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放課後は白銀の調べ プレイ記録・17

葛葉漣恋愛EDクリア!
ラストのCGが差分含めてとても好みだった! EDの流れもよかったです。
漣は非恋愛EDの方も実質恋愛っぽい内容なので、その上でどう差別化されているかが見どころか。
人によっては非恋愛の方が好き、ということもあるかもしれないな。
自分はどちらかと言えばこっちの方が好みだけど、もう一方のEDも悪くないです。
どちらもこのキャラらしい終わり方だ。

※以下ネタバレ注意!


◆恋愛エンド攻略に向かう前に、シーン再生で非恋愛エンドを思う存分再生。
◆オープニングムービーはいつ見ても躍動感があって素敵だ!
◆クリアデータをロードして8周目開始。
プレイヤーはガムテープによる自動スキップ機能を習得した。
FF8の魔法ドローにも使ってたな、これ。サイファーのレベルだけ100にして延々とガ系を……
2日目の自由行動は中庭を選び、3日目廊下Bの漣を選択。
◆そういや漣ってあんまり他キャラに絡まなかったな。十馬は悠斗・天也と、悠斗は十馬と、天也は十馬と、安倍先生は要とそれぞれ深く関わってましたが、漣だけそういうのがない。それでも存在感が薄くならないのはキャラの濃さゆえか(笑)
◆校内エスケープの漣は精気を吸った直後だったのかも。血色がいいのにいやにナーバスになってるあたり、そんな気がします。
4日目の午前は廊下の漣を選択。相変わらず濃いなあ!
◆「けっ。バラはバラでも、そいつの場合 棘じゃなくて脂肪いっぱいのバラ肉だろが。角煮にでもしたらさぞかし旨いだろうぜ
◆悠斗、その言い方だと角煮もお手の物なんだな……
◆漣と悠斗の組み合わせは世界史のサブイベントを思い出します。あれ、漣ルートだと変化するのかな。
◆そういや個別イベントって期間が決まってるんでしだっけ? もし融通が利くならいろんなパターンを試してみたいなぁ。漣ルート攻略したときはまだシステム掴めてませんでしたし、見落としがありそう。
◆午後は魔物退治。これで安倍先生に忠告されずにすむぞ!
5日目午前、特別教室Aで美術の授業その1。このイベント好きだ!(笑)
◆漣は自分の外見利用しまくってますよね。似合わないことは絶対しなさそうだ。
◆午後は魔物退治。漣狙いの午後は自由がきくなあ! 十馬・悠斗は午後の予定が空かなくて大変だったよ。
6日目、午前。階段と校庭で迷って校庭(漣+天也)へ。曜日限定の連鎖イベントな上、恋愛エンドの条件の1つらしいので、ここで見逃す手はないな。
◆漣の言う「イタチ」は安倍先生の飼ってるフェレットのことでしょうか。式神じゃないよね。
◆午後は魔物退治。うーん、暇だ(笑)
7日目、日曜日――は、勉強で潰れました。剣道部に入らないと味気ないなぁ。
8日目、午前。階段と屋上で迷って屋上へ。
あ、このイベントも好きだった! 十馬と悠斗が絡むので、画面がにぎやかでいいです。なんだかんだで十馬か悠斗のルート以外じゃ三人仲良くしてるんだよね。そこに漣が絡むのも面白い。
◆剣道部に入らないと十馬たち(というか十馬だけ)が誘いにくるんでした。うう、心が痛いなぁ。
◆午後は引き続き魔物退治。初回の狙いが漣ルートだったのは久遠のレベル上げに最適だったかも知れない。いや本当、それ以外のキャラでここまで自由に過ごせたことないよ! だいたい綾乃さんに叱られてたよ!(笑)
9日目。午前中は校庭で漣と天也の体育を見学しました。
◆この二人の組み合わせはやっぱり好きだなー。天也が元通りエンドを迎えた後も、こうして漣がちょっかいかけてくれるといいんだけど。御代君と天也の人格は同じはずだから、記憶がなくなったところで悪いようにはならないよね。たぶん。
◆午後は中庭でスケッチ。調査フェイズ前のコメントとちゃんと連動してるのがすごいです。
10日目階段に漣アイコンが出たので、そちらへ。
◆この時要が「ざわざわ」したのは、漣が精気を吸い取ってるところだったからかな。
◆午後は校庭に行って漣に忠告。このことを後に悔やむ要ですが、こうして気にかけてくれる人がいるっていうのは漣にとっても救いだったんじゃないかと思う。何も言われないよりはずっと良い気がします。
胸がざわざわして気持ち悪いっていうのはときめきとは違うよね……。
11日目。ここはいったん綾乃さんのいる保健室にいっておくことに。必要ないかな?
