旧こととて - ゲームメモ

メーカー予約でしたので、特典CDのメンバーはカーティス・スチュアート・マイセン・ミハエルの4名。

……濃ッ！！

スチュアート一人浮いてませんか！
いやスチュアートもキャラ的には十分濃いんだけど、他3名は濃いのベクトルが違うというか……とりあえず濃ッ！！

本編のネタバレ（上記4人ED）を含むので、感想は続きに収納。
思いがけず辛口？になったので、特典CDの内容に文句がなかった人はスルーした方が良いかも。特に声優さんのトークに関して（声優さん自身や、トークの内容についての批判ではないです）結構ギリギリな事言ってたりするかもなので注意。

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公式サイト8月30日正式公開！

遂に来ましたね、コンシューマ版ひぐらし！
限定版買うことはほぼ確定ですが、出題編の下地と解答編の空気（詳しくは皆殺し編再読記事参照）を好む自分にとってはなかなかギャンブル性の高い期待となりそうです。
メディア展開がコミックとドラマCDだけだったらそこまで悲観はしないと思うんだけど、アニメがあれだからなぁ……
ぐしゃーほげー怖ぇーぐろーな面が全面に押し出されてて、自分の好む空気が文字通り空気だったらどうしよう！
ひたすら血が飛び散ったり鬱展開突き進んだりするだけの物語は大鬼門なので、基本会話形式というシステムと相まって不安が募る。
まぁ罪滅しと皆殺し（二大ラヴ編）は収録されるようなので、大丈夫かな？
でもオリジナル3編はどんななんだろう。澪尽し編、文字通り命を尽くして戦う！って意味なのか、それとも……
あああ、何故か悪い方向にばっかり想像が転がる！（汗）

不安と期待をない交ぜに、続報を待ちたいと思います。
本当はこんな邪推したくないんだけど、思ったよりアニメのショックが尾を引いてるようだ。

二周目プレイ前に各キャラの詳細感想書こうと思ったはいいものの、ロベルトを書いた時点で挫折しました。
やはり鉄は熱いうちに打たないとノリのいい文章が書けないな……
というわけで、中身のない残骸でも宜しければ続きからどうぞ。
二周目プレイの予定なんかもくっつけてあります。

以下、ロベルトシナリオのネタバレを含む内容となっております。
重度のネタバレはありませんが、続きを読まれる際にはご注意下さい。

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アニメ目明し編のあまりのはしょりっぷりに　ほげぁ　となったため思わず原作読み返し。
エピローグのみにも拘わらず朝からボロ泣きしました。
そして気が付いたら罪滅しと皆殺しの名シーンも読み返して泣いてました。アレ？

オリジナルサウンドトラックが届いたので、完結したにも拘わらず頭の中は「ひぐらしのなく頃に解」でいっぱいです。「You」のアレンジはどれも好き！ 「そらのむこう」もいい曲ですね～。アップテンポな曲は解後半を思い出してアツいです。「Birth and Death」や「Gray」も外せない。それを言うなら「祝祭」も……（以下延々）
コンシューマー版は原作音楽は使われないみたいですが、圭一も格好いいしレナも詩音も可愛いし（好きキャラTOP3）、何より竜騎士07氏監修のオリジナル3編が追加されるらしいのでそこに期待。最終話は祭囃し編でなく澪尽し編ですか…！ ミオツクシって言葉には昔から縁が深いのでビックリです。

以下、容赦なくネタバレしてますので、目明し編まで終えていない方の閲覧はお勧めしません。
あと自分にはそれほど原作信者という自覚はなく、アニメの方も原作と比べてどうこうという見方はなるべくならしたくないのですが（アニメならではの楽しみもありますしね）、情報欠けという点に於いては原作を引き合いに出さねばどうしようもなく、その過程で原作比較になってしまう……という矛盾に陥っています。
結果として原作比較の上でのアニメ不満点語りになってしまっているので、そういうのがお嫌いな方もご遠慮頂ければ幸いです。

