百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・12
- 2013/05/14 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
気分屋な死神剣士、椿宗次郎狙いで五周目。
百鬼夜行では現時点で一番お気に入りのルートです。
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
◆デート当日。
◆多恵と来たら常に猫耳が現出してるであろうスポットだ。
◆(単純というか、私って、簡単なのかな。ちょっと優しくされると、ころっと落ちてしまうタイプ?)
◆愛情に飢えている、と言うと身も蓋もないが、その表現で間違ってないと思う。
◆恵まれない家庭環境で育ち、外面は完璧だが内面は捻くれている。でも心の奥底では愛を求めている……という設定は攻略対象だと定番だが、主人公がそうなのは珍しい。女の子にするとこうなるのか、という新鮮な驚きもあります。要所要所は悪くないんだよなあ百鬼夜行。
◆椿は赤が好きなのか。
◆お、竜宮城の話題が出たぞ!
◆まさか龍宮城が憂の家の別荘だったとは……! ってことは、憂はまさしく乙姫様ポジションじゃないか!
◆[他の、一般的な水の竜神ならともかく、火の竜神である龍田家が、海底に城を持っているというのも、不思議な話だ。]
◆どちらが偉いかはさておき、この言い方だと水の竜神も別に存在してるっぽい?
◆昔話のロマン溢れる龍宮城を[権威を誇示するためだけのようなもの]等と形容されると拒否感スゲエので、浦島太郎伝説に出てくる竜宮城や乙姫様は水の竜神に連なるものだと思うことにしよう。ホント龍田家の皆様ったら俗物なんだから!
◆火の竜神の別荘なら火山にあってもいいと思うけどなー。もともと日本で龍と言ったら海や河川に属するものが殆どなんだし、なんで敢えて火属性なんだろうと常々不思議に思っていた。属性としても水のほうが圧倒的に強そうだよなあ。
◆ガラの悪い男×2が現れた!
◆憂姫様ヒロイン体質にも程があるだろう!
◆全編通して何回絡まれるのか楽しみになってきたぞ。数えておこう。これで打ち止めならそれはそれで喜ばしいことだ。
◆それにしても、絡まれやすいなら絡まれやすいでもっと上手に立ち回ってくれていいんだよ姫様! 殺しちゃうと面倒?なら殺さない類の妖術を使ったらいいじゃないか! 昏倒させて記憶消去するとか、暗示をかけて別の場所に誘導するとか、怪音で注意を引いてその隙に逃げ出すとか、やりようはいくらでもあるだろう。逢魔時で女の子に絡まれた由良城はしれっと術使って対処してたし、一介の山犬に使える術が竜神の姫君に使えないとは思えない。
◆何の力もないノーマルな人間だって、思いっきり悲鳴を上げて人目を引くくらいのことは思いつくけどなあ。水族館から出てくる人が見える位置にいるんだろう? 体が竦んで動けないわけでもないのに、謎すぎるよ姫様。
◆そもそも憂って人間を殺せるんだろうか? 死神の仕事現場見て青くなってるくらいだし、難しいんじゃないかな。
◆ヒーロー登場。
◆だから、そこで攻撃系の妖術を使おうとするくらいなら始めからやれ!
◆連れが物騒なのは分かりきってるんだから、面倒事が嫌なら一人でさっさと対処すべきだろう。
◆自分のことでそんなに怒るとは思わなかった~とか言い出したらキレるぞ!
◆えぇ、そのまま逃げるの!? 記憶消したり証拠隠滅したりしないの!? 大事件になるよ!?
◆い、いいのかなあ……。
◆水族館から逃走。
◆言いたいことは山ほどあるが、気を取り直して先に進もう。
◆「…………。人間を、殺す、なんて……」
◆ああー、なるほど!
◆憂にとって、人間の死は慎二の記憶に直結するのか。生粋の妖怪なのに殺人を嫌がるのが不思議だったけど、納得した。
◆椿さん「弱くて愚かな、下等種が」とか言っちゃってノリノリだったけど、憂が言えばちゃんとやめてくれるし、我に返った後本気で謝り出すから憎めない。物騒には変わりないが、ちゃんと憂に合わせてくれている。
◆響乃も頼めばやめてくれるが、奴は「なんで駄目なんですか?いいじゃないですか殺したって!」ってなるからな! 周りが自分に合わせればいいと思ってる男だから仕方ない。その点椿は誠実なのだろう。(響乃も嫌いじゃないけど)
◆「……俺が怖いですか、先輩」
◆[椿にとって、重要なことを聞かれている気がした。]
◆ハッ、これは強制終了ENDの気配!
◆というわけで「怖い」を選択。
◆「怖がらせて、すみません。やはり、俺があなたに近付いたりするべきではありませんでしたね」
◆「……もう、あなたを怖がらせたり、迷惑をかけたりしないようにします。今日のことは、忘れてください」
◆そこで引ける椿は本当に偉いな!
◆響乃だったらこの場でブッシャアアアですよ。先に響乃ルートやっといてよかった!
◆放課後の教室。
◆ネズミだー! 相変わらずかわいい!
◆宣言通り自分からは関わらず、落し物もネズミに届けさせる。椿は律儀な人だ。
◆(でも、何かきっかけがないと、以前のように話せない)
◆ん?これはまだ望みがある感じ? あの反応は強制終了(悲恋)ENDだと思ったけど……
◆ネズミ達によれば、椿は憂に嫌われたと思って落ち込んでいるらしい。
◆「表に出さないだけで、裏では傷ついているんです!」
◆「最近、いつにも増して覇気がないですから。私達はもう、心配で心配で」
◆彼らの芝居がかった口調で語られると切なさもぶっとぶな(笑)
◆「姫様、もっと椿様に構ってあげてください! ネズミは、寂しいと死んじゃうんです!」
◆「……ウサギじゃないかな、それは」
◆「ウサギ? 椿様は、ウサギなんかじゃなく、立派なネズミですよ?」
◆「立派なネズミだけど、寂しいと死んじゃうんです!」
◆………… はッ、気がついたら一字一句違わず書き出していた!
◆いやあ、ネズミいいなあ!ネズミ好き!椿とくっついたら毎日賑やかで楽しいと思うよ、憂!
◆…………
◆くっ、これ以上書き出すのは控えたいのに、ネズミがいい台詞ばかり連発する!ムッツリってお前……!
◆そりゃ憂も気を取り直して会いに行こうと思うよね。ネズミは偉大だ!
◆(この前は怖いと思ったけど……。椿って、怖いだけの奴ではない、わよね?)
◆[……明日にでも、また彼に会いに行こうかな、と思った。]
◆椿終末参、「鼠の伝言」クリア。
◆終末参なのに希望が持てる終わり方でした。よかったね椿! まさに人徳!
◆いざ話しかけられた時の椿の反応を想像するとニヤニヤする。
◆死を求める云々の問題は解決してないけど、椿なら大丈夫……じゃないかもしれないが、それでも響乃よりは我慢してくれるだろう。その間に憂が覚悟決めて、殺されないだけの強さを身につけてくれればいいな。
◆ロードして「別に」を選択。
◆で、結局あの男たちは死んだのか死んでないのかどっちなんだ!