◆午後は裏山で漣と散歩。今回は校舎裏に行ってないので、それ用の会話になります。神隠しのベンチについても漣から教わったし、頼りっぱだな(笑)
あ、ここで未読会話が出た。うそ、なんで!?
◆どうやら、天也と漣の校庭イベント2を事前に見ておくと発生するらしい。天也が漣に対して言った台詞に要が同調してます。こ、こまかっ!!
◆漣に対してざわざわしなくなったのには何か意味があるのかな。優しい感じっていうのも気になる。
◆漣のお母さんが妖狐なら、彼女は何処に行っちゃったんだろ。家にいるのかな。
◆そういや、要と十馬は携帯番号交換してたけど、悠斗はどうなんだろ。天也……はないよな。
12日目。午前は特別教室Bでデッサンモデルイベント。
◆にじり寄ってくる連中の中にラブレターの主が混じってたらいやだな(笑)
◆お昼、剣道部の除名イベントがありました。あああああ、心があああああ!! でも、考えてみると剣道部って悲喜こもごもだよね。十馬にしろ悠斗にしろ天也にしろ、ひと悶着なしには終わらないっていうか……。良いエピソードも嫌なエピソードもいっぱいあるな。だからこそないと寂しい。
◆午後は廊下で安倍先生に邪魔されるイベント。これ、安倍先生的には要が漣に精気を吸われることを危惧してるのかな? 安倍先生は漣の正体も知ってるだろうし、要の性別の件も合わせて考えれば、あんまり接触させたくないのも道理かも。
13日目。午前中は教室Aで居眠りし、午後は屋上で漣とデートの約束をしました。
14日目。要って抜けてるようでいて、約束の時間には絶対遅刻しないんですよね。いい子だ。
◆要が女扱いを嫌がって見せるときのお手本は悠斗一本のようです。言動が似てくるんじゃないかと危惧する要が地味にひどい(笑) 悠斗本人にも怒ってたなぁ、そういえば。
◆デートCGはどれも綺麗だけど、漣ルートのが一番好きだな。要がかわいいし、漣もかっこいい!
◆漣はこの時要の性別に疑いを持ったんですよね。この場では気のせいで流してたみたいだけど。
15日目、心中と裏腹な態度を取り、漣にたしなめられる要が不憫でならない(笑)
◆漣と一緒にいるせいで感覚が鈍くなる、というのは終盤でも言われてました。
◆要の男の子基準にはだいぶ悠斗が絡んでるんだな。確かに、外見は一番近いか。
◆午前は社会科準備室で安倍先生と漣の会話を盗み見。
◆「それと……最近、神楽坂と一緒にいるところをよく見るが……あまり、近寄らんでもらいたいもんだな
兄様ぁあああ!!
