デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 プレイ記録・２
- 2008/11/07 00:00
- 未完感想
第参章簡易感想です。
簡易と言いながら、章が進むにつれて加速度的に長くなるのはこのブログの仕様だ！
余談ですが、このゲームをやってるとシャドウハーツ（1・2）をやり直したくなります。
年代が同じ大正（？）で、史実（？）の世界を舞台に魔が暗躍してるとことか、明るいノリの合間に漂う重苦しさ、最終的なスケールの大きさ、地続きの続編が出てる等等、結構似通った部分があるからかな。もちろん違うとこのが遥かに多いですが。（ライドウの舞台が日本限定なのに対し、シャドハはアジア→ヨーロッパ→ヨーロッパ→ロシア→日本と大移動ぶちかましてたり、主人公の方向性が真逆だったり、そもそもシステム全然違ったり）
シャドハは最後にプレイしたのが二年半くらい前なので、そろそろ再プレイしてみてもいいかも。
特に2は一周しかしてないから懐かしいなぁ。イベントの取り零しも幾つかあった気がします。
帝都守護という一貫した目的があるライドウとは明らかにカラーが異なりますが、
◆第一次世界大戦前後の情勢不安に包まれた世界観
◆おどろおどろしい雰囲気のモンスター
◆それらに相反するぶっ飛んだ性格のキャラクター（主人公含む）
◆主人公・ウルとヒロイン・アリスの二作間に渡る純愛
◆陽気さと悲愴さのメリハリが効いた波乱万丈ストーリー
◆独創的なジャッジメントリングシステム（円盤を回る針を色つきのエリアでヒットさせる目押し系だ！）
◆ありえないほど膨大なサブイベント
◆無駄にユーモアに富んだヘルプ
といった具合に面白いところが沢山あるゲームなので、ピンと来たらこちらも是非遊んでみて欲しいです。
キャラやシナリオは好みに個人差が出るし、リングシステムも人を選ぶだろうけど、少なくとも私は好きだな。
今なら1・2共に廉価版が出てますしね。（特に2は追加要素有りのディレクターズカット版が安値）
シャドハのキャラで言ったらライドウは犬神蔵人っぽいかな……
あッ、そういえばどっちのゲームもラスプーチンが敵だ！
キャラクターは全然違うけどね！（笑）
※以下ネタバレ注意～
【参章】
◆茜お嬢を伴って一路槻賀多村へ。そういやタエちゃん置き去りだった！
◆帝都に戻れるようになったと聞いたとたん即行回れ右する十四代目
◆誰もいないはずの探偵社から鳴海の声が聞こえてきました（ガタガタ）
◆別件依頼のために思いつく限りのサブキャラを訪ね回る
◆なんだかんだでライドウシリーズの町人からは逐一話を聞いてしまいます
◆今回の通常会話で必要になるのは専ら読心術で、冷却や発火が必要な場面は前作に比べて大きく減ったなー。やっぱり面倒だったからだろうか。
◆アーシーズとエアロスを合体させて作ったニギミタマにアイテムを拾わせながら帝都散策
◆そういや悪魔からも宝石集めの依頼がきてたんだった。余ってるのだけ渡してあげよう。
◆大タラスク捜索依頼だって！？ 任せろ！
◆悪魔には（？）心優しい十四代目を演じてみました
◆ゴウトさんが手持ちのソーマを使ってくれた！（歓喜）
◆大亀に乗ってどんぶらこっこと諸所漫遊。前作で地味に苦痛だったローヌの笛の待ち時間が無くなっていて感動しました。より迅速に駆けつけてくれるようになった大タラスクに感謝！
◆修験分社に入れるようになったので軍属サマナーツナツグの依頼を達成
◆所持金に余裕が出来たので練剣術を利用してみる
◆火炎高揚の刀作ってみたけど、備前長船（道具高揚）の方が使い勝手良さそうだなー
◆そういえばヴィクトル、前作のエンディングで金王屋と鉢合わせてましたね。
◆前作の山場だった桜田山に行ってみたけど何もなし