◆ゲーム中に知る機会はないだろうが、あの感じだと死んでるにしろ死んでないにしろ、謎の凶悪事件として大々的に扱われるだろう。鋭利な刀傷に容疑者不明、しかも人入りの多い水族館のすぐ近く。どっちかでも生き残ってれば館内の監視カメラから顔が割れそうだ。気にしないでいようと思っても色々考えてしまう。
◆帰りの電車内。
◆満員電車に揺られて密着。ベタだな!これはベタだ!
◆椿の背後の人が気になる。
◆欲求不満って、その発想の方がはしたないような。ドキドキして恥ずかしい、くらいじゃ駄目だったのか姫様。
◆龍田家の門前でキス。
◆いや、うん、告白するのはいいんだけど、場所悪くないか!? いいのか!?
◆特に門番などはいないようだが、なんとなく気まずいものがある。万が一お母様に知れたら面倒なことになりそう。
◆(そう、椿って年下なのよね。落ち着いているから、普段はあまり年の差を意識しないんだけど)
◆年下!?
◆えっ、憂も江戸時代だかそれくらいの生まれなの!?何百年コースなの!?とてもそうは思えないんだが!
◆や、最初(恭介ルートの頃)はそれも予想してたんだけど、先に進めれば進めるほど「無いな」と思わされてだな……。となると、その憂より年上である寒澤先生の学生時代っていうのは本当に何時なんだよ!寺子屋って半ば冗談だったのに、それ以前の可能性もあるってか!そんな昔に学校は無い!!
◆せっかく椿が情熱的な告白をしているというのに、妖怪たちの年齢事情が気に掛かって仕方ありません。
◆何百年も生きてきてこれなのか……江戸時代生まれ?でこれなのか……そうか……。
◆もう潔く、平成の世が300年くらい続いてるナンチャッテ日本として解釈した方が楽になれるかも。
◆(私が特別、私じゃなきゃ駄目だ……、って言ってほしい。それって、馬鹿馬鹿しい考えかな)
◆死神の特性を知ってると勘ぐってしまうのは分かる。
◆でも、仮にそう言って貰えたなら、慎二のことも放り出してしまえるのかな。その決断すら今の憂には荷が重そうだ。
◆「それに、俺のことをとやかく言えないはずだ。……あなたも、同じなくせに」
◆おお、鋭い!
◆[椿の理由は、分かりやすくていい。私が彼を怖がらなければ、彼は私を好きでいてくれるのだ。]
◆(今まで周囲の……、お父様やお母様に振り向いてもらうためにしてきたことを思うと……。……ものすごく簡単に、誰かに好いてもらえて満足できるんだわ)
◆こちらを見てくれない人に愛を請い続けるより、好きだと言ってくれる人に応える方が建設的ではあるが……。
◆「俺のことは、都合よく利用してくださって構いませんよ。あなたが寂しいときには慰めて差し上げますし、愛の言葉だって、いくらでも囁きます」
◆こう言われて「じゃあそうするわ!」とは返しづらい(笑)
◆うーん…… いいのかこれ、受け入れちゃって!
◆…… んん、でも、一概に駄目って斬り捨てることもないのか。傷の舐め合いっぽいニュアンスを感じるから推奨しづらいが、椿の方は本気で好きなんだろうし、後で「やっぱり無理でした!」って展開は乙女ゲー的にもないよね。椿ルートだし。(身も蓋もない)
◆椿が泰然自若としていて頼り甲斐があるので、憂のことは彼に任せておけばいっか、という気もしてきた。
◆丸投げしても相手が潰れる心配をしなくていいのがQuinRoseゲームのいいところ!
◆修学旅行。
◆椿が憂の「恋人みたいなもの」に進化したことで、多恵ちゃんとの諍いがますます激化しそう。
◆くっ、可愛いな、椿! 律儀に「ようなもの」って言ってるし!
◆選択肢も当然椿を選んだわけだが、可愛いなー椿! 健気だ! 存分に報いてあげて欲しい。命以外で。
◆おっと、慎二VS椿が勃発しそうだ。
◆落ち着いたトーンで話す者同士、険悪な場面でもなんとなく癒される気がします。
◆「それに、自由行動の時間も短くなってしまう。……彼女は、いただいていく」
◆喧嘩を売られても最初の目的を忘れないとこに感心した。ゲームによっては綺麗に忘れて戦い始めちゃう人もいるからな……。
◆椿と観光。
◆写真というと多恵のイベントを思い出すな。長く生きる妖怪ならではの楽しみ方もありそう。
◆カメラの撮り方それでいいのか!(笑)
◆面食いって言われるとハトアリのアリスを思い出す。彼女は清々しいほどに面食いだった。
◆端から見ると慎二も顔がいい方に分類されるんだな。ゲームや漫画だと美人とそれ以外の境が曖昧でよくわからないので、こういう情報で判断するしか無い。フツメン扱いの攻略対象も珍しくないしな。
◆恭介きたー!
◆お前また憂のイメージアップ大作戦やってるのかよ!真意を知ってると切なくなるじゃないか!
◆当然椿は全部知ってるわけで、見てて非常に心苦しいものがある。恭介……。
◆そしてフォローが済んだと見るやさっさと退散する恭介。お前ってやつは!お前ってやつはッ!!
◆「……いえ、羨ましく思っただけです。俺は……、彼のように、うまくあなたを守ることは出来ない」
◆切ないが、椿がこう言ってくれると少し救われる。
◆恭介ルートを最初に遊んだのは今でも失敗だったと思っているが、椿ルートより先にやったのはある意味正解だったかもしれない。これ見たらほぼ察しがついちゃうから、「まさか……まさか……うわあああやっぱり!」というあの感覚は味わえなかっただろう。本人のルートでも事前に伏線はあったけど、ここまで明確じゃなかったはず。
◆慎二絡みの伏線と前作真相絡みの話もあったし、椿ルートはなかなか贅沢な作りだ。
◆[恥ずかしそうに顔を背けた]……だと……!
◆いいなあこの素朴な感じ!
◆旅館に帰還。
◆椿と多恵ちゃんが決闘だ! 夕日の映える河岸で殴り合い……は、しないだろうな、うん。
◆お、憂が嫉妬したぞ! 椿ばかりじゃ不公平だものな。いいぞもっとやれー(無責任)
◆憂の機嫌の変化は演技達者ってマジかと思うほど分かりやすいので、椿もあっさり見抜くだろう。
◆「……恋人みたいなもの、だもの。嫉妬くらいするわ」
◆ニヤリときた。
◆年下らしくすれてない椿なら、初心な憂に負担をかけることもなさそうだ。
◆旅館の部屋。
◆「そりゃあ、あなたが幸せならいいんだけど……、あいつだけは嫌」
◆だろうな!
◆椿ルートで多恵イベント起こしたら展開変わるかな? 後でやってみよう。
◆(あれ。いいところが出てこない)
◆えええええ!? いっぱいあるじゃないか、椿のいいところ!
◆憂が止めたら止まるし、まずいと思ったら素直に謝ってくれるし、エロ親父みたいなこと言わないし、嘘つかないし、部下に慕われてるし、好意を向けるとすぐに照れて可愛いし! 何より怖がったからってバッサリ斬ったりしない! すごくいいやつだ!
