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ひぐらしのなく頃に・祭囃し編感想その2

どの時点まで読んだ!というだけでもネタバレになりそうな感じの進行具合ですが、叫びたい一言を叫ぶためだけに記事を書いてみたり。
何かに入れ込むっていうのは一歩翻せば危険だけど、それだけ入れ込める作品が世の中にあって、それに入れ込める自分が此処にいるっていうのは大切にしなくちゃいけないことだと思う今日この頃です。
そんな感傷に浸るのも、また醍醐味の一つかな。

「ひぐらしのく頃に・祭囃し編(読了推奨)」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。



えー、正直に言ってしまうとまだ序盤の中盤って感じなのですが(汗)
それでも「アレ」の作業途中である、なんてネタバレ考慮したらおおっぴらに言えませんしね。
体験された方はおわかりかと思いますが、予備知識無しのあの展開・見せ方はビックリすると同時に感心しきりでした。

で、叫びたいことは何かって言えば、

やっぱり圭一が居なくちゃ始まらないな!

って事ですね!
それまではやっぱり鬱々とした展開が続くんだけど、圭一が出てきた瞬間それらの沈んだ空気が払拭されたような気がするというか、挑戦に耐えうる勇気が湧いてくるというか。
うん、コイツはイイ男になるよ! 皆殺し編で既に兆候バッチリだしね!

というわけで続きも頑張ってきますー!

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