◆それまで壁を作ってた漣がこの時だけ突っ掛かったのも、安倍先生の物言いに単なる教師以上のものを感じたからなのでしょう。たぶん。それだけに漣の好感度?も高い……と。
◆午後は一旦中庭へ。安倍先生のアイコンが出ていたので、八口登場イベントです。ここで確認したかったのは未読テキストなんだ! 案の定、美術の時間に漣から教えてもらったとの旨のコメントが出ました。前回は天也だったかな? ともあれ、満足!(笑)
◆ロードし直して教室Aを選択。こちらも安倍先生です……が。
◆イベントタイトルが「忠義(?)の助言」となってるのが物凄く気になる。これ、ひょっとして蛇蝎なのか!? いやでもHRまで律儀にやってるし、これが蛇蝎だとすると本物の安倍先生は何してんだという話に……あ、でも臨時の連絡事項なのか。とすると、本物はいつも通り社会科準備室かな。クラスの生徒全部騙すなんてさすがにやるなあ。(もはや蛇蝎に関しては感心モード)
16日目。午前は特に用事がないので、教室Aで十馬の居眠りを観察しておきました。
◆漣と仲良くなってると美術の授業のコメントが変わるんだよね。生物の場合も、悠斗と仲良くなってるかなってないかで微妙に変わってたような。既読扱いですっ飛んじゃったけど、一文減ってた気がします。隠れて何かしてるんじゃ、っていうのだったかな。にゃーちゃんのことを知った辺りだったかも。
◆午後も用事がないので、廊下で鎮宅符損壊のイベントを見ました。この二人は攻略外だと和む(笑)
17日目。午前はやっぱり用事がないので、密入室者手引きのイベントを見ました。
◆午後は……お! 保健室に漣と綾乃さんがいた! やっとかー。
◆前回はデートイベントより早めに発生したんですよね。今回は階段イベントを遅らせたぶんここまでずれ込んだんだろうな。時期によって要のコメントが違うのは憎い演出です。こういうのを追求していったら凄く面白いやり込み要素になりそうだ。
◆漣って女の人が苦手っていうより、近づかないようにしてるんじゃないかな? 要の性別がわかってからもそんな感じだったし、少なくとも嫌いなわけではないと思う。
18日目校庭に魔の気配と漣のアイコンが出現。これで必要なイベントはだいたい揃ったかな?
◆午後は特に何もないので、武道館中で悠斗の秘密練習を覗き見ました。
◆寝る前の綾乃さん会話は、天也ルートか漣ルートかで内容が変わるんですよね。これも細かい。
19日目。そういや漣と悠斗の世界史イベントが出ないなあ。十馬の日本史イベント2辺りを見ておかないとダメだったんだろうか。
◆放課後の廊下に漣と魔の気配が出たので、ルート入りは確定。念のため、20日まで待ってから突入しました。

◆退魔のお役目中、取り逃がした魔物を追って漣に出くわした要。
◆この時、漣に取り憑いた(?)魔物はどうなったんだろ。もし漣が半妖じゃなかったら十馬ルートの悠斗や悠斗ルートの十馬(言いにくい!)みたいになってたのかな。
◆漣にしてみれば、特に気にすることでもなかったみたいですね。吸収しちゃったとかその辺だろか。
◆これが恋愛エンドに影響するとかだとうまいかも。
◆漣か天也のルートだと、あまり綾乃さんに怒られずに済みます。特に天也ルートでは労われていたような。
◆要が女の子だと知り、彼女を徹底的に避ける漣。他のキャラルートに比べて色恋の雰囲気が濃い気がするのは、要の性別バレが早かった所為もあるのかも。十馬の場合は……なんとも言えない(笑)
◆落ち込む要を慰めようとする十馬と悠斗の優しさが眩しい。友達っていいな!
◆漣って自分の身の回りにいる男子のことどう思ってるんだろ。病院送りになっても構わない相手ってことは、あんまし気に掛けてないんだろうなー。嫌いじゃないはずの天也まで要の身代わりにしようとしてたし、それがいわば「業」なのか。
◆蛇蝎が要を惑わす理由はなんだろう。まぁ楽しいからなんだろうけど(笑)、天也ルートでは別れを辛くするためだったのに対して、漣ルートは……うーん。ひょっとして、要が気の提供者になったら要自身の命が危うくなるのかな。それを知っててけしかけた? で、それを危惧する漣が先に天也に接触しちゃったから水の泡になった?
◆天也と漣の会話も謎だらけです。普通に考えれば漣が天也を惑わしてるんだろうけど、天也も天也で事情があるから、どこまでが正気なのやら。普通に篭絡されてるとは考えづらいなぁ。
◆漣は“天也”が龍気で出来た存在だなんて知らないから、いきなり消えちゃってびっくりしただろうな。
◆「ったくよー……マジやってらんねぇぜ。十馬も、その話聞いてからずっとあんな調子だしよ
◆天也失踪で機嫌が悪くなる悠斗。天也ルートでの失踪情報イベントでは普通に十馬と雑談してたけど、今回は顔見知りな上に十馬が難しい顔してるから面白くないのかも。それで要にお鉢が回ってきたと。剣道が絡まなければ要とも普通に仲良いあたりがなんともなぁ(笑)
◆漣との再会。漣がいつも通りに戻ったのって、天也の気を吸って充足したから……で、いいんだろうか。
◆そういえば、漣以外のキャラクターは傷を負った立ち絵がなかった気がする。十馬・悠斗あたりは状況的にありそうだったけど、見た記憶がない。
◆「下らぬ。ただ愚かな獣が、自ら獣よけの罠に飛び込んだだけのこと
◆「獣よけの罠……、結界……? だから、今まで私もここに気付かなかったの……?