◆でも、友人が愛と殺意が紙一重な種族と付き合うことになったらそりゃ止めるよね。憂は無防備だし心配だろう。
◆自分が嫉妬対象にされてると知ったら多恵ちゃんますます狂乱しそうだな……。
◆椿に会いに多恵と外出。
◆騒ぎ好きな兵太とお久しぶりの飛浦くんが仲間に加わった!
◆この流れだと当然椿と響乃が同室……と思ったら、慎二と同室だと!? さては浮いてる者同士組ませたな!
◆で、当たり前のように響乃もいるわけだ。先生以外全員集合……これは枕投げのち見回りフラグ!(GS脳)
◆慎二だけ浴衣じゃないのはなんでだろう?
◆そういや響乃が出てくるのOP以来じゃないか。椿と憂が(一応)付き合ってるって知ってるのかな。
◆おっと、椿が牽制したぞ!
◆独占欲が強くなくても響乃には牽制したくなると思う。
◆「そんなに殺気立つなんて、らしくないんじゃないか? 先輩にべたべたするなって……、じゃあ、おまえに構えばいい?」
◆響乃もたいがい椿が好きだよな! 分かるけど!
◆もともと響乃も同室だったのか。慎二はともかく、死神コンビが揃ってればそりゃ出て行くわ。
◆「つまり、この部屋は嫌われ者の寄せ集めということです」
◆ぶっちゃけすぎだ!
◆「面白くなるようなら、どんどん煽りますよ? でも、この二人って、本当にいっつも喧嘩してるじゃないですか」
◆「正直、飽きてきました」
◆さすが響乃だよ!
◆こういう時に輝く君が好きだ。
◆枕投げでなく宴会だったが、見回りイベントはきっちり起きました。確かそれっぽいミニゲームもがあったな。
◆「……おい、まだ起きているのか? 消灯時間は過ぎているんだぞ」
◆妖の活動時間は夜なのに、夜に消灯しちゃうのか。夜間の外出も禁じられていたし、修学旅行中は人間の生活に合わせて遊んでるとか? 昼に寝ちゃった妖は退屈だろうな。
◆椿と一緒の布団に入る。
◆…………
◆!!? 待て待て椿!何か素朴な君には似合わないことをしてるぞ!
◆とうとう椿にもエロスイッチが入ってしまったのかと恐々としたが、そうか、酔っているのか。
◆そうじゃなかったとしてもそういうことにしておこう!
◆(この……っ)
◆憂が殴った……!!
◆しかも結構しっかり行ったぞ! 初殴りじゃないかこれ!
◆「ああ……、確かに、赤くなっているかもね。怒りで」
◆さすがの憂も、同意なしで不埒な真似をされそうになったらキレるんだな(笑)
◆休日のデート帰り。
◆「……あなたって、表情も変えずに恥ずかしいことを言うわよね。言っていて、自分が馬鹿みたいだと思わないの?」
◆「多少は、思わなくもないですね。でも、あなたが恥ずかしがる顔を見るのも楽しいです」
◆憂にそこまで言わなくてもと言うべきか、自分も一応恥ずかしいと感じるらしい椿を可愛いと思うべきか、遠い目をすべきか。
◆お婆さんの家の前。
◆(私って、人間が好きなのかしら。慎二のことだって……)
◆慎二に出会う前の憂は人間にどんな印象を抱いていたんだろう。あまり接点がなかったのかな?
◆ああ、お婆さん……
◆お年寄りが身近にいる身として、この手の話はきついなあ。長生きして欲しい人がたくさんいる。
◆だからお婆さんの前でいちゃつくなと!いたたまれないぞ!
◆妖怪の中では、椿はまだ人間寄りな方なのかもしれない。
◆「そうですね……。いっそ、今、殺してやったほうがいいのかもしれません」
◆こんな物騒な台詞も、相手の身の上を考えて出てきたものだろうしな。
◆妖怪は老衰では死なないんだろうか? 耳が遠くなるくらいの変化は普通にあるんじゃないかと思うけど、人間の老い方とはまた違うのかな。種族にもよるか。もともと老人の姿の妖怪も多いし、逆にずっと子ども姿の妖怪もいるしね。
◆「あいつ自身の様子や周囲の様子を聞く限り……。俺には、あいつが苦しんでいたとしか思えなかった」
◆椿が死神になった動機のいくらかは友人が関係していそう。
◆(どうせ一時のことなら、今は椿と一緒にいたい)
◆時が経つにつれ、憂の想いも深まっているようだ。
◆椿の生活の場へ。
◆静がよくプールで寝起きするように、椿にも決まった「沈み場所」があるってことか。
◆闇から寝起きする妖怪たちの暮らしぶりが分かるといいな。私物が何処に保管されてるのか、ずっと気になってるんだ!
◆なるほど、河川敷か。じゃあ、ネズミ達は川で洗ってあげてたり? 水の妖術使った方が早いか。
◆「……と、言いたいところですが。最近になって、非常に不便なことに気付きました」
◆保健室や教室で躊躇なく事に及ぶキャラじゃなくてよかった。
◆妖怪なんだし、屋外ならそこまで気にならないよ! 屋外でも人の多い場所や開けた場所だと色々引っかかっちゃって無理だけど、雰囲気で全てを押し流せる寂れた場所なら気にしない。要は説得力だ!
◆「あなたは育ちがいいから、嫌なのかもしれませんね。でも、俺には場所がないんです」
◆そうですね!妖怪なのにホテルに入るのも雰囲気ぶち壊しだしね!
◆あ、でも建物への出入りが簡単な妖怪ならホテル暮らしもアリなのかも? 怪談のネタになりそうだ。
◆家がないんじゃそりゃ外でってことになるよなあ。憂の家に上げるわけにもいかないし。うん、大丈夫、問題なくついていけてる!
◆「馬鹿じゃないの!? あなた、本当に馬鹿じゃないの!?」
◆憂がかわいい。
◆それにしても椿の言動が恥ずかしいことこの上ないな。憂がかーっとなるのも無理は無い。
◆ん? これ、どっちが正解だろう。可愛いか好きか、どっちの方が嬉しいか……うーん、憂なら「好き」かな?
◆………… は、恥ずかしい!恥ずかしい!!すごく恥ずかしいッ!!
◆引かずに済んだのは喜ばしいことだが、今度は恥ずかしすぎて電源切りそうだ!贅沢ですね分かってる!
◆…………
◆…………
◆例によって文章で表現する気力を失いました。うん、いいことだ。
◆愛を実感できてよかったね憂!
◆夜休みの教室。
◆「猫相手に、挑発なんてしていません。俺が挑発したいのは、あなただけです」
◆それはどういう口説き文句なんだ。
◆頭の中が一足先に春になっちゃったのか!?
◆悪乗りする響乃に一瞬で攻撃態勢になる二人。椿と慎二はホント似てると思う。
◆「俺のどこがいやらしんだ。おまえのほうが、よっぽどだろう」
◆うん。(真顔)
◆「ええ、俺はいやらしくなんてないぜ? 全部、オープンだもん」「もんとか言うな……、気色悪い」
◆攻撃は容赦なく仕掛けるものの、多恵相手よりは剣呑じゃないな。なんだかんだで響乃は友人扱いなんだろう。
◆「厳しくて結構。とにかく、あなたには、姫様に近付いてほしくない」
◆おかしいな、椿ルートなのに響乃がやり玉に上がってるぞ。
◆これも友人を応援する響乃の心遣い……ではないな。
◆椿はネズミからもムッツリのお墨付きを頂いているからなぁ。でもプレイヤーは逢魔の日比谷さんの方がムッツリだと思う!
