うるるんクエスト恋遊記 プレイ記録・16
- 2014/01/23 00:00
- うるるんクエスト恋遊記【完】
うるクエ中盤から終盤に差し掛かる頃まで。
街でしかセーブできないゲームにおいて、ダンジョンでの全滅は悪夢以外の何物でもない。
※以下ネタバレ注意
個人的本命にあたる深栗が仲間に入ったので、本格的に皆を鍛えていきます。
まずは凰の都で水門の鍵を入手し、寄り道ダンジョンを目指そう。
白銀の街イベント2回目発生。
あれ、これってこんなに短かったっけ? 魔物イベントはこの後かな。
紅の街イベント2回目発生。
なんだかんだで白銀さんと同時攻略することになってよかったんじゃないかと思う。
「もっと頼りになるやつに頼めよ。」「紅さんもちゃんと頼りになるよ?」「さいですか。しゃねーなー。」
仲いいな! 分かってて言ってるだろう二人とも。
觜の街で瑠璃、白銀、紅の3人を剣士に転職させる。
上級職だからだろうけど、護衛より職業マスター数多いのか王子……。
さすがに全員物理職はどうかと思ったので、魔剣士の深栗と紅を入れ替えました。
深栗仲間に入れるのって一周目ぶりか。ミニキャラかわいいけど顔グラフィックはちょっと怖い。
紅のパオイベント2回目発生。
紅たちの旅は(紅にとっては)遊学や見聞拡大のためでもなんでもなく、ただの遊びだったようだ。
「もー……目は惹くんだよね、実際。」「顔がハデなだけじゃねー?」
瑠璃さんの感想はいちいちよくわかる。
「自分の評価なんてどーでもいーじゃん。まー、面白い評価のほうがネタにはなるけどな。」
こういうドンとした構え方は器の大きさを感じさせます。
深栗のパオイベント1回目発生。
寝ると過去のイヤな夢を見るから眠りたくない、眠るくらいなら死ぬ(意訳)と駄々をこねる深栗と瑠璃お姉さん。
なにせ死のうとするくらいだし、相当イヤな過去なんだろう。
深栗って元から魔族だっけ?それとも元人間だっけ?
そもそも魔族がどういう種族なのかよく分かってないからなぁ。昔の人間から差別を受けていて、長命で、異世界の侵略者(?)の脅威に晒されていて、人間が死ぬ際に転生することが出来て……くらいかな、覚えてるのは。
「夢見たくないなら、そうだなあ…… 手、握っててあげるから。」
瑠璃が完全に保護者だ。片割れというのが双子(兄弟)のことで合ってるなら、深栗は弟っぽい。
水門を開けて寄り道ダンジョンに到着。
おお、雑魚が一撃で沈まない! 向こうの攻撃が通る! なにこれ新鮮!
この通り敵が強いので、一周目にここに来た時はかなり苦労しました。
乙女の髪飾り装備の瑠璃に強奪を連発させて石を稼ぎつつ山を登る。
途中、瑠璃が瀕死状態で戦闘突入したら深栗「大丈夫か?」と特殊技を使ってくれました。白銀さんはなんだったかな、本当。
ボスを倒し、お香研究家の人に挨拶して目的達成。
石と職業経験値稼ぎを兼ねて暫しダンジョンに留まったあと、脱出の法と帰還の法の合わせ技で觜の街に戻る。
大寺院で瑠璃と深栗を騎士に、白銀を盗賊にチェンジ。
面子が面子だから物理偏重は改善できそうにないな。
次なる目的地、悪夢の斗地方に出発。
白銀のパオイベント2回目発生。
「揉み消されたくなかったら、せめて私に言い置いていってください。この際、一言も文句は言いません。」
もはや護衛としてお供できないことを前提に話していらっしゃる……。
「信頼してんだぜ、これでも。」「されてなかったら辞表出しますよ……。」
少女漫画にありがちな忠誠ガチガチの主従じゃない、兄弟じみた二人の関係も面白いな。
斗地方に到着。
瑠璃が尋ねないと答えてくれない深栗。命を拾った人とそうじゃない人に、彼の中では明確な違いがあるのだろうか。
「……我らには霧も石版も意味はない。塔にそんなものがあったのか……。」
つまり、あの石版は瑠璃たちに向けたメッセージってこと? それともただの偶然?
斗の街でイベント中に装備を整える。
だいぶ店売り装備とクリアボーナス装備の差が縮まってきたな。ここからは一周目とほぼ変わらない感覚でいけそうだ。
深栗の街イベント1回目発生。
街中で機械が暴走している時にデートイベントが起こるとは。
魔族と人間の特徴の差ってなにかあったっけ?
