FF12RW プレイ記録・１
FF4DSもだいぶ進んだので、前から欲しかったDSソフトを幾つか購入してきました。
実家のDSを借りられたお陰で本体を買わずに済んだのが幸いだった！
今回買ったのはFF12RWとFFT-A2の二本なのですが（どっちもFFシリーズじゃねーか！）、全く記録をつけないと言うのも個人的に寂しいので、せめてRWの記録だけでも書いていこうと思います。T-A2の方も書くかも知れないけど予定は未定。プレイ自体もRWが終わった後になりそうだ。
どこでも出来ることがウリな携帯機ゲームのプレイ記録をPCでつけるっていうのは正直本末転倒なんじゃと思わないでもないけど（笑） ま、まぁいいんだよ、楽しければ！
※以下ネタバレ注意！
開封後、まずは取り説を熟読。
新キャラが多いのかと思ってましたが、大半は見たことがあるキャラばかりでした。まさかトマジが出張ってるとは思わなかったよ！ 12では一番最初にモブについて説明してそれっきりだったのに（笑）
フィロやカイツにも覚えがあります。どっちもラバナスタのダウンタウンに居たよね。
戦闘システムは召喚式？ グリムグリモアみたいなもんだろうか。外観はFF12本編をデフォルメした感じなんだけど（メニュー画面も本編のデザインを踏襲してるっぽい）、中身はずいぶん違いそうだ。そうこなくっちゃな！
↓
実際にプレイしてみないと説明もピンとこないので、とりあえずカードを入れて起動してみる。
おお、起動画面のアイコンがヴァンだ！
ということは、今度こそヴァンが主人公なんだな！？ 素晴らしい！
しかもデモムービーで何やらパンネロといちゃついてるではないですか。そうか、とうとうヒロインとの恋愛もモノにしたのか。完璧じゃないかヴァン、文句のつけどころがないよヴァン、良かったなあ……！（感涙）
本編でキャラが立ってなかったわけじゃないけど、立ちどころが明らかに間違ってるというか、どう考えても主人公はアーシェというか（バルフレアはむしろ喰えないタイプのサブ主人公）、そもそもがなんで旅してるのかわからんというか、なんかもう色んな意味でネタキャラだった彼がようやっと正統派主人公を張ることになった今赤飯を炊かずしていつ炊くというのか！！
これでまた空気キャラ扱いだったら私は泣く。
そこまでヴァンに思い入れがあった覚えは全くないんだが、でも泣く。
がんばれ、がんばれヴァン！ 君の幸をひたすら祈りながら、プレイヤーはニューゲームを押すよ！！
↓
シュトラールと同時飛行してるってことは、もうバルフレアとは合流した後なのかな？
ヴァンとパンネロの飛空挺は手頃な感じで可愛いです。
シュトラールと競えるって事はスピードもあるんだし、小さい分小回りも利きそうだ。
序章のタイトルが出た後はチュートリアルバトル。うん、やっぱりグリムグリモア形式だ。リアルタイムストテラジーって言ったかな？ この形式のバトルはタッチペンだと操作が楽に出来て良い！
コツを掴むまでには暫くかかりそうですが、経験があるぶん馴染みは早そうです。
↓
グレバドスって言われると聖アジョラのブレイブストーリーが頭に浮かぶ。
アジョラって本当は女性なんですっけ？ ハンターカタログで聖女アジョラって書いてあったような。そうだとしたらロマンだなー。FFTでもラムザの妹であるアルマの体に降りてましたし、その後戦った聖天使アルテマも女性形でしたし……第二形態はともかく。
↓
ヴァンとパンネロだったらヴァンの方が足が速いんだな。MPの概念はなさそう？
回復ユニットであるパンネロは敵に突撃させない方がよさそうだ。常にヴァンの後をついて歩く感じで、安全圏から回復させるのがベストか。混戦になると辛そうだけど……。グリムグリモアみたいな使い捨て戦法は取れなさそうだし（笑）