◆椿とデート。
◆へえ、古椿! それは知らなかった。結構有名な妖怪(怪異)なんですね。
◆「花のよく似合う、俺の姫。美しいです」
◆わーあ。
◆憂を恥ずかしがらせようという意図はあるものの、言葉そのものは本心なんだろうし、本人も内心恥ずかしいんだと思うと可愛く見えてくる。いや、そろそろ吹っ切れる頃合いかもしれないけどな! 気づいたら全く気にしなくなってそうだ。
◆ここは正直に慎二と答えるか。
◆CGの椿の花がただ乗っけてるだけでエエエとなった。せめて影を!影を入れよう!
◆目の前でこんなことをされてしまっては古椿さんもびっくりだ。
◆休日の住宅街。
◆「……とは、言いませんよ。俺はあなたと一緒にいたい気分なので、諦めてください」
◆理解を示したと思ったらこれだ!
◆でも、捻くれた憂にとってはこれくらい強引な方が嬉しいだろうな。椿も察してそう。
◆響乃もやってることは椿とそう差がないのに、かなり印象が違うのは何故だ。
◆打算だの点数稼ぎだの言いながら、根はかなりのお人好しだよね、憂。
◆ああ、お婆さん……! 登場した時から分かってたことだけど悲しい。
◆「殺すことは罪にならないのに、生かすことは罪になる。……不思議だとは、思いませんか?」
◆例えば、死ぬ寸前の人間を神隠しで妖怪に変えた場合はどうなのかな。魂が体から離れていなければOK?
◆憂も椿も過去に人間との思い出がある点で似ているんだよね。
◆安楽死は死に方の選択としては有りだと思うが、それが必要になる頃には本人の意識が無いことが多いんだよな……。
◆「……私のせいにしないで。それは、あなたのほうでしょう」
◆(苦しそうだから楽にしてあげたいなんて、見ているほうの自己満足かもしれないし)
◆お婆さんが意識を失っている以上、明確な答えは出せない問題だ。
◆(……いつかは慎二に、本当のことを教えよう)
◆[私は、殺した罪ではなく、生かしてしまった罪を背負っている。そして、いつかはそれをあがなう日が来るのだ。]
◆それを知らされた時、慎二はどうするのだろう。
◆椿もその方法を知っているわけで、いざ時が来たときのことを想像すると気が重い。寿命間近ならまだ違った見方もできるが、死神である椿にとっては我慢の日々がそれだけ続くってことでもあるしな。しかも最終的に報われない。
◆愛と贖いを両立させるなら、やはり憂の相手は慎二か恭介であるのが望ましいのだろう。
◆妖と人間の触れ合い、か。
◆テーマがテーマなので、逢魔時のことをよく思い出します。
◆他のルートに比べて妖怪らしさが濃く感じる。やはり妖怪の特異性とは、人間との交流の中で強く引き立つものなんだろうな。
◆「どうしても気になるようでしたら、俺が言ってもいいという気分になるまで、俺の傍にいてください」
◆椿は健気だなあ。
◆[私は、いつか慎二に真実を教えようと決めた。椿と終わりを迎えることは出来ない。]
◆憂の決断はプレイヤーの望んだことでもあるし、それを貫いて欲しいと思うが、椿には辛いだろうな。
◆ラストの一文が胸に残りました。
◆映画館からの帰り道。
◆憂はともかく、椿が映画ってちょっと意外。時代劇とかも見るんだろうか?
◆響乃相手だと引っ張り回されて疲れている印象が強かったが、椿相手なら憂も楽しそうだ。
◆例によってからかわれてはいるけど、基本的に一線を越えてこないから見てる側も安心!
◆決心したなら早く教えるべきなのかもしれないけど、事が事だからそこまで強くは言えないなぁ。事前に椿に相談するなんて以ての外だし…… せめて友達である多恵や兵太に打ち明けてみたらどうだろう? 難しいかな。
◆「……あら? そこにいるのは、この間の……」
◆…… お、お婆さーん!! 助かったのか!
◆近いうちに本当に死んでしまうのだろうけど、再登場してほっとしたのは事実。
◆最後にもう一回くらいお邪魔して、お婆さんの昔話でも聞ける機会があったらいいなと思ったけど、尺的に難しいか。やり取りもさらりとしていたし、そこまで密接に関わろうとしないのが妖怪である彼ららしいのかもしれない。それでいて心に残るものはある、というのが話の肝だよね。
◆「嫌なら、学校の中でもいいですよ」
◆それは正直嫌だ。
◆や、まあ、誰もいない休日の学校ならまだいけ……る? 描き方によっては気にならなかった時もあった。
◆もう椿が家を持つしかないな!(笑)
◆休日前の明け方。
◆いや、父はねーよ! ここで父を選んじゃったら椿が可哀想すぎるだろう!
◆怖いもの見たさで選んでみたい気もしたが、そこは好感度低ENDに任せて椿を選択。
◆やあこんにちは椿!来ると思ってた!
◆恭介と違って椿は見つかったら洒落にならなそうだものな。主に使用人の被害が。
◆…………
◆今プレイヤーは、ここで中座して悪魔と戦うゲームに逃避したい欲求と戦っている。
◆もうじきメガテン4発売だからその前にSJのNルートをクリアしたいんだよね!ゴア隊長かっこいい!ワープ地獄は勘弁してください!
◆臆面もなくキメ台詞を連発する椿も恥ずかしいが、貰った椿の花をずっと手元に置いてる憂もなかなか恥ずかしい。
◆枯れてからも捨てるに捨てられなくて、いざばれたら気持ち悪く思われないか心配する。かわいいなー憂。
◆憂はちょっと怒らせた方が口を滑らせやすいような(笑)
◆「枯れる度に、摘みにいけばいいんです。また、すぐに枯れてしまう花を」
◆気分屋な相手との恋愛だと、そうじゃない方がこの関係を保とうと苦心するものだけど、椿の場合は逆だな。憂側の事情が複雑なのと、そもそも好意がすぐ移ろうという意味での気分屋ではないからだろう。
◆CGが出てる時より、立ち絵で進行してる時の方が素直に浸れるのはどうかと思う(笑)
◆「……言ってくれないのですか? 待っているんですが」
◆「い、言うわよ! ただ、あなたが改まって私の言葉を待つから……、口に出しにくくなったのよっ」
◆憂はシャイガールだから仕方ないね!
◆椿がどんどん憂を追い詰めている。同じように、ってハードルたっか!
◆手を引くタイミングも心得てるなあ。憂から愛の言葉を引き出すなら、北風と太陽作戦が一番有効だ。
◆またそれを椿が狙いきってないあたりが徹底してる!
ENDに入ったので、一旦中断してタイトルへ。
お婆さんの出番はあれで終了かな? ネズミ達にはまた会いたいものだ。
椿ルートは響乃に比べて八方丸く収まってる印象なので、どちらのENDも穏やかに進みそう。
そういえば今回は見合いイベントが無かったな。
人と妖という一貫したテーマがあるから、家関係のごたごたは邪魔だったのかもしれない。
両親の影も他ルートより薄いし、憂にとってはいい流れだ。
百鬼夜行では現時点で一番お気に入りのルートです。
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
◆デート当日。
◆多恵と来たら常に猫耳が現出してるであろうスポットだ。
◆(単純というか、私って、簡単なのかな。ちょっと優しくされると、ころっと落ちてしまうタイプ?)