顔を隠し気味にってことは、深栗の顔に何か魔族らしい特徴があるんだろうけど、特に他メンバーと違わないように見える。
「お前に迷惑がかかる……。」
「あたしが行こうって言ったんだからそんなの気にしないの。そうなったらどっちかっていうとあたしが謝るほう。」
瑠璃は男前だなあ。将来はいい肝っ玉母さんになりそう。
しょぼんとした顔の深栗がかわいいです。しょぼんとか言っちゃダメか。
暴走機械を倒し、制御盤を取り戻しに向かう。
遂に瑠璃たちが街の問題を解決することに対して違和感を覚える人がいなくなったぞ!(笑)
元は夏休みの課題のためなんだよね、この旅。
ノーマルエンドの「誰でもよかったポジションに運悪く瑠璃が当たった」という見解が思い出される。
……さて、魔の長丁場がやってきたぞ。
まずは小手調べで中央部まで。いやあ、見慣れた敵が出てくるなあ!あと何回会うのかな!
しかし、なんで黒龍旅団のアジトでは戦闘無かったんだろう。
敵のグラフィックが用意できなかったとしか思えないすっ飛ばし方だ。
深栗のパオイベント2回目発生。
死にたいという望み以外何も持たない深栗。
「……生きろと言うのなら…… 命令……は欲しい……気がする。」
これはあかん。
「それもちょっと違う……。シェンリーの心の動きみたいなのが知りたかったんだけどな。」
あなたの心の動きが知りたいっていい言葉ですね。
深栗は死にたいと思う原因を覚えていないのか。
魔族はお互いへの情が深そうだから、向日や油烟は全て承知の上で、深栗が思い出さずに済むよう気を遣っていたのかもしれない。
「イヤなことは忘れたままでいいけど、感情くらいは表に出してもバチは当たらないと思うよ。」
瑠璃さんの思考の柔軟さに救われます。
帰還の法で斗の街に戻って制御盤を届ける。
深栗の街イベント2回目発生。
これで未だ見ぬ二藍を除く未攻略キャラのイベントは全て2段階目に達したな。
深栗の微笑み顔が見られてよかったが、影になってるせいでちょっと怖さを感じたのは秘密。
このイベントのCGいいな! お花いっぱいで可愛い。
深栗も、瑠璃と行動を共にするうちにだんだん態度や考え方が柔らかくなってきているけど、ルート決定後はどうなるんだろうな。
話を進める前に徒歩で觜の街まで戻る。は、早く金斗雲を……!
大寺院で瑠璃を忍者に、深栗を導士に、紅を錬金術士にそれぞれ転職。これで暫く来れなくてもなんとかなるはずだ。
延々歩いて斗の街を経由し、更に延々歩いて星地方へ。
さすがに三周目ともなればぐるぐるマップも慣れたものです。長いけどな!
などと言ったそばから逆走した。目の前に斗の神殿が見えた時の絶望感は異常。もう雲隠れの法使おう……。
職業をマスターしたメンバーを控えと適宜入れ替えながら東進。
道中のゴーレムを倒し、星の街の跡地で二藍を拾う。
街を焼き払ったのは二藍=天藍っぽいが、感情に任せて不条理なことをするタイプには見えない。
月白の推測が当たっているのだとしたら、魔の思念体によって負の衝動が増幅されて云々って感じか?
イベントの終わり際に、紅が何かに気づく描写がありました。
ん? これ、前は深栗だったような気がする。その時点で一番好感度が高い人が選ばれるのかな?
だとしたら一周目は紫苑でないとおかしいか。でもなあ……まあいいか。
イベントで斗の街に戻り、ミニ火山砲をゲット。
ラスボスの前座こと二藍くんも仲間になりました。
毎度毎度ラスボス戦前に「愚かな人間め、お前たちのせいで!」的な論説をぶってくれるんだが、瑠璃側に目に見えた落ち度がないせいで、どうしても「何いってんのこいつ」的な反応になってしまうという悲劇のキャラです。
昔の人間の罪がどうのと言われてもプレイヤーはそれを見てないし、最近初めて魔族に会った瑠璃だって知らんがな!
