親戚だと仮定するとちょっと面白い。
◆「死神」と書くと職業のそれと被るから曖昧にしてるだけで、案外逢魔時の密と同じか似た血が流れてるのかもしれないな。……いや、でも密には親しいものの死を求める習性はなかったか。あれの静に対する物騒な言動はヤンデレだからの一言で済んでしまうから比較対象にならない。やっぱ別かな。
◆「……今後も、一緒にいるわ」
◆(ずるいかしら? もし本当に椿が私を好きになったらどうするか、無責任?)
◆恋心に素直なところは憂の長所だが、禁忌絡みの責任があることを考えると手放しでは褒められない。
◆ただ誰かと付き合うだけならともかく、命懸けとなると「慎二は?」感が拭えないからなぁ。真相見ないとなんとも言えないが、慎二が人に戻るために憂の命が必要、という線が今のところ一番濃い。
◆そこで自分の興味を優先してしまうあたり、憂はやはり子どもなんだろうな。強い妖怪だから命の危機に疎いというのもあるかもしれない。まんまと殺されてしまった結末を知ってるプレイヤーにとっては歯がゆい限りだ。
◆罰イベントを経て休日。
◆お、さらっと中間考査が終わってる。
◆椿はちょっと年寄りじみてる方がしっくりくるよ!名前も古風だし!剣士だし!(関係ない)
◆お婆さんと再会。
◆着物に簪って今の時代では珍しいな。家柄のいいご婦人なのかもしれない。
◆「それに、そっちの男の子の、剣。特徴的だから、覚えやすいわ」
◆今、横にいるのが響乃じゃなくてよかったと思った。
◆普段は縮小されてるけど、街中でも平気で持ち出すからなあの人。
◆それにしても、このお婆さんがこんなに絡んでくるとは。椿の職業がアレだから今後の展開が少し怖いぞ。
◆お婆さんの家にお呼ばれ。門のある立派なお家だ。
◆(妖の中にも人間の中にも、そういう心につけ込もうとする奴っているのよね。このお婆さんも無防備なところがあるみたいだし、少し心配だわ)
◆悪ぶったり捻くれたりしてるけど、根は善人な憂。
◆そういえば、憂達ってお婆さんより遥かに年上かもしれないのか。改めて考えると変な感じ。
◆「ふうん……。俺の名前と同じ『椿』の菓子を食べたかったんですね、へえ……」
◆自分で選んだ結果だけど、お婆さんの前でいちゃつくのは色々居た堪れないぞ!
◆人前であーんはやめて。
◆お婆さんが微笑ましげなのと、椿は響乃と違って天然らしいのが救いです。天然ならしょうがない。
◆お婆さんとお爺さんの若い頃について思いを馳せてしまった。ラブラブだったんですね!
◆お婆さんの家からの帰り道。
◆「すごく、昔の話ですけどね。具体的には忘れましたが、何十年か、何百年か前のことです」
◆な、何百年!? 何年生きてるんだ君は!
◆憂も突っ込まないってことは、本気でそれくらい生きてる可能性があるのか。
◆あー、でも、椿なら成熟してるし納得かも。さっきも書いたが、名前も古風だし、明治か江戸時代生まれでもおかしくない。
◆椿の昔語り。
◆あ、駄目だ!こういう話弱い!駄目!無理!泣く!
◆椿への好感度と共感性が物凄い勢いで上がっていきます。ただでさえネズミの件で思い入れがあるというのに!
◆「……悲しい? 妖怪が、人間が死ぬところを見て、悲しいなんて思うはずがないでしょう」
◆お前そんなこと言ってめちゃくちゃ影響受けてるじゃないか!
◆憂もお婆さんのことを思って胸を痛めていたし、交流があった人間の死を悲しむのは妖怪でも自然なことなんじゃないかな。
◆憂の想像だと友達は女の子だったのか(笑)
◆「でも……。俺ではありませんが、実際にそういう奴は、いますね」
◆!!!!!
◆交流があるなら響乃だろうと漠然と思ってたが、椿の知人だったとは!
