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FF12RW プレイ記録・2

FF12RW面白いよ!(何処かでみたような流れ)
システムは好き嫌いが分かれると思うけど、シナリオ面は今のところ言うこと無しです。
ヴァンがヴァンのままちゃんと主人公やれてるのに感動。
どっからどう見ても「ヴァンの冒険」なので、12本編での扱いの悪さが不満だった人にオススメです。
本編のネタがあちこちに出てくる辺り、続編としての楽しみも大きいですね。

※以下ネタバレ注意!



第三章まで進んだところでフリーミッションが発生。
これはシナリオの進行によって増えていくのかな? とりあえず片っ端からこなしてみたけど、どうやら多少本編にも関わりがありそうな気配。本編のモブ退治とはまたちょっと違った位置づけみたいだ。



フリーミッションをこなしたお陰で聖石が一杯手に入ったので、気になった召喚獣と片っ端から契約する。
レベル2(?)のモンスターもデッキに置けるようになったけど、いかんせん5体までなので配置に悩むな。属性別に作っといた方がいいんだろうか。リーダーキャラは初期メンバーでそのまんま行ってるんだけどなー。(だってそのうちバッガモナン離反しそうじゃんか!



ミッションをこなしに平原に行くと、エグル族の人々が空賊に襲われていました。
この人達はこっちの言うこと聞いてくれるんだな。良かった良かった。フリーミッションでは(事情があったとは言え)逆に襲われたからなぁ(汗)
敵が強くなったお陰でしばしば戦死者が出たのですが、リュドの蘇生でなんとかなりました。
学んだこと:パンネロ(回復役)とリュド(蘇生役)は死守すべし!



続くミッションはヴァンの単独戦。
ヴァンも随分主人公らしくなったなぁ。本編と違ってメンバーに年少組がいるからというのもありそうですが、それにしてもたくましく感じます。「忍び込むのは慣れてる」という発言には「お前それで捕まったんだろ!」と突っ込みたくなったけどね(笑)
敵が大量にいるので、まずはウェイトタイムの経過を待ってスプリントを発動。
後は所々にあるトレジャーを回収しながら入り口まで爆走。操作に慣れてきてて良かった! 皆して追っかけてくるので、もたついてたら死ぬとこでした。トレジャー一個逃しちゃったけど、まぁ仕方ないか。



トマジのショップが開店したのはいいんだけど、値段が高いなぁ。
耐沈黙効果のあるパンネロ用アクセサリだけ買ってあとは後回し。そのうちアイテム合成が出来るようになるみたいなので、それまで待とうかな。エグルの人が探索してるというラウンジが舞台になりそうな予感。



各所に本編のネタが出てきて嬉しいです。パンネロもヴァンもちゃんと前回を引き継いでる感じ。
せっかくの続編兼外伝なんだからそうこなくっちゃ!
キャラも舞台も引き継いでるのに前作を思わせる伏線が少ないとやってる側も寂しいものな。
なんせあれだけ大変な冒険だったんだし(遠い目)



神殿の奥に進むとジャッジの配下である空賊との戦闘が発生。
今回ジョブ概念はないですが、キャラグラフィックでその存在が窺えるのが地味に嬉しいです。今回出てきた忠犬のジニオはヒュムの忍者ですね。説明も一人一人ちゃんとあって嬉しい。デザインがFFT-Aのものと共通なので、エメット(ほぼ忍者一辺倒だった自軍ユニット)を思い出して複雑だけど(笑)
12でもエメットに会いたかったなぁ。やっぱ死んじゃってるんだろうか。それはそれでモーニとの友情が窺えて嬉しくはあるのですが、むう…… はっ、まさかあの子どもが将来エメットに!?(夢見すぎ)



敵側の幻獣が火属性弱点のやつばっかだったので、こちらは火属性主体の召喚編成で突破。
なかなかHPの減りが激しいです。多数対多数の場合は常にケアルガのタイミングを計ってないとダメだな。カイツの攻撃魔法はファイガとブリザガのどちらかをガンビットで、もう一方は手動で使っていくことにしました。今回は火属性が有用なのでブリザガがガンビット、ファイガが手動。ネックなのはフィロかなー。移動速度が速い分敵に突っ込んでしまいがちなので、間接系の敵が多い場合はバッガモナンと交代した方がいいかも。控えメンバーも一軍と一緒にレベルアップしてくれて助かります。



空賊を倒すと翼のジャッジが登場。
最速の空賊っていうのはバルフレアのことか。そうじゃないかとは思ってたけど、事の顛末が本当かどうかは怪しいなぁ…… と思うのは私がバルフレアを過大評価しすぎなのでしょうか。え、でもだってバルフレアだぜ!? 本編のあの活躍っぷりを考えると、こんなポッと出のジャッジにやられるはずがないと思うのですが…… でも今回はヴァンが名実ともに主人公っぽいからなー。微妙か。ヴァンには活躍して欲しいけど、バルフレアにも引き続き活躍して欲しいです。仮にも自称主人公だし、実際格好良かったし…… それにほら、FFT獅子戦争では活躍させる気全くないし。(あれはラムザの物語だ!)
それはそうと、翼のジャッジって女性なんでしょうか。……もしかして聖アジョラ? それならバルフレアがやられたとしても納得がいく。いやでも翼のジャッジ=聖アジョラだったらヴァン達の負けは確実だよなぁ……ミュロンドのゾディアックブレイブ伝説が噛むならもっと重厚な雰囲気で来そうだし、違うか。だいたい聖アジョラだったらゲルモニーク聖典に書かれていた人物像と一致しない。スパイしてるはずだもんな。



