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ハートの国のアリス プレイ記録・39

CG回収率:95%
ブラッド:100% | エリオット:100% | 双子:100% | ビバルディ:100% | ペーター:100% | エース:100% | ユリウス:100% | ボリス:100% | ゴーランド:100% | ナイトメア:100% | END:62%

目指せ薔薇園ED!

ネタバレ注意!
魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト(両作品クリア済み)も含みますのでご注意下さい。




やっとCG回収率が95%越えたー! ここまで長かったなぁ!
◆エースの友情イベント2回目発生。
友情イベントでアリスに手を出そうとしたキャラ(未遂)はお前が初めてだ。
◆「迷ったなら、進まない方がいいの。すぐ迷子になるだけあって、道が分からなくなったときの基本が分かっていないのね。道が分からなくなったら、引き返した方が安全なのよ
◆アリスの諭し方がうまい。エースについては、友情関係でもいい味出てると思います。いい友達になれそうだ。クローバーではこの関係から恋愛関係に移行するのかと思うと、なんだかんだでわくわくするけど(笑)
エースのハート2個目ゲット!
◆薔薇園イベント9回目発生。
◆ブラッドがいない時のビバルディは城での彼女とそう違いはないように思えます。とは言え、普段の時とはやっぱり異なる感じ。アリスの相談(?)に乗るにしても、ペーターEDの時より言い方が優しいです。
◆「水の合う場所がここであったならば、ここに留まればいい。捨ててしまえばいいのだ
◆真相EDを見ていると多少なりとも悩んでしまう場面です。元の世界に帰ったとしてもそこで未来が閉じるわけじゃなし、いずれは落ち着く場所を見つけられるかも知れない。かと言って、今の時点では責任感しかない以上、何が何でも帰らなきゃならないわけでもない……んじゃないかなぁ(自信なし) ハートの世界だって現実である以上、アリスにとって上手くいくことばかりじゃないんだし、どちらにしても負い目を感じる必要はないと思うけど。
◆「女王は二人もいらん」って言うけど、アリスが女王の地位を持つことに関しては諸手をあげて賛成してたな!
◆「わらわとあやつの好みは、そっくりなのじゃ。同じといっていい。そこだけが、姉弟の共通点なのじゃ
え、じゃあキングも!?(真顔)
◆いや、わりと本気で知りたい箇所だったりするんだが……な、なにしろ王様って城メンバー以外と関わりないからさ! 影薄いからさ……! そしてまたクローバーに期待がかかる!
◆ビバルディの問いには「好きだが恋愛感情ではない」を選びました。許せブラッド!
◆「……ブラッドのせいで、わらわの楽しい生活設計が狂ってしまった
◆そんなにアリスとブラッドがくっつく(=アリスが義妹になる)ことが楽しみだったんだ(笑)
◆さて、後は砂時計を駆使してエースの友情イベントを回収するだけでOKかな。
◆アリスに会いたいばっかりに急いで城に帰ってくるエース、という構図が本ルートの時よりも遙かに好意的に見れます。邪な感じがしないからかなー。いや、ていうか通常会話のあの不穏さがいけないんだよ、うん……
エースのハート3個目ゲット!
◆エースの友情イベント3回目が発生。
◆「うーん……後悔してる……。やっぱり、あのとき手を出していればよかったよ
◆こういう台詞でもあくまで爽やかに聞こえるところがエースマジック。
◆「また怖いことを……」「だって、今からだと、もう絶対手を出せないんだぜ?
◆あ、なんかいいな、こういう関係。
◆「他の男でもなんでもいいから、君がこの世界に執着して、ずっといてくれればいいって思う。それで、ずっと幸せでいてくれて、たまに会えればそれでいい。誰の傍にいても、同じ世界で幸せでいてくれてるっと思うと、俺も結構幸せな気分になれるよ
どうしよう、今エースの株が物凄い勢いで跳ね上がった。
◆同じようなことを言ってたペーターにオチがついていた(舞踏会A・城ED)分、「騎士だからね」と笑ってアリスを安心させてあげられるエースが輝いて見えます。その意を汲んで親愛のキスを贈るアリスもいい。
◆そりゃ本質はドス黒いですが、距離を置いた付き合いなら十分に応援できる関係だな。
いや別に恋愛ルートが見たくないってわけじゃないですが(笑)
◆ブラッドのイベント16回目発生。
それに比べてこの男は。
◆ま、まあ恋は盲目って言うしな! エリオットルートのブラッドはわりと大人だったし……
EDへ!
◆場面切り替えの後、真相EDならナイトメアと対面するところで薔薇園へ。