◆ああー、でも密って根が暗いし、響乃よりは椿と気が合いそうなイメージがある。言動は響乃寄りなんだけどね。
◆まあ、椿の知人なら、当然響乃の知人でもあるだろう。三人でどんな会話するのか見てみたい。
◆いやあ、それにしてもここで彼らの話が聞けるとは!ありがとう椿!本当にありがとう!
◆そういや、百鬼夜行の面々は人間を美味しそうとは感じないのかな。そういった描写がないような?見落としてる?
◆更に慎二の話にまで繋がるか。至れりつくせりだな椿ルート!後の方に残しておいてよかった。
◆「死人なら、どうあっても自分より先に死ぬことはない。もし、あいつを死なせてやるとしても、それにはあなたが……」
◆待て待て待て、お前何処まで知ってる!?
◆慎二の死に関して、プレイヤーの予想はどうも当たっているようだ。となるとやはり憂には自分の命を大事にして欲しいが……
◆[私が好きだった宮前 慎二は、もう死んだ。]
◆憂……。
◆恋愛感情だったとしたら、という但し書きはあるが、そう仮定するくらいには好きだったんだろうな。
◆今の慎二と生前の慎二は性格が違うらしいけど、「こういうところは変わってない」と懐かしく思う描写もあったし、なんだろう、慎二ルートで盛大に泣かされる予感がするぞ。かつてのあなたはもう居ないとか切なすぎるだろう!それも殺されて失っただなんて!
◆[夜闇に舞い散る、桜を思い出す。私の狂気を煽る色だ。]
◆憂にとって桜が特別なものだというのは随所で分かる。
◆(説明して理解してもらえるとも、理解してもらいたいとも思わないわ)
◆他者の介入を拒むような表現が印象的。
◆誰と恋人関係になったとしても、慎二のことや思い出は大事にして欲しいな。真相ENDどころか個別イベントすら1つも見てないうちから先走りすぎてるが、各ルートの情報を総合するだけでも結構な思い入れがあるんだよ!毒舌だし!あの毒舌好きだ!
◆[他人に興味のなさそうな人が、自分を特別扱いしてくれる。それは……、私が望んでいたことなのかもしれない。]
◆お父様もつくづく業が深い。
◆デートの約束をして嬉しがる椿にきゅんとしてしまった。物騒だけど可愛いな!
大分前の話ですが、「死神稼業~怪談ロマンス~」発売おめでとう!
怪談シリーズももう第三弾なのか。プレイ速度が鈍足過ぎるため、追いかけるのは無理だろうと思い手を出さなかったのですが、百鬼夜行キャラの話が出ると聞いて少しだけ興味が湧いてる今日この頃です。
ルートによってはボロクソ言ってるんだけど、それなりに愛着はあるのかもしれないな。
あ、椿ルートは面白いです!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
さて、椿だ!
メインの攻略対象の中では一番好きなタイプだから楽しみです。
真っ赤な外見もさることながら、落ち着いた物腰で(比較的)常識人っぽいのが高ポイント。
恭介、響乃ルートでの印象もよかった。ネズミ来いネズミ!
動物系の妖怪で、種族の特徴もはっきりしてるから、その辺りの含蓄も聞けるかもしれない。
あわよくば変身までしてくれるかもしれない。
化けネズミな椿……可愛い系でも怖い系でも大きくても小さくても大丈夫、いける!(握り拳)
でもネズミ耳に萌える自信はちょっとないかな! 是非とも全变化で頼む!
多恵ちゃんの完全猫化も見たかったです。
◆好感度アニメをOFFにして、初回移動画面から開始。
◆で、椿って何処にいるんだっけ。中庭だっけ?
◆中庭は恭介だった! 屋上は慎二だったような気がするから、廊下かな。
◆刀を握っていても、響乃と比べると安心感が段違いな椿。もうちっとやそっとの物騒さじゃ驚かないぞ!
