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ひぐらしのなく頃に・祭囃し編

祭囃し編届いたぁあああ!!

さっそくスタート……といきたいところですが、知人がちょうど皆殺し編の途中なので我慢。
知人がクリアしたら一緒に読もうと思います。
はてさて、最終章である祭囃し編はどんな物語なのか。
惨劇なんて無い。あったのは、悲劇と喜劇。 意味深だなあ……
読み始めるその時まで、結末はハッピーエンドだと信じながら過ごそうと思います。
もちろん、読んでる最中でも信じてるさ! きっと!

デイブレイクも一緒に届きました。が、自分のノートPCではスペックが足りず。
全く動かない!という程でもないですが、影やフィルタは切らないといけないし、それでもカクカクするしで快適なプレイは出来なさそう。体験版でも圭一+レナは動いたけど魅音はきつかったしな~。大人しく実家に持って帰って遊びます。
ただ、主に足りないのはメモリだと思うので、それだけ増強すればどうにかなるかも。
CPUはどうにもならないから、それで駄目だったら諦めよう。

ひぐらしのなく頃に紹介

布教目的にちょっとした紹介をしてみたり。
あくまでも私個人の主観なので、「ひぐらし」に対して全く別な印象をもっている人もいる事を始めに留め置いてください。
物語的なネタバレは一切ありません。

ひぐらしのく頃にひぐらしのく頃に解(原作)は、選択肢の無いサウンドノベルの体裁を取った「ゲーム」です。
そこで描かれている世界では様々な「事象」が起こりますが、その中にはとある「真相」或いは「謎」が隠されており、プレイヤーが主人公の視点を通してそれを探っていく……というのが主題。
事象の中にはミスリードも多分に含まれている他、広い視野で見渡さないと掴めない真実も多いため、ゲームとしては難易度の高い作りになっています。(明確な答え合わせがあるとは言いづらい部分もある)
また、推理モノと言えば「事件」が起こり、「探偵」或いは「刑事」などが現れて事実究明に当たり、その結果「犯人」を突き止めるといった展開が多いですが、この「ひぐらしのく頃に」ではそういった手法は適用されません。「えっ、そういう見方!?」みたいな展開もあり、固定観念に捕らわれていると大事なものを見落とす危険を常に孕んでいます。

現在、出題編(ひぐらしのく頃に)は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」そして「暇潰し編」の3+1編で完結。解答編(ひぐらしのく頃に解)は「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」の3編まで発表され、残る最終話「祭囃し編」も来月中旬発表となっています。
形態が「同人ゲーム」である為に一般の店舗では入手する事が出来ませんが、夏冬のイベントに参加する以外では公式サイト(07th Storming Party)の「ひぐらしのなく頃に→取り扱い店舗一覧」から飛べる店舗サイトの通販を利用すれば比較的簡単に手に入れられます(自分は「とらのあな」を利用しました)。
また、同じく公式サイトから体験版として「鬼隠し編」が丸々無料DL出来ますので、適正を確かめる意味でも一度プレイしてみることをお奨めします。特徴的な同人ゲーなので、あまり一般受けするとは言えない!
「ひぐらしのく頃に」を購入する場合、例えば「目明し編」と「皆殺し編」が両方表示されている場合は後に発表された「皆殺し編」だけを購入して下さい。同じく、「皆殺し編」「祭囃し編」が同時にあった場合は「祭囃し編」を。これは、後に発表されたバージョンに前のお話が全て含まれる為です。
現時点での最新版は「祭囃し編(予約)」ですので、「ひぐらしのく頃に解」の中ではこれだけ購入されればOKです。
出題編「ひぐらしのく頃に」の購入もお忘れなく!


謎が多く、推理ものとしての要素が濃い「ひぐらしのく頃に」ですが、物語としてのクオリティも相当だと思っています。特に登場人物(主に主人公)の心理描写が非常に丁寧な為、何故そうなったのか、どうしてそうなるのかといった疑問が湧きにくい。その為共感度の高さは群を抜いている作品ではないでしょうか。
謎を解くことに終始するのもまた一つの楽しみ方ですが、その過程でキャラクター達の心に触れる事もまた避けられなくなっていますので、謎を解きながらも彼らの物語に心躍らせるのが一番贅沢な「ひぐらし」の楽しみ方じゃないかな。
喜怒哀楽、全ての感情を大切にする人には特にそういった楽しみ方をお奨めします。
同人だけあってそれ系のネタもちらほら見掛けますし、キャラクター達の立ち絵や言動も初め「なんじゃこりゃ」となる可能性が高いですが、後になれば全く気にならなくなる(というより、こうじゃなきゃ!と思うようになる……というのが私の場合は正しいか)し、元々そういうギャップを狙った作品でもあるので、先が知りたい人はいきなり放り投げずに根気よく読み進めるのが吉。長いですが。
ホラーの要素も十分含んでいますので、夏の夜にも最適ですね。どれくらい怖いかって、私にはいまだかつて無い怖さでしたよ! 初めて鬼隠し編プレイした時は身体の芯まで震え上がったもんな!
最後に1つアドバイスするとしたら、「祟殺し編(+暇潰し編)」まで読んだ後すぐに「目明し編」へ移らず、一旦出題編を見直して自分の推理を固める事。同じ進行状況の知り合いと議論するのも一興です。納得の行く見解を持てたら、その上で解に臨んでください。そうすれば、その推理が当たっていたにしろ外れていたにしろ、ただ読むだけでは見い出せない面白さを体験できると思います。それこそが選択肢の無い「ひぐらしのく頃に」がゲームだと認められている所以じゃないかな。