◆そういえば、まだ小瓶の謎については明かされていませんでしたね。元の世界へ帰るための準備というわけではなかったようだし(「あなたは帰ろうと思えばいつでも帰れたんですよ」)、その真の役割も気になるところだ。
◆「私は、時間が経ったらきっと、夢だったと思い始めるわ。捜すのに疲れて、自分の空想だったと信じ込む
◆真相EDの後はどうなんだろうな。始めは夢だったと思っても、いずれは昔の思い出として心の中に残って欲しいけど……。ただ、真相EDの場合は自ら決意して帰っているので、今の薔薇園の状況とはまた異なるのかもしれません。
◆ビバルディとブラッドが揃って算段すると何もかも上手く行きそうで恐ろしい。両方統治者だもんな!
◆「ああ、あいつなら私達のことにも気付きそうだ。危険要素は早めに排除しておくにかぎる
◆ペーターは役持ちの中で一番謀略に長けていそうですもんね。その分気取りも早いか。
◆アリスが来るまでの間、姉弟で新しいルールの相談をしていたという二人に疎外感を感じるアリス。落ち込む彼女に慰めの言葉を掛ける姉弟にちょっとホッとした(笑) 前振りが怖いよ!
◆ブラッドEDといい、よくよく実力行使に出る人達だ。小瓶が関わっている(のではないかも知れないけど)と知ってさえいたら、ブラッド以外のキャラもアリスを説得する前に小瓶を狙ったかもしれませんね。
◆「なあ、アリス。私達を置いていったりしないだろう?」「ずっと、ここにいてくれ。私達のどちらかがいなくなっても
◆ブラッドの台詞が切ない。
◆小瓶が割れる条件は、アリスが強く「帰りたくない」と願った時なのかな。ボリス、ゴーランド、双子は割れて、ブラッドは飛んでいって、それで薔薇園では完膚無きまでに壊れたと。そういえば双子の場合はカケラが残っていたみたいですが、あれも意味があったんだろうな。今ひとつ押しが足りなかったということだろうか。それにしても遊園地組ってすげー。さすがだ遊園地!
◆小瓶の破片をぐっりぐっり踏み付ける女王様が自分に素直で大変宜しい。
◆「勝ったほうのものになるということは、負けたほうのものにはなれないということよね
◆陶酔スイッチが入る前なら一言で拒絶していただろうに、美麗姉弟マジックってすごいな!
◆「勝ったほうは、君とずっと一緒にいられる。負けたほうは、この薔薇園で君と自分を負かした人間に泣いてもらえる。ずっと、いなくなったことを嘆いてもらえるんだ
うわぁ……と、倒錯してる……!! アリか!? そういうのもアリなのか!?
◆あ、でもビバルディが死んで泣き崩れるブラッドは少し見てみたいかも。切なくてたまらなくなるに決まってるから、見れると言われても見たくないけど。(どっちだ)
◆プレイヤーとしては、永遠に決着が付かなければいいのになぁと思う。終わりを見るのは辛いです。
◆さて、ここで一旦薔薇園分岐をロード。恐らくはブラッド寄りだろうED2へ向かいます。
◆ED1選択では混ざり込んでいたブラッドですが、ED2選択ではアリスを救出していました。突っ立ったままの木にはならずにすんだわけだ(笑)
◆ナイトメアのイベントが発生。おお、だいぶ違った展開だ。
◆心が読めるナイトメアに恋愛相談というのはある意味でとても正しいのかも。的はずれな答えなんて返ってきようがないもんなー。新イベントのナイトメアは真相EDで見納めだと思っていたので、また会えて嬉しいです。クローバーでは(ルート制限がない限り)イの一番に攻略する予定なので覚悟しておけ。
◆一旦セーブして「選べない」を選んでみたらえらく倒錯的な返答が返ってきました。そうか、アリなのか……。いやまぁ双子ルートとか時計塔ルートとかある時点で3人というのは今更なのですが、アリなのか……(悩)
マフィアのボスと、ハートの女王と二股かけるって改めて認識すると凄まじい現実だな。
◆ナイトメアは二人が姉弟であることを知っているんですね。心が読めるんだから今更か。
◆ナイトメアの「……さあね?」は真相EDを見ていると納得です。
◆エリオットのイベント3回目発生。
◆エリオットのイベント4回目発生。
◆お茶会イベント3回目発生。
ああ、癒される! その掛け値なしの純粋な好意に癒されるー!!
◆ウサギじゃないからニンジンは嫌いだと言い張るエピソードはクローバーにもばっちり継承されていそうですね。なんでそんなに嫌がるんだろうなぁ! 過去に何かあったのか?
◆ブラッドのイベント17回目発生。
◆子どもっぽくエリオットに妬くブラッドと、まるで分かってないエリオットの組み合わせが珍しく年齢通りの関係に見える。エリオットには大人の余裕でスルーなんて芸当は出来なさそうだけど、その分ブラッドがあからさまだから差し引き0というか(笑)