↓
先輩風を吹かすバルフレアに喰ってかかるヴァン。バルフレアに秘宝を放られて慌てるヴァン。可愛いな！
ドットキャラの演技が細かいです。受け取って得意げに掲げる様が微笑ましい。
ヴァンの若々しい性格自体は嫌いじゃないんだ。むしろ好きなんだ。ただそれが空回ってるというか、敵からも味方からも徹底スルーされてるのが悲しかっただけでッ……！
↓
崩れ行く遺跡から脱出。手を繋いだり抱き合ったりするヴァン・パンネロコンビが余りにも主人公とヒロインでどうしようかと思いました。え、いいの！？ これっていいの！？ うわぁー。
というか、まさか小型艇の出番がここまでとは思わなんだ。もったいない！ 12のEDでも出たのに！
↓
BGMは引き続き崎元さん担当なのかな？ 本編で耳にしたフレーズが多くて嬉しいです。DSに似合わず重厚な感じ。思えばFFT-A（GBA）の時から音は厚かったなー。主旋律のはっきりした曲もいいけど、自分はどちらかと言えばオケ系の分厚い曲が好きなのかも。ああでも植松さんの曲も好きだ！ どっちも好きだ！
↓
幽霊船が来て目を輝かせるヴァンがそれっぽい。思えば旅についてった理由だって「空賊になってみたい、あと付いてったらなんかわかるかも」だったしな（笑） 好奇心が強いのは確かだろうけど、チャレンジャーな……。パンネロの心配性も分かるよ。
RWの開発スタッフに本編のスタッフは殆ど噛んでないらしいけど、キャラの性格に違和感があったりは（今のところ）しないです。元々そこまで語る系のストーリーじゃなかったからっていうのもあるのかな。このぶんなら多少ズレがあっても外伝ということで納得出来そうだ。
↓
パンネロってパン姉って呼ばれてるのか！！
可愛いな、パン姉。そういやFF12のOPでヴァンからパン代もぎ取ってたっけ。
ここでユニットの攻撃タイプについてのチュートリアルがありました。
近接は飛行に弱く、飛行は間接に弱く、間接は近接に弱いと……なるほどね。
つかヴァン、パンネロにナイショで冒険したがる悪癖は全く治ってないんだな！ あんだけ痛い目見たのに！（笑）
↓
チュートリアルを経ながら幽霊船に忍び込み、召喚実験。
カイツとフィロは間違いなくヴァンの子分だ。図太い！ この子達図太い！！
召喚獣の召喚方法はグリムグリモアの召喚方法とほぼ変わらないみたいです。違うのは召喚に必要なコストの概念くらいか。キャパシティ（許容量）ってことは、グリモアのマナみたいに召喚パワーみたいのを集めてこなくてもいいんだな。召喚の待ち時間なんかはお馴染み。
↓
パンネロの後ろを追ってくる男性キャラがストーカーに見えてびっくりした。
まさか彼がトマジだったとは。失礼しました。
でも警備兵を倒したのはヴァンじゃないよ、バッガモナン一味だよ！
オトシマエが云々ってことはモーニの絡む依頼は遂行済み？ 確か砂漠に飲み込まれてフェードアウトしたんだっけか……あの依頼はモーニの鈍感さに笑った。
沢山召喚できるのはいいんだけど、ユニットが増えてくると管理に手間取るな。Ｙボタンを使うとチームごとに選択出来るみたいなので、それとＸボタンの全体選択でやりくりするか。
↓
バッガモナン一味を撃退し、幽霊船を入手。なるほど、これがレヴァナント・ウィングなわけか。
翼の生えたデザインがかっこいいです。
パンネロの叱責を気にせず得意げにするヴァンの気持ちもちょっとわかるかも（笑）
空賊団の名前はデフォルトの「ベイルージュ」で決定しました。
こういうのは自分で考えると日が暮れるんだぜ。
思えばFFT-Aのクラン名も既存の名前をパクってました。一周目セルシウスで二周目タンタラス、今やったらたぶんベイルージュになるよ！（創造性ゼロ）