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悪人だらけのファンタジー恋愛アドベンチャーゲーム、全EDクリア。
……の筈なのですが、イベント回収率は未だ70％止まりです。
何割かはバグによるものなのでしょうが、それでも見てないイベントが沢山ありそうな気配……

というわけで、未踏イベントの回収を目標に二周目開始。

正直予想してたより遙かに面白かったので、何もなくても何周かする予定ではありました。
でも前作「魔法使いとご主人様」で隠しイベント消化やED制覇に奔走した経験から、今作も初回プレイじゃコンプはまず無理だろうなーと思ってた（笑）
まぁ今回はお金稼ぎも楽だし、システムもさくさく進むので繰り返しは苦痛じゃないかも。
キャラも皆魅力的だしね！（若干一名苦手な属性がいましたが）

以下、システム周り＋各キャラの簡易感想になります。

※以下ネタバレ注意

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終わったあああぁあああっ！！

以下、「ひぐらしのなく頃に・祭囃し編」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。

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どの時点まで読んだ！というだけでもネタバレになりそうな感じの進行具合ですが、叫びたい一言を叫ぶためだけに記事を書いてみたり。
何かに入れ込むっていうのは一歩翻せば危険だけど、それだけ入れ込める作品が世の中にあって、それに入れ込める自分が此処にいるっていうのは大切にしなくちゃいけないことだと思う今日この頃です。
そんな感傷に浸るのも、また醍醐味の一つかな。

「ひぐらしのなく頃に・祭囃し編（読了推奨）」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。

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「祭囃し編」のタイトルが出るまで読み進めました。
出た瞬間即行で終了したので、その後の展開は未知の領域。
一言感想ですらネタバレになりそうなので続きは格納致します。

「ひぐらしのなく頃に・祭囃し編（プロローグ）」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。

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ひぐらしのなく頃に・皆殺し編の再読が終わりました。
祭囃し編に向けてのテンションの高まりが凄い！
明日は知人も暇なので、一緒に読み始めようと思います。

以下ネタバレ感想。
「ひぐらしのなく頃に・皆殺し編」まで読み終わってない方の閲覧はお勧めしません。

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～FF12～
一周目クリア、現在二周目途中。
とある御方からワイルドザウルスを倒せ！とのモブ依頼を受けてしまったので、出来るかバカヤローと思いつつも妙な意地でレベル上げに勤しんでいます。
シナリオがビュエルバ行き直前から進んでないのでプレイ記録が書けない……
唯一有難いのはゼルテニアン洞窟の存在かな。敵のレベルが高いので、砂漠で不足になったらここに特攻すれば良さそう。
問題は高すぎて瞬殺されるんじゃないかって事なんだけどね！
ワイルドザウルス撃破への道のりは遠いな……

～ひぐらしのなく頃に～
皆殺し編まで読了。祭囃し編は家人が追いつくまで封印中。
その為、昨日からのネットサーフィンには細心の注意を払って払って払いまくってます。
本編を読む前にネタバレなんか読んじゃったら死んでも死にきれない。もう後悔なんてしたくないんだ（真顔）
ああ、でも気になる、気になるよ……あああでもでも待つって決めた！ 待つって決めたんだ！ 耐えるんだ自分！
耐えれば耐えた分だけ見返りは大きいんだ、きっと！

～アラビアンズ・ロスト～
なんだかんだで祭囃し編が我慢できてるのはこれのおかげ。
公式サイトでピピッと来て予約したものなんですが、当たりだったみたいです。
と言ってもまだ余り手を付けられてはいないんですが（１周結構かかるので）、ひぐらしへの焦燥感をうち消す程に好印象。戦闘もなかなか面白いし、駆け引きも最高。何より主人公の性格がステキ！（前も同じようなこと言ってませんでしたか）
こういうゲームは私、主人公命なので、その点このメーカーさんは安心です。「魔法使いとご主人様」も前に遊んだけどすごく良かった。お話自体も面白いですし、設定からしてパンチが効いてて楽しい。延期した時は残念でしたが、待たされた故の楽しみというのもあるかもしれません。
そういえばラブレボも（それまで恋愛系の商業ゲームに興味が無かったにも拘わらず）紹介みた瞬間ピピッと来て予約→見事当たりって感じでしたし、魔法使いもアラビアンズ・ロストもそうだし、シャドウハーツも然りだし、よく考えてみるとひぐらしも微妙に……でしたし、これからもこの直感は大事にしていった方がいいかも知れないな。