◆愛情に飢えている、と言うと身も蓋もないが、その表現で間違ってないと思う。
◆恵まれない家庭環境で育ち、外面は完璧だが内面は捻くれている。でも心の奥底では愛を求めている……という設定は攻略対象だと定番だが、主人公がそうなのは珍しい。女の子にするとこうなるのか、という新鮮な驚きもあります。要所要所は悪くないんだよなあ百鬼夜行。
◆椿は赤が好きなのか。
◆お、竜宮城の話題が出たぞ!
◆まさか龍宮城が憂の家の別荘だったとは……! ってことは、憂はまさしく乙姫様ポジションじゃないか!
◆[他の、一般的な水の竜神ならともかく、火の竜神である龍田家が、海底に城を持っているというのも、不思議な話だ。]
◆どちらが偉いかはさておき、この言い方だと水の竜神も別に存在してるっぽい?
◆昔話のロマン溢れる龍宮城を[権威を誇示するためだけのようなもの]等と形容されると拒否感スゲエので、浦島太郎伝説に出てくる竜宮城や乙姫様は水の竜神に連なるものだと思うことにしよう。ホント龍田家の皆様ったら俗物なんだから!
◆火の竜神の別荘なら火山にあってもいいと思うけどなー。もともと日本で龍と言ったら海や河川に属するものが殆どなんだし、なんで敢えて火属性なんだろうと常々不思議に思っていた。属性としても水のほうが圧倒的に強そうだよなあ。
◆ガラの悪い男×2が現れた!
◆憂姫様ヒロイン体質にも程があるだろう!
◆全編通して何回絡まれるのか楽しみになってきたぞ。数えておこう。これで打ち止めならそれはそれで喜ばしいことだ。
◆それにしても、絡まれやすいなら絡まれやすいでもっと上手に立ち回ってくれていいんだよ姫様! 殺しちゃうと面倒?なら殺さない類の妖術を使ったらいいじゃないか! 昏倒させて記憶消去するとか、暗示をかけて別の場所に誘導するとか、怪音で注意を引いてその隙に逃げ出すとか、やりようはいくらでもあるだろう。逢魔時で女の子に絡まれた由良城はしれっと術使って対処してたし、一介の山犬に使える術が竜神の姫君に使えないとは思えない。
◆何の力もないノーマルな人間だって、思いっきり悲鳴を上げて人目を引くくらいのことは思いつくけどなあ。水族館から出てくる人が見える位置にいるんだろう? 体が竦んで動けないわけでもないのに、謎すぎるよ姫様。
◆そもそも憂って人間を殺せるんだろうか? 死神の仕事現場見て青くなってるくらいだし、難しいんじゃないかな。
◆ヒーロー登場。
◆だから、そこで攻撃系の妖術を使おうとするくらいなら始めからやれ!
◆連れが物騒なのは分かりきってるんだから、面倒事が嫌なら一人でさっさと対処すべきだろう。
◆自分のことでそんなに怒るとは思わなかった~とか言い出したらキレるぞ!
◆えぇ、そのまま逃げるの!? 記憶消したり証拠隠滅したりしないの!? 大事件になるよ!?
◆い、いいのかなあ……。
◆水族館から逃走。
◆言いたいことは山ほどあるが、気を取り直して先に進もう。
◆「…………。人間を、殺す、なんて……」
◆ああー、なるほど!
◆憂にとって、人間の死は慎二の記憶に直結するのか。生粋の妖怪なのに殺人を嫌がるのが不思議だったけど、納得した。
◆椿さん「弱くて愚かな、下等種が」とか言っちゃってノリノリだったけど、憂が言えばちゃんとやめてくれるし、我に返った後本気で謝り出すから憎めない。物騒には変わりないが、ちゃんと憂に合わせてくれている。
◆響乃も頼めばやめてくれるが、奴は「なんで駄目なんですか?いいじゃないですか殺したって!」ってなるからな! 周りが自分に合わせればいいと思ってる男だから仕方ない。その点椿は誠実なのだろう。(響乃も嫌いじゃないけど)
◆「……俺が怖いですか、先輩」
◆[椿にとって、重要なことを聞かれている気がした。]
◆ハッ、これは強制終了ENDの気配!
◆というわけで「怖い」を選択。
◆「怖がらせて、すみません。やはり、俺があなたに近付いたりするべきではありませんでしたね」
◆「……もう、あなたを怖がらせたり、迷惑をかけたりしないようにします。今日のことは、忘れてください」
◆そこで引ける椿は本当に偉いな!
◆響乃だったらこの場でブッシャアアアですよ。先に響乃ルートやっといてよかった!
◆放課後の教室。
◆ネズミだー! 相変わらずかわいい!
◆宣言通り自分からは関わらず、落し物もネズミに届けさせる。椿は律儀な人だ。
◆(でも、何かきっかけがないと、以前のように話せない)
◆ん?これはまだ望みがある感じ? あの反応は強制終了(悲恋)ENDだと思ったけど……
◆ネズミ達によれば、椿は憂に嫌われたと思って落ち込んでいるらしい。
◆「表に出さないだけで、裏では傷ついているんです!」
◆「最近、いつにも増して覇気がないですから。私達はもう、心配で心配で」
◆彼らの芝居がかった口調で語られると切なさもぶっとぶな(笑)
◆「姫様、もっと椿様に構ってあげてください! ネズミは、寂しいと死んじゃうんです!」
◆「……ウサギじゃないかな、それは」
◆「ウサギ? 椿様は、ウサギなんかじゃなく、立派なネズミですよ?」
◆「立派なネズミだけど、寂しいと死んじゃうんです!」
◆………… はッ、気がついたら一字一句違わず書き出していた!
◆いやあ、ネズミいいなあ!ネズミ好き!椿とくっついたら毎日賑やかで楽しいと思うよ、憂!
◆…………
◆くっ、これ以上書き出すのは控えたいのに、ネズミがいい台詞ばかり連発する!ムッツリってお前……!
◆そりゃ憂も気を取り直して会いに行こうと思うよね。ネズミは偉大だ!
◆(この前は怖いと思ったけど……。椿って、怖いだけの奴ではない、わよね?)
◆[……明日にでも、また彼に会いに行こうかな、と思った。]
◆椿終末参、「鼠の伝言」クリア。
◆終末参なのに希望が持てる終わり方でした。よかったね椿! まさに人徳!
◆いざ話しかけられた時の椿の反応を想像するとニヤニヤする。
◆死を求める云々の問題は解決してないけど、椿なら大丈夫……じゃないかもしれないが、それでも響乃よりは我慢してくれるだろう。その間に憂が覚悟決めて、殺されないだけの強さを身につけてくれればいいな。
◆ロードして「別に」を選択。
◆で、結局あの男たちは死んだのか死んでないのかどっちなんだ!