◆気分屋として通ってる椿だけど、相方の響乃も相当だと思う。
◆[学校内で彼らとやり合える力を持っている者なんて、寒澤と……。あとは、竜神の血筋である私と恭介くらいだろうか。]
◆要するに攻略キャラのみなんだな、と思った所で慎二がいないことに気づいた。互角くらいだと思ってたよ。
◆憂が彼らとやり合うのはまず無理なんじゃないかなあ。響乃BADよろしくあっという間に殺されそうだ。
◆[本職の人間がお祓いに来たりするのも、避けたい。]ってことは、退魔師的な存在はこの世界にもいるのか。
◆正直この世界の妖達って、人間にとって百害あって一利なしなイメージが強いので、退治……まではいかないにしても、その暴虐を抑えることの出来る存在がいると思うと心強い。あいつらちょっと不思議なチカラが使えて寿命長くて変身もできちゃうからってノーマルな人間のこと見下しすぎなんだよ!特別人間に比べて精神が成熟してるわけでもないくせにっ!(暴言)
◆死神が仕事で殺した人間は、人の世界では自然な形で死亡した扱いになるのかもしれないな。
◆[慎二を殺したのは、別の妖。私は、彼が死んだとき偶然その場に居合わせ、命の終わりをとっただけだ。]
◆ふむ、だいたい想像通りかも。
◆桜の木の下は憂との待ち合わせ場所か何かだったのかな。
◆「言っておきますけど、責めているわけではありませんよ? まして喧嘩を売っているわけでもありません」
◆響乃ほどではないにしろ、椿も憂に対してある程度の好意を持っているようだ。
◆「もっとも……。あなたの気がおさまらないというのなら、やってもいいですよ?」
◆!! 憂に戦いを挑んだキャラは初めてだ!
◆この場では流れてしまったけど、いずれ戦う姿を見れたりするのだろうか。どうしよう、わくわくしてきた!
◆なるほど、漫画は兵太に見せてもらってるのか。
◆今までのも、身分の違う友人たちと付き合ううちに俗世間の娯楽に詳しくなった、と考えれば納得できなくもない。それまで馴染みの薄いものだったからインパクトが強くて、何かと引き合いに出してしまうとか…… こじつけすぎかもだが、無くもない。
◆ここは赤い葉が正解だろう。
◆「……ああ。死んでいるから、綺麗なのかもしれませんね」
◆椿の言動は妖っぽくていいな。
◆夜休みの廊下。
◆椿のイベントに猫って、嫌な予感しかしないぞ!
◆「姫様は、いい子ぶるのだけが取り柄なんですよ。それをやめたら、姫様の唯一の長所がなくなってしまいます」
◆慎二は自分が皮肉を言うのは良くても、他の人がそれを肯定すると不機嫌になるタイプだと思う。
◆犬猫は妖を警戒したりしないのかなぁ。猫が猫又に懐くのは仲間意識としてなんとなく分かるが。
◆魚がリアルすぎて吹いた。
◆コミック調のネズミと差があり過ぎる!
◆恒例の椿VS多恵。前も思ったけど、猫に甘いタイプの旧鼠はいないのかな。
◆黙って見ているを選んだものの、結局うずうずして嫌がらせをしに行っちゃう憂は嫌いじゃない。
◆椿それ猫ごと抱きしめてるけどいいのか!?
◆ここで戦闘になるとうっかり普通の猫が斬られそうで怖い。
◆でも、椿って自分から猫を攻撃したりはしないのか。イメージ的には気にせずやっちゃいそうだし、そういう残酷さも含めて妖怪なんじゃないかと思うけど、さすがに猫殺しは問題があるのかもしれない。もともと妖怪らしさを表現するより、乙女ゲーとしての心地良い恋愛描写を優先する作風だろうから、敢えてタブーに踏み込む必要はないよな。妖怪らしさを期待しているとちょっと残念だけど。
◆まぁそういうシーンを描いたところで、大人げない以上の感想を持つのは難しいか(笑)
◆授業前の廊下。
◆普通の妖怪らしい兵太が好きだ。
◆多恵を認識した椿の態度の変化を見るたびに「ちくしょう羨ましい!」って気分にさせられる。
◆正確には羨ましい!じゃなくて勿体ない!なのですが。毒も薬もなくっちゃ物語は面白くないじゃないか!