◆ここでの「責任は取るよ」がEDにかかってくるわけか。その点に関しては男前!
◆薔薇園の選択肢イベントが発生。今度は「ブラッドが好きだと答える」で。
◆「恋愛ごとが面倒なら、体だけの関係でもよかろう
女王様、そんなずばっとー!! 対ブラッドの場合シャレにならんぞ!
◆「なんで、私なんかを好きになるのかしら。私だったら、絶対に好きにならないわ、こんな女
◆アリスはこう言ってるけど、性格が最も近いだろうユリウスはすごく慈しんでいたし、実際傍にいたら嫌いきるとも限らないんじゃないだろうか。元の世界だったら始めから通り過ぎてしまうかもだけど。
◆ブラッドのイベント18回目発生。
ゴーランドのハート2個目ゲット!
◆ゴーランドの友情イベント2回目発生。
◆「ここでは、時間に置き去りにされたりしないってことだ
◆ゴーランドはユリウス・ペーターに次いでアリスの事情に詳しい気がします。深くは知らなくても、大人の勘が働くのかな。アリスが落ち込んでいるときに見計らったように優しい言葉を掛けてくれる人だと思う。EDの描写も忘れられないな。
EDへ!
◆薔薇園に向かう展開はED1と同じですが、今回そこに居たのはブラッド一人でした。
◆「……ここより、元の世界の方がいいとは思っていないわ
無茶苦茶な世界だ。自分まで狂っていくのが分かる。だが、ここはブラッドがいる世界だ。元の世界には、彼はいない。彼に似た人がいるだけだ。
あのアリスがこんな思考に達するとは……! ブラッドルートより素直じゃないか!
◆終いには姿を現したビバルディに「……邪魔」発言ってアリスー!! 基本ビバルディには甘々なのに!
◆アリスが帰らないよう言葉を選んで追い詰めるブラッドに薄ら寒いものを感じます。こいつは本気だ。
ブラッドのことは、好きだ。(怖いけど) 彼といるとドキドキするのは、多分、恋愛感情だと思う。(怖いからかもしれないけど)
◆今はどっちの比重が重いか悩みどころです(笑)
◆「私は、戻らなきゃいけない。コンプレックスは自分で片付けなきゃならないし、けじめだってつけたい
◆こういう言葉を聴くとまた迷ってしまうなー。でもやっぱり、ハートの国に残ることも悪くはないと思う。
◆一旦元の世界に戻ったら、アリスはもう戻ってはこられないでしょうね。今の時点のアリスなら可能だったかもしれないけど、戻れば姉が亡くなったことを思い出してしまう。そうしたら、元の世界で過ごす以外の選択肢は消えてしまうでしょう。
◆ビバルディが蓋を開けられたのには何か理由があるのかな。本人以外ならOKってことか?
◆「心配しなくていい。また溜まったら、また捨てる。何度でも繰り返してやる
◆「私達姉弟が、絶対におまえの手には戻さない。だから、安心おし
◆ED1よりは確実性が低いですが、倒錯してない分ここらが限界……なのか??
◆そういえば、本ルートではここまでブラッドに傾倒していませんでしたね。妻にすると言われて即座に拒否していたし、放っておけばそのまま帰っちゃいそうだった。急きすぎるとよくないということか(笑)
◆「好きな人も大切に出来ないなんて、私って最低よ……。ブラッドのこと、大好きなのに……。ちっとも大事に出来てない。自分の保身を優先させて……
アリスが自分に求めるハードルは高すぎるよー! 普通だろ!? そんなの普通だろ!? それが駄目ならプレイヤーなんかとっくに駄目だよ!? 懺悔もしない最低人間になっちゃうよ!?(狼狽)
◆「…………。いつか……、私がいないと生きていけなくなって。私がいなくなったら、死んでしまうくらいに悲しんでほしい
アリス~!!(涙) それをブラッドに言える日がくるとは……!
◆ブラッドを怖いとは言いますが、本気になったアリスもそれに匹敵するくらい怖いと思います。愛情深い。
◆存在を忘れられていたビバルディが怒るかと思ったら、平然と観察されていました。「ああ、お構いなく」のあっさりとした言い方に笑った。さすがです女王様!
◆「この子が、心の底からこの世界でずっと暮らしたい・元の世界には二度と戻りたくないと願えば、このガラス瓶は砕けるはず。まだ砕けてはいないだろう? ひびがはいりはしたが、砕け散るには至っておらん
あ、そういうことなんだ。予想していたのとそう変わりませんでしたが、確定されるとまた違った見方も出来るな。あとは砕け具合にもよるっぽいですね。
◆脅しかけるブラッドを嗜めるビバルディは、なるほど女の機微に聡いだけあります。
◆「ふふふ、わらわの技巧はすごいぞ? なんせ王室仕込みじゃ。知っておいて損はない
何処のハーレクインものだよ!? いやハーレクインなんて読んだこと無いけど!(マジで)
◆アリスの理性が勝ってしまうのもわかります(笑)

