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The Elder Scrolls V: Skyrim プレイ記録・9

同胞団クエストライン進行中。
Lv28になり、新たな装備も手に入れて戦力的に一段上がった気がします。敵も上がってるけどな!
熟練度・取得Perk共に錬金術付呪に偏っており、なかなか戦闘関係のスキルが上昇しないのが悩みどころ。
と言っても、この2つも自キャラがSkyrimで生活する上で必須だしなあ。
Lv50になるまでに貰えるポイントと、取得したいPerkの数を比べては唸っています。
重装Perkも1つくらい取っとくべきなのだろうか。

PS3版の1.4パッチ(最新)が配信されました。
まだ自分は入れていませんが、ラグ発生によるカクカク現象はほぼ解決した模様。
他にも武器ラックが動作しない、特定条件下でクエストが進行しない等の細かなバグが修正されているようです。
自分でも後でアップデートして確認してみよう!


農村の善良なる人々 (ホワイトラン~ロリクステッド~大蛇の崖要塞)

重量制限に引っかかってとんぼ帰りしたホワイトランにて、リディアさんに挨拶して再出発。
今度はうっかり山の向こう側に降りてしまわないよう気をつけていきます。
ゾングルデの巣窟に通りがかった時点で遠回り確定だったんだな。
とにかく、まずはロリクステッドを目指そう。オープニングで無残にも散っていったロキールの故郷だ。

この間山賊退治したグレイムーア砦を通り過ぎ様にふと見上げ、城壁の上を人が歩いているのを発見。
もう次の山賊が来たのか!?と仰天して近づくも、敵対する気配はない。
もしや……と門を潜り、辺りを見回す。おお……完全に帝国軍の砦になっている……!
おまけに砦の中に入ったら「不法侵入だ!出て行け!」と脅される始末。一応ここ掃除したの私なんだがな!
アグニスさんが変わらず砦にいるのかどうか知りたかったんだが、これじゃ確認できないな。
まぁ軍の砦なんて一般人が易々入っていいとこじゃないか。
帝国軍に入れば不法侵入じゃなくなるんだろうか? その時が来たら確かめてみよう。
む、よく見たら馬までいるじゃないか。いいなあ馬……ん? 「盗む」じゃない……
ヤッホー! お借りしまーす!

速いぞー馬速いぞー! あっという間にロリクステッドだ!
途中サルモールの司法高官に追いかけられてた気がするけどきっと気のせい。
村の入り口で降り、馬とお別れ。すんごいトボトボ帰っていったけど、無事砦に帰り着けるかな。ちょっと心配だ。
しばらく待ってたらミーコも来たので、ここからは徒歩。ちょっと聞き込みしてから行こう。
ああ、そういえばここは思い出の夜クエストの関係地だったな。グレダってヤギか! どんな醜態さらしてたんだ私は。
要塞攻略が終わって時間が余ってたら探してあげようかな。巨人と対決する羽目になりそうだが。
畑の収穫を手伝い、冒険者になりたがっている若者エリクの手助けをする。
ムラルキさんいいお父さんだ! 全然頑固じゃないよ! 出来ることなら息子の願いを叶えてやりたいと思ってたんだな。快くゴールドを渡して解決しました。いい防具が出来るといいね。
エリクは多分兵士だったお父さんに憧れてるんじゃないかなぁ。この村で一生過ごすのは嫌だと言いつつも村自体をけなすようなことは言わないし、なんだかんだ故郷を愛しているのが分かる。
乗りかかった船だし、エリクが従者になったら(なるよね?)冒険に連れ出してあげようかな。
礼儀正しい若者と心優しい父親、土地の所有者と種族を超えた友人、誠実な農民たちが暮らすいい村だ。
これで雑貨屋があれば最高なんだが。

大蛇の崖要塞にてフォースウォーンを殲滅。
フォースウォーンハグレイヴンが一緒にいたのか!
遺跡内にあった本によると、土着の民である彼らはハグレイヴンや霊魂も味方と考えているようだ。
彼らは元はブレトンだったのかな? ノルドに追い出された経緯は聞いていたが、こうしてみるとますます根深い問題だ。
それはそれとして、いい装備が手に入ったのでホクホクです。碧水晶の弓がこんなところにあるとは!