現実は非情だ。
月白の街イベント2回目発生。
幼馴染はいいものです。
二藍の街イベント1回目発生。
二藍はルート確定するイベントが早いらしいから気をつけよう。
この世界にもロザリオあるのか。二藍くんの紳士ぶりが逆に怪しさを助長している……。
「それなら、値段聞いてきますね。逃げちゃだめですよ?」
「はい、もらってください。……あの、お似合いです。嬉しいな。」
天涯孤独になったばかりの子の言動じゃないだろこれ!
あまりの惨状に記憶を失いましたって言ったほうがマシだ。振る舞いが完璧すぎて瑠璃を一歩引かせてるよ!
実は演じてるんじゃなく、記憶を失ったかなにかで本当に自分を「二藍」だと思い込んでる……という線も考えていたんだが、これは単純な裏切り展開できそうだ。二藍を連れ歩くのは今回が初めてなので、どんな展開になるか楽しみです。
道具屋で3万晶ほど散財し、長丁場リターンズに挑む。
さすがにやってられないので雲隠れの術必携です。パオで深栗と会話しながら乗り切ろう……。
そういえば深栗の好物ってなんだっけ? 最終的に全てMAXにしようと思って片っ端から試してるが、まだ当たってない。
料理は紅の好物のちまきだけ成功し、後はまだ黒い煙状態です。まんべんなく作ってるとこうなる。
さて、延々マップを歩いて玄武の神洞に着いたわけだが、すでに眠い。
こうなることを見越して眠くなる時間は避けたというのに!
なんとか踏ん張ろうと思ったものの、洞窟に入って十数歩の場所で力尽きました。ここまで歩いたのを無駄にするのもイヤなので、PS2の電源消さずに数時間仮眠。なんか前もこんな感じだった気がする。
…… よし、おはよう! さあ今日も頑張るぞ!
さすがにラストダンジョンの一つ前だけあって敵が強いです。
職業上げの為に控えメンバーと入れ替えたのもあって苦労する。全員術士で神剣や覇王が使えないのも痛い。
活魂玉を湯水のように使って金斗雲のところまで到着。
あれ、ここってボス居ないのか。仕方ない、このまま帰っ……(エンカウント)
こんにちは! 「地獄のにおい」で全員麻痺!!
あ~、あったあったこれ前もあったよ~! あの時は海松のおかげで事なきを得たけど今回はいないなあ! AHAHAHA!
うわーんもうやめるうううう!!!! 全滅確定のラスト1ターンに動けるようになったって遅いんだよぉおおおおお!!
ちょっとスカイリムでドラウグル虐殺してくる!
街でしかセーブできないゲームにおいて、ダンジョンでの全滅は悪夢以外の何物でもない。
※以下ネタバレ注意
個人的本命にあたる深栗が仲間に入ったので、本格的に皆を鍛えていきます。
まずは凰の都で水門の鍵を入手し、寄り道ダンジョンを目指そう。
白銀の街イベント2回目発生。
あれ、これってこんなに短かったっけ? 魔物イベントはこの後かな。
紅の街イベント2回目発生。
なんだかんだで白銀さんと同時攻略することになってよかったんじゃないかと思う。
「もっと頼りになるやつに頼めよ。」「紅さんもちゃんと頼りになるよ?」「さいですか。しゃねーなー。」
仲いいな! 分かってて言ってるだろう二人とも。
觜の街で瑠璃、白銀、紅の3人を剣士に転職させる。
上級職だからだろうけど、護衛より職業マスター数多いのか王子……。
さすがに全員物理職はどうかと思ったので、魔剣士の深栗と紅を入れ替えました。
深栗仲間に入れるのって一周目ぶりか。ミニキャラかわいいけど顔グラフィックはちょっと怖い。
紅のパオイベント2回目発生。
紅たちの旅は(紅にとっては)遊学や見聞拡大のためでもなんでもなく、ただの遊びだったようだ。
「もー……目は惹くんだよね、実際。」「顔がハデなだけじゃねー?」
瑠璃さんの感想はいちいちよくわかる。
「自分の評価なんてどーでもいーじゃん。まー、面白い評価のほうがネタにはなるけどな。」
こういうドンとした構え方は器の大きさを感じさせます。
深栗のパオイベント1回目発生。
寝ると過去のイヤな夢を見るから眠りたくない、眠るくらいなら死ぬ(意訳)と駄々をこねる深栗と瑠璃お姉さん。
なにせ死のうとするくらいだし、相当イヤな過去なんだろう。
深栗って元から魔族だっけ?それとも元人間だっけ?