～シャドウハーツシリーズ～
1（GOOD＆BAD）・2（GOOD）はクリア、フロムはラスダン手前。
このシリーズは全部面白いんですが、今のところの評価だとその中でも1が最高かな。
グラフィック面に不満はあるけど、話は一番纏まってた気がします。
ウルが好きという点では２も同じなんだけど、2は途中から話が微妙に軸ずれ起こした感があるので……（面白いけどね）
でも2はEDが良かった。グッドエンドでのウルの選択には非常に共感できるものがありました。だからバッドは見ない（笑）
ちなみに2クリア後即座に1の二周目に突入、見事こちらもグッドエンドを達成しました。
……こ、この満足感は一体！ シャドウハーツ1・2はどう考えてもセットで楽しめるように作られてますね。感服。
フロム・ザ・ニューワールドは途中なのでシナリオについてはまだ感想めいた感想は書けませんが、ゲームとしての水準はかなり高いと思います。何しろリングが楽しい！ バトルシステムもより練られてる感じですね。グラフィックも臨場感あって冒険するのが楽しいです。モンスターも相変わらずグロいしな！（笑）
とある遺跡のボスなんて色んな意味で噴飯ものでしたよ……。

～ラブレボ～
まだソフトが手元に戻ってきてないので、感想の続きが書けません。
でも、逆にこれだけ間が空くと再プレイの楽しみがあっていいかも。
アイテムコンプが残ってるので、どっちにしろ全員やり直さないといけないしね。続きの感想はその時書けたらいいなーと思います。初プレイ時のメモは全員分残ってるんだ！（少ないけど）
それにしてもラブレボは関連商品パッとしなかったなぁ。元々そういったのに手を出す方じゃないのですぐ止めたんですが、公式関連でBLがどうこう言われてるのを聞くと微妙な気持ちに。BLそのものに特別な抵抗はないのですが、趣旨と違うのに取り上げられると違和感という名の「引き」が……。何より、中心になるのは主人公の筈なのになぁ、と……　うーん、難しいですね。
こういうのは主に人間ドラマで魅せる分、主人公の性格や扱いが最も大事なんじゃないかと思うんだけど、人によって違うのかな。ときメモGSとかは文句言いつつ「これは自己投影式のゲームなんだな」と十分得心がいくんですが、ゲーム本編と関連商品の毛色が違うというのは納得しかねるかも。

～FF4（GBA版）～
油断して「ほうちょう」を取り逃がしたりもしましたが、本編は無事クリア。
やー、やっぱ数年もやってないと会話とか結構忘れてるもんです。そのくせファブール周辺の敵は完璧に把握してるし、増殖技を使ってエクスカリバーを投げまくった事や「あんこくきし」を力業で撃破した事、テラは一定レベルまで上がると次から能力値が下がり始める事などどうでもいいところはしっかり覚えてたり……
思えば一番やり込みしたナンバーかも知れないな。
終盤メンバーチェンジが出来るようになったのは良かったですね！
試練の洞窟は初め通常メンバーで突っ込んでしまって、余りの意味のなさに涙した。
パロムポロムがまた使えるのは嬉しかったですが、何よりびっくりしたのは最強武器を手にしたギルバートがいきなり使えるキャラに変貌した事。おおおおお前そのくせピンチになるとかくれるのかー！（回復させたいんだから出てこい！）
おまけダンジョンはまだ挑戦してないですが、ぼちぼちやってこうと思います。
しかし、レッドドラゴンから一発で「ひりゅうのやり」が取れたのにはびっくりだ！