◆憂と椿がくっついた時の多恵ちゃんの反応はちょっと楽しみかもしれない。
◆鏡の中から出られなくなった妖に遭遇。
◆このまま夜が明けたらどうなるんだろう? 怪談扱いされそうだ。
◆「礼なんて、必要ありませんよ。……感謝もしていないくせに」
◆椿や響乃はある程度憂に対して中立な視点を持っているので、ふむふむと頷いてしまう台詞が多い。
◆主人公を持ち上げすぎると観客とのすり合わせがうまくいかなくなるから、適度に水を差す存在は大事だ。
◆この世界の幽霊も見てみたいかも。
◆「俺自身が、何かしているというわけでもありませんよ。……情報収集は、こいつらの働きです」
◆ネズミ来たー!!
◆相変わらず元気だなお前ら! 会いたかったよ!
◆「可愛いな。この子、名前はなんていうの?」「ネズミです」「……こっちの子は?」「ネズミです」
◆ネズ吉とかじゃないのか……
◆「そうそう、吾輩はネズミである! 名前はまだない!」
◆ない!の言い方可愛すぎるだろう!
◆声って大事だなあ。
◆死神の椿にも、かつて傷の手当をしてくれた人がいたのか。まぁ響乃と違って椿は職業が死神ってだけで、恐れられるような種族じゃないし、動物系だから家族がいたっておかしくないよね。
◆「いえ……、あなたは汚くないと思いますよ。綺麗に見える」
◆「……外面だけは」
◆椿と慎二はきっかけさえあれば仲良くなれる気がする。
◆あれ、旧鼠も嫌われ者なのか。
◆「脅えないでいてくれる人には興味を持つ、って? ……単純すぎない?」
◆「自分を嫌わずにいてくれる者に、好意を持つのは当たり前でしょう? 残念ながら、俺はそんなに複雑な男ではありません」
◆椿いいな! ちょっとときめいた!
◆「先刻、あなたがネズミを撫でているところを見て、こうして怪我を手当てしてもらって……。……一瞬、あなたを殺したくなりました」
◆椿、お前もか。
◆死神っていうのはどうしてこう!
◆でも奪いたくなるほどの魂って表現は雰囲気があってよかった。椿相手なら不毛な恋でもいけるかもしれない。
◆休日の街。
◆お、仕事現場遭遇イベントだ。
◆惨劇の最中、なんでもいいから何か話せと言われて戸惑う椿。
◆「な、なんでもと言われても……。……ええと」「昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが……」
◆……うん。私、君が好きだ!
◆響乃と違って憂に振り回されているところが面白い。からかい甲斐のあるタイプだ。
◆死に際にこんなほのぼのシーン見せつけられた男性は可哀想だけどな!
◆自分がこれから死ぬって時にキャッキャウフフしてる男女がいたら、全身全霊で末代まで呪うだろう。好意を持ってる相手ならいいよ? 「そのまま幸せになってくれ」と天に祈るよ? でも、加害者グループだもんな奴ら! 「思いつく限りの残酷な死に方をして欲しい、そして地獄に落ちて欲しい」と願う他あるまい。人間なんてこんなもんです。
◆この世界に幽霊が存在してるなら、幽霊に祟り殺される妖怪もいるんじゃないかな。むしろ続出しているべきなんじゃないかな。
◆まぁこのゲームで因果応報とか言い出しても詮無いだけか……。
◆体育祭。
◆鏡の妖かわいいな! 風音に似た鳴き声も耳に心地よくて好きかも。
◆椿の体操着姿って妙に違和感があるな。和服の方が似合いそうだ。
◆「俺が、捻くれていないと思っていたんですか? 真っ直ぐで、何もねじ曲がっていない奴とでも?」
◆この間「そんなに複雑じゃない」って言ってたじゃないか!
◆あの妖だって最初は脅えずに懐いてきたんだから、鬱陶しがらず懐に入れてあげてもいいのになー。いきなりは無理か。
◆どんな妖でも、休み方は自分の自由にできるものなんだろうか。
◆「布団自体は、好きですけどね。ふわふわして、温かくて、気持ちよく眠れる」
◆闇の中に布団を持ち込むことは出来ないのか。
◆布団で寝れるから修学旅行が楽しみだと言う椿に吹き出す憂。分かる、分かるぞその気持ち!