◆南方分社でライホーくんと会えました。わーい初めて会ったよライホー君！（前作は一周止まり）
◆十四代目らしくばか言え、修行の賜物だ！を選んでみたけど、多分前者なんだろうな（笑）
◆冬将軍連発に大苦戦。次々来る増援をさばいている隙に突進されまくって死ぬかと……
◆氷結吸収の仲魔がいたのが不幸中の幸いでした
◆電車賃がオール0円になった……だと……！？
◆一通りの用事を済ませて福禄荘へ帰還
◆入っちゃいけない場所＝入らなければ話が進まない場所というのはRPGの定石です
◆百足ヶ路の道しるべと引き換えに、凪ちゃんのセルフ修行に付き合うことになりました。
◆凪ちゃんは師匠のゲイリンさんに認められたいらしい
◆ライドウにもそんな時期があったのかな……想像できないな。
◆修験闘座で集中レベル上げ
◆入り口付近でマゴマゴしてたら魔人ホワイトライダーに掴まりました
◆点滅状態で即行セーブしてから会話回避、ロードして玉砕、ロードし直してまた玉砕
◆三度目あたりで弱点と攻撃パターンが読めてきたので、龍穴から一直線でダンジョン脱出→行商人から傷薬50個ほど買い込んで四度目の正直！
◆勝利後、呪殺無効の仲魔を出せば楽だったことに気がついた
◆アズミおばさんで頑張っちゃったよ……
◆ヴィクトルの頭脳がフィーバーしてレディゾンビーが出来た！
◆ホウオウを作ろうと思ったら更にゾンビーケンペイが出来た！
◆私の疾風属ぅうう！！
◆しょうがないのでそこら辺でゲットしたアンズーで神風ジャンプ
◆ボス戦で日和見だの顔が見えないだの言われたので、今のところニュートラルっぽい？
◆最後のボスはキュベレというおねーちゃんでした。攻撃モーションかっこいいなー！
◆凪ちゃんの妖精さんが……（涙）
◆師匠に謝るか謝らないかの選択肢でほとぼりが醒めるまで～を選んだらどんよりムードに
◆百足ヶ路の月齢移行早すぎだろ！
◆天斗神楽で弾と再会。ライドウからしたら敵なんだけどどうも憎めない。
◆かなり長さがあるらしい天斗永君堂に勇んで突撃
◆ところどころに脱出口があるのが親切ですね
◆一度も脱出しなかったけどね（製作者の心遣いを無にする行為）
◆今作のMAGシステムはうまく使うと半永久的に探索し続けられるから便利だな！
◆同じアトラス製ゲームの世界樹の迷宮はTP（MPみたいなもの）の切れ目が冒険の切れ目だからねー
◆勿論あれはあれでいいのですが、こんなシステムもありなのか！と目から鱗が落ちる思いです。
◆天斗さまの喋り方に衝撃を受けた
◆わぁ、とか、めぇ、とか如何にも地方っぽく独特なのに、ぱっと見で十分理解できる。茜さんといい凪ちゃんといい、キャラを生かす台詞回しが秀逸だなぁ。今回のゴウトの口調変更もそこら辺の配慮から来てるのかな。
◆よめごの間のイベントで凪ちゃんに配慮する弾に好感度アップ
◆可愛い妹があんなんになるなんて、兄としては認められなくて当然だろう……
◆しかし秋次郎さんには捕まえてやると大見得切ってしまったぜ、困ったぜ
◆途中ジョロウグモを仲魔にしようとして大幅に時間を費やす
◆メズキとリャナンシーは3回くらい仲間にしたのに（メディアと見覚えの成長目当て）ジョロウグモは……
◆そういえばラミアも駄目でした。美女系の悪魔と相性悪いんだろうか、うちのライドウ。
◆マッド系やマルカジリ系はほいほい仲魔になるというのに！
◆どうでもいいけど、真上からの俯瞰マップがFF7のミスリルマインを彷彿とさせます。けっこう好きだ！
◆弾のことは好きだけど、アバドン王云々はどうも危なそうな匂いがしますよ～
◆天斗永君堂で見たことに思い悩む凪ちゃん。質問にはなるべく弾の肩を持つ方向で答えていきました。
◆いやほんと憎めないってあの兄ちゃん
◆放っておくと何処までも暴走しそうだし、なんとか舵取ってやれないだろうか……
◆デビルサマナーはお呼びじゃないですかそうですか