そもそも魔族がどういう種族なのかよく分かってないからなぁ。昔の人間から差別を受けていて、長命で、異世界の侵略者(?)の脅威に晒されていて、人間が死ぬ際に転生することが出来て……くらいかな、覚えてるのは。
「夢見たくないなら、そうだなあ…… 手、握っててあげるから。」
瑠璃が完全に保護者だ。片割れというのが双子(兄弟)のことで合ってるなら、深栗は弟っぽい。
水門を開けて寄り道ダンジョンに到着。
おお、雑魚が一撃で沈まない! 向こうの攻撃が通る! なにこれ新鮮!
この通り敵が強いので、一周目にここに来た時はかなり苦労しました。
乙女の髪飾り装備の瑠璃に強奪を連発させて石を稼ぎつつ山を登る。
途中、瑠璃が瀕死状態で戦闘突入したら深栗「大丈夫か?」と特殊技を使ってくれました。白銀さんはなんだったかな、本当。
ボスを倒し、お香研究家の人に挨拶して目的達成。
石と職業経験値稼ぎを兼ねて暫しダンジョンに留まったあと、脱出の法と帰還の法の合わせ技で觜の街に戻る。
大寺院で瑠璃と深栗を騎士に、白銀を盗賊にチェンジ。
面子が面子だから物理偏重は改善できそうにないな。
次なる目的地、悪夢の斗地方に出発。
白銀のパオイベント2回目発生。
「揉み消されたくなかったら、せめて私に言い置いていってください。この際、一言も文句は言いません。」
もはや護衛としてお供できないことを前提に話していらっしゃる……。
「信頼してんだぜ、これでも。」「されてなかったら辞表出しますよ……。」
少女漫画にありがちな忠誠ガチガチの主従じゃない、兄弟じみた二人の関係も面白いな。
斗地方に到着。
瑠璃が尋ねないと答えてくれない深栗。命を拾った人とそうじゃない人に、彼の中では明確な違いがあるのだろうか。
「……我らには霧も石版も意味はない。塔にそんなものがあったのか……。」
つまり、あの石版は瑠璃たちに向けたメッセージってこと? それともただの偶然?
斗の街でイベント中に装備を整える。
だいぶ店売り装備とクリアボーナス装備の差が縮まってきたな。ここからは一周目とほぼ変わらない感覚でいけそうだ。
深栗の街イベント1回目発生。
街中で機械が暴走している時にデートイベントが起こるとは。
魔族と人間の特徴の差ってなにかあったっけ?
顔を隠し気味にってことは、深栗の顔に何か魔族らしい特徴があるんだろうけど、特に他メンバーと違わないように見える。
「お前に迷惑がかかる……。」
「あたしが行こうって言ったんだからそんなの気にしないの。そうなったらどっちかっていうとあたしが謝るほう。」
瑠璃は男前だなあ。将来はいい肝っ玉母さんになりそう。
しょぼんとした顔の深栗がかわいいです。しょぼんとか言っちゃダメか。
暴走機械を倒し、制御盤を取り戻しに向かう。
遂に瑠璃たちが街の問題を解決することに対して違和感を覚える人がいなくなったぞ!(笑)
元は夏休みの課題のためなんだよね、この旅。
ノーマルエンドの「誰でもよかったポジションに運悪く瑠璃が当たった」という見解が思い出される。
……さて、魔の長丁場がやってきたぞ。
まずは小手調べで中央部まで。いやあ、見慣れた敵が出てくるなあ!あと何回会うのかな!
しかし、なんで黒龍旅団のアジトでは戦闘無かったんだろう。
敵のグラフィックが用意できなかったとしか思えないすっ飛ばし方だ。
深栗のパオイベント2回目発生。
死にたいという望み以外何も持たない深栗。
「……生きろと言うのなら…… 命令……は欲しい……気がする。」
これはあかん。
「それもちょっと違う……。シェンリーの心の動きみたいなのが知りたかったんだけどな。」
あなたの心の動きが知りたいっていい言葉ですね。
深栗は死にたいと思う原因を覚えていないのか。
魔族はお互いへの情が深そうだから、向日や油烟は全て承知の上で、深栗が思い出さずに済むよう気を遣っていたのかもしれない。
「イヤなことは忘れたままでいいけど、感情くらいは表に出してもバチは当たらないと思うよ。」
瑠璃さんの思考の柔軟さに救われます。
帰還の法で斗の街に戻って制御盤を届ける。
深栗の街イベント2回目発生。
これで未だ見ぬ二藍を除く未攻略キャラのイベントは全て2段階目に達したな。
深栗の微笑み顔が見られてよかったが、影になってるせいでちょっと怖さを感じたのは秘密。
このイベントのCGいいな! お花いっぱいで可愛い。
深栗も、瑠璃と行動を共にするうちにだんだん態度や考え方が柔らかくなってきているけど、ルート決定後はどうなるんだろうな。
話を進める前に徒歩で觜の街まで戻る。は、早く金斗雲を……!