◆ゲーム中に知る機会はないだろうが、あの感じだと死んでるにしろ死んでないにしろ、謎の凶悪事件として大々的に扱われるだろう。鋭利な刀傷に容疑者不明、しかも人入りの多い水族館のすぐ近く。どっちかでも生き残ってれば館内の監視カメラから顔が割れそうだ。気にしないでいようと思っても色々考えてしまう。
◆帰りの電車内。
◆満員電車に揺られて密着。ベタだな!これはベタだ!
◆椿の背後の人が気になる。
◆欲求不満って、その発想の方がはしたないような。ドキドキして恥ずかしい、くらいじゃ駄目だったのか姫様。
◆龍田家の門前でキス。
◆いや、うん、告白するのはいいんだけど、場所悪くないか!? いいのか!?
◆特に門番などはいないようだが、なんとなく気まずいものがある。万が一お母様に知れたら面倒なことになりそう。
◆(そう、椿って年下なのよね。落ち着いているから、普段はあまり年の差を意識しないんだけど)
◆年下!?
◆えっ、憂も江戸時代だかそれくらいの生まれなの!?何百年コースなの!?とてもそうは思えないんだが!
◆や、最初(恭介ルートの頃)はそれも予想してたんだけど、先に進めれば進めるほど「無いな」と思わされてだな……。となると、その憂より年上である寒澤先生の学生時代っていうのは本当に何時なんだよ!寺子屋って半ば冗談だったのに、それ以前の可能性もあるってか!そんな昔に学校は無い!!
◆せっかく椿が情熱的な告白をしているというのに、妖怪たちの年齢事情が気に掛かって仕方ありません。
◆何百年も生きてきてこれなのか……江戸時代生まれ?でこれなのか……そうか……。
◆もう潔く、平成の世が300年くらい続いてるナンチャッテ日本として解釈した方が楽になれるかも。
◆(私が特別、私じゃなきゃ駄目だ……、って言ってほしい。それって、馬鹿馬鹿しい考えかな)
◆死神の特性を知ってると勘ぐってしまうのは分かる。
◆でも、仮にそう言って貰えたなら、慎二のことも放り出してしまえるのかな。その決断すら今の憂には荷が重そうだ。
◆「それに、俺のことをとやかく言えないはずだ。……あなたも、同じなくせに」
◆おお、鋭い!
◆[椿の理由は、分かりやすくていい。私が彼を怖がらなければ、彼は私を好きでいてくれるのだ。]
◆(今まで周囲の……、お父様やお母様に振り向いてもらうためにしてきたことを思うと……。……ものすごく簡単に、誰かに好いてもらえて満足できるんだわ)
◆こちらを見てくれない人に愛を請い続けるより、好きだと言ってくれる人に応える方が建設的ではあるが……。
◆「俺のことは、都合よく利用してくださって構いませんよ。あなたが寂しいときには慰めて差し上げますし、愛の言葉だって、いくらでも囁きます」
◆こう言われて「じゃあそうするわ!」とは返しづらい(笑)
◆うーん…… いいのかこれ、受け入れちゃって!
◆…… んん、でも、一概に駄目って斬り捨てることもないのか。傷の舐め合いっぽいニュアンスを感じるから推奨しづらいが、椿の方は本気で好きなんだろうし、後で「やっぱり無理でした!」って展開は乙女ゲー的にもないよね。椿ルートだし。(身も蓋もない)
◆椿が泰然自若としていて頼り甲斐があるので、憂のことは彼に任せておけばいっか、という気もしてきた。
◆丸投げしても相手が潰れる心配をしなくていいのがQuinRoseゲームのいいところ!
◆修学旅行。
◆椿が憂の「恋人みたいなもの」に進化したことで、多恵ちゃんとの諍いがますます激化しそう。
◆くっ、可愛いな、椿! 律儀に「ようなもの」って言ってるし!
◆選択肢も当然椿を選んだわけだが、可愛いなー椿! 健気だ! 存分に報いてあげて欲しい。命以外で。
◆おっと、慎二VS椿が勃発しそうだ。
◆落ち着いたトーンで話す者同士、険悪な場面でもなんとなく癒される気がします。
◆「それに、自由行動の時間も短くなってしまう。……彼女は、いただいていく」
◆喧嘩を売られても最初の目的を忘れないとこに感心した。ゲームによっては綺麗に忘れて戦い始めちゃう人もいるからな……。
◆椿と観光。
◆写真というと多恵のイベントを思い出すな。長く生きる妖怪ならではの楽しみ方もありそう。
◆カメラの撮り方それでいいのか!(笑)
◆面食いって言われるとハトアリのアリスを思い出す。彼女は清々しいほどに面食いだった。
◆端から見ると慎二も顔がいい方に分類されるんだな。ゲームや漫画だと美人とそれ以外の境が曖昧でよくわからないので、こういう情報で判断するしか無い。フツメン扱いの攻略対象も珍しくないしな。
◆恭介きたー!
◆お前また憂のイメージアップ大作戦やってるのかよ!真意を知ってると切なくなるじゃないか!
◆当然椿は全部知ってるわけで、見てて非常に心苦しいものがある。恭介……。
◆そしてフォローが済んだと見るやさっさと退散する恭介。お前ってやつは!お前ってやつはッ!!
◆「……いえ、羨ましく思っただけです。俺は……、彼のように、うまくあなたを守ることは出来ない」
◆切ないが、椿がこう言ってくれると少し救われる。
◆恭介ルートを最初に遊んだのは今でも失敗だったと思っているが、椿ルートより先にやったのはある意味正解だったかもしれない。これ見たらほぼ察しがついちゃうから、「まさか……まさか……うわあああやっぱり!」というあの感覚は味わえなかっただろう。本人のルートでも事前に伏線はあったけど、ここまで明確じゃなかったはず。
◆慎二絡みの伏線と前作真相絡みの話もあったし、椿ルートはなかなか贅沢な作りだ。
◆[恥ずかしそうに顔を背けた]……だと……!
◆いいなあこの素朴な感じ!
◆旅館に帰還。
◆椿と多恵ちゃんが決闘だ! 夕日の映える河岸で殴り合い……は、しないだろうな、うん。
◆お、憂が嫉妬したぞ! 椿ばかりじゃ不公平だものな。いいぞもっとやれー(無責任)
◆憂の機嫌の変化は演技達者ってマジかと思うほど分かりやすいので、椿もあっさり見抜くだろう。
◆「……恋人みたいなもの、だもの。嫉妬くらいするわ」
◆ニヤリときた。
◆年下らしくすれてない椿なら、初心な憂に負担をかけることもなさそうだ。
◆旅館の部屋。
◆「そりゃあ、あなたが幸せならいいんだけど……、あいつだけは嫌」
◆だろうな!
◆椿ルートで多恵イベント起こしたら展開変わるかな? 後でやってみよう。
◆(あれ。いいところが出てこない)
◆えええええ!? いっぱいあるじゃないか、椿のいいところ!
◆憂が止めたら止まるし、まずいと思ったら素直に謝ってくれるし、エロ親父みたいなこと言わないし、嘘つかないし、部下に慕われてるし、好意を向けるとすぐに照れて可愛いし! 何より怖がったからってバッサリ斬ったりしない! すごくいいやつだ!