◆これは悠斗ルートで出てきた秘匿結界のことでいいのかな? 安倍先生が何かを探していた昼食イベントがあったけど、あれが龍穴か蛇蝎を追っていたなら、この秘匿結界は元からあったもので、安倍先生が張ったのではないのかも。
◆少なくとも、この口ぶりからして蛇蝎ってことはないだろうな。悠斗ルートの龍穴の罠はそれっぽいけど。
◆龍穴の中へ。こうして異空間に足を踏み入れたのは、漣と天也の2ルートだけですね。十馬・悠斗・安倍先生ルートでは要が再封印してしまったから、内部の状況は分からずじまい。他はともかく、十馬ルートだったら天也のエピソードがあってもおかしくはなかった……けど、そうすると一人だけやたら長くなっちゃうか(笑)
◆天也が力の要になってるってことは、蛇蝎バッドエンドでは天也(両方)も助からないのかも。周りの力ごと龍珠の一部となって蛇蝎に取り込まれて終わるんじゃないかな。安倍先生がそれを知ってるかは微妙だけど。
◆(何が起きたのかは、御代君に直接尋ねてみなければわからない。直接的な原因であるのかどうかも。
◆経緯を知ってると複雑だなぁ。十馬も悪気があったわけじゃないもんな。
◆そういえば、龍穴の怪異はどのルートでも収まるけど、漣の事情はどうなるんだろう。……。放置?
漣も天也もいざって時の思い切りが良すぎると思います。剣道部勢とは対照的だ!(笑)
◆天也を龍穴から解放するべく、吸い取った気を送る漣。彼の命が尽きないよう寄り添う要。この辺の流れは式神エンドと同じなんだな。天也ルートを先に見てたら、漣も消えるに違いないと思ったはずだ。
◆要が天也を引きずり出したところで未読シーンに移行。式神エンドでは異空間の中で崩れ落ちる漣を見ましたが、今回は中庭の奥に舞台が移りました。経緯が分からないとどきどきするな!
◆引きずり出した天也は(それがどちらであれ)とりあえず無事のようです。
◆「漣……、どこに、いるの……?
◆式神エンドと違って漣の気配はなく、要の呼びかけにも答えは返らない。
攻略情報を見てなかったらこっちが非恋愛エンドだと思うところだ。
◆って、しかもそのまんま時が経っちゃうのか! 一週間程度とは言え、どこまでも天也ルートを彷彿とさせるなぁ。つか、こっちのが難易度高いエンドのはずなんだけど……あれ、まさか恋愛エンドがバッドエンドってことはないよね?(汗)
◆(引越しの挨拶をした時、十馬や悠斗は、「今まで教えてくれなかったなんて、友達甲斐がない」と言った。
◆実際には十馬がそう言って、悠斗が渋々といった感じで同意したんだろうけど、心の中は一緒なんだろうな。安倍先生の同業者エンドでは挨拶すらできなかったみたいなので、それだけでも良かったのかも。
◆漣の想い出を求めて裏山に登る要。あのイベントはここで生きてくるのか。
◆(ひとりで逝ってしまった。最後まで、気紛れで――自分勝手で。
まさか最後の最後で泣きが入るとは。
◆さすがにこのままじゃ終わらないだろうけど、天也・元通りエンドを経験した身としては心臓に悪すぎます!
◆スタッフロール後、エピローグへ。
◆時は移ろい、数ヵ月後。要の胸には、まだ漣を失った傷が残されているようです。
◆「ねえねえ、そこのカノジョ。今から僕と、お茶しない?
◆……。いや……、なんていうか、えーと…… 早いわぁっ!!
いや要にしてみたら遅いんだろうけど、それでもお前、それはどうよ!?(笑)
◆「うるさい! しつこい! 馴れ馴れしい!!