◆…… あれ、でもゲイリンさんとか凪ちゃんもサマナーだけど、別に敵視されてなくね？
◆ライドウだけかよぉおお！！
簡易と言いながら、章が進むにつれて加速度的に長くなるのはこのブログの仕様だ！
余談ですが、このゲームをやってるとシャドウハーツ（1・2）をやり直したくなります。
年代が同じ大正（？）で、史実（？）の世界を舞台に魔が暗躍してるとことか、明るいノリの合間に漂う重苦しさ、最終的なスケールの大きさ、地続きの続編が出てる等等、結構似通った部分があるからかな。もちろん違うとこのが遥かに多いですが。（ライドウの舞台が日本限定なのに対し、シャドハはアジア→ヨーロッパ→ヨーロッパ→ロシア→日本と大移動ぶちかましてたり、主人公の方向性が真逆だったり、そもそもシステム全然違ったり）
シャドハは最後にプレイしたのが二年半くらい前なので、そろそろ再プレイしてみてもいいかも。
特に2は一周しかしてないから懐かしいなぁ。イベントの取り零しも幾つかあった気がします。
帝都守護という一貫した目的があるライドウとは明らかにカラーが異なりますが、
◆第一次世界大戦前後の情勢不安に包まれた世界観
◆おどろおどろしい雰囲気のモンスター
◆それらに相反するぶっ飛んだ性格のキャラクター（主人公含む）
◆主人公・ウルとヒロイン・アリスの二作間に渡る純愛
◆陽気さと悲愴さのメリハリが効いた波乱万丈ストーリー
◆独創的なジャッジメントリングシステム（円盤を回る針を色つきのエリアでヒットさせる目押し系だ！）
◆ありえないほど膨大なサブイベント
◆無駄にユーモアに富んだヘルプ
といった具合に面白いところが沢山あるゲームなので、ピンと来たらこちらも是非遊んでみて欲しいです。
キャラやシナリオは好みに個人差が出るし、リングシステムも人を選ぶだろうけど、少なくとも私は好きだな。
今なら1・2共に廉価版が出てますしね。（特に2は追加要素有りのディレクターズカット版が安値）
シャドハのキャラで言ったらライドウは犬神蔵人っぽいかな……
あッ、そういえばどっちのゲームもラスプーチンが敵だ！
キャラクターは全然違うけどね！（笑）
※以下ネタバレ注意～
【参章】
◆茜お嬢を伴って一路槻賀多村へ。そういやタエちゃん置き去りだった！
◆帝都に戻れるようになったと聞いたとたん即行回れ右する十四代目
◆誰もいないはずの探偵社から鳴海の声が聞こえてきました（ガタガタ）
◆別件依頼のために思いつく限りのサブキャラを訪ね回る
◆なんだかんだでライドウシリーズの町人からは逐一話を聞いてしまいます
◆今回の通常会話で必要になるのは専ら読心術で、冷却や発火が必要な場面は前作に比べて大きく減ったなー。やっぱり面倒だったからだろうか。
◆アーシーズとエアロスを合体させて作ったニギミタマにアイテムを拾わせながら帝都散策
◆そういや悪魔からも宝石集めの依頼がきてたんだった。余ってるのだけ渡してあげよう。
◆大タラスク捜索依頼だって！？ 任せろ！
◆悪魔には（？）心優しい十四代目を演じてみました
◆ゴウトさんが手持ちのソーマを使ってくれた！（歓喜）
◆大亀に乗ってどんぶらこっこと諸所漫遊。前作で地味に苦痛だったローヌの笛の待ち時間が無くなっていて感動しました。より迅速に駆けつけてくれるようになった大タラスクに感謝！
◆修験分社に入れるようになったので軍属サマナーツナツグの依頼を達成
◆所持金に余裕が出来たので練剣術を利用してみる
◆火炎高揚の刀作ってみたけど、備前長船（道具高揚）の方が使い勝手良さそうだなー
◆そういえばヴィクトル、前作のエンディングで金王屋と鉢合わせてましたね。
◆前作の山場だった桜田山に行ってみたけど何もなし
◆南方分社でライホーくんと会えました。わーい初めて会ったよライホー君！（前作は一周止まり）
◆十四代目らしくばか言え、修行の賜物だ！を選んでみたけど、多分前者なんだろうな（笑）