というわけで、薔薇園ED1・2攻略完了!

いやぁ濃かった。
一対一でも濃いキャラが血縁関係でもって手を組むと、ここまでのプレッシャーになるのか。濃かった……。
ビバルディの技巧ってどんなのだろう。そういえば、エースEDでも手ほどきしようとしていましたよね。愛人相手に自力で習得していったのだろうか……顔無し時代はさしたる個性はなかったみたいだし……うーん、気になる。
ブラッドの子ども時代も見てみたかったなぁ。ブラッドがあれだけ狼狽えるということは、普通の子どもらしい子どもだったんだろうか。木から落ちて泣いたり? 台所で悪戯をして怒られたり? 勉強したくないと言って教科書を放り投げたり? お姉さんの後をくっついてまわったり?非常にありえそうな気がする
小瓶のエピソードも興味深かったです。そういえばペーターは小瓶について知ってただろうに、自分のルートでは手を出さなかったなぁ。そこが真っ白ってことなのか。城EDでは手を出しててもおかしくないけど、あれはアリスが残るって決めてますしね。そう思うと差別化されてるんだな。
なんで二種類もEDがあるのだろうと思いましたが(遊園地EDはないのに(諦めが悪い)これはこれで趣が違っててイイカンジです。ED1はビバ様が輝いていたなぁ。ED2でも輝いていたけど(アレ?)
どっちもいい味出てるけど、個人的にはED2が好きかな。アリスがアリスらしいから(笑) ED1は頭がお花畑に飛んでますよね……まぁブラッド達にしてみれば小瓶が砕ける分ED1のがいいかもしれないけどー。どー。ほらペーターの命も危ないし!
あれでもED2でもビバ様が小瓶について知っている以上、どっちにせよ危なくないかペーター……?
に、逃げてー!! さすがにこの姉弟が手を組んだら辛そうだ!!

さて、次はいよいよ原点である遊園地に帰還!
今回はゴーランドさんルートに乗って、ブラッドとユリウスの未見サブイベントを回収しようと思います。
ああ楽しみだなあ! このリプレイの為だけに回想見るのを我慢してたんだ!(わくわく)
もちろん城組や帽子屋ファミリーやユリウスも皆それぞれに好きなのですが、遊園地組は……あれだ、ハートの国のアリスにおいてのプレイヤーの故郷だから! クローバーで消えたから余計にさ!(涙)

では、暇を見繕っていってきます!

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