◆でも、友人が愛と殺意が紙一重な種族と付き合うことになったらそりゃ止めるよね。憂は無防備だし心配だろう。
◆自分が嫉妬対象にされてると知ったら多恵ちゃんますます狂乱しそうだな……。
◆椿に会いに多恵と外出。
◆騒ぎ好きな兵太とお久しぶりの飛浦くんが仲間に加わった!
◆この流れだと当然椿と響乃が同室……と思ったら、慎二と同室だと!? さては浮いてる者同士組ませたな!
◆で、当たり前のように響乃もいるわけだ。先生以外全員集合……これは枕投げのち見回りフラグ!(GS脳)
◆慎二だけ浴衣じゃないのはなんでだろう?
◆そういや響乃が出てくるのOP以来じゃないか。椿と憂が(一応)付き合ってるって知ってるのかな。
◆おっと、椿が牽制したぞ!
◆独占欲が強くなくても響乃には牽制したくなると思う。
◆「そんなに殺気立つなんて、らしくないんじゃないか? 先輩にべたべたするなって……、じゃあ、おまえに構えばいい?」
◆響乃もたいがい椿が好きだよな! 分かるけど!
◆もともと響乃も同室だったのか。慎二はともかく、死神コンビが揃ってればそりゃ出て行くわ。
◆「つまり、この部屋は嫌われ者の寄せ集めということです」
◆ぶっちゃけすぎだ!
◆「面白くなるようなら、どんどん煽りますよ? でも、この二人って、本当にいっつも喧嘩してるじゃないですか」
◆「正直、飽きてきました」
◆さすが響乃だよ!
◆こういう時に輝く君が好きだ。
◆枕投げでなく宴会だったが、見回りイベントはきっちり起きました。確かそれっぽいミニゲームもがあったな。
◆「……おい、まだ起きているのか? 消灯時間は過ぎているんだぞ」
◆妖の活動時間は夜なのに、夜に消灯しちゃうのか。夜間の外出も禁じられていたし、修学旅行中は人間の生活に合わせて遊んでるとか? 昼に寝ちゃった妖は退屈だろうな。
◆椿と一緒の布団に入る。
◆…………
◆!!? 待て待て椿!何か素朴な君には似合わないことをしてるぞ!
◆とうとう椿にもエロスイッチが入ってしまったのかと恐々としたが、そうか、酔っているのか。
◆そうじゃなかったとしてもそういうことにしておこう!
◆(この……っ)
◆憂が殴った……!!
◆しかも結構しっかり行ったぞ! 初殴りじゃないかこれ!
◆「ああ……、確かに、赤くなっているかもね。怒りで」
◆さすがの憂も、同意なしで不埒な真似をされそうになったらキレるんだな(笑)
◆休日のデート帰り。
◆「……あなたって、表情も変えずに恥ずかしいことを言うわよね。言っていて、自分が馬鹿みたいだと思わないの?」
◆「多少は、思わなくもないですね。でも、あなたが恥ずかしがる顔を見るのも楽しいです」
◆憂にそこまで言わなくてもと言うべきか、自分も一応恥ずかしいと感じるらしい椿を可愛いと思うべきか、遠い目をすべきか。
◆お婆さんの家の前。
◆(私って、人間が好きなのかしら。慎二のことだって……)
◆慎二に出会う前の憂は人間にどんな印象を抱いていたんだろう。あまり接点がなかったのかな?
◆ああ、お婆さん……
◆お年寄りが身近にいる身として、この手の話はきついなあ。長生きして欲しい人がたくさんいる。
◆だからお婆さんの前でいちゃつくなと!いたたまれないぞ!
◆妖怪の中では、椿はまだ人間寄りな方なのかもしれない。
◆「そうですね……。いっそ、今、殺してやったほうがいいのかもしれません」
◆こんな物騒な台詞も、相手の身の上を考えて出てきたものだろうしな。
◆妖怪は老衰では死なないんだろうか? 耳が遠くなるくらいの変化は普通にあるんじゃないかと思うけど、人間の老い方とはまた違うのかな。種族にもよるか。もともと老人の姿の妖怪も多いし、逆にずっと子ども姿の妖怪もいるしね。
◆「あいつ自身の様子や周囲の様子を聞く限り……。俺には、あいつが苦しんでいたとしか思えなかった」
◆椿が死神になった動機のいくらかは友人が関係していそう。
◆(どうせ一時のことなら、今は椿と一緒にいたい)
◆時が経つにつれ、憂の想いも深まっているようだ。
◆椿の生活の場へ。
◆静がよくプールで寝起きするように、椿にも決まった「沈み場所」があるってことか。
◆闇から寝起きする妖怪たちの暮らしぶりが分かるといいな。私物が何処に保管されてるのか、ずっと気になってるんだ!
◆なるほど、河川敷か。じゃあ、ネズミ達は川で洗ってあげてたり? 水の妖術使った方が早いか。
◆「……と、言いたいところですが。最近になって、非常に不便なことに気付きました」
◆保健室や教室で躊躇なく事に及ぶキャラじゃなくてよかった。
◆妖怪なんだし、屋外ならそこまで気にならないよ! 屋外でも人の多い場所や開けた場所だと色々引っかかっちゃって無理だけど、雰囲気で全てを押し流せる寂れた場所なら気にしない。要は説得力だ!
◆「あなたは育ちがいいから、嫌なのかもしれませんね。でも、俺には場所がないんです」
◆そうですね!妖怪なのにホテルに入るのも雰囲気ぶち壊しだしね!
◆あ、でも建物への出入りが簡単な妖怪ならホテル暮らしもアリなのかも? 怪談のネタになりそうだ。
◆家がないんじゃそりゃ外でってことになるよなあ。憂の家に上げるわけにもいかないし。うん、大丈夫、問題なくついていけてる!
◆「馬鹿じゃないの!? あなた、本当に馬鹿じゃないの!?」
◆憂がかわいい。
◆それにしても椿の言動が恥ずかしいことこの上ないな。憂がかーっとなるのも無理は無い。
◆ん? これ、どっちが正解だろう。可愛いか好きか、どっちの方が嬉しいか……うーん、憂なら「好き」かな?
◆………… は、恥ずかしい!恥ずかしい!!すごく恥ずかしいッ!!
◆引かずに済んだのは喜ばしいことだが、今度は恥ずかしすぎて電源切りそうだ!贅沢ですね分かってる!
◆…………
◆…………
◆例によって文章で表現する気力を失いました。うん、いいことだ。
◆愛を実感できてよかったね憂!
◆夜休みの教室。
◆「猫相手に、挑発なんてしていません。俺が挑発したいのは、あなただけです」
◆それはどういう口説き文句なんだ。
◆頭の中が一足先に春になっちゃったのか!?
◆悪乗りする響乃に一瞬で攻撃態勢になる二人。椿と慎二はホント似てると思う。
◆「俺のどこがいやらしんだ。おまえのほうが、よっぽどだろう」
◆うん。(真顔)
◆「ええ、俺はいやらしくなんてないぜ? 全部、オープンだもん」「もんとか言うな……、気色悪い」
◆攻撃は容赦なく仕掛けるものの、多恵相手よりは剣呑じゃないな。なんだかんだで響乃は友人扱いなんだろう。
◆「厳しくて結構。とにかく、あなたには、姫様に近付いてほしくない」
◆おかしいな、椿ルートなのに響乃がやり玉に上がってるぞ。
◆これも友人を応援する響乃の心遣い……ではないな。
◆椿はネズミからもムッツリのお墨付きを頂いているからなぁ。でもプレイヤーは逢魔の日比谷さんの方がムッツリだと思う!