あ、でも世界樹の迷宮はギルド名からキャラクター名まで全部自分で決めました。何もない状態からの決定だと思い切れて逆に楽かも。それでも悩んだけどな！
↓
搭乗員と話してから浮遊大陸に上陸。
いいな、このアットホームな雰囲気！ 本編では身分も年齢もまちまちだったからこういうのあんまり見られなかったけど、ベイルージュは全員が仲良い感じで微笑ましいです。纏め役はやっぱパンネロか。
FF12がどうこうってより「ヴァン達の冒険！」って感じが全面に出ててやってて楽しい。
フィールドでちまちましてるヴァンネロ（略すな）が可愛すぎます。芸こまけー！
この雰囲気だったら、シナリオ中にヴァンが「俺のだいじなものはパンネロだ！」とか言い出しても驚きません。むしろかなり真剣に予想している。以前の冒険についても触れられてて嬉しいな。ヴァンやパンネロはあれで一段階成長してるんですもんね。
ああ大変な旅だったさ、闇骨ーズ大トレインに追っかけられたりコープス湧き地獄にはまったりギルウェガンのマップ無し地帯で迷ったりギルガメに負けたり恐竜に喰われたりダーラで一撃全滅したり挙げ句の果てにラスボスがそのへんのゴミくっつけて巨大化した北斗神け（以下自主規制）いや本当大変だった……。
↓
二章に突入。ここでキャラ紹介にあった翼ある者登場かな。
タクティクスオウガに出てくる味方キャラにちょっと似てるかも？ 赤い翼って好きです。
戦闘にも大分慣れてきた感じ。全員一度に移動させると便利だけど、何もかもこれじゃ対応しきれなくなりそうだ。スピードが早いリュドが一足早く敵陣に突っ込み、ヴァンが辿り着く前に瀕死になったのには肝が冷えました。慌てて離脱させたよ！ 近接モンスター相手だったのになぁ。
回復キャラのパンネロはあちこちひっぱりだこですね。
↓
先に到着してる悪い空族ってもしやバルフレアじゃあるまいな……？（恐々）
まぁ有り得ないとは思うけど。だってバルフレアだぜ！？（魔避けの札的扱い）
ミストの放出？っていうのはオープニングの一件かな？ それともFF12本編での出来事？
フランの台詞を思い返すにオープニングっぽいけど、どうなんだろ。
フリーバトルが出来るようになったので、まずは稼ぎに入りました。これで戦闘に慣れておこう。
↓
聖石と聞くと脳内がFFT一色になってしまうのですがどうすれば。
え、だって聖石で召喚で幻獣だろう！？ どうすれば！？
そういえば本編で召喚していた黄道十二宮のルカヴィ……じゃなかった、幻獣はどういう位置づけになるんだろ。戦闘終了後に聖石が幾つか手に入ったので、FFTのような特別な意味合いはなさそうですが…… 或いはそれが秘宝なのかな？
↓
その後一連のミッションをこなすと、レムレースの世界観が徐々に明らかに。
イヴァリースって多重世界的なとこがありますよね。幾つも違う秩序を持った世界（地域）があって、その全容は計り知れない。本編のオキューリアだってどこまでの地域を支配してたかわからないし、もしかしたらマーシュ達が生きているSt.イヴァリースの遙か遠くには、昔ヴァン達が生きた時代と同じような文明が息づいてるかもしれない。面白いなぁ。
↓
トマジの手足と貸したバッガモナンをほいほい使役するヴァンは将来絶対大物になると思う（笑）
「神になろうとするやつってろくなのいないんだよな」発言には爆笑しました。実感籠もってんなぁ！
戦闘もだいぶ慣れてきた感じ。リュドのジャンプが射程長くてお役立ちなんだけど、間接系の敵がいる時は飛行タイプは一旦待機させた方がよさげだ。パンネロのチームにしろうさぎが入ったら回復が楽になったので、他の幻獣も使えそうなやつを組んでおく。今んとこサボテンが一番好きだな！