◆なんだか十馬との初対面回想を思い出させる展開です。
◆(男の子の格好してたら、こんなのに付きまとわれることもないのに……)と考えて切なくなる要がちょっと新鮮。今までの後日談だと普通に女の子満喫してましたからね。
◆「や、やぁ、子猫ちゃん、久しぶり
◆たいていの再会モノだと声だけで分かるもんだけど、そうはいかなかったのがリアルというか(笑)
◆式神エンドを先に見てると、普通の男の子の格好をした漣の姿が感慨深い。CG綺麗だなー。
◆「いやだなぁ、お化けでも見たような顔して。せっかく、やっとお化けじゃなくなったのに、さ
◆ん? どういうことだろ?
◆「馬鹿っ、馬鹿馬鹿っ! なんで黙って消えたのよ!
おおおおっ!! 要だ要だ、スカートだー!! かわいいかわいい! 差分あると思ったけど嬉しいなあ!
◆漣は一度死んだか、それに近い状態になったようです。そういえば式神エンドでも放っておいたら死んじゃうところだったんだっけ。要に死ぬところを見せたくなかったっていうけど、もし見せてたらそのまま式神エンドになったんだろうな(笑)
◆「私がどれだけ、心配したと思ってるのよ!? どれだけ、苦しんだと思ってるのよ!?
◆思えば、要がこうして怒鳴ったり怒ったりする相手って漣くらいかも。天也に対しては物腰穏やかだし、安倍先生に対しては天真爛漫。十馬や悠斗に対しての態度ともちょっと違う。対等に女の子女の子してていいな。
◆「身体の半分……妖怪としての部分をごっそりもってかれちゃったから……
◆てことは、今の漣は人間そのものなのか。願いは叶った、ってことになるのかな。
◆要の頭を撫でる漣の表情が好きだなー。この絵の構図自体もいいです。
ここで要がいいお尻してるとか言ったら台無しだよね……いやでも本当スカートの感じがいいと(略
◆「ずいぶん長く連絡できなかったし。もうせっかくだから、いきなり会ってビックリさせちゃおっかなって……
◆ああ、この態度、紛うことなく漣だな……
◆そこで要が切れるのもお約束と(笑)
◆「人がこの何ヶ月か、どんな想いで過ごしてたか分かる? イタズラにも程があるわよっ!
まったくだ。
◆要の心の穴の表現が彼女らしくて好きです。目に浮かぶようだ。
◆(ずっとそこに隠れてたなんて、ずるいってば。
あああああ、なんでこう漣ルートの要って可愛いんだ!! 安倍先生ルートとはまた違う可愛さだよ!
◆「正直な話……この身体で、この先、いつまで生きていられるか分からないけど……その時がくるまで……キミと一緒にいたいんだ
◆式神エンドとは逆のパターンですね。
◆言葉にならずにしがみつく要と、それを受け止める漣。最後の要のささやきが印象的です。

シーン再生によると、漣・再生エンドだそうです。
途中までバッド展開かと思って焦ったー! 漣の場合、式神エンドが既に恋愛っぽかったので、恋愛エンドの方がバッドでもおかしくないなーと。(天也の件もあったし。) 無事に再会できてよかったよかった!
再生ってことは、漣は一度死んだのかもですね。式神エンドとも矛盾してなくてわかりやすい。
両エンドとも恋愛が絡んでますが、漣自身の希望を考えれば、こちらがトゥルーと受け取ってよさそうです。人間の身体になったってことは、もう式神には出来ないだろうけど、そのぶん人から精気を吸ったりしなくてもいいのでしょう。いつまで生きられるか分からないっていうと薄暗い感じもするけど、あの要が「もう放さないんだから」とまで言ってるので、まぁなんとかなる!(笑)
しかし、いきなり会いに行ってビックリさせようとする辺り、漣は漣だなぁ。
それでも式神エンドに比べれば素直かも。誤魔化したりしないですし、態度や表情も直球っぽいイメージ。
式神エンドの漣もいいけど、個人的にはこっちの方が好きかな。
要も女の子らしくてかわいいです。

さて、次はいよいよ御代天也だ!
非恋愛エンドが全キャラ中唯一バッドエンド(風味)だったキャラなので、恋愛エンドでは是非とも幸せに終わって欲しいです。甘すぎる展開は基本的に苦手だけど、天也に関しては甘くてもいい!(笑)
そういえば漣エンドはどちらも特別甘いとは感じませんでした。キャラはアレだけど、全体的にすっきりさっぱりしてていい。ここらへんの安心感はやっぱり少年漫画に近いですね。

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