◆椿とデート。
◆へえ、古椿! それは知らなかった。結構有名な妖怪(怪異)なんですね。
◆「花のよく似合う、俺の姫。美しいです」
◆わーあ。
◆憂を恥ずかしがらせようという意図はあるものの、言葉そのものは本心なんだろうし、本人も内心恥ずかしいんだと思うと可愛く見えてくる。いや、そろそろ吹っ切れる頃合いかもしれないけどな! 気づいたら全く気にしなくなってそうだ。
◆ここは正直に慎二と答えるか。
◆CGの椿の花がただ乗っけてるだけでエエエとなった。せめて影を!影を入れよう!
◆目の前でこんなことをされてしまっては古椿さんもびっくりだ。
◆休日の住宅街。
◆「……とは、言いませんよ。俺はあなたと一緒にいたい気分なので、諦めてください」
◆理解を示したと思ったらこれだ!
◆でも、捻くれた憂にとってはこれくらい強引な方が嬉しいだろうな。椿も察してそう。
◆響乃もやってることは椿とそう差がないのに、かなり印象が違うのは何故だ。
◆打算だの点数稼ぎだの言いながら、根はかなりのお人好しだよね、憂。
◆ああ、お婆さん……! 登場した時から分かってたことだけど悲しい。
◆「殺すことは罪にならないのに、生かすことは罪になる。……不思議だとは、思いませんか?」
◆例えば、死ぬ寸前の人間を神隠しで妖怪に変えた場合はどうなのかな。魂が体から離れていなければOK?
◆憂も椿も過去に人間との思い出がある点で似ているんだよね。
◆安楽死は死に方の選択としては有りだと思うが、それが必要になる頃には本人の意識が無いことが多いんだよな……。
◆「……私のせいにしないで。それは、あなたのほうでしょう」
◆(苦しそうだから楽にしてあげたいなんて、見ているほうの自己満足かもしれないし)
◆お婆さんが意識を失っている以上、明確な答えは出せない問題だ。
◆(……いつかは慎二に、本当のことを教えよう)
◆[私は、殺した罪ではなく、生かしてしまった罪を背負っている。そして、いつかはそれをあがなう日が来るのだ。]
◆それを知らされた時、慎二はどうするのだろう。
◆椿もその方法を知っているわけで、いざ時が来たときのことを想像すると気が重い。寿命間近ならまだ違った見方もできるが、死神である椿にとっては我慢の日々がそれだけ続くってことでもあるしな。しかも最終的に報われない。
◆愛と贖いを両立させるなら、やはり憂の相手は慎二か恭介であるのが望ましいのだろう。
◆妖と人間の触れ合い、か。
◆テーマがテーマなので、逢魔時のことをよく思い出します。
◆他のルートに比べて妖怪らしさが濃く感じる。やはり妖怪の特異性とは、人間との交流の中で強く引き立つものなんだろうな。
◆「どうしても気になるようでしたら、俺が言ってもいいという気分になるまで、俺の傍にいてください」
◆椿は健気だなあ。
◆[私は、いつか慎二に真実を教えようと決めた。椿と終わりを迎えることは出来ない。]
◆憂の決断はプレイヤーの望んだことでもあるし、それを貫いて欲しいと思うが、椿には辛いだろうな。
◆ラストの一文が胸に残りました。
◆映画館からの帰り道。
◆憂はともかく、椿が映画ってちょっと意外。時代劇とかも見るんだろうか?
◆響乃相手だと引っ張り回されて疲れている印象が強かったが、椿相手なら憂も楽しそうだ。
◆例によってからかわれてはいるけど、基本的に一線を越えてこないから見てる側も安心!
◆決心したなら早く教えるべきなのかもしれないけど、事が事だからそこまで強くは言えないなぁ。事前に椿に相談するなんて以ての外だし…… せめて友達である多恵や兵太に打ち明けてみたらどうだろう? 難しいかな。
◆「……あら? そこにいるのは、この間の……」
◆…… お、お婆さーん!! 助かったのか!
◆近いうちに本当に死んでしまうのだろうけど、再登場してほっとしたのは事実。
◆最後にもう一回くらいお邪魔して、お婆さんの昔話でも聞ける機会があったらいいなと思ったけど、尺的に難しいか。やり取りもさらりとしていたし、そこまで密接に関わろうとしないのが妖怪である彼ららしいのかもしれない。それでいて心に残るものはある、というのが話の肝だよね。
◆「嫌なら、学校の中でもいいですよ」
◆それは正直嫌だ。
◆や、まあ、誰もいない休日の学校ならまだいけ……る? 描き方によっては気にならなかった時もあった。
◆もう椿が家を持つしかないな!(笑)
◆休日前の明け方。
◆いや、父はねーよ! ここで父を選んじゃったら椿が可哀想すぎるだろう!
◆怖いもの見たさで選んでみたい気もしたが、そこは好感度低ENDに任せて椿を選択。
◆やあこんにちは椿!来ると思ってた!
◆恭介と違って椿は見つかったら洒落にならなそうだものな。主に使用人の被害が。
◆…………
◆今プレイヤーは、ここで中座して悪魔と戦うゲームに逃避したい欲求と戦っている。
◆もうじきメガテン4発売だからその前にSJのNルートをクリアしたいんだよね!ゴア隊長かっこいい!ワープ地獄は勘弁してください!
◆臆面もなくキメ台詞を連発する椿も恥ずかしいが、貰った椿の花をずっと手元に置いてる憂もなかなか恥ずかしい。
◆枯れてからも捨てるに捨てられなくて、いざばれたら気持ち悪く思われないか心配する。かわいいなー憂。
◆憂はちょっと怒らせた方が口を滑らせやすいような(笑)
◆「枯れる度に、摘みにいけばいいんです。また、すぐに枯れてしまう花を」
◆気分屋な相手との恋愛だと、そうじゃない方がこの関係を保とうと苦心するものだけど、椿の場合は逆だな。憂側の事情が複雑なのと、そもそも好意がすぐ移ろうという意味での気分屋ではないからだろう。
◆CGが出てる時より、立ち絵で進行してる時の方が素直に浸れるのはどうかと思う(笑)
◆「……言ってくれないのですか? 待っているんですが」
◆「い、言うわよ! ただ、あなたが改まって私の言葉を待つから……、口に出しにくくなったのよっ」
◆憂はシャイガールだから仕方ないね!
◆椿がどんどん憂を追い詰めている。同じように、ってハードルたっか!
◆手を引くタイミングも心得てるなあ。憂から愛の言葉を引き出すなら、北風と太陽作戦が一番有効だ。
◆またそれを椿が狙いきってないあたりが徹底してる!
ENDに入ったので、一旦中断してタイトルへ。
お婆さんの出番はあれで終了かな? ネズミ達にはまた会いたいものだ。
椿ルートは響乃に比べて八方丸く収まってる印象なので、どちらのENDも穏やかに進みそう。
そういえば今回は見合いイベントが無かったな。
人と妖という一貫したテーマがあるから、家関係のごたごたは邪魔だったのかもしれない。
両親の影も他ルートより薄いし、憂にとってはいい流れだ。