実家のDSを借りられたお陰で本体を買わずに済んだのが幸いだった！
今回買ったのはFF12RWとFFT-A2の二本なのですが（どっちもFFシリーズじゃねーか！）、全く記録をつけないと言うのも個人的に寂しいので、せめてRWの記録だけでも書いていこうと思います。T-A2の方も書くかも知れないけど予定は未定。プレイ自体もRWが終わった後になりそうだ。
どこでも出来ることがウリな携帯機ゲームのプレイ記録をPCでつけるっていうのは正直本末転倒なんじゃと思わないでもないけど（笑） ま、まぁいいんだよ、楽しければ！
※以下ネタバレ注意！
開封後、まずは取り説を熟読。
新キャラが多いのかと思ってましたが、大半は見たことがあるキャラばかりでした。まさかトマジが出張ってるとは思わなかったよ！ 12では一番最初にモブについて説明してそれっきりだったのに（笑）
フィロやカイツにも覚えがあります。どっちもラバナスタのダウンタウンに居たよね。
戦闘システムは召喚式？ グリムグリモアみたいなもんだろうか。外観はFF12本編をデフォルメした感じなんだけど（メニュー画面も本編のデザインを踏襲してるっぽい）、中身はずいぶん違いそうだ。そうこなくっちゃな！
↓
実際にプレイしてみないと説明もピンとこないので、とりあえずカードを入れて起動してみる。
おお、起動画面のアイコンがヴァンだ！
ということは、今度こそヴァンが主人公なんだな！？ 素晴らしい！
しかもデモムービーで何やらパンネロといちゃついてるではないですか。そうか、とうとうヒロインとの恋愛もモノにしたのか。完璧じゃないかヴァン、文句のつけどころがないよヴァン、良かったなあ……！（感涙）
本編でキャラが立ってなかったわけじゃないけど、立ちどころが明らかに間違ってるというか、どう考えても主人公はアーシェというか（バルフレアはむしろ喰えないタイプのサブ主人公）、そもそもがなんで旅してるのかわからんというか、なんかもう色んな意味でネタキャラだった彼がようやっと正統派主人公を張ることになった今赤飯を炊かずしていつ炊くというのか！！
これでまた空気キャラ扱いだったら私は泣く。
そこまでヴァンに思い入れがあった覚えは全くないんだが、でも泣く。
がんばれ、がんばれヴァン！ 君の幸をひたすら祈りながら、プレイヤーはニューゲームを押すよ！！
↓
シュトラールと同時飛行してるってことは、もうバルフレアとは合流した後なのかな？
ヴァンとパンネロの飛空挺は手頃な感じで可愛いです。
シュトラールと競えるって事はスピードもあるんだし、小さい分小回りも利きそうだ。
序章のタイトルが出た後はチュートリアルバトル。うん、やっぱりグリムグリモア形式だ。リアルタイムストテラジーって言ったかな？ この形式のバトルはタッチペンだと操作が楽に出来て良い！
コツを掴むまでには暫くかかりそうですが、経験があるぶん馴染みは早そうです。
↓
グレバドスって言われると聖アジョラのブレイブストーリーが頭に浮かぶ。
アジョラって本当は女性なんですっけ？ ハンターカタログで聖女アジョラって書いてあったような。そうだとしたらロマンだなー。FFTでもラムザの妹であるアルマの体に降りてましたし、その後戦った聖天使アルテマも女性形でしたし……第二形態はともかく。
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ヴァンとパンネロだったらヴァンの方が足が速いんだな。MPの概念はなさそう？
回復ユニットであるパンネロは敵に突撃させない方がよさそうだ。常にヴァンの後をついて歩く感じで、安全圏から回復させるのがベストか。混戦になると辛そうだけど……。グリムグリモアみたいな使い捨て戦法は取れなさそうだし（笑）