ジャッジ戦は実質シヴァ戦ですね。ベイビーシヴァぶつけてみたかったけど、ここは我慢(笑)
状態異常系が来るようになったので、今まで以上にパンネロの重要性が増しそうです。
戦闘終了後、リュドを気遣う(っていうつもりはなさそうだけど・笑)ヴァンが頼もしく見えた。本編で空気を読めない空気と言われてた君が今や空気を読む主人公だよ、バンザーイ赤飯を炊け!!



続けてミッション・裏切りのバンガ
そうかとうとうバッガモナンが裏切るんだな、思った通りだぜこのヤロウ!
と思ったら逆だった。ごめんバッガモナン濡れ衣だった!
リノ好きなので喋ってくれて嬉しいです。バンガの女性って彼女しか見なかったもんなー。ヴィエラ族の男性なんか一度も見掛けなかったけど、今回出てこないだろうか。そういやフランは無事かなぁ。



手下三人の説明が面白い。リノって男に手が早いんだ!(爆笑)
リーダー格なのはギジューだと思ってたのですが、実際はブワジの方だったんですね。それとは別にリノが仕切ってる部分もありそうだけど。ええと、あとのメンバーはギジューの悪友と、野次馬の空賊……ってちょっと待て。野次馬って何だ。

野次馬の空賊:おもしろそうなので乱入 通りすがりの空賊

……
………… 私このキャラ好きかも!!(名前すらついてない)



戦闘開始後、召喚獣強化のチュートリアルが発生。
簡単そうだったので、召喚ゲートを開いて全員強化してみました。始めティアマットに苦戦してたけど、そうしたら少し楽になったかな。手下3人組は後々また出番がありそうです。



少し怖じ気づいたカイツをヴァンとパンネロが励まし、第三章終了。
第四章早々にラウンジのトマジショップが開店し、新システムを利用できるようになりました。気になるけど、とりあえずはメニューを開いて新しい幻獣と契約しておく。(ほっとく忘れちゃうんだよ!)



聖石1個で契約できる召喚獣で好みなものはだいたい手に入れました。
その上2個レベルとなるとさすがに絞らざるを得ませんが、特定の属性だけじゃ詰まってしまうかもだし、攻撃タイプを考えながら満遍なく手に入れていった方がいいんだろうな。
とりあえずゴーレムと契約し、次にディボロス。後は聖石1個のやつを適当に…… って、ん?

ダーリンシヴァ:氷の女帝シヴァのダンナ 冷たい微笑みはダンディ

…………。シヴァに旦那がいたとは知らなかった。
ベイビーがいるんだから別に居たって可笑しくはないんだけど、そうかそうか。
これはもうシヴァ一家デッキを組むしかあるまい。
で、肝心のお母ちゃんはいつ契約できるようになりますか?
え、さっき倒したって? あれは幻獣界に帰っただけだよたぶん。よし今のうちに聖石稼いどこう!



ところでヴァンとパンネロの年季入った夫婦具合はなんとかならんのですか。
ヴァンがナチュラルに口説き文句を吐きまくるんですけど。
パンネロが照れずに怒るんですけど。(←ここ重要)
パンネロの料理を好きだと言って食べられるのはヴァンだけってそれどんな王道なんですか?
一章につき3回は惚気会話がある気がするんですが、ひょっとするともっと多いですか?
侮れん、侮れんぞFF12RW……!



四章開始前に全てのフリーミッションをこなし、レベルを補強。
グリムグリモアと違ってある程度ごり押し出来るのがいいですね。やり過ぎると単調になっちゃうけど、今のところ気絶者も順調に出てるので問題なしです。(それは単に下手なのでは)



四章~五章前半は寝惚け眼でやったので記憶が曖昧なのですが、リッキー一味を助け損ねて初・ゲームオーバーを迎えたのが屈辱だったことはよく覚えてる。お宝奪うか応戦するかどっちかにしろよ! 残りメンバー1人+瀕死状態で敵陣に突っ込むなよ!
お宝も悉く持ってかれたしなー。再挑戦で何とか半分ぶん奪ったけど!



合成が出来るようになったので、武器もワンランクアップしました。
合成楽しいな! 質問の答え方によってパラメータが変わる(よね?)のが一風違った感じで面白い。
それにしてもヴァンはパンネロ好きすぎだ。
どの選択肢にも惚気パワーが溢れていやがる……!!



「尊敬できる人」の問いにバルフレア・パンネロと並んでアーシェの名が上がっていたのが個人的に嬉しかったです。アーシェ殿下(今はもう陛下か)出てこないかなー。バッシュ将軍やラーサー様にも早く会いたい!

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