帰りがけにヤギのグレダを見つけ、連れ帰ろうとして巨人に殴り飛ばされる。
や、やっぱまだガチ勝負は無理か!? オークの盾が手に入ったからいけると思ったんだが……!
うー、ん……そういえば私(主人公)、酔っ払っていたとはいえ、巨人に売ったんだよな? あのヤギ。
一度売ったものを強奪するというのも善人プレイ的にどうなのか。ヤギにさえちょっかい出さなきゃ襲い掛かってこないし、基本的に温厚な種族だからなあ。家畜の世話の仕方もマメそうだし。
……エニスには1000ゴールド払って勘弁してもらおう。すまない。

虐殺者エリクを雇おうとしたらゴールドが足りなかったので、ひとまずホワイトランに帰還。
婚約者ってのは彼なのか彼女なのか、どっちなんだイソルダさん!(笑)
まぁ彼女でも構わないけどさ。そろそろ結婚のことも真面目に考えようかな。リフテンに行く機会があればいいんだが。
物作りに勤しんでいたら付呪が60、錬金術が50になりました。早くこの先のPerkが取りたい!


平原の追いかけっこ (ホワイトラン周辺)

ジョルバスクルにてファルカスに報告。
スコールから試験もどきの任務を貰ったので、ファルカスと現地集合で向かうことに。
盾の兄弟盾の姉妹って呼ばれ方いいな。集団の一員って感じがするぞ!

指示された目的地を目指して夜明けの平原を走る。
水場にトンボとニルンルートを発見していそいそ近寄っていくと、空からドラゴンの雄叫びが!
瞬く間に降り立ち、蟹にファイアブレスを叩きつけるドラゴン。近くにいた私達にも飛び火する。
熱い熱い熱い!! ってよく見たら着てるの服だ!!
慌てて鎧に着替えて応戦。火ブレスドラゴンはやっぱり強いな! 毒が効くのが救いか。
と、ドラゴンと1対1で対峙している私に何かがぶつかってくる。始めはミーコかと思ったが、これサーベルタイガーだ! 慌てて斬り刻んで死骸を転がし、ドラゴンとの戦闘に戻る。しかし乱入者はこれに留まらなかった――。
いい感じにドラゴンの体力を削り、あとひと踏ん張り!というところで唐突に激減する自分の体力ゲージ。
振り返る暇もなく0になり、倒れ伏すドヴァキン。その背後にはいきり立つマンモスが……!
そう、ここは巨人の野営地のすぐ近くなので、ドラゴン以上の強さを誇る彼らが参戦してくる危険があるのだ。
戦闘中のセーブから再開し、辺りに注意を払いながら再びドラゴンを討伐する。
崩れ落ち、肉体を失い始めるドラゴン。ふーやれやれ、さて素材を回収するか……と近寄りかけた私が見たものは、その向こうで棍棒を高々と掲げる巨人の姿だった。

完全に骨に戻るドラゴン。その傍で近寄るなと威嚇する巨人。
巨人と戦っても勝ち目がないことは先のヤギの一件で証明済みである。
しかしドラゴンの素材は欲しい。あれの売値はけっこうバカにならないのだ。せめて使った薬の分だけでも取り戻したい。
いったい何処まで近づけば「調べる」表示が出るのか……いったい何処までなら近づいてもOKなのか……
そろり、そろり、と足を進める私。殺気立つ巨人。揺れる大地。
堰を切ってからはあっという間の出来事だった。
素早く骨に近づき、素材を攫っていく私。激昂する巨人。スプリントをかけ、全力で逃げる私。その巨体に見合わぬ俊足で追ってくる巨人。スタミナが切れる私。追いついてくる巨人。殺傷力抜群の棍棒が振りかぶられる!

その瞬間プレイヤーの脳裏に閃いたのは、ノルドに伝わる秘技というやつだった。
いつかホワイトランの門前で発動させて、従者と衛兵から総スカンを食ったあれだ。
以後永遠に封印されるだろうと思われたあの技が今、火を噴く!
オオオオオオオオォォォォォォォ――……
バトルクライ:複数の対象が30秒間、逃走する。
種族固有のパワーだけあってその効きは凄まじく、プレイヤーより遥かにレベルが高いであろう巨人が一瞬で戦意を喪失して去っていく。た、助かった……!! 正直死を覚悟した!
ドラゴンボーンとしての使命に精を出していただけなのに、Skyrimは本当に恐ろしいところだな!