◆いやあ、椿は面白いな!その後の展開も含めて!
◆「あなたとこうしているのって、悪くない」なんて言われちゃ死神はぐらっときますよね。分かる、分かるぞその気持ち!(二回目)
◆「俺はときどき、あなたを斬り捨てたくなります」
◆訳:あなたにどきどきします。
◆言動が軽いせいでどうしても真実味に欠ける響乃に比べ、椿のこの一言は刺さる。
◆響乃も攻略すれば本気だってことは分かるんだけどね。
◆家のことを考えて斬らずにいてくれる椿は響乃に比べて常識的でいいな。…… 常識的?
◆「……あなたは今、俺に、とても我慢をさせています」
◆物騒なお預けもあったものだ。
◆体育祭終了後。
◆フォークダンスCGのコピペっぷりに吹いた。せめて影の付け方くらい変えようぜ!?
◆椿のCGは今のところ微妙なものばかりで残念。立ち絵はかっこいいんだけどな。
◆満月イベント後、廊下でばったり。
◆不良の立ち絵見たの久しぶりだ!
◆不良なのにお姫様のイメージが壊れたからってがっかりするなよ! いや不良なんて何処にも書いてないけど!
◆「いつも死人なんかを従わせているし。彼女、男の趣味が悪いのかもな」
◆趣味が悪いっていうか、単に初心なんだよ。悪い男に引っかかりやすいだけだ!
◆「俺のことを悪く言ったことを謝るよりも……。彼女を侮辱した、非礼を詫びろ」
◆好意を持っている相手限定だろうとはいえ、真面目にいいやつだな、椿。
◆憂が禁忌を犯したばかりの頃の話って回想で出てくるかな? 慎二ルートで詳しく聞けそうだけど。
◆椿が恥ずかしい。
◆この手の恥ずかしさを味わうのは恭介ルート以来です。恐るべし椿!
◆「誰だって……、唯一無二なんかじゃない。一人死んだくらいでは、何も変わらない……」
◆む、何か引きずってる過去があったりする?
◆響乃にはそういうの全然なかったから意外だ。
◆「ただ……、私はあなたに、『特別だ』って言ってほしかったのかもしれないわ。馬鹿げているけどね」
◆憂の気持ちはなんとなく分かる。あんな面と向かってごちゃごちゃ言われたら気になるよな。
◆「あなたは私のことを、恋愛対象として好きなわけではないんでしょう?」
◆「ええ。俺があなたに抱いているのは、ただの……、興味です」
◆ここからどうなっていくのか楽しみだ。
◆手当のために保健室へ。
◆まさかの不器用!
◆そもそも怪我をしたのは指なのに、手の甲に包帯巻いてどうするんだ!
◆ん、でも地の文の描写ではちゃんと指になってる。指定ミス?
◆それにしても過保護だな椿。従者気質なところも慎二と似てるかも。
◆「ん……? おまえら、何をしているんだ?」
◆過保護その2来たー!!
◆ちょッ、よりによってここで体調不良とか、もう……!
◆椿が恭介を挑発している。やめてー!今その人相当辛いはずだからやめてー!
◆恭介が壊れた……
◆「こ、この変態ネズミが……! 保健室でなんて、破廉恥な……!」
◆保健室であれこれ=破廉恥、と認識してる恭介の普通さに心が洗われた。
◆そうっすよね!保健室でどうのこうのとかほんと無いっすよね!職員室とかもっと無いっすよね!さすが恭介!
◆恭介は持ち家のある妖だから、そこら辺人間の感覚に近いのかな。とか言っちゃうと由良城の立場がないけど。
◆寒澤先生? あの人はほら、憂と同じで規則に逆らいたいアウトローだから!(適当)
◆恭介の誤解を解きたい気持ちを抑えに抑えて椿を黙らせる。
◆「ええ、本当です。他のなんだと思っていたんですか?」
◆椿は本当に慎二と仲良くなれると思う。
◆あああ、憂に「関係ない」って言われて詰まる恭介の表情が、あああ……!
◆事情を知ってると本気で不憫だ。大丈夫、ちゃんとベストEND残してあるから!