以下、長くなったので分割。メディアミックス関係の紹介です。
ネタバレは特に無し。

ひぐらしのなく頃に

大ハマリしています。

それはもういつの間にかの大フィーバー。
ある日突然本棚に漫画版ひぐらしが並び、PCのデスクトップには出題編と解両方のショートカットが追加され、ビジュアルファンブックが机の上を陣取り、ドラマCDの購入を半ば確信し、既に祭囃し編+デイブレイクの予約も済んでいるという我ながら呆れんばかりのハマリよう。ちなみにデイブレイクの為だけにメモリも増設してしまう予定だ!(可能ならグラフィックボードだって買い換える! 多分資金が足りなくて無理だろうけど!)

恐ろしい、なんて恐ろしいゲームなんだ「ひぐらしのなく頃に」……
真の恐怖はプレイの最中でなく終わった後にやってくるのか……。

今のところ一番思い入れ深いキャラは圭一。二番目がレナ。三番目が……うーん、他部活メンバー+詩音は同点3位かな。みんな好きです。強いて言えば梨花ちゃんと魅音辺りが軽く突出か?
これは本当に人それぞれっぽいですね。

以下ちょこっとアニメ版ひぐらしに対する愚痴+αって感じなので、毛ほどのネタバレも許せないって方はスルーを推奨。
というか、ひぐらしはネタバレが致命的なゲームだと思っています。
なので「ネタバレ? いいよいいよ!」ってな感じで安易に知ってしまうと、後からプレイした時に「あの時知るんじゃなかった! 知らなければもっと感動出来たのに!!」という事になる可能性が極めて大なので要注意。ホントに要注意。
経験者の忠告は聞いといた方がいいよ!(涙)

ネタバレの度合いは小といったところ。祟殺しまでのシナリオを知っていれば(出来れば原作か漫画辺りが望ましいけど、アニメオンリーでもどうにか可……かな)OKだと思います。
解については触れてません。

FF12 二周目記録・4

進行状況:バル○○ム○○道クリア~○中都市○ュエル○直前
クリア済みの為、ネタバレはEDまでを含みます。

ベイグラントストーリープレイ中

FF12をやった直後、しかもPS時代のゲームなのでグラフィックは古いんですが、OPからして演出が素晴らしいです。
このレベルをPSでやってのけたってのに驚愕……この時代のポリゴンはアップに耐えられないものだと思ってました。
そしてFFTと同様、台詞回しや説明文が独特の雰囲気を持ってるので、一種の洋画を見てる感じ。
中世を舞台にしたゲームの理想かも。
シナリオも、過去の出来事を紐解くという面でFFTと共通。
ちなみに、この作りは最近凄く好きな作りです。前は重い雰囲気がして苦手だったんだけど、年を追うにつれて抵抗がなくなってきたな。バッドエンドも安易なものでなければ受け入れられるようになりました。
とにかく先が気になる感じなのですが、問題が一つ。

システムが解らない!!

ヘルプ見てもサッパリだし、取り説読んでも掴めないしで四苦八苦してます。種族によって使う武器を変えた方がいいのは分かった! お宝が選択式入手なことも、魔法は一度アイテムを使わないと覚えられないことも、修理せずに使い続けた武器は弱くなる事も分かった! その他細々した事も少しずつ覚えて行けてる!
でも全体像がちっとも把握できない!
ここまでシステム覚えるのに苦労した事あったかなぁ。先が気になるので頑張って手探りで進めてますが、いつか詰まりそうな予感……いや、自力でなんとかクリアしてみせるッ!

ところでコンテナでのセーブって通常のセーブとどう違うんですか……(この時点でもう駄目駄目な予感)

FF12 二周目記録・3

進行状況:ギー○草原(乾期)~バル○○ム○○道クリア
クリア済みの為、ネタバレはEDまでを含みます。

FF12 二周目記録・1

アルティマニアも発売されたので2周目開始!
早くもネタバレ全開なので読まれる際にはご注意を。
普段なかなか最後まで書ききれない事を考えて、今回は初っ端から箇条書き形式です。
※イラスト追加

進行状況:OP~ギー○草原
クリア済みの為、ネタバレはEDまでを含みます。

FF12 二周目記録・2

進行状況:寄り道中・シナリオ進行無し
クリア済みの為、ネタバレはEDまでを含みます。

FF12クリア!

クリアしました!
当然のごとくネタバレ注意!

ときメモGS単発感想

単発なので多分続きません。
狙いはライバルの居ないアンドロイド先生(ED未到達)。
それとバスケ少年・野球少年(ED到達済)の話題もアリ。
辛口な感想でも許せる! という方のみ続きからお読み下さい。

主な内容箇条書き↓

*珠美が可愛くて好き
*爆弾が意味不明
*先生思ったより普通にときめける
*爆弾が意味不明
*爆弾が意味不明
*爆弾が(以下略

……要するに爆弾についての愚痴がメインです。

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