↓
先輩風を吹かすバルフレアに喰ってかかるヴァン。バルフレアに秘宝を放られて慌てるヴァン。可愛いな！
ドットキャラの演技が細かいです。受け取って得意げに掲げる様が微笑ましい。
ヴァンの若々しい性格自体は嫌いじゃないんだ。むしろ好きなんだ。ただそれが空回ってるというか、敵からも味方からも徹底スルーされてるのが悲しかっただけでッ……！
↓
崩れ行く遺跡から脱出。手を繋いだり抱き合ったりするヴァン・パンネロコンビが余りにも主人公とヒロインでどうしようかと思いました。え、いいの！？ これっていいの！？ うわぁー。
というか、まさか小型艇の出番がここまでとは思わなんだ。もったいない！ 12のEDでも出たのに！
↓
BGMは引き続き崎元さん担当なのかな？ 本編で耳にしたフレーズが多くて嬉しいです。DSに似合わず重厚な感じ。思えばFFT-A（GBA）の時から音は厚かったなー。主旋律のはっきりした曲もいいけど、自分はどちらかと言えばオケ系の分厚い曲が好きなのかも。ああでも植松さんの曲も好きだ！ どっちも好きだ！
↓
幽霊船が来て目を輝かせるヴァンがそれっぽい。思えば旅についてった理由だって「空賊になってみたい、あと付いてったらなんかわかるかも」だったしな（笑） 好奇心が強いのは確かだろうけど、チャレンジャーな……。パンネロの心配性も分かるよ。
RWの開発スタッフに本編のスタッフは殆ど噛んでないらしいけど、キャラの性格に違和感があったりは（今のところ）しないです。元々そこまで語る系のストーリーじゃなかったからっていうのもあるのかな。このぶんなら多少ズレがあっても外伝ということで納得出来そうだ。
↓
パンネロってパン姉って呼ばれてるのか！！
可愛いな、パン姉。そういやFF12のOPでヴァンからパン代もぎ取ってたっけ。
ここでユニットの攻撃タイプについてのチュートリアルがありました。
近接は飛行に弱く、飛行は間接に弱く、間接は近接に弱いと……なるほどね。
つかヴァン、パンネロにナイショで冒険したがる悪癖は全く治ってないんだな！ あんだけ痛い目見たのに！（笑）
↓
チュートリアルを経ながら幽霊船に忍び込み、召喚実験。
カイツとフィロは間違いなくヴァンの子分だ。図太い！ この子達図太い！！
召喚獣の召喚方法はグリムグリモアの召喚方法とほぼ変わらないみたいです。違うのは召喚に必要なコストの概念くらいか。キャパシティ（許容量）ってことは、グリモアのマナみたいに召喚パワーみたいのを集めてこなくてもいいんだな。召喚の待ち時間なんかはお馴染み。
↓
パンネロの後ろを追ってくる男性キャラがストーカーに見えてびっくりした。
まさか彼がトマジだったとは。失礼しました。
でも警備兵を倒したのはヴァンじゃないよ、バッガモナン一味だよ！
オトシマエが云々ってことはモーニの絡む依頼は遂行済み？ 確か砂漠に飲み込まれてフェードアウトしたんだっけか……あの依頼はモーニの鈍感さに笑った。
沢山召喚できるのはいいんだけど、ユニットが増えてくると管理に手間取るな。Ｙボタンを使うとチームごとに選択出来るみたいなので、それとＸボタンの全体選択でやりくりするか。
↓
バッガモナン一味を撃退し、幽霊船を入手。なるほど、これがレヴァナント・ウィングなわけか。
翼の生えたデザインがかっこいいです。
パンネロの叱責を気にせず得意げにするヴァンの気持ちもちょっとわかるかも（笑）
空賊団の名前はデフォルトの「ベイルージュ」で決定しました。
こういうのは自分で考えると日が暮れるんだぜ。
思えばFFT-Aのクラン名も既存の名前をパクってました。一周目セルシウスで二周目タンタラス、今やったらたぶんベイルージュになるよ！（創造性ゼロ）
