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うるるんクエスト恋遊記

シンプル2000で発売されたら買う!と明言していた通り、購入しました。
なんかタイトル書くの恥ずかしかった……
乙女ゲームだと思えば、「元々そういうもんなんだし、変に恥ずかしがる事もないだろ」って感じで乙女的恋革命☆ラブレボ!とかも普通に言えますが(相手は見るよ)、これはRPGとして買ったつもりなので……なんていうかこう、妙ーにむず痒い。
恋遊記……恋遊記かぁ~。
家族が「うるるんクエスト……遊記?と読んだのには爆笑しましたが。
恋遊記かぁ……(しつこい)

前述の通り、RPGと乙女要素の同居って言うのが気になるんですよね。
アトリエシリーズとも違って完全な「冒険」みたいだし、どんな感じなんだろう。
んー……でもやっぱ、恋愛が入ろうがなんだろうがRPGはRPGだ!っていうのが念頭にあるので、自分にとってはRPGかも。
乙女ゲー=女主人公が異性キャラクターと恋愛してEDを迎える、という認識なのですが、それって性別さえ裏っ返せば普通に見ますよね。マルチエンディングのRPGとか結構あるじゃないですか。アルトネリコとか。でもやっぱアルトネリコをギャルゲーとは思わないわけで(いや、どうだろう……)、それは女主人公版でも一緒じゃないかなーと思うのだけど。
恋愛RPGと銘打たれたゲームは初めてなので、やり終わってみたら認識も変わってるやも?

ちなみに、同社の「マーメイドプリズム」は全ルートクリア達成しました。
最後の方は早期レベル上げやらデータ流用やらかなり横着しましたが、ビビッと来ただけあって面白いシナリオが多かったです。買って良かった。バグがちょっと痛かったけどね(笑)

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