盾の兄弟とビースト・ブラッド (ダストマンの石塚)

ミーコとも無事再会できたので、気を取り直してダストマンの石塚を目指す。
石塚前でファルカスと合流し、ダンジョンの中へ。
敵が大勢出てきて乱戦になるので、ミーコは外に待機させておきました。
出来れば一緒に行きたかったが、5回も誤爆死させればさすがに堪えるというものだ……。
その点ファルカスはクエスト要員なだけあって不死属性なので助かります。
もう同行者の護衛は疲れたよ。ミーコはいいけど、あの……モンモン?エンモン?とかいう奴にはまったく参ったね!
同胞団の面々と旅が出来たらなぁと思うんだが、近接+近接はちょっと危険かもしれないな。

なかなか手強いドラウグル集団を火の精霊ファルカスを囮にいなしつつ奥へ。
明らかに何かありそうなマップで、明らかに何かありそうなレバーを発見したので、おもむろに引いてみる。
おお、やっぱり! 馬鹿丸出しだな! 新入りが面倒おかけしますファルカスさん。
テメェ何やってんだ遺跡探索の基本も知らねぇのかこの役立たず、もう帰れヒヨッコが、二度と顔見せんな!くらい言われると思ってたので、予想外の優しさに胸キュンです。世の中にはシナリオ進行の都合という便利な言葉もあるが。
と、そこにわらわらと集ってくるフォースウォーンもどきの集団。どうやら、同胞団にウースラドの情報を流して自分たちをおびき寄せたのはこいつらのようだ。孤立しているファルカスに危機が迫る!
…… …… ………… えっ? 終わったの?
なんという早業か、ファルカスが黒いウェアウルフに変化したと思ったら「あっ」と言う間もなく周りの敵が倒れたのだ。
……いや、かっこいい、かっこいいんだが、もう少し間というものをだな!
何もアクションゲー並みのスタイリッシュ攻防を繰り広げろとは言わないが、もうちょっとこう……!
……まぁ、戦闘終了後さっさと奥に引っ込んで変身解いて戻ってきたファルカスがクールだったので許すことにしよう。
これが同胞団の秘密なんだな。

そのまま先に進んだわけだが、シルバーハンド強い! フォースウォーンもどきとか言って悪かった!
自キャラの首がぽろりするのは初めて見ました。暗黒の切断面。
戦闘中、よく「ホワイトがお前たちを殺す!」って言われるんだが、この場合のホワイトってなんだろう。
街の名前がホワイトランで、同胞団の導き手の名が確かコドラク・ホワイトメインだったと思ったが、語源は違うのかな?

苦戦した時は積極的に毒を使っていくに限ります。
防御してバッシュして毒喰らわせて、防御してバッシュして毒喰らわせて、もう何が脳筋なのか分からない!
途中、達人レベルの宝箱をロックピック15本くらいポキポキさせつつ開けたらスタミナ+50の首飾りと火炎の杖雷撃の杖が手に入りました。おお、これで戦力が一気に増した!積極的に使っていこう。そして用無しになるゴールドール・アミュレット(の一部)……本当にどれだけの価値があったのか謎である。
シルバーハンドが持ってる銀の剣って他では見たこと無いな。強さはイマイチだが、コレクション用として一本持ち帰ってみよう。銀の弓矢がないのは残念だな。きっと綺麗だろうに。
敵の先制を防ぐべく隠密状態で進んでいると、瓦礫から突き出た骸骨の手が小銭入れを握っているのを発見。しかし問題はそこじゃない! なんとこの手、の二つの指輪をしているのだ。小さすぎてカーソル合わせるのに手間取ったが、細かく位置調整して有り難く取得。気付いてよかった!

ダストマンの墓地前で出てきた弓使いの一発がやたら痛かったので、スナイプ合戦に勝利した後懐を探ってみる。
エルフの弓オークの矢、だと……!?そりゃ痛いわ! こっちなんて未だに鉄の矢を使っているというのに!(貧乏性)

時に強敵に追われてマップを駆け戻りつつ最奥地へ。
何か聞こえるなあ! そしてたくさん棺があるなあ! 火の精霊スタンバーイ! Go!
ファイアブレスの言葉とウースラドの一部を回収し、案の定開催されたアンデッド祭りを乗り越えて石塚の外へ。
ふう! 思ったより長かったな。さすがはギルドクエスト関係のダンジョンといったところか。
しかし重量がほんときつい……防御力が1ランク上のスチールプレート装備を手に入れたのはいいのだが、それともともと着ていたドワーフ鎧でぎっちぎちです。なんとか引きずって帰らなければ。

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