◆冬将軍連発に大苦戦。次々来る増援をさばいている隙に突進されまくって死ぬかと……
◆氷結吸収の仲魔がいたのが不幸中の幸いでした
◆電車賃がオール0円になった……だと……！？
◆一通りの用事を済ませて福禄荘へ帰還
◆入っちゃいけない場所＝入らなければ話が進まない場所というのはRPGの定石です
◆百足ヶ路の道しるべと引き換えに、凪ちゃんのセルフ修行に付き合うことになりました。
◆凪ちゃんは師匠のゲイリンさんに認められたいらしい
◆ライドウにもそんな時期があったのかな……想像できないな。
◆修験闘座で集中レベル上げ
◆入り口付近でマゴマゴしてたら魔人ホワイトライダーに掴まりました
◆点滅状態で即行セーブしてから会話回避、ロードして玉砕、ロードし直してまた玉砕
◆三度目あたりで弱点と攻撃パターンが読めてきたので、龍穴から一直線でダンジョン脱出→行商人から傷薬50個ほど買い込んで四度目の正直！
◆勝利後、呪殺無効の仲魔を出せば楽だったことに気がついた
◆アズミおばさんで頑張っちゃったよ……
◆ヴィクトルの頭脳がフィーバーしてレディゾンビーが出来た！
◆ホウオウを作ろうと思ったら更にゾンビーケンペイが出来た！
◆私の疾風属ぅうう！！
◆しょうがないのでそこら辺でゲットしたアンズーで神風ジャンプ
◆ボス戦で日和見だの顔が見えないだの言われたので、今のところニュートラルっぽい？
◆最後のボスはキュベレというおねーちゃんでした。攻撃モーションかっこいいなー！
◆凪ちゃんの妖精さんが……（涙）
◆師匠に謝るか謝らないかの選択肢でほとぼりが醒めるまで～を選んだらどんよりムードに
◆百足ヶ路の月齢移行早すぎだろ！
◆天斗神楽で弾と再会。ライドウからしたら敵なんだけどどうも憎めない。
◆かなり長さがあるらしい天斗永君堂に勇んで突撃
◆ところどころに脱出口があるのが親切ですね
◆一度も脱出しなかったけどね（製作者の心遣いを無にする行為）
◆今作のMAGシステムはうまく使うと半永久的に探索し続けられるから便利だな！
◆同じアトラス製ゲームの世界樹の迷宮はTP（MPみたいなもの）の切れ目が冒険の切れ目だからねー
◆勿論あれはあれでいいのですが、こんなシステムもありなのか！と目から鱗が落ちる思いです。
◆天斗さまの喋り方に衝撃を受けた
◆わぁ、とか、めぇ、とか如何にも地方っぽく独特なのに、ぱっと見で十分理解できる。茜さんといい凪ちゃんといい、キャラを生かす台詞回しが秀逸だなぁ。今回のゴウトの口調変更もそこら辺の配慮から来てるのかな。
◆よめごの間のイベントで凪ちゃんに配慮する弾に好感度アップ
◆可愛い妹があんなんになるなんて、兄としては認められなくて当然だろう……
◆しかし秋次郎さんには捕まえてやると大見得切ってしまったぜ、困ったぜ
◆途中ジョロウグモを仲魔にしようとして大幅に時間を費やす
◆メズキとリャナンシーは3回くらい仲間にしたのに（メディアと見覚えの成長目当て）ジョロウグモは……
◆そういえばラミアも駄目でした。美女系の悪魔と相性悪いんだろうか、うちのライドウ。
◆マッド系やマルカジリ系はほいほい仲魔になるというのに！
◆どうでもいいけど、真上からの俯瞰マップがFF7のミスリルマインを彷彿とさせます。けっこう好きだ！
◆弾のことは好きだけど、アバドン王云々はどうも危なそうな匂いがしますよ～
◆天斗永君堂で見たことに思い悩む凪ちゃん。質問にはなるべく弾の肩を持つ方向で答えていきました。
◆いやほんと憎めないってあの兄ちゃん
◆放っておくと何処までも暴走しそうだし、なんとか舵取ってやれないだろうか……
◆デビルサマナーはお呼びじゃないですかそうですか
◆…… あれ、でもゲイリンさんとか凪ちゃんもサマナーだけど、別に敵視されてなくね？
◆ライドウだけかよぉおお！！