◆「…………。あなたと龍田 恭介の関係を、羨ましいと思ったのかもしれません」
◆椿は思い当たったら行動が早いタイプかもしれない。
◆休日の図書館で試験勉強。
◆恭介ルートでもあったな、この展開。こちらでは椿と出会うのか。
◆憂はいっそ勘当された方が気楽に生きられそうだけど、彼女の父親への思慕がそれを良しとしないのだろう。
◆妖としての会話をちゃんと小声で行なってくれる椿に感動した。
◆施設の利用の仕方といい、妖怪の種族差といい、世界観を補完するやり取りが多くて助かります。皆こうだったらいいのに!(笑)
◆死期の近いお婆さん、か。
◆[それに、人型の妖は、妖型のものよりも見えやすいのだ。人間の中には、妖型の妖怪は見えなくても、人型の妖は見えるという者もいる。]
◆なるほどなー。逢魔時の巳継はそのタイプっぽい。日比谷さんはどうだっけ?
◆死が身近だったわけでもないのに、どちらの姿の妖も認識できた彼女は相当珍しい存在だったわけか。不運だな。
◆あ、椿の死を求める性質って旧鼠由来じゃないのか。
◆何なの!?だからその「死を求める種族」っていうのは具体的に何なの!?気になるじゃないか!
◆「褒め言葉でしょう? 生命力が強くて、殺し甲斐がありそうだと言っているんです」
◆これを褒め言葉として受け取らせるのは無理がある。
◆「……俺は、あなたが好きなのかもしれませんね」
◆あっさり言った!
◆「あなたのことを好きになればなるほど、殺してしまいたくなるかもしれない。……それが嫌なら、今後は俺に関わらないほうが身のためですよ」
◆ここできちんと警告してくれる椿は誠実だ。
◆ちょくちょく出てくる「死を求める種族」の血って、響乃と同じなのか?それとも別?
◆物騒な逸話のある妖怪は多いし、別でも不思議じゃないんだけど、二人が(ある意味)親戚だと仮定するとちょっと面白い。
◆「死神」と書くと職業のそれと被るから曖昧にしてるだけで、案外逢魔時の密と同じか似た血が流れてるのかもしれないな。……いや、でも密には親しいものの死を求める習性はなかったか。あれの静に対する物騒な言動はヤンデレだからの一言で済んでしまうから比較対象にならない。やっぱ別かな。
◆「……今後も、一緒にいるわ」
◆(ずるいかしら? もし本当に椿が私を好きになったらどうするか、無責任?)
◆恋心に素直なところは憂の長所だが、禁忌絡みの責任があることを考えると手放しでは褒められない。
◆ただ誰かと付き合うだけならともかく、命懸けとなると「慎二は?」感が拭えないからなぁ。真相見ないとなんとも言えないが、慎二が人に戻るために憂の命が必要、という線が今のところ一番濃い。
◆そこで自分の興味を優先してしまうあたり、憂はやはり子どもなんだろうな。強い妖怪だから命の危機に疎いというのもあるかもしれない。まんまと殺されてしまった結末を知ってるプレイヤーにとっては歯がゆい限りだ。
◆罰イベントを経て休日。
◆お、さらっと中間考査が終わってる。
◆椿はちょっと年寄りじみてる方がしっくりくるよ!名前も古風だし!剣士だし!(関係ない)
◆お婆さんと再会。
◆着物に簪って今の時代では珍しいな。家柄のいいご婦人なのかもしれない。
◆「それに、そっちの男の子の、剣。特徴的だから、覚えやすいわ」
◆今、横にいるのが響乃じゃなくてよかったと思った。
◆普段は縮小されてるけど、街中でも平気で持ち出すからなあの人。
◆それにしても、このお婆さんがこんなに絡んでくるとは。椿の職業がアレだから今後の展開が少し怖いぞ。
◆お婆さんの家にお呼ばれ。門のある立派なお家だ。
◆(妖の中にも人間の中にも、そういう心につけ込もうとする奴っているのよね。このお婆さんも無防備なところがあるみたいだし、少し心配だわ)
◆悪ぶったり捻くれたりしてるけど、根は善人な憂。
◆そういえば、憂達ってお婆さんより遥かに年上かもしれないのか。改めて考えると変な感じ。
◆「ふうん……。俺の名前と同じ『椿』の菓子を食べたかったんですね、へえ……」
◆自分で選んだ結果だけど、お婆さんの前でいちゃつくのは色々居た堪れないぞ!