あ、でも世界樹の迷宮はギルド名からキャラクター名まで全部自分で決めました。何もない状態からの決定だと思い切れて逆に楽かも。それでも悩んだけどな！
↓
搭乗員と話してから浮遊大陸に上陸。
いいな、このアットホームな雰囲気！ 本編では身分も年齢もまちまちだったからこういうのあんまり見られなかったけど、ベイルージュは全員が仲良い感じで微笑ましいです。纏め役はやっぱパンネロか。
FF12がどうこうってより「ヴァン達の冒険！」って感じが全面に出ててやってて楽しい。
フィールドでちまちましてるヴァンネロ（略すな）が可愛すぎます。芸こまけー！
この雰囲気だったら、シナリオ中にヴァンが「俺のだいじなものはパンネロだ！」とか言い出しても驚きません。むしろかなり真剣に予想している。以前の冒険についても触れられてて嬉しいな。ヴァンやパンネロはあれで一段階成長してるんですもんね。
ああ大変な旅だったさ、闇骨ーズ大トレインに追っかけられたりコープス湧き地獄にはまったりギルウェガンのマップ無し地帯で迷ったりギルガメに負けたり恐竜に喰われたりダーラで一撃全滅したり挙げ句の果てにラスボスがそのへんのゴミくっつけて巨大化した北斗神け（以下自主規制）いや本当大変だった……。
↓
二章に突入。ここでキャラ紹介にあった翼ある者登場かな。
タクティクスオウガに出てくる味方キャラにちょっと似てるかも？ 赤い翼って好きです。
戦闘にも大分慣れてきた感じ。全員一度に移動させると便利だけど、何もかもこれじゃ対応しきれなくなりそうだ。スピードが早いリュドが一足早く敵陣に突っ込み、ヴァンが辿り着く前に瀕死になったのには肝が冷えました。慌てて離脱させたよ！ 近接モンスター相手だったのになぁ。
回復キャラのパンネロはあちこちひっぱりだこですね。
↓
先に到着してる悪い空族ってもしやバルフレアじゃあるまいな……？（恐々）
まぁ有り得ないとは思うけど。だってバルフレアだぜ！？（魔避けの札的扱い）
ミストの放出？っていうのはオープニングの一件かな？ それともFF12本編での出来事？
フランの台詞を思い返すにオープニングっぽいけど、どうなんだろ。
フリーバトルが出来るようになったので、まずは稼ぎに入りました。これで戦闘に慣れておこう。
↓
聖石と聞くと脳内がFFT一色になってしまうのですがどうすれば。
え、だって聖石で召喚で幻獣だろう！？ どうすれば！？
そういえば本編で召喚していた黄道十二宮のルカヴィ……じゃなかった、幻獣はどういう位置づけになるんだろ。戦闘終了後に聖石が幾つか手に入ったので、FFTのような特別な意味合いはなさそうですが…… 或いはそれが秘宝なのかな？
↓
その後一連のミッションをこなすと、レムレースの世界観が徐々に明らかに。
イヴァリースって多重世界的なとこがありますよね。幾つも違う秩序を持った世界（地域）があって、その全容は計り知れない。本編のオキューリアだってどこまでの地域を支配してたかわからないし、もしかしたらマーシュ達が生きているSt.イヴァリースの遙か遠くには、昔ヴァン達が生きた時代と同じような文明が息づいてるかもしれない。面白いなぁ。
↓
トマジの手足と貸したバッガモナンをほいほい使役するヴァンは将来絶対大物になると思う（笑）
「神になろうとするやつってろくなのいないんだよな」発言には爆笑しました。実感籠もってんなぁ！
戦闘もだいぶ慣れてきた感じ。リュドのジャンプが射程長くてお役立ちなんだけど、間接系の敵がいる時は飛行タイプは一旦待機させた方がよさげだ。パンネロのチームにしろうさぎが入ったら回復が楽になったので、他の幻獣も使えそうなやつを組んでおく。今んとこサボテンが一番好きだな！