大寺院で瑠璃を忍者に、深栗を導士に、紅を錬金術士にそれぞれ転職。これで暫く来れなくてもなんとかなるはずだ。
延々歩いて斗の街を経由し、更に延々歩いて星地方へ。
さすがに三周目ともなればぐるぐるマップも慣れたものです。長いけどな!
などと言ったそばから逆走した。目の前に斗の神殿が見えた時の絶望感は異常。もう雲隠れの法使おう……。
職業をマスターしたメンバーを控えと適宜入れ替えながら東進。
道中のゴーレムを倒し、星の街の跡地で二藍を拾う。
街を焼き払ったのは二藍=天藍っぽいが、感情に任せて不条理なことをするタイプには見えない。
月白の推測が当たっているのだとしたら、魔の思念体によって負の衝動が増幅されて云々って感じか?
イベントの終わり際に、紅が何かに気づく描写がありました。
ん? これ、前は深栗だったような気がする。その時点で一番好感度が高い人が選ばれるのかな?
だとしたら一周目は紫苑でないとおかしいか。でもなあ……まあいいか。
イベントで斗の街に戻り、ミニ火山砲をゲット。
ラスボスの前座こと二藍くんも仲間になりました。
毎度毎度ラスボス戦前に「愚かな人間め、お前たちのせいで!」的な論説をぶってくれるんだが、瑠璃側に目に見えた落ち度がないせいで、どうしても「何いってんのこいつ」的な反応になってしまうという悲劇のキャラです。
昔の人間の罪がどうのと言われてもプレイヤーはそれを見てないし、最近初めて魔族に会った瑠璃だって知らんがな!
現実は非情だ。
月白の街イベント2回目発生。
幼馴染はいいものです。
二藍の街イベント1回目発生。
二藍はルート確定するイベントが早いらしいから気をつけよう。
この世界にもロザリオあるのか。二藍くんの紳士ぶりが逆に怪しさを助長している……。
「それなら、値段聞いてきますね。逃げちゃだめですよ?」
「はい、もらってください。……あの、お似合いです。嬉しいな。」
天涯孤独になったばかりの子の言動じゃないだろこれ!
あまりの惨状に記憶を失いましたって言ったほうがマシだ。振る舞いが完璧すぎて瑠璃を一歩引かせてるよ!
実は演じてるんじゃなく、記憶を失ったかなにかで本当に自分を「二藍」だと思い込んでる……という線も考えていたんだが、これは単純な裏切り展開できそうだ。二藍を連れ歩くのは今回が初めてなので、どんな展開になるか楽しみです。
道具屋で3万晶ほど散財し、長丁場リターンズに挑む。
さすがにやってられないので雲隠れの術必携です。パオで深栗と会話しながら乗り切ろう……。
そういえば深栗の好物ってなんだっけ? 最終的に全てMAXにしようと思って片っ端から試してるが、まだ当たってない。
料理は紅の好物のちまきだけ成功し、後はまだ黒い煙状態です。まんべんなく作ってるとこうなる。
さて、延々マップを歩いて玄武の神洞に着いたわけだが、すでに眠い。
こうなることを見越して眠くなる時間は避けたというのに!
なんとか踏ん張ろうと思ったものの、洞窟に入って十数歩の場所で力尽きました。ここまで歩いたのを無駄にするのもイヤなので、PS2の電源消さずに数時間仮眠。なんか前もこんな感じだった気がする。
…… よし、おはよう! さあ今日も頑張るぞ!
さすがにラストダンジョンの一つ前だけあって敵が強いです。
職業上げの為に控えメンバーと入れ替えたのもあって苦労する。全員術士で神剣や覇王が使えないのも痛い。
活魂玉を湯水のように使って金斗雲のところまで到着。
あれ、ここってボス居ないのか。仕方ない、このまま帰っ……(エンカウント)
こんにちは! 「地獄のにおい」で全員麻痺!!
あ~、あったあったこれ前もあったよ~! あの時は海松のおかげで事なきを得たけど今回はいないなあ! AHAHAHA!
うわーんもうやめるうううう!!!! 全滅確定のラスト1ターンに動けるようになったって遅いんだよぉおおおおお!!
ちょっとスカイリムでドラウグル虐殺してくる!