◆人前であーんはやめて。
◆お婆さんが微笑ましげなのと、椿は響乃と違って天然らしいのが救いです。天然ならしょうがない。
◆お婆さんとお爺さんの若い頃について思いを馳せてしまった。ラブラブだったんですね!
◆お婆さんの家からの帰り道。
◆「すごく、昔の話ですけどね。具体的には忘れましたが、何十年か、何百年か前のことです」
◆な、何百年!? 何年生きてるんだ君は!
◆憂も突っ込まないってことは、本気でそれくらい生きてる可能性があるのか。
◆あー、でも、椿なら成熟してるし納得かも。さっきも書いたが、名前も古風だし、明治か江戸時代生まれでもおかしくない。
◆椿の昔語り。
◆あ、駄目だ!こういう話弱い!駄目!無理!泣く!
◆椿への好感度と共感性が物凄い勢いで上がっていきます。ただでさえネズミの件で思い入れがあるというのに!
◆「……悲しい? 妖怪が、人間が死ぬところを見て、悲しいなんて思うはずがないでしょう」
◆お前そんなこと言ってめちゃくちゃ影響受けてるじゃないか!
◆憂もお婆さんのことを思って胸を痛めていたし、交流があった人間の死を悲しむのは妖怪でも自然なことなんじゃないかな。
◆憂の想像だと友達は女の子だったのか(笑)
◆「でも……。俺ではありませんが、実際にそういう奴は、いますね」
◆!!!!!
◆交流があるなら響乃だろうと漠然と思ってたが、椿の知人だったとは!
◆ああー、でも密って根が暗いし、響乃よりは椿と気が合いそうなイメージがある。言動は響乃寄りなんだけどね。
◆まあ、椿の知人なら、当然響乃の知人でもあるだろう。三人でどんな会話するのか見てみたい。
◆いやあ、それにしてもここで彼らの話が聞けるとは!ありがとう椿!本当にありがとう!
◆そういや、百鬼夜行の面々は人間を美味しそうとは感じないのかな。そういった描写がないような?見落としてる?
◆更に慎二の話にまで繋がるか。至れりつくせりだな椿ルート!後の方に残しておいてよかった。
◆「死人なら、どうあっても自分より先に死ぬことはない。もし、あいつを死なせてやるとしても、それにはあなたが……」
◆待て待て待て、お前何処まで知ってる!?
◆慎二の死に関して、プレイヤーの予想はどうも当たっているようだ。となるとやはり憂には自分の命を大事にして欲しいが……
◆[私が好きだった宮前 慎二は、もう死んだ。]
◆憂……。
◆恋愛感情だったとしたら、という但し書きはあるが、そう仮定するくらいには好きだったんだろうな。
◆今の慎二と生前の慎二は性格が違うらしいけど、「こういうところは変わってない」と懐かしく思う描写もあったし、なんだろう、慎二ルートで盛大に泣かされる予感がするぞ。かつてのあなたはもう居ないとか切なすぎるだろう!それも殺されて失っただなんて!
◆[夜闇に舞い散る、桜を思い出す。私の狂気を煽る色だ。]
◆憂にとって桜が特別なものだというのは随所で分かる。
◆(説明して理解してもらえるとも、理解してもらいたいとも思わないわ)
◆他者の介入を拒むような表現が印象的。
◆誰と恋人関係になったとしても、慎二のことや思い出は大事にして欲しいな。真相ENDどころか個別イベントすら1つも見てないうちから先走りすぎてるが、各ルートの情報を総合するだけでも結構な思い入れがあるんだよ!毒舌だし!あの毒舌好きだ!
◆[他人に興味のなさそうな人が、自分を特別扱いしてくれる。それは……、私が望んでいたことなのかもしれない。]
◆お父様もつくづく業が深い。
◆デートの約束をして嬉しがる椿にきゅんとしてしまった。物騒だけど可愛いな!